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  • 新型コロナウィルス対策 NO.2

    新型コロナウィルスの症状
    特に肺炎に対して心配の方が多いようですので書いてみます。

    新型コロナウィルスによって発症すると
    呼吸器症状(せき、痰、呼吸困難など)
    発熱
    嘔吐 吐き気
    悪寒
    頭痛
    息切れ
    全身の痛み
    下痢
    鼻水

    インフルエンザや風邪と比べ症状が続く期間が長く週間ほど続くのが特徴。

    初期症状で風邪と見分けるのが困難。

    潜伏期間は最長で14日間(1から14日間)
    無症状や未発症の人からも感染する可能性もあります。

    誰が新型コロナウィルスを持っているのか本当に見分けがつかないのです。

    重症化すると
    肺炎
    呼吸困難
    腎臓の機能が低下
    最悪の場合死に至るケースもある。

    新型コロナウィルスの症状
    37.5度以上の発熱が4日以上続く
    強い倦怠感や息苦しさがある

    重症化しやすい人
    高齢者
    基礎疾患がある(糖尿病、心不全、呼吸器疾患など)
    腎不全により透析を受けている人
    免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている人
    妊婦

    新型コロナウィルス症状では肺炎が重症化する場合があります。

    免疫力の弱い高齢者、
    免疫力が弱くなって病気を患っている方、
    慢性疲労が続き免疫力が弱くなっている方
    に新型コロナウィルスが体内に侵入して、症状発生し重篤な症状になってしまうことが言われています。

    子供や元気な大人は
    免疫と言う本来持っている体の防御反応が高いから、
    感染し発症しないということがわかっています。

    肺炎のメカニズム
    新型コロナウィルスによる感染症は新型肺炎とも呼ばれています。
    肺炎の主な症状は、発熱や咳、痰などで症状から風邪と見分けるのは困難です。

    風は鼻や喉などの上気道の粘膜が感染して炎症を起こしますが、肺炎はウィルスが体内に入り込み、肺胞が炎症を起こします。
    肺胞は生命の維持に必要な酸素を取り込んで血液に送り込む一方、体内で作られた二酸化炭素を外に吐き出すガス交換を常に行っています。この肺胞が炎症して機能が低下すると、ガス交換に支障をきたし息苦しさを覚えます。
    肺胞が炎症起こすと、肺から血管に極めて薄い膜が存在し、その膜が厚くなることによって肺胞から血管へ酸素が取り込めなくなります。体としたら、肺の炎症を抑えるためにへの血液循環に変わり、肺を治すために免疫細胞が集まってしまいます。
    そのために肺で血液の酸素と二酸化炭素のガス交換が行われにくくなるため呼吸困難になってしまうのです。酸素が取り込めなくなり、重症化した場合は死に至ることもあるのです。

    肺炎にならないようにするためには?

    とにかく免疫力が大事です!
    これにはまず肺にウィルスや雑菌が侵入しないようにすることが大切です。
    肺にウィルスや雑菌が入ってくる前に鼻と口と喉が防御反応として働いています。鼻には鼻水と言う免疫が常に出ていて、鼻の中に鼻毛が生えているので、鼻毛に粘液をまとわりつかせることにより、鼻の気道の表面積を格段にアップすることにより、ねばねばした液体でウィルスや雑菌をキャッチしています。鼻水はくしゃみで出すこと、鼻をかんで出すこと、鼻の奥で口とつながっているため鼻水は胃のほうに行って胃酸によって消化されます。
    口の中や喉は唾液によってウィルスや雑菌をキャッチし、胃の方に送り込むようによって胃酸で分解していきます。
    この鼻水や唾液を常に出し続けることが非常に大事になってくることがわかります。

    鼻水や唾液をつねに出し続けるためには?
    こまめな水分補給が大切です。
    血液の成分は海水を3分の1に薄めた濃度の塩水が主要成分です。
    同時に良質な塩を取ることによって、血液の水分量がアップし、たまった血液などの水分が唾液や鼻水、胃酸などにより多く分泌してくれます。

