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  • 8月21日(日)〜23日(火)は夏休みをとるため休診になります。

    821日〜23日は夏休みをとるため休診になります。

    821日〜23日は整骨院の夏休みがありますのでちょこちょこと休診や診療日程の変更がございます。

    お間違えのないように診療日程をご確認の上お越しくださいね。

    診療日程変更日

    8

    21()    夏休み

    22()    夏休み

    23()    夏休み

    30()   勉強会のため休診

    最近治療していると、夏バテの反応が出ている方が多くいます。

    背中を触れるとわかってしまうんです。

    心臓のツボ、呼吸器のツボがカチカチに固まっていますね。

    今夏はやたらと暑い日が続いて、まいってしまっている方も多くいたと思います。

    最近、

    調子が良くない。

    だるい。

    やたらと眠たい。

    そんな感じに陥ってしまっている方は

    夏バテを疑ってみるといいと思います。

     夏バテの代表的な症状
     カラダが重だるい・全身の倦怠感
     ヤル気が出ない・無気力
     食欲がなくなる
     下痢・便秘
     イライラする
     カラダが熱っぽい・のぼせ
     めまい・立ちくらみ
     頭痛
     むくみ

    日本の夏の季節の特徴は高温多湿です。

    暑さによって、心臓経、小腸経に負担がかかってしまいます。

    湿度によって、胃経に負担がかかってしまいます。

    近年はエアコンの効いた部屋にいることが多くなっているため、

    乾燥した空気によって、肺経に負担がかかってしまいます。

    足元の冷気によって、腎経に負担がかかってしまいます。

    身体には健康のために最適な温度最適な湿度がありますが、過剰な熱さ過剰な湿気は身体へダメージを負わしていってしまいます。

    夏にはこの過剰な二つの気候の影響が身体に襲い掛かるため、体調が崩れ、さまざまな症状を引き起こしやすくなるのです。

    身体の中で夏の過酷な熱と湿気によって一番ダメージを受けやすいのは「胃腸」だと考えています。

    夏バテの代表的な症状である食欲がなくなるカラダが重だるい・全身の倦怠感ヤル気が出ない・無気力下痢・便秘などは、全て「胃腸の弱り」からくる関連症状になっていることが多いのです。

    つまり、東洋医学的に考えると「夏バテ」=「胃腸の弱り」といっても過言ではないかもしれません。

    疲れると食欲がなくなるように胃腸が弱くなります。実は逆に胃腸が弱くなると身体はとても疲れやすくなり、元気も出にくくなると考えられます。

    胃腸が健康に働くと、エネルギーがしっかり製造され、身体は元気に動き、ヤル気もみなぎります。しかし、胃腸が弱った状態ではエネルギーが作れず、元気もヤル気も出せなくなります。また疲れを解消するためのエネルギーも不足し、疲れがなかなか取れず、だるさを感じるようになるのです。

    夏バテでも同様に、食欲が落ちることをきっかけに元気が出なくなり、身体の重だるさや疲労感を訴える人が増えています。

    実は夏や梅雨の湿気は日本独特の地形が大きく関わっています。島国である日本は四方八方を海に囲まれており、かつ、国土の4 分の3 は山岳地形のため風通しが悪く、湿気がこもりやすい環境にあります。そのため、大陸の乾燥した地域に比べ、胃腸が弱りやすい傾向にあるのです。

    このことは食の違いからも分かります。乾燥した中国大陸内部にある四川省では麻婆豆腐に代表されるような辛い香辛料をふんだんに使った胃腸に刺激的な四川料理が伝統食ですが、日本では薄口で淡白な胃腸に優しい和食が伝統食となりました。その和食は世界無形文化遺産にもなりましたね。

    日本人に住んでいる黄色人種はもともと胃腸の弱い人が多く、そこにさらに夏の暑さと梅雨の過剰な湿気によって内臓は疲労していくのです。

    そのため、胃腸の弱りからくるさまざまな症状がどうしても出やすいのです。

    夏バテに必要なことは

    食事を軽くすること。

    3食しっかりと食べないこと。

    たっぷりと栄養の含んだ消化しやすい食事を摂ること。

    しっかり咀嚼すること。

    胃腸を冷やさないために温かい飲み物を飲むこと。

    迷ったら和食を選択すること。

    このようなことを意識しておくといいと思います。

     

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

    http://chiryouka-suginaka.net

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    166-0001

    東京都杉並区阿佐谷北6303

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    03-3310-4013

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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    20219月より

