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  • 地元のお店を勝手に応援しています!

    地元の商店にエールを!

    ということで、

    家族4人で散歩をしながら下井草駅周辺を散策しました。
    やはり、
    コロナウィルスの影響で、
    お店が閉まっていたり、短縮営業をしているお店がほとんどでした。

    地元の店にはもっと頑張っていただきたいと勝手に応援しています!

    その前に

    今日は子どもたちのストレスを発散をサポートするということで、

    午後は休診にさせていただきました。

    足を運んでしまった方には本当にご迷惑をおかけします??

    子どもたち2人にスケボーの特訓に付き合っていました。

    4年前に買った
    リップスティック
    というスケボーですが、

    子どもたちはハマるかなって
    父ちゃん1人で練習をして勝手に上手くなっていました。

    しかし、誰も全く見向きもせずでした。

    ここ最近になって、
    6歳の娘から
    「リップスティックの練習したい!」
    ということでした。

    なんか友達が最近始めたらしく、
    ようやく楽しそうだなと思い始めたようです。

    ようやくか…。

    車の通りの少ない下り坂を見つけて練習させましたら見事に上達していきました。

    娘の上達ぶりを見て息子も参戦しました。

    早速もう一つを購入し今日に至ります。

    ようやく外で遊ぶことの楽しみを見つけたようで何よりです!

    夜ご飯はどうするかということで、

    下井草駅の人気NO.1
    のラーメン店に行きました。

    中華そば はる

    https://mobile.twitter.com/0207starlight?lang=ja

    春のラーメン
    彩り野菜とあさりのタンメン
    を注文しました。

    めっちゃおいしいです!

    季節によって違う味が楽しめるのも楽しいですよー!

    家族4人でカウンター席に座りました。

    4人でお店の売り上げに貢献です。

    ぜひ一度行ってみてください!

    そして、
    下井草駅の近くにあるコーヒー店
    直焙煎珈琲豆ブービーズ

    https://www.coffee-boobies.jp

    下井草ブレンド200g
    コーヒーを入れるオシャレなポット
    を購入しました。

    豆とコーヒーのグッズがいろいろと売っています。
    店内はオシャレで、店内で焙煎しているのでコーヒーの香りがたまりません。
    下井草の味を楽しみたかったら行ってみてください!

  • 肘を痛めた子どもを追加しました。

    肘を痛めた4歳の女の子の治療

    診療中にお母さんから電話があり、肘内障ではないかと相談されました。

    自宅で左手をついて立ち上がったときにバランスを崩して左肘を痛めたようです。
    その後痛さのあまり泣いて、左手を全く動かさなくなったと言うことでした。

    来院した時、
    女の子の顔は泣きじゃくっていたため、目が腫れて、顔もパンパンになっていました。

    早速治療です。

    お父さんの膝の上に女の子のせ、安心感を与えます。

    「肘を見してちょうだい!」
    と面白くいましたが、
    「やだ!!!」
    と言われてしまいました?

    お父さんに優しく袖をまくり上げるてもらいました。
    お父さんの言うことはちゃんと聞く出来た子ですね。

    こんなことはいいとして。

    電話での話から
    「肘内障だな。」
    と思いこんでいました。

    肘内障を治すぞ。
    と思いながら子どもの肘の整復操作をしていきました。

    ? ? ?

    おかしいな。
    整復が完了した時に鳴るクリック音がでないな。

    そんなことを思いながら再度行いましたが、

    やはり、おかしい。

    再度、肘、手首、肩をチェックします。

    肘関節に異常を見つけました。

    肘頭付近が腫れていました。

    肘を伸展させながら、肘の整復操作を行いました。

    すると腫れは引き、子どもの顔が笑顔を取り戻しました。

    確認として
    触診でのチェック
    引っ張る動作での疼痛誘発チェック
    バイバイの手振りチェック
    ハイハイをして加重チェック

    全てクリア!