    水分をこまめに取ることも大事ですが、
    良質な塩もしっかりとることが非常に大切になってきます。

    水分が足りないと体にどういう症状が出てくるか?
    体の表面の皮膚が薄いところが乾燥してカサカサしてきます。


    口の中
    顔の表面
    ここで体が乾燥しているかどうかが分かりやすそうです。

    唇や目がカサカサ乾燥してきたら脱水症状の目安になってきます。これが起きる前に水分補給が大事です。

    すぎなか整骨院
    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 4月6日月曜日 午前診療休診します。

    4月6日月曜日の午前中の診療休診します。

    娘の小学校の入学式に参加するため午前中の診療休診します。

    3月に入学式はやりますと決まってから、計画通りにやっていただけることになりました。

    しかし、在校生なし、短縮モードでの入学式らしいです。

    そして、
    入学式を終えて、1ヵ月間学校閉鎖になってしまいましたね。

    忘れっぽい子供たちなんかは、

    自分の席も忘れちゃうでしょう

    先生の名前も忘れちゃうでしょう

    友達も誰かいるのか忘れちゃうでしょう

    楽しみにしていたランドセルも4月に1回だけ使えて終わりですね。

    宿題とか出してくれればいいのですが。

    とりあえず4月6日月曜日の午前中は休診になりますので、15時からの来院をお願いいたします。

    すぎなか整骨院
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  • 顎がパンパンになっている40代女性りつさん


    勉強会で杉中先生に出会いました。真面目で何事も一生懸命取り組む姿を見て、施術していただきたいと思いました。
    私はデスクワークで1日中パソコン操作をしています。首、肩、腰が痛く、足はパンパンにむくんでいました。
    さらにストレスのせいか、ハオ食いしばってしまったっていたようで首がずれていました。カチコチの私の体ですが、施術をしていただくと、スッと楽になるので本当に助かっています。
    定期的に通うようにしているので(週一回です)体がほぐれやすくなり、少し痩せました。(嬉しい効果!)
    毎日何十人もの方を見られているとのことで、技術に関して信頼できます。
    また誠実で親しみやすいお人柄で、口コミで年齢問わず来られるのがよくわかります。
    受付の方も感じがよく、清潔感のある室内で女性も入りやすいと思います。
    母にもすすめました。
    安心して通える貴重な整骨院です。
    体のことを見ていただける方がいるのはとてもありがたいです。
    杉中先生、いつもありがとうございます。
    これからもよろしくお願いいたします。

    院長からのコメント
    アンケートのご記入ありがとうございます。本当に素晴らしい文章を書いていただいてこちらも嬉しい限りです。
    デスクワークで不調を抱いている方がとても多くいらっしゃいます。
    デスクワークと言えば、ほとんど動かない、肩を硬直させ動かさないままたでいる、指先と目と頭をよく使っているということが挙げられます。じっとして動かないでいると呼吸が浅くなります。方は緊張状態を起こし固まってしまいます。自律神経と言えば交感神経優位な状態で、末端の血流が悪くなっていきます。脳だけ興奮し、体もそれに合わせて緊張していきます。このような状態が続くと末端への血流が悪くなり、体の表面が冷たくなり、筋肉が硬直していきます。これがいわゆるこれです。これを長時間続けていけば、筋肉への血流が悪いままであり、痛みが生じると言うことにつながります。
    デスクワークでの問題は自律神経を整えることが大事だと思います。まず呼吸を整え、末端への血流を良くしなければなりません。呼吸をすれば横隔膜が動き、内臓が動きやすくなります。そして肋骨が動くことによって肩甲骨の動きやすくなります。この簡単なことですができてない方がとても多いことが問題です。さらにもっと緊張してしまうと顔がこわばり、食いしばってしまうため顔が鬼の形相になってしまうことも多々あります。デスクワークの方は笑顔で仕事し、呼吸に余裕を持ってすることをお勧めします。
    この習慣を治療を続けることによって、自律神経の緊張状態から解放され、リラックスして仕事に打ち込めるようになっていきます。その状態で仕事をしていても体が疲れません。高いパフォーマンスの状態を維持しながら仕事ができるため仕事の効率も上がります。
    ぜひ効率よく治療をしていって最高の仕事のパフォーマンスを発揮していただければと思います。