    土曜日の診療時間が変更になっています。

    9:0014:00✖️

    9:0013:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。

    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面

        怪我の手当と   

    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く   すぎなか整骨院はこちらです 」

    周辺の地域

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 

     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 8月15日(月)午前は助っ人が頑張ってくれます♪

    8月15日(月)
    今日は通常通り診療を行なってください。

    お盆時期はスタッフがいないため、
    通常診療をせず、予約診療のみにしてご迷惑をおかけしました。

    今日から通常通りです。

    そして、助っ人も頑張ってくれるため(希望)に来ています。

     

    朝からパンを食べて、掃除をやってくれました。

    さて、これからどうなってくれるか。

  • お盆時期の診療日程になります。

    お盆時期の診療日程になります。

    8月はお盆と整骨院の夏休みがありますのでちょこちょこと休診や診療日程の変更がございます。

    お間違えのないように診療日程をご確認の上お越しくださいね。

    診療日程変更日

    8

    お盆期間は受付スタッフ不在のため

    11()    午前・午後予約診療

    12()    休診

    13()    午前休診

         午後予約診療

    14()    休診

    15()    通常診療

         午前9:0012:30

                        午後15:0019:30

    22()    夏休み

    23()    夏休み

    30()   勉強会のため休診

    最近はだいぶ暑い日が続いていますね。

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
     ミネラルを補給するには、自然海塩を少し入れた麦茶などのほうがいいでしょう。

    暑さに備えた体作り

     ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
     日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。エアコンの効いた部屋にこもっていると身体は冷えています。

    エアコンの温度は27℃ぐらいに設定しましょう!

    熱中症の判断するには、

    気温や湿度が高い環境のなかで、

    吐き気がある、

    立ちくらみやめまい、

    筋肉のこむら返り、

    体に力が入らない、だるい、ぐったりする、

    呼びかけへの反応がおかしい、

    けいれんがある、

    まっすぐに走れない・歩けない、

    体が熱い

    頭がズキンズキンと痛い

    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

    風通しの良い日陰

    日陰で冷たい地面の上

    クーラーが効いている室内

    2. 脱衣と冷却

    頭から水をかぶる。

    保冷剤や氷嚢がある場合は後頭部、前頭部、胸を冷やす。

    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

    衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ

    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム

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    Facebookやってます!

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    https://m.facebook.com/Tamashiiwo.komete.tiryoushimasu/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所

    166-0001

    東京都杉並区阿佐谷北6303

    電話番号  

    03-3310-4013

    ホームページ

    http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    20219月より

    土曜日の診療時間が変更になっています。

    9:0014:00✖️

    9:0013:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。

    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面

        怪我の手当と   

    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く   すぎなか整骨院はこちらです 」

     

    周辺の地域

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 

     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • FC東京のサッカー観戦に行ってきました。

    夏休み、

    学校が休み。

    子どもの習い事の量が減っている。

    小学校のサッカーチームの練習がない。

    サッカーの合宿が中止になった。

     

    夏休みに入って、子どもたちのイベントが減って、思い出を作るのが困難な状況ですね。

     

    せめて、子どもたちの希望を叶えることにする。

    まずは

    息子のJリーグのFC東京の観戦。

    味の素スタジアムに行った来ました。

    FC東京vs清水エスパルス

     

    まずは2人分のチケットを取って、

    知り合いからチケットを2枚譲ってもらったので、

    娘と息子の友達を誘って、4人で行ってきました。

    3年前にサッカー観戦をした時は、お菓子や弁当を食べるのがメインになって、サッカーどころではなかったと記憶しています。

    長友のドリブルや他の選手の動き、ヤジ飛ばしたり、拍手をしたりして、ワイワイやっていました。

    子どもたちも成長したんだな〜。

    結果は

    FC東京 0 vs 2清水エスパルス

    まさかの最下位のチームに負けてしまいました。

    帰りは車で行ったため、

    駐車場から出るのに50分ほどかかりましたが、楽しかったので良しとしよう!

  • 熱中症について投稿しました。

    熱中症について

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
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    体が熱い

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    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

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    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

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    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

    詳しくは

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    土曜日の診療時間が変更になっています。

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  • 熱中症になるとこってどういうことか?

    熱中症について

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
     ミネラルを補給するには、自然海塩を少し入れた麦茶などのほうがいいでしょう。

    暑さに備えた体作り

     ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
     日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。エアコンの効いた部屋にこもっていると身体は冷えています。

    エアコンの温度は27℃ぐらいに設定しましょう!