    ここで考えなければならないことは

    子どもの肘の痛みを肘内障だと決めつけないこと

    大した原因ではないからと肘内障だと決めつけないこと

    子どもはどうやって痛めたかはわかっていないし、うまく伝えられないこと

    お母さんやお父さんの説明にはだまされないこと

    親が痛めた原因を正しく分かっていないこと

    などが考えられます。

    手を着いて立ち上がった時に肘を捻ってしまい、過伸展させてしまったことが考えられます。

    最後に固定を施しました。

    テーピングで固定をするのが
    すぎなか整骨院の特徴です。

    いざ、子どもにテーピングを貼ろうとしたら

    「やだ!」

    またもやか。

    良くあることなので必殺技を繰り出すことにしました。

    テーピングにアンパンマンの顔を書いて、

    「アンパンマン貼るから手を貸してねー」

    これでも、嫌がられる始末。

    この子は絆創膏を剥がす時にとても痛い思いをした経験から
    身体にテープを貼ることがとても嫌みたいでした。

    包帯で固定をして、
    次の日に再度確認するために来院の約束をしました。

    約束通り次の日に来院してくれました。

    肘関節のチェックをすると、
    わずかですが、
    肘の外側が晴れている
    肘頭部が腫れている
    ことが触知できました。

    再度固定をして、
    肘の疼痛誘発テストを行いました。

    しっかりクリアしています。

    また、痛がることがありましたら来院する様に話しました。

    子どもは痛みが無くなると

    どんどん手を使ってしまいます。
    軽い固定でもして意識させといた方がよいです。

    鉄棒にぶら下がること
    転んで手をつくこと
    物を投げること

    など
    いろいろと注意させなければいけません。

    うちの息子は
    再負傷してばかりいました。

    ヤンチャな子どもは勝手に治りますから大丈夫でしょう!

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 肘を痛めた4歳の女の子の治療

    肘を痛めた4歳の女の子の治療

    診療中にお母さんから電話があり、肘内障ではないかと相談されました。

    自宅で左手をついて立ち上がったときにバランスを崩して左肘を痛めたようです。
    その後痛さのあまり泣いて、左手を全く動かさなくなったと言うことでした。

    来院した時、
    女の子の顔は泣きじゃくっていたため、目が腫れて、顔もパンパンになっていました。

    早速治療です。

    お父さんの膝の上に女の子のせ、安心感を与えます。

    「肘を見してちょうだい!」
    と面白くいましたが、
    「やだ!!!」
    と言われてしまいました?

    お父さんに優しく袖をまくり上げるてもらいました。
    お父さんの言うことはちゃんと聞く出来た子ですね。

    こんなことはいいとして。

    電話での話から
    「肘内障だな。」
    と思いこんでいました。

    肘内障を治すぞ。
    と思いながら子どもの肘の整復操作をしていきました。

    ? ? ?

    おかしいな。
    整復が完了した時に鳴るクリック音がでないな。

    そんなことを思いながら再度行いましたが、

    やはり、おかしい。

    再度、肘、手首、肩をチェックします。

    肘関節に異常を見つけました。

    肘頭付近が腫れていました。

    肘を伸展させながら、肘の整復操作を行いました。

    すると腫れは引き、子どもの顔が笑顔を取り戻しました。

    確認として
    触診でのチェック
    引っ張る動作での疼痛誘発チェック
    バイバイの手振りチェック
    ハイハイをして加重チェック

    全てクリア!

    ここで考えなければならないことは

    子どもの肘の痛みを肘内障だと決めつけないこと

    大した原因ではないからと肘内障だと決めつけないこと

    子どもはどうやって痛めたかはわかっていないし、うまく伝えられないこと

    お母さんやお父さんの説明にはだまされないこと

    親が痛めた原因を正しく分かっていないこと

    などが考えられます。

    手を着いて立ち上がった時に肘を捻ってしまい、過伸展させてしまったことが考えられます。

    最後に固定を施しました。

    テーピングで固定をするのが
    すぎなか整骨院の特徴です。

    いざ、子どもにテーピングを貼ろうとしたら

    「やだ!」

    またもやか。

    良くあることなので必殺技を繰り出すことにしました。

    テーピングにアンパンマンの顔を書いて、

    「アンパンマン貼るから手を貸してねー」

    これでも、嫌がられる始末。

    この子は絆創膏を剥がす時にとても痛い思いをした経験から
    身体にテープを貼ることがとても嫌みたいでした。

    包帯で固定をして、
    次の日に再度確認するために来院の約束をしました。

    約束通り次の日に来院してくれました。

    肘関節のチェックをすると、
    わずかですが、
    肘の外側が晴れている
    肘頭部が腫れている
    ことが触知できました。

    再度固定をして、
    肘の疼痛誘発テストを行いました。

    しっかりクリアしています。

    また、痛がることがありましたら来院する様に話しました。

    子どもは痛みが無くなると

    どんどん手を使ってしまいます。
    軽い固定でもして意識させといた方がよいです。

    鉄棒にぶら下がること
    転んで手をつくこと
    物を投げること

    など
    いろいろと注意させなければいけません。

    うちの息子は
    再負傷してばかりいました。

    ヤンチャな子どもは勝手に治りますから大丈夫でしょう!