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  • ひどい肩こりでお悩みの30代女性の方

    30代女性 りつ

    勉強会で杉中先生に出会いました。真面目で何事も一生懸命取り組む姿を見て、施術していただきたいと思いました。
    私はデスクワークで1日中パソコン操作をしています。首、肩、腰が痛く、足はパンパンにむくんでいました。
    さらにストレスのせいか、ハオ食いしばってしまったっていたようで首がずれていました。カチコチの私の体ですが、施術をしていただくと、スッと楽になるので本当に助かっています。
    定期的に通うようにしているので(週一回です)体がほぐれやすくなり、少し痩せました。(嬉しい効果!)
    毎日何十人もの方を見られているとのことで、技術に関して信頼できます。
    また誠実で親しみやすいお人柄で、口コミで年齢問わず来られるのがよくわかります。
    受付の方も感じがよく、清潔感のある室内で女性も入りやすいと思います。
    母にもすすめました。
    安心して通える貴重な整骨院です。
    体のことを見ていただける方がいるのはとてもありがたいです。
    杉中先生、いつもありがとうございます。
    これからもよろしくお願いいたします。

    院長からのコメント
    アンケートのご記入ありがとうございます。本当に素晴らしい文章を書いていただいてこちらも嬉しい限りです。
    デスクワークで不調を抱いている方がとても多くいらっしゃいます。
    デスクワークと言えば、ほとんど動かない、肩を硬直させ動かさないままたでいる、指先と目と頭をよく使っているということが挙げられます。じっとして動かないでいると呼吸が浅くなります。方は緊張状態を起こし固まってしまいます。自律神経と言えば交感神経優位な状態で、末端の血流が悪くなっていきます。脳だけ興奮し、体もそれに合わせて緊張していきます。このような状態が続くと末端への血流が悪くなり、体の表面が冷たくなり、筋肉が硬直していきます。これがいわゆるこれです。これを長時間続けていけば、筋肉への血流が悪いままであり、痛みが生じると言うことにつながります。
    デスクワークでの問題は自律神経を整えることが大事だと思います。まず呼吸を整え、末端への血流を良くしなければなりません。呼吸をすれば横隔膜が動き、内臓が動きやすくなります。そして肋骨が動くことによって肩甲骨の動きやすくなります。この簡単なことですができてない方がとても多いことが問題です。さらにもっと緊張してしまうと顔がこわばり、食いしばってしまうため顔が鬼の形相になってしまうことも多々あります。デスクワークの方は笑顔で仕事し、呼吸に余裕を持ってすることをお勧めします。
    この習慣を治療を続けることによって、自律神経の緊張状態から解放され、リラックスして仕事に打ち込めるようになっていきます。その状態で仕事をしていても体が疲れません。高いパフォーマンスの状態を維持しながら仕事ができるため仕事の効率も上がります。
    ぜひ効率よく治療をしていって最高の仕事のパフォーマンスを発揮していただければと思います。

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  • 患者さんの声を追加しました。


    身体がガチガチの30代女性 りつさん

    勉強会で杉中先生に出会いました。真面目で何事も一生懸命取り組む姿を見て、施術していただきたいと思いました。
    私はデスクワークで1日中パソコン操作をしています。首、肩、腰が痛く、足はパンパンにむくんでいました。
    さらにストレスのせいか、歯を食いしばってしまったっていたようで首がずれていました。カチコチの私の体ですが、施術をしていただくと、スッと楽になるので本当に助かっています。
    定期的に通うようにしているので(週一回です)体がほぐれやすくなり、少し痩せました。(嬉しい効果!)
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    また誠実で親しみやすいお人柄で、口コミで年齢問わず来られるのがよくわかります。
    受付の方も感じがよく、清潔感のある室内で女性も入りやすいと思います。
    母にもすすめました。
    安心して通える貴重な整骨院です。
    体のことを見ていただける方がいるのはとてもありがたいです。
    杉中先生、いつもありがとうございます。
    これからもよろしくお願いいたします。