    熱中症の判断するには、

    気温や湿度が高い環境のなかで、

    吐き気がある、

    立ちくらみやめまい、

    筋肉のこむら返り、

    体に力が入らない、だるい、ぐったりする、

    呼びかけへの反応がおかしい、

    けいれんがある、

    まっすぐに走れない・歩けない、

    体が熱い

    頭がズキンズキンと痛い

    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

    風通しの良い日陰

    日陰で冷たい地面の上

    クーラーが効いている室内

    2. 脱衣と冷却

    頭から水をかぶる。

    保冷剤や氷嚢がある場合は後頭部、前頭部、胸を冷やす。

    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

    衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ

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    住所

    166-0001

    東京都杉並区阿佐谷北6303

    電話番号

    03-3310-4013

    ホームページ

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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    20219月より

    土曜日の診療時間が変更になっています。

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    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く   すぎなか整骨院はこちらです 」

    周辺の地域

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 

     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 本日はお手伝いが来ています。

    今日は娘が仕事のお手伝いに来ています。

     

    朝から行きたくなさそうな雰囲気を出していた娘ですが、

    髪型をセットして、

    服を選んで着替えて

    何とか出発。

     

    朝ご飯がないことにご立腹の娘。

    整骨院の近くの美味しいパン屋

    ロードベイカリー

    で大量に購入して整骨院に到着。

     

    朝は掃除からやってもらいました。

    かなり適当で自分がやり直したぐらいです。

     

    掃除が終わったら、早速朝ごはんのパンを食べご満悦の様子。

    そしたら、マンガのおぼっちゃまくんを夢中になって読み出す。

     

    そんな感じで5日の診療を始めます!

  • 産前、妊娠中、産後のお母さんについて投稿しました。

    すぎなか整骨院では妊婦さんの治療も行っております。

     

    お腹にお子さんを宿すと、下腹部が膨らみ腹圧が上昇します。
    そうすると、お腹の皮膚が伸ばされ、骨盤の下の方に圧力げ加わり、腰椎の方へ圧迫が加わっていきます。

    姿勢は背中を剃ったような姿勢を作り、がに股になりやすくなり、歩行姿勢が崩れてきます。
    腹圧の上昇から腹筋や大腰筋がうまく使えなくなってきます。

    そのために、内転筋を使わなくなりお尻と大腿部の外側の筋肉を使いながら生活するようになっていきます。

    体のバランスが悪くなり、そのような姿勢や歩行状態から腰痛や股関節の痛み、膝の痛みを訴える方が非常に増えてきます。体の使い方がおかしくなったからそのような体調不良を訴える方がよく来院されます。

    姿勢の悪さから、背中の痛みや警部の痛みを訴えることもよくあります。

     

    すぎなか整骨院では、体の痛みを聞くことと同時に、
    お腹の赤ちゃんの状態を伺うようにしています。

    産婦人科で言われた事は何かありますか?

    お腹の赤ちゃんの胎動はいかがですか?

    逆子言われたことありますか?

    妊娠初期のつわりの状態はいかがでしたか?

    散歩や軽い運動をしていますか?

    食事には気をつけて食べていますか?

    このようなことを気にしながら治療しています。

     

    お母さんの体を良くすることも大事ですが、お母さんの精神状態にはもっと気を遣って接することにしています。

     

    お母さんの体の情報

     

    お母さんが考えたこと、感じたこと

     

    お母さんのホルモン状態

     

    お母さんは心地よい生活を送っているのか

     

    などはすべて赤ちゃんへ情報が行きます。

    お母さんの体と赤ちゃんの脳は血液を介してつながっています。
    お母さんが発する様々な情報はお腹にいる赤ちゃんにも多大なる影響与えていくのです。
    お母さんが嬉しい気持ちになれば、お腹の赤ちゃんは嬉しい気持ちになります。