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
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    練馬区 中村

  • 4月21日 午後の診療を休診になります。

    4月の診療日程です。

    今月は少し仕事量を調整します。

    自宅でエネルギーを発散でできないでいる息子と娘と遊ぶ時間を増やしてあげようかと考えました。

    21日火曜日 午後診療を休診にします。

    午前中の診療は全力でやります!

    子供たちにこの自粛期間にしっかりと向き合っていきたいと考えました。

    ご迷惑をかけしますがよろしくお願いいたします。

    4月のその他の日程は
    より全力で施術していきたいと思います。
    

  • 身体を良くしよう!

    「怖くて、怖くてどうしたら良いかわからない(涙)」

    このような患者さんが、いらっしゃいました。外出も怖いし、整骨院も濃厚接触ですからといいながら、よく来てくださったと思います。

    皆さんにお伝えしときたい事があります。

    この新型コロナウイルスは、「新型」と言うだけに、世界のどの人も基本「抗体」を持っていないのです。

    すなわち

    「全人類このウイルスに感染する可能性がある」ということです。

    言葉を変えれば「防げない、防ぎきれない」ということです。

    もし体の知識がある方が感染しないのであれば、
    お医者さんの感染者は出ません。

    もし体力がある方が感染しないのであれば、
    スポーツ選手の感染者は出ません。

    もし潔癖性でアルコールや、マスクをして普段から注意している人が感染しないのであれば、
    芸人さんの感染もしくは今、病気と戦っている人の中には感染しなくても良かった方もいた思います。

    もし納豆が免疫力を上げるのであれば、
    西日本の感染者が爆発的増加し、関東の感染者は抑えられると思いませんか?
    でも実際の数字では違うでしょ!

    もしワクチンが出来たら助かる!
    本当でしょうか?
    インフルエンザのワクチンは、すでに出来ていますが、なぜ毎年インフルエンザでお亡くなりになっている方がいるのでしょうか?
    これは防げる方と防げない方がいるということではないでしょうか?
    であれば今のコロナウイルスで亡くなられた方の数は、医療関係者の力もあると思いますが、ワクチンがない割には少ないと考えられるのではないでしょうか?

    コロナウイルスの感染者の方の統計では、80%が軽症で20%の方が重症化すると言われています。

    それでしたら
    「その80%の人に入る為にはどのようにすれば良いのか?」

    と考えるべきではないでしょうか?

    その80%に入る方法は、簡単です。

    あなたの免疫力次第ということです。
    それ以外ないのです。

    その免疫力を改善する方法も簡単です。

    日常生活を見直せばいいのです。

    日頃から食べすぎていませんか?

    日頃から運動不足、過剰運動になっていませんか?

    日頃から睡眠不足、過剰睡眠になっていませんか?

    はい大丈夫です。と思った方、

    あなたの体のバランスは整っていますか?

    体のバランスが整っていないのに、
    なぜあなたの食欲が正しいと言えるのでしょうか?

    なぜあなたの運動量が正しいと言えるのでしょうか?

    なぜあなたの睡眠の質が良いと言えるのでしょうか?

