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  • 7月の連休の診療日程です。

    7月には
    23日が海の日
    24日がスポーツの日
    と言った、本来であればおめでたい事が
    行われる予定でありましたね。

    自分のイメージでは
    関係者として参加していたはずです。

    そうです。
    オリンピックがあるはずでしたね。

    こんな暑い日にわざわざ設定しなくても良いのではないかと思います。
    来年にやるんだったら、いつでも良いのでは。

    私たちの知らないところで、
    お金やら、
    お金やらの
    いろいろな事情があるのでしょうね。

    話がそれましたが、
    7月
    23日木曜日 休診
    24日金曜日 休診
    25日土曜日 通常診療
    26日日曜日 休診

    になります。
    土曜日は混雑すると思われますが、
    早い時間がおすすめです。

    私がパワフルな時間に来てくださいね!

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 新規コラムを投稿しました。

    風邪を引かないためにやっていることNO.7

    最近ずっとじめじめして、嫌な感じの天気が続きますね。
    こういう時は気分の浮き沈みがあったり、顔から変な汗を書いたり、体調崩したりすることが多いと思います。

    最近は、
    湿度が高い
    1日の温度差が激しい
    雨が降っている
    等といった状況が続いています。

    温度が高くて湿度が高いと
    細菌やカビである真菌にとって居心地良い状態になり、異常繁殖を起こしやすくなります。食べ物も早く腐ったり、家の通気性の悪いところにカビが生えたりしてくることが挙げられます。

    1日の温度差が激しいと
    人の体は暑さに対応として体から熱を逃がそうとするようになってきています。
    日が出ている時は汗を出したりして、体から熱を逃がそうとしています。この体から熱を逃がそうとする状況は夜中も続いているようです。夜中に急激に温度が下がり、夜中寒いと言うことがあると思います。真冬から見たら寒くない温度ではありますが、体から熱を逃がすと言う体の状況が余計寒さを感じさせているのです。
    夜中に寝冷えをし、体温が下がると免疫力が下がってしまいます。この時、鼻が詰まったりしていると、口呼吸になってしまい外的要因からの感染力が高まります。
    だから風邪をひいている人が多いのです。

    雨が降っていると、
    地面が冷やされます。家にいても外にいても足元が冷えるのです。そして、温度が高くなっていると頭がのぼせてしまいます。
    体の健康に良いとされている体温バランスは、
    頭寒足熱です。
    今は特に蒸し暑いので、エアコンで冷気を放出させている事でしょう。余計足元が冷えますね。
    今生活している環境では、頭がのぼせ、足が冷えるといった状況になってしまいます。これでは体調が管理できるわけがありません。

    体の免疫のバランスが崩れると、もともと体内に存在しているウィルスや細菌などが暴れだすことがあります。
    普段は、
    体の免疫機能によって、脂肪組織の隙間にウィルスや病原菌微生物を閉じ込めておいて、免疫細胞が見張ってる状態になっています。
    こういう時に外的な条件から体内に新しいウィルスや細菌が侵入してくると、そちらに免疫細胞を使わないといけません。
    そうすると、脂肪組織などに閉じ込めてあるウィルスや病原菌微生物が急激に異常繁殖を起こし、体調を崩すといったメカニズムが生まれてきます。

    やはり、日々の体調管理というのがすごい大事になってきます。

    すぎなか整骨院朝の院長が普段実行している免疫力を高めることについて書いています。
    その続きを書いておきます。

    48.味噌などの発酵食品を積極的に料理に使うこと

    日本の古来から伝わる発酵食品には、味噌、醤油、納豆、漬物などがありますね。
    基本的に発行するときに、乳酸菌が増殖し、乳酸菌によって発酵させ、他の雑菌の繁殖を抑えるように保存食料として作ってきました。
    大豆を長期間発酵させると、そのものの物質が作り替えられ、体にとって有益に働く物質に変換されるのです。発酵食品でしか取れない物質があるため、積極的に摂取することをお勧めします。

    しかし、売られている製品の中には、保存料として防腐剤が使われていることがあります。防腐剤はいわば殺虫剤や農薬です。
    自家製のものであれば、わざわざ防腐剤など入れないと思いますが、スーパーに売っているもの、より長期保存を可能にし、短期間で安く作れるために、防腐剤が入っていることが多いのです。

    食品の成分表示をしっかりと見て
    購入する習慣を身に付けると良いと思います。

    49.煮込んだりして、消化が良くなるように調理すること

    食べ物は焼いたり、煮込むことで繊維質が柔らかくなり、食べやすくなります。

    脂質の分解、繊維質の分解、糖質の分解が起こるためです。

    食べのもを柔らかい状態にすることで、消化に良くなり、胃の負担が減らせます。
    たとえ、柔らかくしたとしても、しっかり咀嚼しなければなりません。
    食べ物を噛んでいるうちに、唾液がたくさん出て、より消化力が上がります。

    50.よく噛んで食べること

    口の中での消化は
    咀嚼
    唾液と混ぜる
    ことです。
    この2つをしっかりと行うことで、
    食べ物が小さくなり、消化しやすくなるため、
    胃や腸の仕事量が減っていくのです。
    つまり、胃や腸を休ませる時間が増やせるため、消化の効率が良くなります。

    最近の食事は柔らかくなったり、麺類が多いため、咀嚼をあまりしなくなっている傾向にあります。

    子供が歯並びが悪かったり、顎関節症になったりすることがよくあります。
    これは赤ちゃんの時に、柔らかいものを食べさせすぎて咀嚼することをあまりしなくなったからと考えられます。
    奥歯でしっかりとすり潰す作業が
    歯並びを良くし、
    歯茎の強化につながります。
    骨の刺激になるため骨も強くなります。

    たまには硬いものも食べて、歯と顎を鍛えることも大事だと思います。

    51.糖質を減らした食事をすること

    自然界の中には、砂糖と言うものは存在しません。
    砂糖と言うのは直接糖と言われるものであり、摂取すると血液は急激に高血糖になります。血糖値を急激に下げようとして、インシュリンは頑張るのですが、血管の壁に糖質と脂質を結合させたネバネバ物質をくっつけていくのです。糖質はすぐに燃焼し、すぐに分解されません。

    自然界にはもともと糖分の入ったものはほとんどありません。
    あるといえば、季節ごとに取れる木の実や樹液、花の蜜でしょう。人の摂る穀物もあまりありませんよね。
    だから、人間は効率よくエネルギーを得るために米栽培を始め、糖質を取るようになりました。
    さらに、砂糖というものまであります。サトウキビから黒糖、テンサイからてん菜糖などが作られるようになりました。
    現代では、化学合成してまで上質白糖までありますね。