    院長からのコメント
    アンケートのご記入ありがとうございます。本当に素晴らしい文章を書いていただいてこちらも嬉しい限りです。
    デスクワークで不調を抱いている方がとても多くいらっしゃいます。
    デスクワークと言えば、ほとんど動かない、肩を硬直させ動かさないままたでいる、指先と目と頭をよく使っているということが挙げられます。じっとして動かないでいると呼吸が浅くなります。方は緊張状態を起こし固まってしまいます。自律神経と言えば交感神経優位な状態で、末端の血流が悪くなっていきます。脳だけ興奮し、体もそれに合わせて緊張していきます。このような状態が続くと末端への血流が悪くなり、体の表面が冷たくなり、筋肉が硬直していきます。これがいわゆるこれです。これを長時間続けていけば、筋肉への血流が悪いままであり、痛みが生じると言うことにつながります。
    デスクワークでの問題は自律神経を整えることが大事だと思います。まず呼吸を整え、末端への血流を良くしなければなりません。呼吸をすれば横隔膜が動き、内臓が動きやすくなります。そして肋骨が動くことによって肩甲骨の動きやすくなります。この簡単なことですができてない方がとても多いことが問題です。さらにもっと緊張してしまうと顔がこわばり、食いしばってしまうため顔が鬼の形相になってしまうことも多々あります。デスクワークの方は笑顔で仕事し、呼吸に余裕を持ってすることをお勧めします。
    この習慣を治療を続けることによって、自律神経の緊張状態から解放され、リラックスして仕事に打ち込めるようになっていきます。その状態で仕事をしていても体が疲れません。高いパフォーマンスの状態を維持しながら仕事ができるため仕事の効率も上がります。
    ぜひ効率よく治療をしていって最高の仕事のパフォーマンスを発揮していただければと思います。

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  • すぎなか整骨院は通常通りの診療を行います。

    すぎなか整骨院は通常通り診療いたします。

    3月26日に今週末の不要不急の外出を控えるように呼びかけていますね。

    このような事態になってしまいましたが、
    自分がどう行動していくか、
    この事態をどう捉えていくか、
    しっかりと考えて行動していかないとなりません。
    こういう時こそ人間のモラルが試されそうです。

    自分は不要不急のことはないですが、
    全て必要なことをやっていくことにしています。

    何が不要で、何が必要かは
    自分の判断基準で行動していくしか
    ありませんね。

    何となくたか、
    ただ遊びにいくとかは
    どうかなって思います。

    あとで何が言われても
    しっかりとした答えがあれば良いと思います。

    オリンピックの開催が1年後ぐらいに延期が決定しました。

    競泳の日本選手権が中止になりましたね。
    つい最近、競技日程を短縮して、無観客で開催されることが決まっていました。
    大会に向けて本当に一生懸命に頑張っている選手のことを思うと、とてもふがいない気持ちになってしまいます。

    すぎなか整骨院でも東京オリンピックに向けて頑張っている競泳の選手のサポートをしています。

    まー仕方ないんですけどね。

    一年後にまたくるであろう東京オリンピックに向けて、計画的にやって行こうと思います。

    選手も忍耐が大切。
    また一年後に向けて
    気持ちを切り替えて、
    モチベーションを維持して、
    日本選手権に向けて頑張ってきた気持ちを再度行うことができるのであろうかが
    カギになると思います。

    オリンピックにむけて、同じことを繰り返すことは想像を絶する努力が必要です。
    この一年をチャンスと捉えられるかは自分次第ですね。

    自分は30年後に向けて一層の努力をしていくつもりで計画しています。
    30年後は70歳になりますが、
    70歳の時の世界はどうなっていくのかわかりません。
    でもどうなっていきたいかの指標はしっかりあります。
    途中で上方修正を加えながらより良い人生にしていく次第であります。


    すぎなか整骨院
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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