    体が整うとは、本来あるべき体がきっちりと仕事をしてくれる、その仕事の一つに消化活動、その一つに、負荷の少ない筋収縮、その一つに免疫をしっかりと働かさせるということなのです。

    だから免疫力はバランスと言っているのです。

    今だから皆さんの健康をサポートしていきます。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 4月の診療日程を変更しました。

    4月の診療日程です。

    今月は少し仕事量を調整します。

    自宅でエネルギーを発散でできないでいる息子と娘と遊ぶ時間を増やしてあげようかと考えました。

    当初から勉強会のため休むとお伝えしていた23日木曜日は休診です。
    祝日である29日水曜日も休診です。

    21日火曜日の午後
    28日火曜日の午後

    子供たちにこの自粛期間にしっかりと向き合っていきたいと考えました。

    ご迷惑をかけしますがよろしくお願いいたします。

    4月のその他の日程は
    より全力で施術していきたいと思います。
    

  • 呼吸器系の免疫システムについて

    免疫力が高い人になるため

    免疫力をアップする方法について書きましたが、実際どういうことなんだ?にお答えするために書いています。

    抗体とかの考え方は体内に入って、血液の中に異物が入ったら起こる反応です。

    前回、皮膚の免疫システム、消化器の免疫システムでは

    体内に病原性微生物やウィルスなどの異物を侵入しないようにするため、
    皮膚では何が起こっているか、
    食べ物を食べた時に消化器では何が起こっているか
    をかきました。

    免疫力が高い人っていうのは
    すこぶる元気な人です。

    すこぶる元気な人をイメージすると、

    メンタルが強い
    食欲旺盛
    笑顔が素敵
    肌にツヤがある
    肌の血色が良い
    姿勢が良い
    楽しそうだ
    体型が綺麗だ
    髪の毛などの体毛の質が良い
    集中力がある
    意欲的だ

    そんな感じでは無いでしょうか。

    こういう方達は
    毎日体調が安定していて、
    身体の防御反応がしっかりしています。

    免疫力が高ければ、

    異物排除能力が高い
    防御機能が高い
    抗体がうまく働く

    ことが考えられます。

    呼吸器系の免疫システムについて書いてみます。

    鼻の免疫システム
    鼻水という粘液を出している
    表面積を広げるために鼻毛が生えている
    副鼻腔によって表面積を広げている
    鼻毛、副鼻腔に粘液をつけ、乾燥から守っている
    匂いによって身体に問題あるものか見極めている

    鼻から病原性微生物やウィルスを吸い込んでしまったら、

    第1のの関門である鼻水のまとわりついた鼻毛などで病原性微生物などの不純物をこしとってはなの奥の方に空気を送ります。

    副鼻腔に通ったりしながら粘液に不純物をくっつけていきます。

    ここで粘液にくっついたものは、鼻水を大量に出して鼻垂れ小僧になります。

    鼻水が大量に出ない場合は粘液が鼻毛の辺で乾燥させられ、鼻くそになります。

    緊急事態のときはクシャミとして無理やりたくさんの空気とともに鼻水をだします。

    この粘液にも免疫細胞が潜んでいるため、しっかりと病原性微生物の生命能力を奪ってしまいます。

    その時空気を温めながら奥へと向かいます。

    鼻で除去できなかった場合は鼻から口につながっているため、口の奥で唾液の粘液にくっついてしまいます。

    唾液にくっついたものは食道を通って、胃の中で胃酸によって病原性微生物の生命能力を奪い去ります。

    そのまま気管の方へ行ってしまった空気は
    気管や気管支にはタンという粘液が出ています。
    非常にネバネバしていますが、
    気管は日常生活では立ってたり、座っていたりしているため
    縦に走行しています。

    粘液がネバネバしていないとその場にとどまれませんね。

    ネバネバした粘液が気管を厚く覆っていて、空気中の不純物をくっつけて、
    肺へ行く空気をよりクリーンにしています。

    このタンにも免疫細胞がたくさん含まれており、いろんな病原性微生物を食べています。

    肺からもタンはずっと出されています。

    喉や気管、気管支、肺にある粘液が汚れたりすれば、
    セキ込むことによって排泄していきます。

    肺にウィルスなどの病原性微生物が行かないように、

    様々な免疫システムをフル活用して

    身体に異物が侵入してこないように頑張ってくれているのです。

    これで水分をこまめに摂取していかなければならないことが分かります。

    ただ

    水分を多く摂ればいいかといえばそうではないです。

    身体の機能がしっかりしていて、
    血流が良く流れ、
    汗をたくさんかき、
    尿や便を気持ちよくだせる
    人であればいくら水分を摂っても大丈夫なんです。

    浮腫んでしまう人は気をつけましょう!