    砂糖は動物に合うわけがありません。

    長い歴史の中で、これだけ糖質まみれの食事をとってないのです。
    血糖値を下げるホルモンはインシュリンが唯一です。膵臓の仕事量が半端ないですね。
    だから、糖質はあまり取らなくていいのです。でも我慢ばかりはストレスが溜まり、かえって不健康ですね。程々に意識をしてみることをお勧めします。

    52.アルカリ性食品を積極的にたべること

    身体は表面は弱酸性です。
    血液も食べ物によって酸化されています。
    胃などの消化器の中は胃酸によって、強酸性になっています。
    この酸性の微妙な変化によって、ガンなどの病気になりやすかったりと言われています。
    酸性に傾きすぎたら、アルカリ性食品でバランスを取るのです。

    アルカリ性食品は基本的に腐らない食品です。
    長期保存しているとカチカチに固まっていくのがアルカリ性食品です。
    わかりやすく考えると香辛料や干した物、塩漬けにした物です。
    1番身近なアルカリ性食品は塩です。
    積極的にとっていきましょう!

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

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    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 風邪を引かないためにやっていることNO.7

    風邪を引かないためにやっていることNO.7

    最近ずっとじめじめして、嫌な感じの天気が続きますね。
    こういう時は気分の浮き沈みがあったり、顔から変な汗を書いたり、体調崩したりすることが多いと思います。

    最近は、
    湿度が高い
    1日の温度差が激しい
    雨が降っている
    等といった状況が続いています。

    温度が高くて湿度が高いと
    細菌やカビである真菌にとって居心地良い状態になり、異常繁殖を起こしやすくなります。食べ物も早く腐ったり、家の通気性の悪いところにカビが生えたりしてくることが挙げられます。

    1日の温度差が激しいと
    人の体は暑さに対応として体から熱を逃がそうとするようになってきています。
    日が出ている時は汗を出したりして、体から熱を逃がそうとしています。この体から熱を逃がそうとする状況は夜中も続いているようです。夜中に急激に温度が下がり、夜中寒いと言うことがあると思います。真冬から見たら寒くない温度ではありますが、体から熱を逃がすと言う体の状況が余計寒さを感じさせているのです。
    夜中に寝冷えをし、体温が下がると免疫力が下がってしまいます。この時、鼻が詰まったりしていると、口呼吸になってしまい外的要因からの感染力が高まります。
    だから風邪をひいている人が多いのです。

    雨が降っていると、
    地面が冷やされます。家にいても外にいても足元が冷えるのです。そして、温度が高くなっていると頭がのぼせてしまいます。
    体の健康に良いとされている体温バランスは、
    頭寒足熱です。
    今は特に蒸し暑いので、エアコンで冷気を放出させている事でしょう。余計足元が冷えますね。
    今生活している環境では、頭がのぼせ、足が冷えるといった状況になってしまいます。これでは体調が管理できるわけがありません。

    体の免疫のバランスが崩れると、もともと体内に存在しているウィルスや細菌などが暴れだすことがあります。
    普段は、
    体の免疫機能によって、脂肪組織の隙間にウィルスや病原菌微生物を閉じ込めておいて、免疫細胞が見張ってる状態になっています。
    こういう時に外的な条件から体内に新しいウィルスや細菌が侵入してくると、そちらに免疫細胞を使わないといけません。
    そうすると、脂肪組織などに閉じ込めてあるウィルスや病原菌微生物が急激に異常繁殖を起こし、体調を崩すといったメカニズムが生まれてきます。

    やはり、日々の体調管理というのがすごい大事になってきます。

    すぎなか整骨院朝の院長が普段実行している免疫力を高めることについて書いています。
    その続きを書いておきます。

    48.味噌などの発酵食品を積極的に料理に使うこと

    日本の古来から伝わる発酵食品には、味噌、醤油、納豆、漬物などがありますね。
    基本的に発行するときに、乳酸菌が増殖し、乳酸菌によって発酵させ、他の雑菌の繁殖を抑えるように保存食料として作ってきました。
    大豆を長期間発酵させると、そのものの物質が作り替えられ、体にとって有益に働く物質に変換されるのです。発酵食品でしか取れない物質があるため、積極的に摂取することをお勧めします。

    しかし、売られている製品の中には、保存料として防腐剤が使われていることがあります。防腐剤はいわば殺虫剤や農薬です。
    自家製のものであれば、わざわざ防腐剤など入れないと思いますが、スーパーに売っているもの、より長期保存を可能にし、短期間で安く作れるために、防腐剤が入っていることが多いのです。

    食品の成分表示をしっかりと見て
    購入する習慣を身に付けると良いと思います。

    49.煮込んだりして、消化が良くなるように調理すること

    食べ物は焼いたり、煮込むことで繊維質が柔らかくなり、食べやすくなります。

    脂質の分解、繊維質の分解、糖質の分解が起こるためです。

    食べのもを柔らかい状態にすることで、消化に良くなり、胃の負担が減らせます。
    たとえ、柔らかくしたとしても、しっかり咀嚼しなければなりません。
    食べ物を噛んでいるうちに、唾液がたくさん出て、より消化力が上がります。

    50.よく噛んで食べること

    口の中での消化は
    咀嚼
    唾液と混ぜる
    ことです。
    この2つをしっかりと行うことで、
    食べ物が小さくなり、消化しやすくなるため、
    胃や腸の仕事量が減っていくのです。
    つまり、胃や腸を休ませる時間が増やせるため、消化の効率が良くなります。

    最近の食事は柔らかくなったり、麺類が多いため、咀嚼をあまりしなくなっている傾向にあります。

    子供が歯並びが悪かったり、顎関節症になったりすることがよくあります。
    これは赤ちゃんの時に、柔らかいものを食べさせすぎて咀嚼することをあまりしなくなったからと考えられます。
    奥歯でしっかりとすり潰す作業が
    歯並びを良くし、
    歯茎の強化につながります。
    骨の刺激になるため骨も強くなります。

    たまには硬いものも食べて、歯と顎を鍛えることも大事だと思います。

    47.糖質を減らした食事をすること

    自然界の中には、砂糖と言うものは存在しません。
    砂糖と言うのは直接糖と言われるものであり、摂取すると血液は急激に高血糖になります。血糖値を急激に下げようとして、インシュリンは頑張るのですが、血管の壁に糖質と脂質を結合させたネバネバ物質をくっつけていくのです。糖質はすぐに燃焼し、すぐに分解されません。