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  • 辛い腰痛を抱える高校野球ボーイ

    高校野球の強豪校に通う腰痛で練習ができない野球ボーイ

    甲子園に出場したことのある高校に通う野球ボーイ。

    守備はショートで、

    バッティングの調子が全く良くない、

    練習中、練習後に激しい腰痛に悩まされ、

    学校のトレーナーの指導のもと体幹トレーニングを頑張っていたのに

    腰痛が改善されませんでした。

    ホームページを見てここなら治してくれそうだと感じ、すぎなか整骨院を見つけたようです。

    検査では立位、座位、背臥位で状態を確認しました。

    左右の肩関節の位置異常
    肩甲骨の可動不在
    大胸筋の緊張状態
    上位頸椎の歪み
    下半身の極度の疲労
    股関節の可動不全
    外側広筋の極度の緊張

    こんなことがわかりました。
    腰痛の原因は股関節の可動不全、下半身の疲労、肩甲骨の可動不全が明らかになるため、真ん中の腰が引っ張られるためひどい腰痛に襲われているものだとわかります。

    1回目の治療では

    肩関節、肩甲骨、肋骨の可動域を拡大し、
    腰の痛み
    股関節の動き
    を確認してもらいました。

    これだけで腰痛は消失します。

    さらに腰椎の可動性をアップさせるために、頸椎の配列を整えてみました。

    これで前屈、背屈、回旋の動きがアップしました。

    本人は筋肉が足りないため腰痛に悩まされているものだと勘違いし、学校指定のトレーナーの言う通り体幹トレーニングをしっかり頑張っていたようです。
    強豪校の野球チームは体作りをものすごくやらされているため、筋肉が足りないと言う事はまずありません。

    筋肉が足りないのではなく、バランス悪くつきすぎた筋肉が邪魔をして体の動きを妨げているためだと伝えました。

    体幹トレーニングを行う上でも、
    トレーニングがしっかり行える体の状況でないと、
    うまく筋肉を使えないため
    バランスが悪く筋肉がついてしまうことがよくあります。

    使いやすいアウターの筋肉を使い、
    インナーマッスルに仕事与えないように
    筋肉トレーニングを行うってしまうためです。

    そして
    左右の股関節や肩関節の動きを無視してしながらトレーニングをしてしまうと、
    体にどんどん左右差を作ってしまうため、
    体の故障の原因になってしまいます。

    2回目の来院した時です。
    話を伺うと、
    バットのスイングはかなり良くなった。
    キャッチボールでの体の動きがスムーズになりました。
    練習後の腰痛がかなりひどいと言っています。
    と言う事でしたが、

    練習はしっかりできてしまうため、腰痛は引き続き起きてしまう状況でした。

    体をチェックしてみると、
    股関節肩関節の左右差はほとんどなくなっていました。
    腰椎の可動性はかなりアップし、背骨周りの筋肉は確実に負担が減っていました。

    しかし、
    腹筋の筋緊張、
    内転筋の緊張、
    大腰筋の緊張
    がかなり残っている状況が確認できました。

    腹部を押したときに
    痛みを生じるため、股関節を緩めながら大腰筋の施術を行いました。

    これで身体の確認をしてもらいます。
    全然痛くないです!
    野球ボーイは笑顔でニコニコしていました。
    
    本人はあまりの痛さに分離症ではないかと言うことで、トレーナーから精密検査をするようにと言われたようでしたが、
    検査結果は異常なしでした。

    体が調子良くなると、今まで使えていなかった筋肉が使えるようになります。
    使えなかった筋肉は固まっているので血流が悪い状態です。

    その筋肉を酷使するようになれば、
    必然と

    筋肉痛になります。

    その筋肉が痛みを作りひどい腰痛を作っていたものだと考えられます。

    正しい治療を行っていけば、筋肉がしっかりしているアスリートの場合はすぐ良くなっていきます。
    その後の正しい体の使い方
    正しい姿勢
    正しい座り方
    正しい歩き方
    身に付けていただければ、腰痛に悩まされることがなくなると思います。

    これからも
    甲子園に出場していただくいただきたく、
    チームに貢献できるように

    野球ボーイを応援していきます!

