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  • GWの診療日程

    ゴールデンウィークの診療日程のお知らせです。

    もう、
    自粛から始まり、
    三密やらstay at homeになって、
    2ヶ月ぐらい経ちましたね。

    あっという間でしたが、

    春がまもなく終わります。

    もうゴールデンウィークなんですよ!

    皆さんどのように過ごすのでしょうか?

    私は普段できないことを一生懸命やるつもりでいます。

    この時に出かけるとことが
    反社会的な目で見られているかもしれませんが、
    喜んでくださる方のところに行き、
    お金を落としてくるような予定を立てています。

    テレビを見ていると、
    他県からの入場規制などいろいろ報道されています。
    これは本当なのでしょうか?

    このゴールデンウィークを大切にされている業者が
    たくさんおられると思います。

    この方たちは
    「来るな!こないで欲しい。」
    と言うのでしょうか?

    逆に
    「誰か来てくれ!来ないと破産しちゃうよ!」

    このような方たちはたくさんいると思います。

    このような方達も

    個人的な緊急事態宣言

    を発令していると思います。

    心の中では思っていても、
    声を大にして発することができない状況です。

    この方たちの力になってやりたいと思います!

    出来る限り、
    密になることは避け、
    迷惑になるようならすぐに帰る
    店の滞在時間を少なくする
    などといったことができると思います。

    個人的な緊急事態宣言が発令されている所に行った方がいいのではないでしょうか?

    東京は他県から見たら、その場にいるだけで密ですよ!

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • コラムに風邪のこと追加しました。

    風邪をひかないようにするために気をつけていること NO.2

    いろいろ書いてありますがやってみることを書いてみました。

    今、全国、いや世界的に外出の自粛になっていますね。

    外出の自粛
    密室の自粛
    営業の自粛
    対人の自粛
    会話の自粛
    助け合いの自粛
    買い物の自粛
    外遊びの自粛
    ストレス発散の自粛
    など
    挙げたらキリがないくらいの自粛、自粛です。

    新型コロナウィルスを間違って恐れてきている気がしれません。

    ウィルスの感染ルートは
    接触感染、飛沫感染でしたよね。

    人のいないところに行って、話さないようにしていれば大丈夫そうだと思っていました。

    間違いなくこれができれば問題ないはずです。

    持病がある人、強い薬を服用している人、体調悪い人、弱っている人が明らかに自粛することは必要です。
    感染のリスクもあります。

    自律神経が不調をきたしている人、
    動かないでダラダラしている人、
    テレビばかり見て余計不安になっている人、
    体の免疫について理解していない人

    このような人たちが大勢いるような感じがします。
    この時こそ、
    必要な知識、
    必要な運動、
    必要なリフレッシュ、
    必要な予防法
    が大切なのではないかと思います。

    そのことをメディアで取り上げなくなっていますよね。

    本当に何が本当で、何が大切かを
    今一度考えないといけないと思います。

    11.身体のバリアを強化すること

    身体は無意識のうちに自分に対して危害を与えるものに対して反応を起こしています。
    皮膚の感覚を研ぎすませておくと、体に異物がついたときなど、違和感であったり、かゆくなったりして教えてくれています。
    ドラゴンボールの孫悟空のように体に気をまとっていることをイメージすると良いと思います。

    12.皮膚の常在菌に頼ること

    常在菌は体の表面にくっついた病原性微生物などを捕食してくれる大切な存在です。
    病原性微生物などの異物排除を行ってくれています。
    身体を
    ゴシゴシ洗ったりせず、石鹸をつけて手で洗うといいです。
    マッサージの効果もあります。
    消毒し過ぎると常在菌がいなくなってしまいます。
    このことについても考えておくといいです。

    13.皮膚の保湿をすること

    皮膚が乾燥していると常在菌が活発に働けなくなってしまいます。
    そして、汗をかいたりして体の皮膚表面に汚れがつかないようにしてくれています。
    肌はしっとりとしていたほうが良いのです。

    14.皮膚が乾燥する場合はマッサージ用の油を塗っておくこと

    肌がカサカサしていると常在菌がうまく生息できなくなってしまいます。
    本来皮膚からは皮脂と言う油を出してくれていて細胞と空気が触れないように酸化を防止してくれています。

    15.身体を保温するようにすること

    子どもは活発に動き回って筋肉から熱を作っていますが、動く量が減ってくると筋肉から熱を作らなくなります。
    そして、末端の血流量が減少し末端の温度が低下していきます。
    末端で血液の温度が低下すると中心部分の温度も下がりやすくなってしまいます。

    温めなければならない箇所
    下腹部、胃、腸、子宮、膀胱など

    冷やしても良い箇所
    体の上の部分、頭部、肺、心臓など

    特に足下の保温に注意を払った方が良いです。
    レッグウォーマー
    腹巻
    靴下
    などで調整しておくと良いです。

    16.体温+4℃のお風呂に長く浸かること

    体温は夜から朝にかけて温度が下がっていきます。
    寝ているときは全体的な温度が1.5℃下がると言われています。
    お風呂に入ると言う事は体温を温めるために自分のエネルギーを使いません。
    お風呂に長時間つかることは
    体を巡っている血液5リットルを温める必要があります。
    この血液が温まると全身が温まるようになります。
    楽して温めるには手っ取り早い方法になります。

    17.水分を多めに摂ること

    体の中には60%の水が入っています。
    体重が50kgだとしたら、水は30ℓ入っていることになります。
    水には他の液体と比較すると圧倒的に保温効果があります。
    体から水分を出すと体温が下がるのです。
    オシッコに行っても体温は下がります。
    汗をかいても体温は下がります。