    自然界にはもともと糖分の入ったものはほとんどありません。
    あるといえば、季節ごとに取れる木の実や樹液、花の蜜でしょう。人の摂る穀物もあまりありませんよね。
    だから、人間は効率よくエネルギーを得るために米栽培を始め、糖質を取るようになりました。
    さらに、砂糖というものまであります。サトウキビから黒糖、テンサイからてん菜糖などが作られるようになりました。
    現代では、化学合成してまで上質白糖までありますね。

    砂糖は動物に合うわけがありません。

    長い歴史の中で、これだけ糖質まみれの食事をとってないのです。
    血糖値を下げるホルモンはインシュリンが唯一です。膵臓の仕事量が半端ないですね。
    だから、糖質はあまり取らなくていいのです。でも我慢ばかりはストレスが溜まり、かえって不健康ですね。程々に意識をしてみることをお勧めします。

    48.アルカリ性食品を積極的にたべること

    身体は表面は弱酸性です。
    血液も食べ物によって酸化されています。
    胃などの消化器の中は胃酸によって、強酸性になっています。
    この酸性の微妙な変化によって、ガンなどの病気になりやすかったりと言われています。
    酸性に傾きすぎたら、アルカリ性食品でバランスを取るのです。

    アルカリ性食品は基本的に腐らない食品です。
    長期保存しているとカチカチに固まっていくのがアルカリ性食品です。
    わかりやすく考えると香辛料や干した物、塩漬けにした物です。
    1番身近なアルカリ性食品は塩です。
    積極的にとっていきましょう!

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 風邪をひかないようにするために気をつけていること NO.7

    免疫力を上げるためにやっていることNO.7

    最近ずっとじめじめして、嫌な感じの天気が続きますね。
    こういう時は気分の浮き沈みがあったり、顔から変な汗を書いたり、体調崩したりすることが多いと思います。

    最近は、
    湿度が高い
    1日の温度差が激しい
    雨が降っている
    等といった状況が続いています。

    温度が高くて湿度が高いと
    細菌やカビである真菌にとって居心地良い状態になり、異常繁殖を起こしやすくなります。食べ物も早く腐ったり、家の通気性の悪いところにカビが生えたりしてくることが挙げられます。

    1日の温度差が激しいと
    人の体は暑さに対応として体から熱を逃がそうとするようになってきています。
    日が出ている時は汗を出したりして、体から熱を逃がそうとしています。この体から熱を逃がそうとする状況は夜中も続いているようです。夜中に急激に温度が下がり、夜中寒いと言うことがあると思います。真冬から見たら寒くない温度ではありますが、体から熱を逃がすと言う体の状況が余計寒さを感じさせているのです。
    夜中に寝冷えをし、体温が下がると免疫力が下がってしまいます。この時、鼻が詰まったりしていると、口呼吸になってしまい外的要因からの感染力が高まります。
    だから風邪をひいている人が多いのです。

    雨が降っていると、
    地面が冷やされます。家にいても外にいても足元が冷えるのです。そして、温度が高くなっていると頭がのぼせてしまいます。
    体の健康に良いとされている体温バランスは、
    頭寒足熱です。
    今は特に蒸し暑いので、エアコンで冷気を放出させている事でしょう。余計足元が冷えますね。
    今生活している環境では、頭がのぼせ、足が冷えるといった状況になってしまいます。これでは体調が管理できるわけがありません。

    体の免疫のバランスが崩れると、もともと体内に存在しているウィルスや細菌などが暴れだすことがあります。
    普段は、
    体の免疫機能によって、脂肪組織の隙間にウィルスや病原菌微生物を閉じ込めておいて、免疫細胞が見張ってる状態になっています。
    こういう時に外的な条件から体内に新しいウィルスや細菌が侵入してくると、そちらに免疫細胞を使わないといけません。
    そうすると、脂肪組織などに閉じ込めてあるウィルスや病原菌微生物が急激に異常繁殖を起こし、体調を崩すといったメカニズムが生まれてきます。

    やはり、日々の体調管理というのがすごい大事になってきます。

    すぎなか整骨院朝の院長が普段実行している免疫力を高めることについて書いています。
    その続きを書いておきます。

    48.味噌などの発酵食品を積極的に料理に使うこと

    日本の古来から伝わる発酵食品には、味噌、醤油、納豆、漬物などがありますね。
    基本的に発行するときに、乳酸菌が増殖し、乳酸菌によって発酵させ、他の雑菌の繁殖を抑えるように保存食料として作ってきました。
    大豆を長期間発酵させると、そのものの物質が作り替えられ、体にとって有益に働く物質に変換されるのです。発酵食品でしか取れない物質があるため、積極的に摂取することをお勧めします。

    しかし、売られている製品の中には、保存料として防腐剤が使われていることがあります。防腐剤はいわば殺虫剤や農薬です。
    自家製のものであれば、わざわざ防腐剤など入れないと思いますが、スーパーに売っているもの、より長期保存を可能にし、短期間で安く作れるために、防腐剤が入っていることが多いのです。

    食品の成分表示をしっかりと見て
    購入する習慣を身に付けると良いと思います。

    49.煮込んだりして、消化が良くなるように調理すること

    食べ物は焼いたり、煮込むことで繊維質が柔らかくなり、食べやすくなります。

    脂質の分解、繊維質の分解、糖質の分解が起こるためです。

    食べのもを柔らかい状態にすることで、消化に良くなり、胃の負担が減らせます。
    たとえ、柔らかくしたとしても、しっかり咀嚼しなければなりません。
    食べ物を噛んでいるうちに、唾液がたくさん出て、より消化力が上がります。

    50.よく噛んで食べること

    口の中での消化は
    咀嚼
    唾液と混ぜる
    ことです。
    この2つをしっかりと行うことで、
    食べ物が小さくなり、消化しやすくなるため、
    胃や腸の仕事量が減っていくのです。
    つまり、胃や腸を休ませる時間が増やせるため、消化の効率が良くなります。

    最近の食事は柔らかくなったり、麺類が多いため、咀嚼をあまりしなくなっている傾向にあります。

    子供が歯並びが悪かったり、顎関節症になったりすることがよくあります。
    これは赤ちゃんの時に、柔らかいものを食べさせすぎて咀嚼することをあまりしなくなったからと考えられます。
    奥歯でしっかりとすり潰す作業が
    歯並びを良くし、
    歯茎の強化につながります。
    骨の刺激になるため骨も強くなります。

    たまには硬いものも食べて、歯と顎を鍛えることも大事だと思います。

    51.糖質を減らした食事をすること

    自然界の中には、砂糖と言うものは存在しません。
    砂糖と言うのは直接糖と言われるものであり、摂取すると血液は急激に高血糖になります。血糖値を急激に下げようとして、インシュリンは頑張るのですが、血管の壁に糖質と脂質を結合させたネバネバ物質をくっつけていくのです。糖質はすぐに燃焼し、すぐに分解されません。