    すぎなか整骨院
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  • 激しい腰痛に悩まされる高校野球ボーイ

    高校野球の強豪校に通う腰痛で練習ができない野球ボーイ

    甲子園に出場したことのある高校に通う野球ボーイ。

    守備はショートで、

    バッティングの調子が全く良くない、

    練習中、練習後に激しい腰痛に悩まされ、

    学校のトレーナーの指導のもと体幹トレーニングを頑張っていたのに

    腰痛が改善されませんでした。

    ホームページを見てここなら治してくれそうだと感じ、すぎなか整骨院を見つけたようです。

    検査では立位、座位、背臥位で状態を確認しました。

    左右の肩関節の位置異常
    肩甲骨の可動不在
    大胸筋の緊張状態
    上位頸椎の歪み
    下半身の極度の疲労
    股関節の可動不全
    外側広筋の極度の緊張

    こんなことがわかりました。
    腰痛の原因は股関節の可動不全、下半身の疲労、肩甲骨の可動不全が明らかになるため、真ん中の腰が引っ張られるためひどい腰痛に襲われているものだとわかります。

    1回目の治療では

    肩関節、肩甲骨、肋骨の可動域を拡大し、
    腰の痛み
    股関節の動き
    を確認してもらいました。

    これだけで腰痛は消失します。

    さらに腰椎の可動性をアップさせるために、頸椎の配列を整えてみました。

    これで前屈、背屈、回旋の動きがアップしました。

    本人は筋肉が足りないため腰痛に悩まされているものだと勘違いし、学校指定のトレーナーの言う通り体幹トレーニングをしっかり頑張っていたようです。
    強豪校の野球チームは体作りをものすごくやらされているため、筋肉が足りないと言う事はまずありません。

    筋肉が足りないのではなく、バランス悪くつきすぎた筋肉が邪魔をして体の動きを妨げているためだと伝えました。

    体幹トレーニングを行う上でも、
    トレーニングがしっかり行える体の状況でないと、
    うまく筋肉を使えないため
    バランスが悪く筋肉がついてしまうことがよくあります。

    使いやすいアウターの筋肉を使い、
    インナーマッスルに仕事与えないように
    筋肉トレーニングを行うってしまうためです。

    そして
    左右の股関節や肩関節の動きを無視してしながらトレーニングをしてしまうと、
    体にどんどん左右差を作ってしまうため、
    体の故障の原因になってしまいます。

    2回目の来院した時です。
    話を伺うと、
    バットのスイングはかなり良くなった。
    キャッチボールでの体の動きがスムーズになりました。
    練習後の腰痛がかなりひどいと言っています。
    と言う事でしたが、

    練習はしっかりできてしまうため、腰痛は引き続き起きてしまう状況でした。

    体をチェックしてみると、
    股関節肩関節の左右差はほとんどなくなっていました。
    腰椎の可動性はかなりアップし、背骨周りの筋肉は確実に負担が減っていました。

    しかし、
    腹筋の筋緊張、
    内転筋の緊張、
    大腰筋の緊張
    がかなり残っている状況が確認できました。

    腹部を押したときに
    痛みを生じるため、股関節を緩めながら大腰筋の施術を行いました。

    これで身体の確認をしてもらいます。
    全然痛くないです!
    野球ボーイは笑顔でニコニコしていました。
    
    本人はあまりの痛さに分離症ではないかと言うことで、トレーナーから精密検査をするようにと言われたようでしたが、
    検査結果は異常なしでした。

    体が調子良くなると、今まで使えていなかった筋肉が使えるようになります。
    使えなかった筋肉は固まっているので血流が悪い状態です。

    その筋肉を酷使するようになれば、
    必然と

    筋肉痛になります。

    その筋肉が痛みを作りひどい腰痛を作っていたものだと考えられます。

    正しい治療を行っていけば、筋肉がしっかりしているアスリートの場合はすぐ良くなっていきます。
    その後の正しい体の使い方
    正しい姿勢
    正しい座り方
    正しい歩き方
    身に付けていただければ、腰痛に悩まされることがなくなると思います。

    これからも
    甲子園に出場していただくいただきたく、
    チームに貢献できるように

    野球ボーイを治療していきます!