    こまめな水分摂取が大切なんです。

    18.動いて体温を上げること

    お尻を含めて下半身の筋肉は体の70%を占めるといわれます。
    家にいては手作業がほとんどです。
    家の中の歩行距離はたいしたことないんです。
    外に出てたくさん歩く習慣が体温を上げることに繋がります。

    19.ミネラルをたくさん取ること

    ミネラルがたくさん入っていて、摂取するために1番手っ取り早いのは
    良質な塩をとることです。
    テレビとか見ているとほうれん草を食べなさいとか言ってますが、今の野菜は糖分と水分量を重視して栽培しています。
    柔らかくてえぐみのない味が美味しいとされているからです。
    昔の野菜とは味が違うのは品種改良されています。

    良質な塩をたくさん摂ると体温が上がりやすくなります。
    東洋医学の陰陽五行説では
    塩は陽性の極みであり、腎臓を助ける栄養素になっています。

    良質な塩とは調べた中では
    100%海水使用
    多段式平釜製法
    昔ながらの塩田製法
    などの表示があると良いと思います。

    当院では
    最進の塩
    をオススメしています。
    間違いなく美味しい塩です。

    1日20gを目安に摂取するといいです。

    食べ過ぎると急に味が不味くなります。
    それが目安です。

    20.朝風呂に入ること

    朝起きると体の温度は1.5℃低下しています。
    朝は内臓が休んでいたために活動が鈍くなっています。
    夜中に新陳代謝が活発になり、毒素の分解が働いています。
    朝に体温を上げると内臓が活発に動きやすくなり、解毒するために排泄作用が高まるのです。

    朝からスタートダッシュをするために朝風呂は効果的と言えます。

    体調が悪い時は水分をとってから風呂に入りましょう!
    汗をかくことも解毒作用だからです。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 風邪をひかないようにするために NO.3

    風邪をひかないようにするために気をつけていること NO.3

    すぎなか整骨院の院長である私が日々行っている体調管理について教えておきます。

    今日も天気がいいですね!

    歩いているとうつむき加減で歩いている方が多く見られます。

    しっかり前を向いて歩いてみましょう!

    たまには上を向いて青空を眺めてみましょう!

    たまには街路樹に目を向けてみましょう!
    新緑の時期で若草色のきれいな緑色が生い茂ってきています。

    道路沿いにある庭を見てみましょう!
    春のきれいなお花が咲いていますね。

    最近は暗いニュースばかりで
    不安になり
    今日不信に陥ったりしたりすることがあると思います。

    それでも自然の中では、
    当たり前のように季節が移り変わって来ています。

    気持ちが暗くなるのは
    体調がよろしくないって言うことも原因の1つだと思います。
    体調が良くなれば前向きになれると思います。

    そのことに対して書いてみます。
    風邪をひかないようにするシリーズはこれでNO.3です。

    21.日光に当たりましょう!

    日光の光には遠赤外線から遠紫外線まであります。
    赤外線の効果には体の深部を温める効果があります。体の表面を貫通して体内まで届く光線です。
    日光浴をすると深部体温が上がりやすくなります。
    また、皮膚近くにあるビタミンDを活性化させ、骨の新陳代謝を良くしていきます。健康な体を作るためについ骨を作ることが大切です。

    一方、紫外線には強い殺菌能力があります。日光に当てることに、細胞膜の薄い病原菌微生物やウィルスが破壊されて行きます。

    新型コロナウィルスの恐怖心から
    自宅にこもりがちな方が多いです。
    日光の恩恵を得ていないことになります。
    太陽の光は動物にとって大切な存在なのです。
    非常にもったいないですよ!

    22.身体を冷やさないようにしよう!

    体温が33℃になると生きていけなくなります。
    血液の脂肪分が固まっていくため血管が詰まり、循環できなくなってしまうためです。

    平熱は37℃に近い方が良いとされています。
    子どもや赤ちゃんは37℃が平熱なんです。
    平熱が低い方が積極的に体を動かして体温を上げることが大事になってきます。

    かと言って、
    過度の厚着ばかりしていると
    体が熱を作らなくなってしまいます。

    23.下半身を冷やさないこと

    下半身を冷やしてしまうと血液循環の途中で足の方で血液が冷やされてしまいます。
    その冷えた血液は静脈となって心臓のほうに戻る途中で子宮や膀胱、結腸などを冷やしてしまいます。
    特に女性は小さな頃から腹巻や毛糸のパンツを履く習慣を身に付けていました。
    最近はその習慣を子供に伝える親がほとんどいないため、女の子は足を冷やし、下腹部を冷やしてしまっています。
    そのために、子宮の機能の低下、卵巣の機能の低下が増えている女性がとても多いです。
    寒いところで長時間座っていたり、歌っていたりすると、トイレが近くなる経験はございませんか?
    これは膀胱が冷えてしまったためです。膀胱は簡単に言ってしまえば筋肉の袋です。筋肉は冷えると収縮したままになります。だから膀胱がすぐにパンパンになってトイレに駆け込む回数が増えるのです。
    お風呂にしっかり入ること、腹巻や毛糸のパンツ、レッグウォーマーでしっかり下半身を保温しておくことが大事です。

    24.動かない生活を送っていると冷えること

    家の中にこもりがちで、動かないで生活していると、
    下半身はどんどん冷えます。
    エアコンやストーブの熱は上に溜まり、冷たい空気は下の方にたまります。

    健康法で「頭寒足熱」という言葉があるように、
    頭を冷やして、足を温めることが大切なんです。

    家にいたら頭がのぼせ、足が冷える状況になります。

    外に出て散歩をしましょう!