    自然界にはもともと糖分の入ったものはほとんどありません。
    あるといえば、季節ごとに取れる木の実や樹液、花の蜜でしょう。人の摂る穀物もあまりありませんよね。
    だから、人間は効率よくエネルギーを得るために米栽培を始め、糖質を取るようになりました。
    さらに、砂糖というものまであります。サトウキビから黒糖、テンサイからてん菜糖などが作られるようになりました。
    現代では、化学合成してまで上質白糖までありますね。

    砂糖は動物に合うわけがありません。

    長い歴史の中で、これだけ糖質まみれの食事をとってないのです。
    血糖値を下げるホルモンはインシュリンが唯一です。膵臓の仕事量が半端ないですね。
    だから、糖質はあまり取らなくていいのです。でも我慢ばかりはストレスが溜まり、かえって不健康ですね。程々に意識をしてみることをお勧めします。

    52.アルカリ性食品を積極的にたべること

    身体は表面は弱酸性です。
    血液も食べ物によって酸化されています。
    胃などの消化器の中は胃酸によって、強酸性になっています。
    この酸性の微妙な変化によって、ガンなどの病気になりやすかったりと言われています。
    酸性に傾きすぎたら、アルカリ性食品でバランスを取るのです。

    アルカリ性食品は基本的に腐らない食品です。
    長期保存しているとカチカチに固まっていくのがアルカリ性食品です。
    わかりやすく考えると香辛料や干した物、塩漬けにした物です。
    1番身近なアルカリ性食品は塩です。
    積極的にとっていきましょう!

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • コラムに新しく投稿しました。

    大気の変動と自律神経の関係について

    長い文章ですが、重要で知っておくと良いです。

    今年の梅雨はやたらと雨が降りますね。ずっと湿度が高くて、気温の寒暖差もあり、風も吹くため気圧の変化も高い日が続いています。

    最近の気候は
    シャキッとしない体調であることが多いですよね。
    こんな感じの方が多いのではないでしょうか?

    なかなか朝起きられない。
    食欲にムラがある。
    喉がおかしい。
    頭痛がある。
    歯茎が痛い。
    やたらと足が冷る。
    頭がのぼせる。
    朝起きると寒い。
    体がだるい。
    筋肉痛になりやすい。

    こういう時は、自律神経が乱されるため、体調崩しやすいのです。

    これには人間の本能で言う自律神経と野生動物の本能が関係すると考えられます。
    こういう時は野生の動物は自分の安心できる場所に閉じこもって、体を休めようとします。

    雨が降ると、

    外にいては体が濡れてしまいます。

    この時、体が濡れたままでいてしまうと、
    体温が下げられてしまいます。

    体温が下げられたままでいると、
    身体に雑菌が繁殖を起こし、免疫力が下がり、体調崩してしまうため、
    雨に濡れない場所でじっと閉じこもっているのです。

    そして、
    肉食動物も同様に雨で濡れた体でいると体温が急激に下がるため、
    狩りをするときに素早い行動ができなくなってしまいます。

    さらに、雨が降っていると動物の匂いも雨の影響で匂いが遠くまでしなくなってしまうので、あまり狩をしなくなります。
    だから、草食動物は安心して自分の居場所に閉じこもっていることができるのです。

    強い風が吹くと、
    どうなるかと言うと、

    風も同様に体温を急激に下げてしまう状況に追いやられてしまいます。
    そして、草食動物の匂いも風で飛ばされてしまうので、
    肉食動物に襲われる心配が減ります。

    野生の動物は、
    その時の大気の状況(湿度、温度、風など)、電磁波を敏感にキャッチし、
    体を全力で休めるようにして、危ないところにわざわざ出向くことがなくなるのです。

    地震が起こると、

    地中から電磁波が観測されます。
    地中から強い電磁波をキャッチすると、安全な場所まで動物の大移動が起こります。

    飼っているペットが
    ナマズでは暴れ出したり、
    ハムスターでは一生懸命くるくる回ったりしていることがわかります。
    カラスなどの鳥類も安全な場所へ移動してしまうのです。

    火事が起こると、

    火の中心に向かって上昇気流が生まれます。
    山火事などでは、強い風が中心に向かっていくため、風下に向かっていくと、焼け焦げた匂いがし、火事に巻き込まれて死んでしまう可能性があります。

    だから風上のほうに逃げる習性があります。

    強い雨が降ると、

    川が氾濫したり、大きな水たまりができてしまうことがあります。
    そうすると、自分の住処に帰ってくることができなくなる可能性が出てきてしまうため、あまり遠くに行こうとしません。

    野生動物は、
    自分や家族の命を守るために、
    わざわざ危ないとこに出向くことをしなくなります。

    自分の住処にいることで、安心できるため、リラックスできるので自律神経は副交感神経優位になるのです。

    人間ももともとは自然界で生きていました。
    同じように、気候の変動や電磁波を敏感にキャッチすることもできるのです。

    しかし、
    人間は家という安心できる家があり、
    雨も防げるし、強風も防げます。
    台風が来ようが大体は大丈夫だと思い込んでいるのです。
    自然界の異変を察知する能力が弱まっているのです。
    この感じ取る能力は、原始脳と呼ばれる脳の中心が、自律神経を介して教えてくれているのです。

    そして、
    すこぶる元気な人は、
    大気の状況や電磁波を敏感にキャッチする事はあまりしません。
    あまり気にしないというのが正しいと思います。

    しかし、
    体調が良くなかったり、病気の人、怪我をしている人は、
    野生の本能と自律神経によって、
    体が痛くなったり、
    体がだるくなったり、
    精神的に落ち込んだり
    してしまうことが多くあります。

    気候の変動が自律神経を乱すと言われておりますが、
    これは野生の本能で自己防衛反応であるのです。

    自分が安心できる環境に身をおくために、
    体に症状を出し、

    今日は天気が悪いよ!
    これから気候が変わるよ!
    これから雨が降るから気をつけなよ!