    お母さんがウツ的な状況にあれば、お腹の赤ちゃんはイライラした状況や辛い気持ちになると思います。

    お母さんが
    考えたこと、
    感じたこと、
    感情に表したこと、
    いろんな情報が脳内でホルモンとして放出されます。

    気持ち良いと、脳が気持ち良いと感じるホルモンを出します。

    怒っていると、脳が怒りのホルモンを出します。

    イライラしていると、ストレスに耐えようとするホルモンを出します。

    うつ状態でいると、ネガティブなホルモンを出していきます。

    楽しい時は楽しい、興奮するホルモンを出していきます。

    さまざまなホルモンの放出バランスによって、
    脳内をコントロールされていると言われています。

    これが、赤ちゃんへの情報共有になるのです。

    お腹の赤ちゃんも成長しながら、いろいろな情報をキャッチしています。
    なので、脳の発達にも影響が出てくると言われています。

    次に、
    お母さんが食べたものは、
    血液を介して赤ちゃんに全て情報がいきます。

    お母さんが体にとって良いものを食べていれば、
    お腹の赤ちゃんにもその栄養がしっかり行きます。

    逆にお母さんが体にとって良くないもの、
    アレルギー物質をたくさん取るような食生活を送っていれば、お腹の赤ちゃんにはその情報がいってしまいます。

    食べたものがすべて血となり肉となりますので、
    1つの細胞から人の形まで成長していくうちに、
    赤ちゃんはお母さんの食べた栄養によって
    成長し、大きくなっていくのです。

    お母さんの食べるものはものすごく大事です。

    食事に気をつけて生活していってほしいものです。

    中でも、
    食品添加物は分子構造が小さく、
    人工的に合成され、
    自然界に存在しなかったものであります。

    それらには、
    脳に蓄積したり体の中でホルモンの作用と同じような作用を引き起こしてしまったりすると言われております。

    妊娠している期間にはお母さんに不快な思いをして欲しくありません。
    早く体の痛みを取り、楽しい生活を送っていただきたいです。

    赤ちゃんはお腹の中で、
    自分が居心地の良いポジションにいます。

    お腹の中が窮屈だとうまく動けません。

    窮屈だと、頭が上にあったり、横になったりします。

    お腹の中で胎動が感じ、
    骨盤のあたりを蹴っ飛ばしていると、
    頭は上にありますよね。

    頭が下なら、
    肋骨や胃のあたりを蹴っ飛ばしてくると思います。

    お腹が両サイドに膨らんだ状態だと、
    頭はだいたい横にあるものです。

    基本的には、
    お腹は上下に引っ張られたような感じになります。
    卵が立っている状態になっていれば良いと思います。

    お腹の赤ちゃんが動きやすい状況は
    お腹に膨らみがあっても
    ふかふかしています。

    臨月は腹部がパンパンに張っていますが、横に広がっているのではなく、縦に広がっていて、下の方が盛り上がっています。

    この状況ではない場合は、赤ちゃんの頭が下の方にない場合があります。

     

    そして、十分に子宮が膨らむことができない場合は流産になってしまう可能性があります。

    流産になるとしたら、赤ちゃんはお母さんの命を守るために自ら出てしまおうとしてしまうのです。

     

    分かりやすいイメージで書いてみましたが、

    お母さんが心も身体も元気だと、お腹の中の赤ちゃんはすくすくと成長してくるものです。

     

    お母さんがハッピーに生活できるようにすぎなか整骨院ではサポートしていっています。

     

    うちにも2人の子どもがいます。

    妻が1人目をなかなか妊娠できなかったこと。

    妊娠中の心や身体のバランス調整。

    妊娠中の疲労や歪みを取り除く治療。

    つわりの辛さを少しでも楽にするための方法。

    逆子の治療。

    出産に備えるための体の準備。

    出産前の陣痛の軽減方法。

    産後の身体のケア。

    育児の考え方。

    授乳中の母乳を出やすくする治療。

    乳腺炎の治療。

    いろいろ考えて、勉強したり、自分の子どもと妻の体で実験してきました。

    その経験からいろいろとアドバイスができ、お役に立てるのではないかと思います。

     

    そして、信頼できる助産師もいますので、

    白鷺ふれあい助産院

    にも相談してみるといいでしょう。

     

     

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

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    電話番号  

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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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    20219月より

    土曜日の診療時間が変更になっています。

    9:0014:00✖️

    9:0013:00○

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        怪我の手当と   

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    すぎなか整骨院では妊婦さんの治療も行っております。

     

    お腹にお子さんを宿すと、下腹部が膨らみ腹圧が上昇します。
    そうすると、お腹の皮膚が伸ばされ、骨盤の下の方に圧力げ加わり、腰椎の方へ圧迫が加わっていきます。

    姿勢は背中を剃ったような姿勢を作り、がに股になりやすくなり、歩行姿勢が崩れてきます。
    腹圧の上昇から腹筋や大腰筋がうまく使えなくなってきます。

    そのために、内転筋を使わなくなりお尻と大腿部の外側の筋肉を使いながら生活するようになっていきます。

    体のバランスが悪くなり、そのような姿勢や歩行状態から腰痛や股関節の痛み、膝の痛みを訴える方が非常に増えてきます。体の使い方がおかしくなったからそのような体調不良を訴える方がよく来院されます。

    姿勢の悪さから、背中の痛みや警部の痛みを訴えることもよくあります。

     

    すぎなか整骨院では、体の痛みを聞くことと同時に、
    お腹の赤ちゃんの状態を伺うようにしています。

    産婦人科で言われた事は何かありますか?

