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  • ゴルフ肘の40代男性の患者さん

    遠方から来たゴルフ肘で悩んでいる40代男性の患者さん

    近所の整体や整骨院に通っていても治らないゴルフ肘の患者さんが来院されました。

    ドクターからの紹介があり、すぎなか整骨院の情報を聞き、車で1時間かけてきました。

    この形のゴルフ肘は3年ほど前から発症しているようで、最近になってさらに痛みが強くなり悩んでいたようです。

    話を聞いてみると、

    右肘の内側が痛い
    痛めた当時はゴルフのスイングが手首を使っていたため、スイングのホームを直しているが痛みが取れない
    ゴルフは週に1、2度やっているようです
    スコアは90前後で回ることが多いようです

    このようなことが伺えました。

    検査をしてみると、

    右肘の内側と外側に強い圧痛がある
    円回内筋の炎症
    尺側手根屈筋に炎症
    肩甲骨がガチガチに固まっている
    肩甲下筋が固まっている
    鎖骨の動きが悪く、肩鎖関節の可動不全が見られる
    上位肋骨の動きが悪い
    下部頸椎が固まっている
    肩の最大可動域が悪い
    最初の触診ではこのようなことがわかりました。

    このゴルフ肘のパターンではしっかり治せそうだなぁと単純に考えておりました。
    胸郭出口症候群も併発しているから治らなかったんだなと思っていました。

    前腕の筋肉をゆるめ、
    肩甲骨と肋骨の動きを改善し、
    頚椎の可動性アップを図り、
    肩鎖関節の微調整を行いました。

    右肘関節周辺の圧痛はほぼ無くなり、肩の可動性も改善し、手関節もしっかり治しました。

    しかし、

    痛みが取れない。

    痛みは
    右手でおでこを強く押すと肘が痛いこと、
    素早い屈曲をすると肘が痛いこと

    がどうしても残ってしまいます。

    円回内筋の腱
    尺側手根屈筋の腱
    にコリコリとした物体が残っていたのでした。

    再度、検査をすると、

    尺骨神経の走行に沿って痛みがあるような感じがあります。

    肘部間症候群

    ではないのかと考え、治療方針を変えてみました。

    肘部間症候群を治すための治療
    を行ったところ、

    痛みは8割消失し、本人もとても喜んでいました。

    自分としては全て症状を取り切るつもりで治療していたのに2割の痛みが残されました。

    今回の治療は長い時間をとって治療する予約制の治療を受けていただきました。

    この予約制の治療は、まさに
    自分が受けたい治療
    なのです。

    治すのが難しい患者さんをみることがとても多いので、全て一発で治すことは出来ないのですが、

    この男性は
    体のバランスが良い
    エネルギッシュである
    肘以外で痛むところがほとんど無い
    筋肉量はしっかりしている

    このような方であったので、
    自己治癒力は十分にあるはずです。

    1回目の治療では、
    他の治療院に通っても痛みに変化が出せないゴルフ肘で、
    長年苦しんでいた右肘の痛みが
    8割程度減弱したことはよかったのでは無いかと思います。

    最初に
    このパターンならいけるなって
    思ってしまったことが悔しいです。

    まだまだ
    治療の精度に問題があります。

    さらに勉強していかなければと思う次第です。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

  • 長期にわたりゴルフ肘が完治しなかった方

    遠方から来たゴルフ肘で悩んでいる40代男性の患者さん

    近所の整体や整骨院に通っていても治らないゴルフ肘の患者さんが来院されました。

    ドクターからの紹介があり、すぎなか整骨院の情報を聞き、車で1時間かけてきました。

    この形のゴルフ肘は3年ほど前から発症しているようで、最近になってさらに痛みが強くなり悩んでいたようです。

    話を聞いてみると、

    右肘の内側が痛い
    痛めた当時はゴルフのスイングが手首を使っていたため、スイングのホームを直しているが痛みが取れない
    ゴルフは週に1、2度やっているようです
    スコアは90前後で回ることが多いようです