    こんなことを教えてくれているのです。

    雨が降る前、腰が痛くなる。
    電子レンジの前にいると体調が悪くなる。
    強く風が吹く時は動きたくなくなる。
    急激に気温が下がると風邪をひく。

    このようなことが患者さんを通じてよく見受けられます。

    患者さんの訴えはしっかりしていて、

    治療する前に体の触診や検査をするのですが、しっかりと体に変化が出ているのです。

    痛くなっている場所が、

    ボコっとふくらんでいたり、
    明らかに固まっている

    ことが触診で分かります。

    こういう気候の変動によって、明らかに体に変化が出てしまうのが不思議ですね。

    私も体調を常に整えていますが、
    気候の変動を敏感にキャッチしておくことが大事だとわかっているため、強い雨が降る前や気候が急激に変化をする時に、だるくなったり、やる気が起きなくなったりしてダラダラとしたくなります。そして、あまり食べたくなくなってしまうのも不思議なものです。

    最近ずっと、雨が降り、風が吹き、気温の寒暖差が激しく、湿度も高く、そんな日が続いていますね。

    家ではカビが生えたりしますね。
    食べ物がすぐ腐りますね。
    なかなかシャキッとしない体調にありますね。
    なかなか朝起きれませんね。
    食欲にムラがありますよね。
    喉がおかしくなりますね。
    頭痛がしますね。
    歯茎が痛くなったりしますね。
    やたらと足が冷えますね。
    頭がのぼせてしまいますね。
    朝起きると寒いですね。

    こういう症状を訴える方がとても多いです。
    ぎっくり腰
    寝違え
    転んで怪我をした
    頭痛
    顎の痛み
    背中の痛み
    このように訴える方がとても多いのが今の季節です。

    最近の患者さんから
    体の状態を見ていると、

    お腹が冷え、
    足が冷え、
    上半身がのぼせ、
    体の左右バランスが崩れ、
    上位頸椎がずれる
    といったことが触診で分かります。

    内臓から見ると、
    胃、肝臓、心臓、リンパに負担がかかっているようにも見受けられます。

    この体調管理が難しい季節ですが、
    とにかく体を冷やさないように、
    食べすぎないように、
    家に引きこもらないように
    生活していってほしいものです。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 大気の変動と自律神経の関係について

    大気の変動と自律神経の関係について

    長い文章ですが、重要で知っておくと良いです。

    今年の梅雨はやたらと雨が降りますね。ずっと湿度が高くて、気温の寒暖差もあり、風も吹くため気圧の変化も高い日が続いています。

    最近の気候は
    シャキッとしない体調であることが多いですよね。
    こんな感じの方が多いのではないでしょうか?

    なかなか朝起きられない。
    食欲にムラがある。
    喉がおかしい。
    頭痛がある。
    歯茎が痛い。
    やたらと足が冷る。
    頭がのぼせる。
    朝起きると寒い。
    体がだるい。
    筋肉痛になりやすい。

    こういう時は、自律神経が乱されるため、体調崩しやすいのです。

    これには人間の本能で言う自律神経と野生動物の本能が関係すると考えられます。
    こういう時は野生の動物は自分の安心できる場所に閉じこもって、体を休めようとします。

    雨が降ると、

    外にいては体が濡れてしまいます。

    この時、体が濡れたままでいてしまうと、
    体温が下げられてしまいます。

    体温が下げられたままでいると、
    身体に雑菌が繁殖を起こし、免疫力が下がり、体調崩してしまうため、
    雨に濡れない場所でじっと閉じこもっているのです。

    そして、
    肉食動物も同様に雨で濡れた体でいると体温が急激に下がるため、
    狩りをするときに素早い行動ができなくなってしまいます。

    さらに、雨が降っていると動物の匂いも雨の影響で匂いが遠くまでしなくなってしまうので、あまり狩をしなくなります。
    だから、草食動物は安心して自分の居場所に閉じこもっていることができるのです。

    強い風が吹くと、
    どうなるかと言うと、

    風も同様に体温を急激に下げてしまう状況に追いやられてしまいます。
    そして、草食動物の匂いも風で飛ばされてしまうので、
    肉食動物に襲われる心配が減ります。

    野生の動物は、
    その時の大気の状況(湿度、温度、風など)、電磁波を敏感にキャッチし、
    体を全力で休めるようにして、危ないところにわざわざ出向くことがなくなるのです。

    地震が起こると、

    地中から電磁波が観測されます。
    地中から強い電磁波をキャッチすると、安全な場所まで動物の大移動が起こります。

    飼っているペットが
    ナマズでは暴れ出したり、
    ハムスターでは一生懸命くるくる回ったりしていることがわかります。
    カラスなどの鳥類も安全な場所へ移動してしまうのです。

    火事が起こると、

    火の中心に向かって上昇気流が生まれます。
    山火事などでは、強い風が中心に向かっていくため、風下に向かっていくと、焼け焦げた匂いがし、火事に巻き込まれて死んでしまう可能性があります。

    だから風上のほうに逃げる習性があります。

    強い雨が降ると、

    川が氾濫したり、大きな水たまりができてしまうことがあります。
    そうすると、自分の住処に帰ってくることができなくなる可能性が出てきてしまうため、あまり遠くに行こうとしません。

    野生動物は、
    自分や家族の命を守るために、
    わざわざ危ないとこに出向くことをしなくなります。

    自分の住処にいることで、安心できるため、リラックスできるので自律神経は副交感神経優位になるのです。

    人間ももともとは自然界で生きていました。
    同じように、気候の変動や電磁波を敏感にキャッチすることもできるのです。

    しかし、
    人間は家という安心できる家があり、
    雨も防げるし、強風も防げます。
    台風が来ようが大体は大丈夫だと思い込んでいるのです。
    自然界の異変を察知する能力が弱まっているのです。
    この感じ取る能力は、原始脳と呼ばれる脳の中心が、自律神経を介して教えてくれているのです。

    そして、
    すこぶる元気な人は、
    大気の状況や電磁波を敏感にキャッチする事はあまりしません。
    あまり気にしないというのが正しいと思います。

    しかし、
    体調が良くなかったり、病気の人、怪我をしている人は、
    野生の本能と自律神経によって、
    体が痛くなったり、
    体がだるくなったり、
    精神的に落ち込んだり
    してしまうことが多くあります。

    気候の変動が自律神経を乱すと言われておりますが、
    これは野生の本能で自己防衛反応であるのです。

    自分が安心できる環境に身をおくために、
    体に症状を出し、

    今日は天気が悪いよ!
    これから気候が変わるよ!
    これから雨が降るから気をつけなよ!