    25.呼吸をしっかりすること

    呼吸とは酸素を取り込んで、二酸化炭素を吐き出すことです。
    呼吸の「呼」は、息を吐くと言うことです。「吸」は息を吸うことです。
    字の通り、吐いてから吸わないといけません。
    肺は許容量が決まっているため、あまりはかないで呼吸をしていると肺の中のガス交換が上手にできません。
    自律神経が交感神経優位な時は呼吸では、うまく吐くことができず、結果あまり吸えません。
    この時頑張って息を吸おうとするため、首の筋肉や背中の上の筋肉を使って、肋骨を引き上げる作業が多くなってしまいます。
    そのために肋骨がガチガチに固まって、下がらなくなってしまいます。
    このことで胸郭出口症候群、背中の痛みも出現することになってしまいます。ほっぺたもパンパンに張ってきます。

    まずは息をしっかり吐くこと。
    腹式呼吸を意識するとわかりやすいです。

    26.新鮮な空気を取り込むこと

    家でじっとしておくと、背中が丸くなり肋骨の上下運動が起きにくくなってしまうため呼吸が浅くなります。
    特に頭の中でネガティブなことを考えていると姿勢が悪くなり、もっと呼吸が浅くなります。
    ネガティブなことを考えてしまう環境を変えなければ、ネガティブな感情がループします。
    この時、自然の中に行くことが効果的なのです。
    人間はもともと自然の中で生活していました。それに近い環境を求めると樹木が生い茂って、土のある場所です。もっと良いのが川のほとり、海の近く、林や森の中なのです。
    この中でゆっくり散歩してみたり、寝転がって自然の音に耳を傾けてみてください。
    こういう環境は空気がきれいなため、しっかり息を吐いて、しっかり吸いましょう。
    息苦しさや不安感、イライラした感情もも減少します。
    自律神経が安定し、ネガティブな考えが出なくなっていきます。
    この環境で呼吸を楽にできるようになっていくのです。

    森林や川沿いでキャンプ
    海で釣り、サーフィン
    雪山でスノーボード

    このような事をしている時は気持ちよく体を動かしていて、頭の中がポジティブになってくるものです。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013

    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

  • コラムに追加しました。

    風邪をひかないようにするために気をつけていること NO.3

    すぎなか整骨院の院長である私が日々行っている体調管理について教えておきます。

    今日も天気がいいですね!

    歩いているとうつむき加減で歩いている方が多く見られます。

    しっかり前を向いて歩いてみましょう!

    たまには上を向いて青空を眺めてみましょう!

    たまには街路樹に目を向けてみましょう!
    新緑の時期で若草色のきれいな緑色が生い茂ってきています。

    道路沿いにある庭を見てみましょう!
    春のきれいなお花が咲いていますね。

    最近は暗いニュースばかりで
    不安になり
    今日不信に陥ったりしたりすることがあると思います。

    それでも自然の中では、
    当たり前のように季節が移り変わって来ています。

    気持ちが暗くなるのは
    体調がよろしくないって言うことも原因の1つだと思います。
    体調が良くなれば前向きになれると思います。

    そのことに対して書いてみます。
    風邪をひかないようにするシリーズはこれでNO.3です。

    21.日光に当たりましょう!

    日光の光には遠赤外線から遠紫外線まであります。
    赤外線の効果には体の深部を温める効果があります。体の表面を貫通して体内まで届く光線です。
    日光浴をすると深部体温が上がりやすくなります。
    また、皮膚近くにあるビタミンDを活性化させ、骨の新陳代謝を良くしていきます。健康な体を作るためについ骨を作ることが大切です。

    一方、紫外線には強い殺菌能力があります。日光に当てることに、細胞膜の薄い病原菌微生物やウィルスが破壊されて行きます。

    新型コロナウィルスの恐怖心から
    自宅にこもりがちな方が多いです。
    日光の恩恵を得ていないことになります。
    太陽の光は動物にとって大切な存在なのです。
    非常にもったいないですよ!

    22.身体を冷やさないようにしよう!

    体温が33℃になると生きていけなくなります。
    血液の脂肪分が固まっていくため血管が詰まり、循環できなくなってしまうためです。

    平熱は37℃に近い方が良いとされています。
    子どもや赤ちゃんは37℃が平熱なんです。
    平熱が低い方が積極的に体を動かして体温を上げることが大事になってきます。

    かと言って、
    過度の厚着ばかりしていると
    体が熱を作らなくなってしまいます。

    23.下半身を冷やさないこと

    下半身を冷やしてしまうと血液循環の途中で足の方で血液が冷やされてしまいます。
    その冷えた血液は静脈となって心臓のほうに戻る途中で子宮や膀胱、結腸などを冷やしてしまいます。
    特に女性は小さな頃から腹巻や毛糸のパンツを履く習慣を身に付けていました。
    最近はその習慣を子供に伝える親がほとんどいないため、女の子は足を冷やし、下腹部を冷やしてしまっています。
    そのために、子宮の機能の低下、卵巣の機能の低下が増えている女性がとても多いです。
    寒いところで長時間座っていたり、歌っていたりすると、トイレが近くなる経験はございませんか?
    これは膀胱が冷えてしまったためです。膀胱は簡単に言ってしまえば筋肉の袋です。筋肉は冷えると収縮したままになります。だから膀胱がすぐにパンパンになってトイレに駆け込む回数が増えるのです。
    お風呂にしっかり入ること、腹巻や毛糸のパンツ、レッグウォーマーでしっかり下半身を保温しておくことが大事です。

    24.動かない生活を送っていると冷えること

    家の中にこもりがちで、動かないで生活していると、
    下半身はどんどん冷えます。
    エアコンやストーブの熱は上に溜まり、冷たい空気は下の方にたまります。

    健康法で「頭寒足熱」という言葉があるように、
    頭を冷やして、足を温めることが大切なんです。

    家にいたら頭がのぼせ、足が冷える状況になります。

    外に出て散歩をしましょう!