    身体の乾燥は免疫システムを崩してしまうのです。

    ただし、

    第1の関門である鼻だけ
    病原性微生物に侵されたら、
    副鼻腔炎を起こしたり、蓄膿症になったりします。
    鼻水が黄色くなり、鼻詰まりになってしまいます。

    第2の関門である喉が
    病原性微生物に侵されたら、
    咽頭炎や扁桃腺炎になったりしてしまいます。
    発熱、セキなどの風邪症状になってしまいます。

    第3の関門である気管や気管支が
    病原性微生物に侵されたら、
    激しくセキ込んだり、タンが黄色くなったりして風邪症状になってしまいます。

    免疫力がかなり低下して
    病原性微生物に肺が侵されたら、
    肺炎になってしまいます。

    呼吸器の免疫システムはこのような形で体が病原性微生物がされないように働いてくれています。

    体の免疫が弱ってしまえばどんどん奥のほうにまで炎症が拡大し呼吸困難になってしまうこともあります。

    鼻水が垂れている方がいいんです!
    よだれがいっぱい出ている方がいいんです!

    体はあなたの体を守るためにしっかりと働いてくれています。

    だから
    むやみに薬なので症状を下げてしまうと体から病原性微生物がうまく排泄できなくなってしまいます。

    自分の免疫システムをしっかり稼働させるためには元気でいることが1番大事です。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
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    電話番号 03ー3310ー4013

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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

  • 免疫力が高い人とは!

    免疫力が高い人になるため

    前回、免疫力を上げる方法について書きました。

    免疫力が高い人っていうのは
    すこぶる元気な人です。

    すこぶる元気な人をイメージすると、

    メンタルが強い
    食欲旺盛
    笑顔が素敵
    肌にツヤがある
    肌の血色が良い
    姿勢が良い
    楽しそうだ
    体型が綺麗だ
    髪の毛などの体毛の質が良い
    集中力がある
    意欲的だ

    そんな感じでは無いでしょうか。

    こういう方達は
    毎日体調が安定していて、
    身体の防御反応がしっかりしています。

    免疫力が高ければ、

    異物排除能力が高い
    防御機能が高い
    抗体がうまく働く

    ことが考えられます。

    皮膚における免疫システム
    口や消化器における免疫システム
    について伝えたいと思います。

    仮に
    皮膚にウィルスがくっついたとします。

    肌には常在菌と言うものがウジャウジャくっいて、皮膚の表面に所狭しとこびりついています。
    人と常在菌はお互いにとって攻撃することはなく、人にとってもなくてはならない存在です。この状態が安定していることです。

    常在菌が安全に暮らしている場所に
    ウィルスという敵が運悪く皮膚にくっつくと、
    常在菌がいっせいに敵を排除しようと食べてしまいます。

    常在菌のいうブドウ球菌などが
    皮膚に付いた病原性微生物を食べてくれるのです。

    そして、皮脂や汗も大事な役割があって、
    自分の皮膚の細胞と空気とをさらさないようにして酸化から守っています。
    皮脂があるから、汚れも取り除くのが楽なんです。

    汗っかき、脂ギッシュな人は皮膚をしっかりと守ってくれています。

    皮膚では絶えずこういったことを繰り返して異物排除をしてくれています。

    常在菌が安心していてもらうためには、
    皮膚が皮脂という油の膜で覆われて、
    水々しい状況でないと繁殖できません。

    皮膚が乾燥したらどうか。
    常在菌が減ってしまいます。

    皮膚を洗い過ぎたらどうか。
    皮脂が洗い流され常在菌が減ってしまいます。
    すぐに皮脂を出そうと働いてくれます。
    だからものを触ると指紋がついてしまいます。