    こんなことを教えてくれているのです。

    雨が降る前、腰が痛くなる。
    電子レンジの前にいると体調が悪くなる。
    強く風が吹く時は動きたくなくなる。
    急激に気温が下がると風邪をひく。

    このようなことが患者さんを通じてよく見受けられます。

    患者さんの訴えはしっかりしていて、

    治療する前に体の触診や検査をするのですが、しっかりと体に変化が出ているのです。

    痛くなっている場所が、

    ボコっとふくらんでいたり、
    明らかに固まっている

    ことが触診で分かります。

    こういう気候の変動によって、明らかに体に変化が出てしまうのが不思議ですね。

    私も体調を常に整えていますが、
    気候の変動を敏感にキャッチしておくことが大事だとわかっているため、強い雨が降る前や気候が急激に変化をする時に、だるくなったり、やる気が起きなくなったりしてダラダラとしたくなります。そして、あまり食べたくなくなってしまうのも不思議なものです。

    最近ずっと、雨が降り、風が吹き、気温の寒暖差が激しく、湿度も高く、そんな日が続いていますね。

    家ではカビが生えたりしますね。
    食べ物がすぐ腐りますね。
    なかなかシャキッとしない体調にありますね。
    なかなか朝起きれませんね。
    食欲にムラがありますよね。
    喉がおかしくなりますね。
    頭痛がしますね。
    歯茎が痛くなったりしますね。
    やたらと足が冷えますね。
    頭がのぼせてしまいますね。
    朝起きると寒いですね。

    こういう症状を訴える方がとても多いです。
    ぎっくり腰
    寝違え
    転んで怪我をした
    頭痛
    顎の痛み
    背中の痛み
    このように訴える方がとても多いのが今の季節です。

    最近の患者さんから
    体の状態を見ていると、

    お腹が冷え、
    足が冷え、
    上半身がのぼせ、
    体の左右バランスが崩れ、
    上位頸椎がずれる
    といったことが触診で分かります。

    内臓から見ると、
    胃、肝臓、心臓、リンパに負担がかかっているようにも見受けられます。

    この体調管理が難しい季節ですが、
    とにかく体を冷やさないように、
    食べすぎないように、
    家に引きこもらないように
    生活していってほしいものです。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 大気の変動と自律神経の関係

    大気の変動と自律神経の関係について

    長い文章ですが、重要で知っておくと良いです。

    今年の梅雨はやたらと雨が降りますね。ずっと湿度が高くて、気温の寒暖差もあり、風も吹くため気圧の変化も高い日が続いています。

    最近の気候は
    シャキッとしない体調であることが多いですよね。
    こんな感じの方が多いのではないでしょうか?

    なかなか朝起きられない。
    食欲にムラがある。
    喉がおかしい。
    頭痛がある。
    歯茎が痛い。
    やたらと足が冷る。
    頭がのぼせる。
    朝起きると寒い。
    体がだるい。
    筋肉痛になりやすい。

    こういう時は、自律神経が乱されるため、体調崩しやすいのです。

    これには人間の本能で言う自律神経と野生動物の本能が関係すると考えられます。
    こういう時は野生の動物は自分の安心できる場所に閉じこもって、体を休めようとします。

    雨が降ると、

    外にいては体が濡れてしまいます。

    この時、体が濡れたままでいてしまうと、
    体温が下げられてしまいます。

    体温が下げられたままでいると、
    身体に雑菌が繁殖を起こし、免疫力が下がり、体調崩してしまうため、
    雨に濡れない場所でじっと閉じこもっているのです。

    そして、
    肉食動物も同様に雨で濡れた体でいると体温が急激に下がるため、
    狩りをするときに素早い行動ができなくなってしまいます。

    さらに、雨が降っていると動物の匂いも雨の影響で匂いが遠くまでしなくなってしまうので、あまり狩をしなくなります。
    だから、草食動物は安心して自分の居場所に閉じこもっていることができるのです。

    強い風が吹くと、
    どうなるかと言うと、

    風も同様に体温を急激に下げてしまう状況に追いやられてしまいます。
    そして、草食動物の匂いも風で飛ばされてしまうので、
    肉食動物に襲われる心配が減ります。

    野生の動物は、
    その時の大気の状況(湿度、温度、風など)、電磁波を敏感にキャッチし、
    体を全力で休めるようにして、危ないところにわざわざ出向くことがなくなるのです。

    地震が起こると、

    地中から電磁波が観測されます。
    地中から強い電磁波をキャッチすると、安全な場所まで動物の大移動が起こります。

    飼っているペットが
    ナマズでは暴れ出したり、
    ハムスターでは一生懸命くるくる回ったりしていることがわかります。
    カラスなどの鳥類も安全な場所へ移動してしまうのです。

    火事が起こると、

    火の中心に向かって上昇気流が生まれます。
    山火事などでは、強い風が中心に向かっていくため、風下に向かっていくと、焼け焦げた匂いがし、火事に巻き込まれて死んでしまう可能性があります。

    だから風上のほうに逃げる習性があります。

    強い雨が降ると、

    川が氾濫したり、大きな水たまりができてしまうことがあります。
    そうすると、自分の住処に帰ってくることができなくなる可能性が出てきてしまうため、あまり遠くに行こうとしません。

    野生動物は、
    自分や家族の命を守るために、
    わざわざ危ないとこに出向くことをしなくなります。

    自分の住処にいることで、安心できるため、リラックスできるので自律神経は副交感神経優位になるのです。

    人間ももともとは自然界で生きていました。
    同じように、気候の変動や電磁波を敏感にキャッチすることもできるのです。

    しかし、
    人間は家という安心できる家があり、
    雨も防げるし、強風も防げます。
    台風が来ようが大体は大丈夫だと思い込んでいるのです。
    自然界の異変を察知する能力が弱まっているのです。
    この感じ取る能力は、原始脳と呼ばれる脳の中心が、自律神経を介して教えてくれているのです。

    そして、
    すこぶる元気な人は、
    大気の状況や電磁波を敏感にキャッチする事はあまりしません。
    あまり気にしないというのが正しいと思います。

    しかし、
    体調が良くなかったり、病気の人、怪我をしている人は、
    野生の本能と自律神経によって、
    体が痛くなったり、
    体がだるくなったり、
    精神的に落ち込んだり
    してしまうことが多くあります。

    気候の変動が自律神経を乱すと言われておりますが、
    これは野生の本能で自己防衛反応であるのです。

    自分が安心できる環境に身をおくために、
    体に症状を出し、

    今日は天気が悪いよ!
    これから気候が変わるよ!
    これから雨が降るから気をつけなよ!