    25.呼吸をしっかりすること

    呼吸とは酸素を取り込んで、二酸化炭素を吐き出すことです。
    呼吸の「呼」は、息を吐くと言うことです。「吸」は息を吸うことです。
    字の通り、吐いてから吸わないといけません。
    肺は許容量が決まっているため、あまりはかないで呼吸をしていると肺の中のガス交換が上手にできません。
    自律神経が交感神経優位な時は呼吸では、うまく吐くことができず、結果あまり吸えません。
    この時頑張って息を吸おうとするため、首の筋肉や背中の上の筋肉を使って、肋骨を引き上げる作業が多くなってしまいます。
    そのために肋骨がガチガチに固まって、下がらなくなってしまいます。
    このことで胸郭出口症候群、背中の痛みも出現することになってしまいます。ほっぺたもパンパンに張ってきます。

    まずは息をしっかり吐くこと。
    腹式呼吸を意識するとわかりやすいです。

    26.新鮮な空気を取り込むこと

    家でじっとしておくと、背中が丸くなり肋骨の上下運動が起きにくくなってしまうため呼吸が浅くなります。
    特に頭の中でネガティブなことを考えていると姿勢が悪くなり、もっと呼吸が浅くなります。
    ネガティブなことを考えてしまう環境を変えなければ、ネガティブな感情がループします。
    この時、自然の中に行くことが効果的なのです。
    人間はもともと自然の中で生活していました。それに近い環境を求めると樹木が生い茂って、土のある場所です。もっと良いのが川のほとり、海の近く、林や森の中なのです。
    この中でゆっくり散歩してみたり、寝転がって自然の音に耳を傾けてみてください。
    こういう環境は空気がきれいなため、しっかり息を吐いて、しっかり吸いましょう。
    息苦しさや不安感、イライラした感情もも減少します。
    自律神経が安定し、ネガティブな考えが出なくなっていきます。
    この環境で呼吸を楽にできるようになっていくのです。

    森林や川沿いでキャンプ
    海で釣り、サーフィン
    雪山でスノーボード

    このような事をしている時は気持ちよく体を動かしていて、頭の中がポジティブになってくるものです。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013

    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

  • 風邪をひかないようにするために NO.2

    風邪をひかないようにするために気をつけていること NO.2

    いろいろ書いてありますがやってみることを書いてみました。

    今、全国、いや世界的に外出の自粛になっていますね。

    外出の自粛
    密室の自粛
    営業の自粛
    対人の自粛
    会話の自粛
    助け合いの自粛
    買い物の自粛
    外遊びの自粛
    ストレス発散の自粛
    など
    挙げたらキリがないくらいの自粛、自粛です。

    新型コロナウィルスを間違って恐れてきている気がしれません。

    ウィルスの感染ルートは
    接触感染、飛沫感染でしたよね。

    人のいないところに行って、話さないようにしていれば大丈夫そうだと思っていました。

    間違いなくこれができれば問題ないはずです。

    持病がある人、強い薬を服用している人、体調悪い人、弱っている人が明らかに自粛することは必要です。
    感染のリスクもあります。

    自律神経が不調をきたしている人、
    動かないでダラダラしている人、
    テレビばかり見て余計不安になっている人、
    体の免疫について理解していない人

    このような人たちが大勢いるような感じがします。
    この時こそ、
    必要な知識、
    必要な運動、
    必要なリフレッシュ、
    必要な予防法
    が大切なのではないかと思います。

    そのことをメディアで取り上げなくなっていますよね。

    本当に何が本当で、何が大切かを
    今一度考えないといけないと思います。

    11.身体のバリアを強化すること

    身体は無意識のうちに自分に対して危害を与えるものに対して反応を起こしています。
    皮膚の感覚を研ぎすませておくと、体に異物がついたときなど、違和感であったり、かゆくなったりして教えてくれています。
    ドラゴンボールの孫悟空のように体に気をまとっていることをイメージすると良いと思います。

    12.皮膚の常在菌に頼ること

    常在菌は体の表面にくっついた病原性微生物などを捕食してくれる大切な存在です。
    病原性微生物などの異物排除を行ってくれています。
    身体を
    ゴシゴシ洗ったりせず、石鹸をつけて手で洗うといいです。
    マッサージの効果もあります。
    消毒し過ぎると常在菌がいなくなってしまいます。
    このことについても考えておくといいです。

    13.皮膚の保湿をすること

    皮膚が乾燥していると常在菌が活発に働けなくなってしまいます。
    そして、汗をかいたりして体の皮膚表面に汚れがつかないようにしてくれています。
    肌はしっとりとしていたほうが良いのです。

    14.皮膚が乾燥する場合はマッサージ用の油を塗っておくこと

    肌がカサカサしていると常在菌がうまく生息できなくなってしまいます。
    本来皮膚からは皮脂と言う油を出してくれていて細胞と空気が触れないように酸化を防止してくれています。

    15.身体を保温するようにすること

    子どもは活発に動き回って筋肉から熱を作っていますが、動く量が減ってくると筋肉から熱を作らなくなります。
    そして、末端の血流量が減少し末端の温度が低下していきます。
    末端で血液の温度が低下すると中心部分の温度も下がりやすくなってしまいます。