    アルコール消毒や石鹸で手を洗い過ぎたら、
    身体の防御機能が低下してしまいのです。

    入浴の時、タワシで体をゴシゴシこすっていると、皮脂もはがれ、常在菌もこすりとってしまいます。

    皮膚の免疫システムを下げないようにしていけばいいのです。
    程々にね。

    常在菌は常に皮膚以外にも

    鼻の中、
    目の表面、
    器官、
    肺の表面、
    胃の表面、
    腸の中
    膀胱の中

    などにいて、異物排除能力、防御機能として働いてくれます。

    違う防御機能では、

    もし
    腐ったものを食べたとします。

    食べ物を口の中に運んでくる過程で

    匂いを嗅いで、食べれそうか確認しています。

    口の中に入ったら、

    感度の高い舌や口腔内で食感を見極めます。
    噛んで食感と味わいを確認します。

    異常があったら、吐き出します。

    ここでしっかり防御反応が働けば、
    体内に入る毒はほぼありません。

    早食いの人、味覚が狂っている人は
    飲み込んでしまいます。

    正常な人は匂いと味、食感で食べられるかどうか判断ができます。

    胃の中で消化していて、
    食べ物の中から細菌やウィルス、毒が出てきて、異常があると自律神経が判断した場合は、

    すぐに吐き出します。

    胃酸がしっかり出て、消化能力が高い人は、
    細菌やウィルスをそのまま消化できてしまいます。
    細菌やウィルスを消化できたとしても、これらが代謝産物として毒を出していたら毒素が血管の中に入って、何かしらの症状が出現します。

    分からずこのまま腸の方へ
    細菌やウィルス、毒素を送り込んでしまった場合、
    腸で乳酸菌などの常在菌が消化をうながしていきます。

    細菌やウィルスの繁殖能力が高かったり、取り込む量が多かった場合は、
    腸にいる常在菌が病原性微生物を食べきれないことがあります。

    そうすれば、腸内で病原性微生物が異常繁殖を起こし、
    病原性微生物が腸から血管の中に侵入し、
    血液に乗って
    全身を回ってしまうことになります。

    こうなったら細菌やウィルスの勝ちです。

    いわゆる食中毒になった状態です。

    体としたら異物排除能力を全力で発揮しなければなりません。

    無理やり出すことが必要です。

    大腸や小腸に水分を集め、
    下痢になって、便として無理やり出していきます。
    腸の中を空っぽにするため、
    胃の中のものを吐き出していきます。

    これが下痢と嘔吐です。

    細菌やウィルスを排除するため
    細菌やウィルスが発した毒素を排泄するための緊急事態宣言です。

    これが防御機能であり、異物排除能力です。

    これを止めてはいけません!

    無知な人、薬に頼る傾向のある人は要注意なんです。

    吐いたら 吐き気止め
    下痢になったら 下痢止め

    を飲んでしまいます。

    もしO-157などの強力な細菌やウィルスであった場合は
    体内が細菌やウィルスで侵されてしまい、
    重篤な症状に至ったり、
    死んでしまうことも起きています。

    これが皮膚の免疫であり、
    口や胃、腸の免疫です。

    しっかり覚えておきましょう!

    次回は
    呼吸器の免疫システム

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 免疫力アップに必要なこと

    新型コロナウィルスの予防法2

    この前、免疫について書いてみましたので、
    免疫力アップにつながることを書いてみます。

    まずは元気であることが大事なのはいうまでもないですね。

    アントニオ猪木さんは言っています!
    「 元気があれば
         何でもできる 」

    まさにその通りで好きな言葉です。

    元気とはなんだ?

    やりたいことが、いつ何時、どんな時もできる状態ではないでしょうか。

    それには
    1、自律神経を調整しておくこと

    2、身体のバリアを強くすること

    3、身体を温めて、冷やさないようにすること

    4、血流を滞らせないで、体を動かすこと

    5、体調を整える食事をすること

    こんなことが大切だと思います。

    下に書いてあることは
    全て意味がありますが、
    大変なので、理由は書きませんよ。

    必要なら治療の時に説明します。

    1、自律神経わ調整しよう!

    睡眠をしっかりととること

    疲労を溜めないように心がけること

    しっかりと呼吸をすること

    ストレスを溜めない思考回路にすること

    薬に頼りすぎないこと

    やりたい事をして遊ぶこと

    リラックスした時間を作ること

    元気な人と一緒にいること

    静と動の趣味を行うこと

    2、身体のバリアを強化しよう!

    皮膚の常在菌に頼ること

    皮膚の保湿をすること

    皮膚が乾燥する場合はマッサージ用の油を塗っておくこと

    3、しっかりと身体を温めよう!

    体温+4℃のお風呂に長く浸かること

    動いて体温を上げること

    ミネラルをたくさん取ること

    朝風呂に入ること

    4、身体を冷やさないようにしよう!

    下半身を冷やさないこと

    食べ過ぎないこと

    甘いものを控えること

    間食はやめること

    5、血液循環を良くしておこう!