    こんなことを教えてくれているのです。

    雨が降る前、腰が痛くなる。
    電子レンジの前にいると体調が悪くなる。
    強く風が吹く時は動きたくなくなる。
    急激に気温が下がると風邪をひく。

    このようなことが患者さんを通じてよく見受けられます。

    患者さんの訴えはしっかりしていて、

    治療する前に体の触診や検査をするのですが、しっかりと体に変化が出ているのです。

    痛くなっている場所が、

    ボコっとふくらんでいたり、
    明らかに固まっている

    ことが触診で分かります。

    こういう気候の変動によって、明らかに体に変化が出てしまうのが不思議ですね。

    私も体調を常に整えていますが、
    気候の変動を敏感にキャッチしておくことが大事だとわかっているため、強い雨が降る前や気候が急激に変化をする時に、だるくなったり、やる気が起きなくなったりしてダラダラとしたくなります。そして、あまり食べたくなくなってしまうのも不思議なものです。

    最近ずっと、雨が降り、風が吹き、気温の寒暖差が激しく、湿度も高く、そんな日が続いていますね。

    家ではカビが生えたりしますね。
    食べ物がすぐ腐りますね。
    なかなかシャキッとしない体調にありますね。
    なかなか朝起きれませんね。
    食欲にムラがありますよね。
    喉がおかしくなりますね。
    頭痛がしますね。
    歯茎が痛くなったりしますね。
    やたらと足が冷えますね。
    頭がのぼせてしまいますね。
    朝起きると寒いですね。

    こういう症状を訴える方がとても多いです。
    ぎっくり腰
    寝違え
    転んで怪我をした
    頭痛
    顎の痛み
    背中の痛み
    このように訴える方がとても多いのが今の季節です。

    最近の患者さんから
    体の状態を見ていると、

    お腹が冷え、
    足が冷え、
    上半身がのぼせ、
    体の左右バランスが崩れ、
    上位頸椎がずれる
    といったことが触診で分かります。

    内臓から見ると、
    胃、肝臓、心臓、リンパに負担がかかっているようにも見受けられます。

    この体調管理が難しい季節ですが、
    とにかく体を冷やさないように、
    食べすぎないように、
    家に引きこもらないように
    生活していってほしいものです。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 腰痛の方のブログを投稿しました。

    6月にぎっくり腰になって、
    10日間寝続けたけど一向に良くならず、むしろ悪化の一途をたどっていたようです。
    そんな中、ホームページを見てすぎなか整骨院にやってきました。

    全身にアトピー性皮膚炎らしき状態にあり、皮膚の血色がとても悪い状態です。
    顔色もものすごい悪いです。

    来院された際、
    歩くこともきつい状態
    腰が全く曲げられない状態
    でありました。

    触診をしてみると、
    腰椎がガチガチに固まってまっすぐになっている
    背骨の両サイドの筋肉がガチガチに固まっている
    骨盤は全く動かない
    左の股関節の可動域が狭くなり、股関節に痛みを生じている
    腹部がガチガチに固まっている
    胃と小腸が冷えている
    皮膚炎が全身におよび、ひどい状態になっている

    とても30代前半には見えないひどい状態でした。

    治療としては
    仙腸関節の可動回復
    股関節の可動回復
    胃と小腸を緩め腹部の緊張を取り除く
    腹斜筋の緊張を取り除く
    骨盤のバランスを整える
    内臓に関する経絡は肝臓、胃、胃をメインに膀胱、膵臓を刺激する
    こういう治療を続けています。

    治療して5日ほどで歩行はだいぶ良くなり、
    散歩ができるようになりました。
    しかし、
    足が上がらないため歩幅がかなり狭く状態での歩行でしたが、
    筋力を弱らせないようにするためにも散歩は
    継続してもらえました。

    そして、
    食事指導、
    入浴指導、
    家にいるときの姿勢指導、
    呼吸法を指導しながら、
    生活していってもらいました。

    腰痛の回復させるのにかなりの時間を要し、日常生活はほぼできるようになりましたが、体の前屈がなかなかできずにいました。
    足の指の使い方
    骨盤の微調整
    肋骨の角を調整
    大腰筋の頑固な硬結を取り除く
    などといった治療も加えながら治療していきました。

    治療して3週間ほどで、
    皮膚の赤みが消えてきました。
    手足や顔面の皮膚の痒みは消失したようです。

    どうしても汗をかくところ、熱がこもりやすい場所の
    痒みが取れずにいましたが、
    5週間が過ぎると、
    皮膚が剥がれ始め痒みがだいぶ取れるようになってきました。

    なんと、
    腰痛が完全に取り切れる前に、
    アトピー性皮膚炎が改善されつつあります。

    本人にも、
    すぎなか整骨院の治療の副作用で、
    「肌がきれいになっていくからがんばって治療を続けてください」
    と何度も伝えていました。

    皮膚炎が今まで改善できなかったのに、まさか整骨院で皮膚炎が改善されるとは思ってもいなかったようで、とても喜んでくれました。

    6週間ほどで、腹部や背部の皮膚が剥がれ始め、黒ずんだ皮膚が少しずつ改善されつつあります。

    早く、思いっきり前屈ができるように、腰椎の可動回復に努めて参ります。

    おそらく、
    ステロイドの副作用によって骨がもろくなっていたため、
    骨が変形し、
    骨棘の影響によって
    腰痛が取りにくくなっているものだと思われます。

    骨盤や腰椎への血流を改善していくことによって、この症状は確実になくなっていくものだと思われます。

    この方の激しい腰痛には随分長期を要しましたが、
    その分、皮膚炎までもが改善されていってしまい症例であります。
    体が良くなると、
    体内に溜まっていた毒素が排泄できるようになります。
    この毒素は脂肪組織の隙間に溜め込んでいるため、体にとって悪影響が出ないように命を守っていってくれる防御反応なのです。
    脂肪組織に溜まった毒素は少しずつ体表に現れ、皮膚炎を起こしながら排泄されていくのです。

    正しい治療をしていけば、体に起こっている様々な症状も改善されていくのではないかと考えています。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • ひどい腰痛から皮膚炎まで改善する症例

    6月にぎっくり腰になって、
    10日間寝続けたけど一向に良くならず、むしろ悪化の一途をたどっていたようです。
    そんな中、ホームページを見てすぎなか整骨院にやってきました。

    全身にアトピー性皮膚炎らしき状態にあり、皮膚の血色がとても悪い状態です。
    顔色もものすごい悪いです。

    来院された際、
    歩くこともきつい状態
    腰が全く曲げられない状態
    でありました。

    触診をしてみると、
    腰椎がガチガチに固まってまっすぐになっている
    背骨の両サイドの筋肉がガチガチに固まっている
    骨盤は全く動かない
    左の股関節の可動域が狭くなり、股関節に痛みを生じている
    腹部がガチガチに固まっている
    胃と小腸が冷えている
    皮膚炎が全身におよび、ひどい状態になっている

    とても30代前半には見えないひどい状態でした。

    治療としては
    仙腸関節の可動回復
    股関節の可動回復
    胃と小腸を緩め腹部の緊張を取り除く
    腹斜筋の緊張を取り除く
    骨盤のバランスを整える
    内臓に関する経絡は肝臓、胃、胃をメインに膀胱、膵臓を刺激する
    こういう治療を続けています。