    温めなければならない箇所
    下腹部、胃、腸、子宮、膀胱など

    冷やしても良い箇所
    体の上の部分、頭部、肺、心臓など

    特に足下の保温に注意を払った方が良いです。
    レッグウォーマー
    腹巻
    靴下
    などで調整しておくと良いです。

    16.体温+4℃のお風呂に長く浸かること

    体温は夜から朝にかけて温度が下がっていきます。
    寝ているときは全体的な温度が1.5℃下がると言われています。
    お風呂に入ると言う事は体温を温めるために自分のエネルギーを使いません。
    お風呂に長時間つかることは
    体を巡っている血液5リットルを温める必要があります。
    この血液が温まると全身が温まるようになります。
    楽して温めるには手っ取り早い方法になります。

    17.水分を多めに摂ること

    体の中には60%の水が入っています。
    体重が50kgだとしたら、水は30ℓ入っていることになります。
    水には他の液体と比較すると圧倒的に保温効果があります。
    体から水分を出すと体温が下がるのです。
    オシッコに行っても体温は下がります。
    汗をかいても体温は下がります。

    こまめな水分摂取が大切なんです。

    18.動いて体温を上げること

    お尻を含めて下半身の筋肉は体の70%を占めるといわれます。
    家にいては手作業がほとんどです。
    家の中の歩行距離はたいしたことないんです。
    外に出てたくさん歩く習慣が体温を上げることに繋がります。

    19.ミネラルをたくさん取ること

    ミネラルがたくさん入っていて、摂取するために1番手っ取り早いのは
    良質な塩をとることです。
    テレビとか見ているとほうれん草を食べなさいとか言ってますが、今の野菜は糖分と水分量を重視して栽培しています。
    柔らかくてえぐみのない味が美味しいとされているからです。
    昔の野菜とは味が違うのは品種改良されています。

    良質な塩をたくさん摂ると体温が上がりやすくなります。
    東洋医学の陰陽五行説では
    塩は陽性の極みであり、腎臓を助ける栄養素になっています。

    良質な塩とは調べた中では
    100%海水使用
    多段式平釜製法
    昔ながらの塩田製法
    などの表示があると良いと思います。

    当院では
    最進の塩
    をオススメしています。
    間違いなく美味しい塩です。

    1日20gを目安に摂取するといいです。

    食べ過ぎると急に味が不味くなります。
    それが目安です。

    20.朝風呂に入ること

    朝起きると体の温度は1.5℃低下しています。
    朝は内臓が休んでいたために活動が鈍くなっています。
    夜中に新陳代謝が活発になり、毒素の分解が働いています。
    朝に体温を上げると内臓が活発に動きやすくなり、解毒するために排泄作用が高まるのです。

    朝からスタートダッシュをするために朝風呂は効果的と言えます。

    体調が悪い時は水分をとってから風呂に入りましょう!
    汗をかくことも解毒作用だからです。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 首を痛めた女の子の治療を追加しました。

    首を痛めた4歳の女の子の治療

    前日に手すりにつかまって体を捻った時に首を強く痛めたようです。
    (お母さん談)

    次の日もさらに痛みが増したようです。

    痛そうで左側を向いたままで右を向く事が出来ず、
    困り果ててお母さんが連れて来ました。

    早速、検査に入ります。

    首を触られることが嫌らしく、
    触診できそうもないので、
    内臓から見てみてみます。

    背中を診察すると
    肺、心、胃のツボ、経絡に反応がありました。

    首を治療する前に、
    お子さんの体調を良くしてあげればだいたいは首の痛みはなくなります。

    そのための治療を行いました。

    お子さんは呼吸器に反応していることから、

    風邪の前症状として
    出ているのではないかと疑いました。

    肺、心のツボを調整したら、
    お子さんは喋りだしました。

    まだ痛そうですが、
    首も動かせるようになり、
    首を触診できるように。

    お子さんの首の状態が
    お母さんの首の状態と関係があることが多いのです。

    首は自律神経の支配を受けているため、
    体調の変化には敏感に反応を起こして、
    痛みを出していきます。

    お母さんの首、内蔵の経絡を触診すると、
    お子さんの首と同じ場所に
    シコリが見つけられました。

    お母さんに
    お母さんの体調を整えると、
    子どもの痛みは早く良くなりますよ!

    同意を得て、
    お母さんの治療を行いました。

    お母さんも
    肺、心のツボをメインに行うと

    子どもはよく話すようになり、

    首を動かすようになり、

    お母さんはビックリしていました。

    お子さんの首の状態を確認すると

    首のシコリは軽減していることが確認できました。

    子どもの体は未発達で柔らかいため、
    無闇にいじっても良くなりません。

    お母さんは
    自転車をこいだ後に
    腰が痛くなることを言っていたので、

    尾骨の調整、

    骨盤の調整

    を行いました。

    これで、
    お子さんの首はだいぶ動かせるようになりました。

    あとは時間と共に良くなるはずです。

    お母さんと子どもの関係性について

    お母さんは妊娠をして、お母さんのエネルギーを与えて子どもは子宮の中で大きくなっていきます。

    この時にお母さんの
    栄養状態
    ホルモン
    などから
    様々な情報を得てしまいます。

    お母さんの感情、
    どんなものを食べたとか、
    考えていること、
    脳で感じ取っている情報
    などを赤ちゃんは受け取っているのです。

    出産でお母さんの体から赤ちゃんが出てきたとしても、
    お母さんに対する影響は続いています。

    本体と分身の関係性があります。

    お母さんの血、情報を得て、成長したことから分身として考えることができます。

    そして、お母さんといつも一緒にいます。

    お母さんの動作、行動、表情など、
    いつも観察しています。

    お母さんのマネをし、お母さんから言葉を習います。

    お母さんの行動は全て手本として見られています。

    お母さんが体調悪いとかすぐにわかります。

    子どもは素直だし、反応しやすい、影響を受けやすいことから
    子どもの体にも異変や痛みを出現してしまうこともあるのです。

    お母さんは子どもの鏡です!