    お腹の赤ちゃんの胎動はいかがですか?

    逆子言われたことありますか?

    妊娠初期のつわりの状態はいかがでしたか?

    散歩や軽い運動をしていますか?

    食事には気をつけて食べていますか?

    このようなことを気にしながら治療しています。

     

    お母さんの体を良くすることも大事ですが、お母さんの精神状態にはもっと気を遣って接することにしています。

     

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    お母さんは心地よい生活を送っているのか

     

    などはすべて赤ちゃんへ情報が行きます。

    お母さんの体と赤ちゃんの脳は血液を介してつながっています。
    お母さんが発する様々な情報はお腹にいる赤ちゃんにも多大なる影響与えていくのです。
    お母さんが嬉しい気持ちになれば、お腹の赤ちゃんは嬉しい気持ちになります。

    お母さんがウツ的な状況にあれば、お腹の赤ちゃんはイライラした状況や辛い気持ちになると思います。

    お母さんが
    考えたこと、
    感じたこと、
    感情に表したこと、
    いろんな情報が脳内でホルモンとして放出されます。

    気持ち良いと、脳が気持ち良いと感じるホルモンを出します。

    怒っていると、脳が怒りのホルモンを出します。

    イライラしていると、ストレスに耐えようとするホルモンを出します。

    うつ状態でいると、ネガティブなホルモンを出していきます。

    楽しい時は楽しい、興奮するホルモンを出していきます。

    さまざまなホルモンの放出バランスによって、
    脳内をコントロールされていると言われています。

    これが、赤ちゃんへの情報共有になるのです。

    お腹の赤ちゃんも成長しながら、いろいろな情報をキャッチしています。
    なので、脳の発達にも影響が出てくると言われています。

    次に、
    お母さんが食べたものは、
    血液を介して赤ちゃんに全て情報がいきます。

    お母さんが体にとって良いものを食べていれば、
    お腹の赤ちゃんにもその栄養がしっかり行きます。

    逆にお母さんが体にとって良くないもの、
    アレルギー物質をたくさん取るような食生活を送っていれば、お腹の赤ちゃんにはその情報がいってしまいます。

    食べたものがすべて血となり肉となりますので、
    1つの細胞から人の形まで成長していくうちに、
    赤ちゃんはお母さんの食べた栄養によって
    成長し、大きくなっていくのです。

    お母さんの食べるものはものすごく大事です。

    食事に気をつけて生活していってほしいものです。

    中でも、
    食品添加物は分子構造が小さく、
    人工的に合成され、
    自然界に存在しなかったものであります。

    それらには、
    脳に蓄積したり体の中でホルモンの作用と同じような作用を引き起こしてしまったりすると言われております。

    妊娠している期間にはお母さんに不快な思いをして欲しくありません。
    早く体の痛みを取り、楽しい生活を送っていただきたいです。

    赤ちゃんはお腹の中で、
    自分が居心地の良いポジションにいます。

    お腹の中が窮屈だとうまく動けません。

    窮屈だと、頭が上にあったり、横になったりします。

    お腹の中で胎動が感じ、
    骨盤のあたりを蹴っ飛ばしていると、
    頭は上にありますよね。

    頭が下なら、
    肋骨や胃のあたりを蹴っ飛ばしてくると思います。

    お腹が両サイドに膨らんだ状態だと、
    頭はだいたい横にあるものです。

    基本的には、
    お腹は上下に引っ張られたような感じになります。
    卵が立っている状態になっていれば良いと思います。

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  • 助っ人参上!

    今日は助っ人が来ています!

     

    夏休みを充実したものにしてもらいたく、

    仕事の手伝い。

    妻も家で子どもたちが毎日のようにケンカや言い合いをしていることに困っているようです。

    そんな時は

    仕事の手伝いをさせるのがいいのではないか。

    そんなことで今日は息子!

    小学5年。

    患者様のお役に立ちますように。