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  • すぎなか整骨院 休診のご案内です。

    3月の休診のご案内

    3月24日火曜日 午前通常診療
            午後休診
      25日水曜日 休診
      26日木曜日 休診

    3月24日火曜日の午後から3月26日木曜日までの診療休診いたします。

    勉強会のため出張してしまうため、休診にさせていただきます。
    しっかりと勉強して参ります!

    よりパワーアップして帰ってきます!

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

  • 寒暖差の激しい季節の乗り越え方

    春分の日

    今年は早くも桜が咲きましたねー。
    満開まであっという間になってしまいそうですね!

    冬から春への移行期間です。
    冬に冷え対策をしてこなかった方は、気温の変化が激しく冷えに敏感になっています。

    冬の体は寒さに耐えようと体をから熱が逃げないように保温してくれる機能が高まります。暖かくなってくると、体から熱を放出し体温を下げようとしていきます。
    これは主な人間の体温調節の仕組みです。

    暑いと感じた場合
    深部体温を37度に設定していますので、血液の温度は基本的に37度です。
    例えば食事をし、胃の動きだし、内臓の働きが活発になり、体温が上昇します。温かいものを食べたり、すればより体に熱がこもるため熱くなり汗が出てきます。
    この汗は体から熱を放出しようと、毛細血管が拡張し、体表面の血流を増やし、血液の温度を下げようとします。汗をかくのは汗腺から体液を出し、水分の蒸発により、蒸発熱によって体表の皮膚の温度が奪われるといった状況になります。

    寒いと感じた場合
    血液の温度を下げないように、毛細血管が収縮し体表の血液循環がわるくなります。血液中の水分が少なければ、皮膚がカサカサして乾燥するのです。
    皮膚が薄くてわかりやすところは唇です。唇が乾燥してひび割れた状態が分かり易い例です。
    寒い時に水分不足になっている人が非常に多いです。こまめな水分摂取を心がけましょう。
    血液中の水分量に比例して、酸素が溶け込める量が決まります。
    水分不足になれば、
    肌のカサカサ状態、
    酸欠症状の頭痛、吐き気、めまい、手足の痺れ
    思考回路の低下
    胃酸も出にくくなるため消化不良
    などが症状としてわかるようになります。

    人間は体毛が増えたり減ったりしないので、基本的に皮膚の血流の状況を変えたりしながら温度調整を行っております。
    夏であれば汗をかき、水の蒸発熱と言うもので体を冷やしてくれています。
    冬場の寒い時は骨付近の血流を整えて、皮膚表面の血流を減らし、血液の温度を下げないようにしています。

    この春先は湿度が高くなってくることもあり、水分摂取が減少傾向にある人がとても多いです。
    ただのセキがただの水分不足であることも多々あります。
    これを花粉症のせいだと言っている方がいますがただの水分不足です。
    水分て言うものは血管の中に入って細胞隅々に水を運んでいきます。そして皮膚の表面を適度に潤すことによって肌の乾燥を防ぎます。
    鼻や喉、気管に関しては、ねばねばした粘膜と言うものを出して、
    空気を吸い込む時に細菌やウィルス、微粒子などをねばねばした粘液にくっつけることによって内部の侵入を防いでいます。
    タンや鼻水がいっぱい出ることによってくっついたウィルスや細菌を体外に出すためにくしゃみをしたり咳をしたりするものです。過剰な咳をする場合は気管にある粘液が乾燥しているために、うまく排泄できないため空咳が出ます。
    喉が渇く前に水分補給をする事は絶対必要になります。

    鼻や喉、気管などの体の侵入経路をしっかり潤しておくことによって、風邪がひきにくくなったり、コロナウィルスの影響を受けにくくなることは十分可能です。

    自律神経のことについては細かくなりすぎて書きませんがものすごく重要なことなのです。また気が向いたら書いて見ます。

    体温調節
    乾燥対策
    をしっかりしていきましょう!


    すぎなか整骨院
    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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