    ちなみに
    お父さんからの影響はほとんどないみたいです。
    でも、背中は見られています。
    カッコいい背中を見せていかなければいけませんよ!

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  • 首を痛めた動かすことのできない4歳の女の子の治療

    首を痛めた4歳の女の子の治療

    前日に手すりにつかまって体を捻った時に首を強く痛めたようです。
    (お母さん談)

    次の日もさらに痛みが増したようです。

    痛そうで左側を向いたままで右を向く事が出来ず、
    困り果ててお母さんが連れて来ました。

    早速、検査に入ります。

    首を触られることが嫌らしく、
    触診できそうもないので、
    内臓から見てみてみます。

    背中を診察すると
    肺、心、胃のツボ、経絡に反応がありました。

    首を治療する前に、
    お子さんの体調を良くしてあげればだいたいは首の痛みはなくなります。

    そのための治療を行いました。

    お子さんは呼吸器に反応していることから、

    風邪の前症状として
    出ているのではないかと疑いました。

    肺、心のツボを調整したら、
    お子さんは喋りだしました。

    まだ痛そうですが、
    首も動かせるようになり、
    首を触診できるように。

    お子さんの首の状態が
    お母さんの首の状態と関係があることが多いのです。

    首は自律神経の支配を受けているため、
    体調の変化には敏感に反応を起こして、
    痛みを出していきます。

    お母さんの首、内蔵の経絡を触診すると、
    お子さんの首と同じ場所に
    シコリが見つけられました。

    お母さんに
    お母さんの体調を整えると、
    子どもの痛みは早く良くなりますよ!

    同意を得て、
    お母さんの治療を行いました。

    お母さんも
    肺、心のツボをメインに行うと

    子どもはよく話すようになり、

    首を動かすようになり、

    お母さんはビックリしていました。

    お子さんの首の状態を確認すると

    首のシコリは軽減していることが確認できました。

    子どもの体は未発達で柔らかいため、
    無闇にいじっても良くなりません。

    お母さんは
    自転車をこいだ後に
    腰が痛くなることを言っていたので、

    尾骨の調整、

    骨盤の調整

    を行いました。

    これで、
    お子さんの首はだいぶ動かせるようになりました。

    あとは時間と共に良くなるはずです。

    お母さんと子どもの関係性について

    お母さんは妊娠をして、お母さんのエネルギーを与えて子どもは子宮の中で大きくなっていきます。

    この時にお母さんの
    栄養状態
    ホルモン
    などから
    様々な情報を得てしまいます。

    お母さんの感情、
    どんなものを食べたとか、
    考えていること、
    脳で感じ取っている情報
    などを赤ちゃんは受け取っているのです。

    出産でお母さんの体から赤ちゃんが出てきたとしても、
    お母さんに対する影響は続いています。

    本体と分身の関係性があります。

    お母さんの血、情報を得て、成長したことから分身として考えることができます。

    そして、お母さんといつも一緒にいます。

    お母さんの動作、行動、表情など、
    いつも観察しています。

    お母さんのマネをし、お母さんから言葉を習います。

    お母さんの行動は全て手本として見られています。

    お母さんが体調悪いとかすぐにわかります。

    子どもは素直だし、反応しやすい、影響を受けやすいことから
    子どもの体にも異変や痛みを出現してしまうこともあるのです。

    お母さんは子どもの鏡です!

    ちなみに
    お父さんからの影響はほとんどないみたいです。
    でも、背中は見られています。
    カッコいい背中を見せていかなければいけませんよ!

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
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  • 風邪をひかないようにするために NO.1


    すぎなか整骨院の院長である私が日々行っている体調管理について教えておきます。

    元気な生活を送る習慣を身につけましょう!

    まず、
    元気な人は
    どのような生活を送っているのか考えてみる必要があります。

    元気であれば、

    風邪はひきませんよね。

    ましてや病院には行きませんよね。

    薬のことなんか考えませんよね。

    自分が体調悪いということなんて考えませんよね。

    毎日同じような生活を送っていますよね。

    いつも楽しそうにしていますよね。

    このような当たり前の生活をしていくための方法があるんです。

    1.自律神経を調整しよう!

    自律神経は無意識で体に働きかけています。
    呼吸を溜めないようにしていてくれたり、
    絶えず心臓が動くようにしてくれていたり、
    必要な場所に血液が届くように
    様々なことを微調整を行って調整してくれています。
    自律神経には交感神経と副交感神経があり、このバランスが見出されてしまっていると体調崩す要因になります。

    2.睡眠は7時間寝るようにすること

    気合いを入れて寝てください。
    朝から寝るまでの時間を大切にしていきましょう!

    3.疲労を溜めないように心がけること

    仕事のし過ぎは大問題です。
    遊びすぎも問題です。
    睡眠時間、休憩の時間を意識して生活することです。

    4.しっかりと呼吸をすること

    イライラしていたり、思い悩んでいる時、
    動かないで一生懸命作業をしている時、
    嫌な人と一緒である時など
    呼吸をしていないことがあります。
    意識して深呼吸をしながら生活する事が大切です。
    酸素不足に陥り、頭の回転が鈍くなることと、疲れやすくなってしまいます。

    5.ストレスを溜めない思考回路にすること

    基本的にポジティブで行きましょう!
    ネガティブでいても何も解決できません。
    気持ちを切り替えるスイッチがあるといいですね。

    6.薬は飲みません!