    適度な運動をすること

    水をこまめに摂取すること

    暇なら散歩すること

    1日1回は汗をかくようにすること

    6、免疫力を上げる食事をしよう!

    辛いものを食べること

    根菜類をメインの野菜にすること

    生姜、長ネギの薬味をたくさん取ること

    旬の野菜を食べましょう!

    ヌメリのある海藻など、ムコ多糖類が多い食材を食べること

    味噌などの発酵食品を積極的に料理に使うこと

    煮込んだりして、消化が良くなるように調理すること

    よく噛んで食べること

    糖質を減らした食事をすること

    アルカリ性食品を積極的にたべること

    良質な塩をたくさん摂ること


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  • そもそも免疫ってなんだろうか?

    新型コロナウィルス対策

    免疫ってそもそもなんだろうか?

    よく免疫、免疫って耳にすることが多いと思いますが、よくわかってない方が多いです。

    当院に来られる患者さんに説明するとわかってないことがわかります。

    免疫力を高めなさい!
    って言われても知っておいた方がいいことです。

    免疫力とは?

    1、免疫とは、体内に入ってきた異物を排除しようとする反応

    2、体内に異物が侵入してこないようにする防御機構

    3、皮膚、口の中などの内膜で異物をくっつけて、排除する機能

    異物とは

    体の中にあると不都合なもの。
    病原菌
    病原ウィルス
    ガン細胞

    身体の中に本来存在しないもの。
    アレルゲン物質
    手術などにより、人工的に金属など入れたもの
    蜂など昆虫の毒
    草や花に含まれる毒

    免疫力とは

    異物排除能力。

    異物を攻撃する能力。

    体にとって必要か不必要かを見極める能力。

    再度同じ異物が体内に侵入してきたときに、データを保存しておく抗体を作る能力。

    すごく簡単に言うとこんな感じです。

    体に備わっている防御機能

    皮膚の常在菌というバリア
    胃の胃酸
    鼻水、唾液、タンなどの粘液

    おしっこ
    腸内細菌
    皮膚を乾燥から守るための皮脂、汗
    皮膚にあるうぶ毛

    人の体には
    いろんなところに免疫として働く機能が備わっています。

    以下、簡単に書いてみましたが、
    免疫の仕組みです。

    免疫は大きく自然免疫と獲得免疫に分けられます。

    自然免疫
    自然免疫は
    マクロファージなどが異物を除去しようとする免疫で、他に好中球、樹状細胞、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)があります。このうちナチュラルキラー細胞はリンパ球です。

    4つの免疫物質
    マクロファージ
    好中球
    樹状細胞
    ナチュラルキラー細胞

    マクロファージと好中球と樹状細胞は表面に特異な受容体を持ち、異物を異物と認識します。これらは異物を認識すると異物を食べるように内部にとりこみ、中で分解してしまいます。この「食べる」作用を食作用といいます。
    好中球は異物を食べた後、細胞として機能しなくなります。しかしマクロファージと樹状細胞は異物を食べた後、異物の一部を表面に突き出すように提示します。これを抗原提示といいます。抗原提示はいわば「大変だ! 異物が入ってきたぞ!」というかけ声です。
    ナチュラルキラー細胞は自己の正常な細胞と異常な細胞を区別し、
    病原菌、ウィルス、がん細胞など
    を攻撃する能力を持っています。

    獲得免疫
    獲得免疫は体液性免疫と細胞性免疫の二つがあります。
    体液性免疫は、リンパ球の一つであるB細胞によって作られた抗体が異物を除去する反応。
    細胞性免疫はリンパ球の一つであるキラーT細胞が異物に感染した細胞を直接攻撃する反応。

    体液性免疫と細胞性免疫
    マクロファージは異物を食べた後、抗原を提示します。
       「異物が入ってきたぞ」

    ヘルパーT細胞  異物除去命令
       「異物を除去しろ」

    リンパ球
    ・B細胞
       「抗体を作ります(体液性免疫)」 
    B細胞は抗体産生細胞に分化し、抗原に特異な抗体を作ります。

    ・キラーT細胞
       「感染細胞を攻撃します(細胞性免疫)」
    キラーT細胞は感染細胞を直接攻撃するというわかりやすい役目を持っています。

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