    治療して5日ほどで歩行はだいぶ良くなり、
    散歩ができるようになりました。
    しかし、
    足が上がらないため歩幅がかなり狭く状態での歩行でしたが、
    筋力を弱らせないようにするためにも散歩は
    継続してもらえました。

    そして、
    食事指導、
    入浴指導、
    家にいるときの姿勢指導、
    呼吸法を指導しながら、
    生活していってもらいました。

    腰痛の回復させるのにかなりの時間を要し、日常生活はほぼできるようになりましたが、体の前屈がなかなかできずにいました。
    足の指の使い方
    骨盤の微調整
    肋骨の角を調整
    大腰筋の頑固な硬結を取り除く
    などといった治療も加えながら治療していきました。

    治療して3週間ほどで、
    皮膚の赤みが消えてきました。
    手足や顔面の皮膚の痒みは消失したようです。

    どうしても汗をかくところ、熱がこもりやすい場所の
    痒みが取れずにいましたが、
    5週間が過ぎると、
    皮膚が剥がれ始め痒みがだいぶ取れるようになってきました。

    なんと、
    腰痛が完全に取り切れる前に、
    アトピー性皮膚炎が改善されつつあります。

    本人にも、
    すぎなか整骨院の治療の副作用で、
    「肌がきれいになっていくからがんばって治療を続けてください」
    と何度も伝えていました。

    皮膚炎が今まで改善できなかったのに、まさか整骨院で皮膚炎が改善されるとは思ってもいなかったようで、とても喜んでくれました。

    6週間ほどで、腹部や背部の皮膚が剥がれ始め、黒ずんだ皮膚が少しずつ改善されつつあります。

    早く、思いっきり前屈ができるように、腰椎の可動回復に努めて参ります。

    おそらく、
    ステロイドの副作用によって骨がもろくなっていたため、
    骨が変形し、
    骨棘の影響によって
    腰痛が取りにくくなっているものだと思われます。

    骨盤や腰椎への血流を改善していくことによって、この症状は確実になくなっていくものだと思われます。

    この方の激しい腰痛には随分長期を要しましたが、
    その分、皮膚炎までもが改善されていってしまい症例であります。
    体が良くなると、
    体内に溜まっていた毒素が排泄できるようになります。
    この毒素は脂肪組織の隙間に溜め込んでいるため、体にとって悪影響が出ないように命を守っていってくれる防御反応なのです。
    脂肪組織に溜まった毒素は少しずつ体表に現れ、皮膚炎を起こしながら排泄されていくのです。

    正しい治療をしていけば、体に起こっている様々な症状も改善されていくのではないかと考えています。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 酷い腰痛の方が皮膚炎まで改善された症例

    6月にぎっくり腰になって、
    10日間寝続けたけど一向に良くならず、むしろ悪化の一途をたどっていたようです。
    そんな中、ホームページを見てすぎなか整骨院にやってきました。

    全身にアトピー性皮膚炎らしき状態にあり、皮膚の血色がとても悪い状態です。
    顔色もものすごい悪いです。

    来院された際、
    歩くこともきつい状態
    腰が全く曲げられない状態
    でありました。

    触診をしてみると、
    腰椎がガチガチに固まってまっすぐになっている
    背骨の両サイドの筋肉がガチガチに固まっている
    骨盤は全く動かない
    左の股関節の可動域が狭くなり、股関節に痛みを生じている
    腹部がガチガチに固まっている
    胃と小腸が冷えている
    皮膚炎が全身におよび、ひどい状態になっている

    とても30代前半には見えないひどい状態でした。

    治療としては
    仙腸関節の可動回復
    股関節の可動回復
    胃と小腸を緩め腹部の緊張を取り除く
    腹斜筋の緊張を取り除く
    骨盤のバランスを整える
    内臓に関する経絡は肝臓、胃、胃をメインに膀胱、膵臓を刺激する
    こういう治療を続けています。

    治療して5日ほどで歩行はだいぶ良くなり、
    散歩ができるようになりました。
    しかし、
    足が上がらないため歩幅がかなり狭く状態での歩行でしたが、
    筋力を弱らせないようにするためにも散歩は
    継続してもらえました。

    そして、
    食事指導、
    入浴指導、
    家にいるときの姿勢指導、
    呼吸法を指導しながら、
    生活していってもらいました。

    腰痛の回復させるのにかなりの時間を要し、日常生活はほぼできるようになりましたが、体の前屈がなかなかできずにいました。
    足の指の使い方
    骨盤の微調整
    肋骨の角を調整
    大腰筋の頑固な硬結を取り除く
    などといった治療も加えながら治療していきました。

    治療して3週間ほどで、
    皮膚の赤みが消えてきました。
    手足や顔面の皮膚の痒みは消失したようです。

    どうしても汗をかくところ、熱がこもりやすい場所の
    痒みが取れずにいましたが、
    5週間が過ぎると、
    皮膚が剥がれ始め痒みがだいぶ取れるようになってきました。

    なんと、
    腰痛が完全に取り切れる前に、
    アトピー性皮膚炎が改善されつつあります。

    本人にも、
    すぎなか整骨院の治療の副作用で、
    「肌がきれいになっていくからがんばって治療を続けてください」
    と何度も伝えていました。

    皮膚炎が今まで改善できなかったのに、まさか整骨院で皮膚炎が改善されるとは思ってもいなかったようで、とても喜んでくれました。

    6週間ほどで、腹部や背部の皮膚が剥がれ始め、黒ずんだ皮膚が少しずつ改善されつつあります。

    早く、思いっきり前屈ができるように、腰椎の可動回復に努めて参ります。

    おそらく、
    ステロイドの副作用によって骨がもろくなっていたため、
    骨が変形し、
    骨棘の影響によって
    腰痛が取りにくくなっているものだと思われます。

    骨盤や腰椎への血流を改善していくことによって、この症状は確実になくなっていくものだと思われます。

    この方の激しい腰痛には随分長期を要しましたが、
    その分、皮膚炎までもが改善されていってしまい症例であります。
    体が良くなると、
    体内に溜まっていた毒素が排泄できるようになります。
    この毒素は脂肪組織の隙間に溜め込んでいるため、体にとって悪影響が出ないように命を守っていってくれる防御反応なのです。
    脂肪組織に溜まった毒素は少しずつ体表に現れ、皮膚炎を起こしながら排泄されていくのです。

    正しい治療をしていけば、体に起こっている様々な症状も改善されていくのではないかと考えています。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
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    電話番号 03ー3310ー4013
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