    薬は元気であれば必要ありません。
    もし服用している薬があるのであれば
    「薬の商品名 添付文書」
    で一度調べてみるといいです。
    その中に、
    「禁忌事項」
    「副作用」
    「重篤な副作用」
    が書いてあります。
    その次に
    「作用、効能」
    を見てみてください。
    1度必要がどうか考えるきっかけになるかもしれません。

    本当に必要かどうか調べる習慣を身につけるといいかもしれません。

    7.やりたい事をして遊ぶこと

    デスクワークの方は外で遊びましょう!
    頭ばかり使っているので血流が悪くなっています。

    力仕事の方はゆっくりとした趣味に没頭しましょう!
    体を休めることも大切です。
    かと言ってだらけ過ぎると体が歪んでしまいます。

    8.リラックスした時間を作ること

    ONとOFFのメリハリをつけるといいです。
    現代人は頭ばかり作業させてしまっています。何も考えない時間が作れるといいですね。
    夜散歩おすすめです!

    9.元気な人と一緒にいること

    元気な人と一緒にいると元気になれます。ネガティブで口の多い人と一緒にいるとエネルギーが下がります。
    一緒にいる人すごく大事です。

    10.静と動の趣味を行うこと

    趣味2種類あるといいです。
    私自身、時間を見つけてはいろいろとやっています。
    キャンプ
    釣り
    スノーボード
    サーフィン(海に行けたとしても波にもまれるだけですが)
    ゲーム
    散歩など

    こうやって書いてみると自分がいろいろとやっていることに気がつきました。
    自分のやっていることを今一度整理しながらこれからも書いています。
    健康でいる人と健康でない人は
    いったい何が違うのか考えてみるといいのかもしれません。

    出来ることからやってみるといいですよ!

    テレビとかの情報に振り回されないように気をつけることが大切なんですよ。

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  • 4月23日木曜日は午前中の診療をお休みします。

    4月23日木曜日は午前中の診療をお休みします。

    午後の予約診療は行なっております。

    どうしてもっていう方は
    お電話いただければ
    できる限り対応したいと思います。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

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  • 風邪って何かしっていますか?

    免疫の事についていろいろ書いてきましたが、風邪と言うものは一体何なのかということを書いてみます。

    まず初めに

    風邪をひいたときの身体の免疫システムについて書いておきます。

    咳と言うものは
    喉や気管気管支から端を吐き出し病原菌を外に排泄するための大事な作業です。

    くしゃみと言うものは
    鼻の奥に詰まっている病原菌がついた鼻水を体外に排泄するための大事な作業です。

    頭痛は
    頭皮や頭蓋骨周辺への血流障害です。水分を多めにとり血流を良くしてあげないといけません。

    体の節々が痛い場合は
    「動くな」と言う脳の信号が出ているため、安静にすることが1番大事だということです。
    中心部分の体温を高めるために末端の血流を低下するために血管が収縮していきます。
    そのために筋肉への血流不足が生じ痛みが伴います。

    発熱すると言う事は
    体温を上げることによって、免疫細胞が活発に動き出しやすくなるための異物排除能力の極みです。

    悪寒がするのは
    温めてほしいからです。
    寒さを感じさせないように服を着ましょう。
    お風呂に長時間浸かって汗が出るまでしっかり暖めましょう!

    立ちくらみがするのは
    酸素不足だからです。
    呼吸をしっかりすることと水分をしっかり取りましょう!

    おしっこによく行きたくなる事は
    血液の中の毒素を排泄するための大事な作業です。
    どんどん出すために水分を多めに取ることが大切です。

    下痢になることがありますが
    胃や腸の中で病原菌が異常繁殖を起こし、
    病原菌を排泄するため、
    病原菌の代謝産物である毒素を排泄するため
    に下痢になります。
    どんどん出すために水分を多めに取ることが大切です。

    吐き出すということは
    胃の中にいれて欲しくないからです。
    体調不良だと消化不良になってしまいます。消化できなければ栄養になりません。
    しっかり出せばスッキリします。

    蕁麻疹が出るということは
    身体に入っている毒素の分解ができないための緊急の解毒方法なのです。
    痒みを伴う発疹が特徴です。

    これば大切な考え方です。
    覚えておいてください!

    風邪の症状について

    風邪症候群は鼻腔から咽頭、喉頭までの気道である上気道に急性の炎症が起こる疾患を総称して呼びます。
    炎症がその下の中気道にあたる気管や気管支、さらにその先の肺にまで広がる場合もあり、咽頭炎や気管支炎、はいえにいたるケースもあります。
    男女や老若を問わず、あらゆる年齢層が発症し、健康な人の大半が罹患するごくごく一般的な疾患なのです。

    自覚症状としては
    くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの鼻症状

    喉の痛みなどの咽頭症状

    気道の炎症、気管支の炎症が起こり咳やたんなどの呼吸器症状

    発熱

    頭痛

    全身の倦怠感

    節々の痛み

    などが症状として現れます。

    空気中に浮遊しているウイルスなどの病原体が気道内に入って、
    気道の粘膜に付着し、
    粘膜や細胞内で侵入して
    増殖することが
    原因となっています。

    くしゃみや鼻水、咳やたんなどの症状は
    人体にとって異物である病原体を身体から追い出すための生体反応の1つで、
    上気道の炎症も侵入しようとしてくる病原体に対抗する身体の免疫反応の1つなのです。

    病原体が侵入しても、
    実際に風邪症候群を発症するかどうかは環境や感染した人の免疫力などの要因によって左右されたりします。
    ここで免疫システムがしっかりと働いている方は
    症状が軌道の入り口で済み、
    重症化する方はあまりいません。
    しっかりと休んでさえいればほとんどが勝手に治っていきますので、
    予後は良好な場合がほとんどです。

    風邪症候群の原因となる病原体は
    80~90%がウイルスと言われています。
    主なウイルスとして、
    ライノウイルス
    コロナウイルス
    が多く挙げられ、
    続いて
    RSウイルス
    パラインフルエンザウイルス
    アデノウイルス
    です。

    アデノウイルスやパラインフルエンザウイルスは
    比較的、子どもが感染することが多いことがわかっています。

    ウイルス以外では
    一般細菌
    肺炎マイコプラズマ
    肺炎クラミドフィラ

    などの特殊な細菌が原因となる場合もあります。

    さまざまな病原体が関与しているので、
    一般的に
    「 風邪 」
    と呼ばれ、ひとくくりにされてしまっています。

    ここで
    何のウィルスなのか
    何の細菌なのか
    と言うものは特定しない場合がほとんどです。

    重症化したり、
    症状が長期間続いた場合に
    特定する検査をすることもあります。

    空気中に浮遊しているこれらの原因となる病原体が、

    気道内に入って気道の粘膜に付着して侵入・増殖し、
    鼻・咽頭・喉頭といった上気道に急性炎症が起こり、
    さまざまな疾患を引き起こすことが風邪症候群のメカニズムです。

    患者のくしゃみなどで飛び散った飛沫から感染することもあるが、気道内にウイルスが侵入しても風邪症候群を発症するかどうかは、患者が置かれた環境や患者自身の免疫力などの要因によって変わります。

    元気であれば風邪の病原体が免疫細胞によって異物排除されるため症状が出ないことがほとんどです。
    これらの病原体は、
    人類の歴史上、過去に発症していることもあるため、
    生まれながらにして病原体の抗体を持ち、
    DNAに記されているのです。

    治療として
    風邪症候群の原因となる病原体は80~90%が
    ライノウイルスやコロナウイルスなどのウイルス
    と言われています。

    自宅で、個人ができることは

    いろいろな症状が出ますが、体の反応に従うこと

    寝ている時が1番免疫力が高まるため、
    睡眠をしっかりとること

    動きすぎると免疫システムが十分に働かないため安静に過ごすこと

    十分な水分をとり、排泄能力を促すこと

    食欲があるのであれば消化に良いものから栄養を取ること

    39度の体温が1番免疫細胞が活発に働いているため無理に解熱しないこと

    ここで再び、
    大事な身体の反応について書いておきます。

    咳と言うものは
    喉や気管気管支から端を吐き出し病原菌を外に排泄するための大事な作業です。

    くしゃみと言うものは
    鼻の奥に詰まっている病原菌がついた鼻水を体外に排泄するための大事な作業です。

    頭痛は
    頭皮や頭蓋骨周辺への血流障害です。水分を多めにとり血流を良くしてあげないといけません。

    体の節々が痛い場合は
    「動くな」と言う脳の信号が出ているため、安静にすることが1番大事だということです。
    中心部分の体温を高めるために末端の血流を低下するために血管が収縮していきます。
    そのために筋肉への血流不足が生じ痛みが伴います。

    発熱すると言う事は
    体温を上げることによって、免疫細胞が活発に動き出しやすくなるための異物排除能力の極みです。

    悪寒がするのは
    温めてほしいからです。
    寒さを感じさせないように服を着ましょう。
    お風呂に長時間浸かって汗が出るまでしっかり暖めましょう!

    立ちくらみがするのは
    酸素不足だからです。
    呼吸をしっかりすることと水分をしっかり取りましょう!

    おしっこによく行きたくなる事は
    血液の中の毒素を排泄するための大事な作業です。
    どんどん出すために水分を多めに取ることが大切です。

    下痢になることがありますが
    胃や腸の中で病原菌が異常繁殖を起こし、
    病原菌を排泄するため、
    病原菌の代謝産物である毒素を排泄するため
    に下痢になります。
    どんどん出すために水分を多めに取ることが大切です。

    吐き出すということは
    胃の中にいれて欲しくないからです。
    体調不良だと消化不良になってしまいます。消化できなければ栄養になりません。
    しっかり出せばスッキリします。

    蕁麻疹が出るということは
    身体に入っている毒素の分解ができないための緊急の解毒方法なのです。
    痒みを伴う発疹が特徴です。

    免疫細胞や抗体のシステムを信じることによって、自然に治っていき、早期に回復します。

    ただし、症状が重い場合は
    近所のお医者さんにかかり、
    気管支拡張剤
    解熱剤
    のどの痛みを和らげる薬
    を処方してもらうといいかもしれません。

    そして、
    日常生活において予防に取り組むことが大切です。

    外出時にはマスクをして、病原体の感染を予防し、外から帰ってきたときにはせっけんを使って手を洗い、ウイルスや細菌を洗い流し清潔なタオルや紙で拭いて乾かし、うがいをして口や喉についた病原体を洗浄する。
    自分に対する感染予防だけではなく、
    周りの人への感染を防止するために、
    咳やくしゃみをするときにはティッシュやハンカチなどで口や鼻を覆ったり、
    上着の内側や袖で覆うなど咳エチケットの実践が推奨されています。
    風邪をひいているのであれば、家族内でのタオルの共有を避けたりする工夫が望ましいです。