    このようなことが伺えました。

    検査をしてみると、

    右肘の内側と外側に強い圧痛がある
    円回内筋の炎症
    尺側手根屈筋に炎症
    肩甲骨がガチガチに固まっている
    肩甲下筋が固まっている
    鎖骨の動きが悪く、肩鎖関節の可動不全が見られる
    上位肋骨の動きが悪い
    下部頸椎が固まっている
    肩の最大可動域が悪い
    最初の触診ではこのようなことがわかりました。

    このゴルフ肘のパターンではしっかり治せそうだなぁと単純に考えておりました。
    胸郭出口症候群も併発しているから治らなかったんだなと思っていました。

    前腕の筋肉をゆるめ、
    肩甲骨と肋骨の動きを改善し、
    頚椎の可動性アップを図り、
    肩鎖関節の微調整を行いました。

    右肘関節周辺の圧痛はほぼ無くなり、肩の可動性も改善し、手関節もしっかり治しました。

    しかし、

    痛みが取れない。

    痛みは
    右手でおでこを強く押すと肘が痛いこと、
    素早い屈曲をすると肘が痛いこと

    がどうしても残ってしまいます。

    円回内筋の腱
    尺側手根屈筋の腱
    にコリコリとした物体が残っていたのでした。

    再度、検査をすると、

    尺骨神経の走行に沿って痛みがあるような感じがあります。

    肘部間症候群

    ではないのかと考え、治療方針を変えてみました。

    肘部間症候群を治すための治療
    を行ったところ、

    痛みは8割消失し、本人もとても喜んでいました。

    自分としては全て症状を取り切るつもりで治療していたのに2割の痛みが残されました。

    今回の治療は長い時間をとって治療する予約制の治療を受けていただきました。

    この予約制の治療は、まさに
    自分が受けたい治療
    なのです。

    治すのが難しい患者さんをみることがとても多いので、全て一発で治すことは出来ないのですが、

    この男性は
    体のバランスが良い
    エネルギッシュである
    肘以外で痛むところがほとんど無い
    筋肉量はしっかりしている

    このような方であったので、
    自己治癒力は十分にあるはずです。

    1回目の治療では、
    他の治療院に通っても痛みに変化が出せないゴルフ肘で、
    長年苦しんでいた右肘の痛みが
    8割程度減弱したことはよかったのでは無いかと思います。

    最初に
    このパターンならいけるなって
    思ってしまったことが悔しいです。

    まだまだ
    治療の精度に問題があります。

    さらに勉強していかなければと思う次第です。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

  • 脳梗塞になってしまった方の治療を投稿しました

    脳梗塞によって右半身麻痺、発語障害になってしまった患者さん

    脳梗塞になってしまった奥さんを介護するご主人から相談の電話がありました。

    脳梗塞を発症して、4ヶ月の入院生活を余儀なくされ、退院した後もリハビリに通っていましたが良い反応が得られず困り果てていたようです。

    すぎなか整骨院では脳梗塞になって

    歩行が困難な方、
    うまく体が動かせない方、
    顔面麻痺になってしまった方、
    発語障害になってしまった方

    など治療に当たっております。

    相談を受けた患者さんは、
    脳梗塞になったため、不自由を余儀なくされ、リハビリでの懸命な努力によっても変化していかないことからかなりのストレスやその後の不安を抱えておりました。

    特に無気力になっており、うつ症状を発症してこもりがちな生活を送っていたようです。

    来院した患者さんを見てみると、

    不自由ながらも歩行はできる
    簡単な言葉であればゆっくり話すことはできる
    歩行速度が3分の1に低下している
    右半身の筋力低下、筋委縮が見られる
    表情に元気がない
    話しかけても反応があまりない
    普段接している食事に問題がある
    家事をしっかりこなせるご主人に頼り切っている
    指先はある程度動かせる
    拘縮は起きていない

    などの状況がわかりました。

    脳梗塞発症後、5ヶ月が経過していて、正直どこまで回復させることができるか未知な状態である。

    マスクをしているため表情がわかりにくいので、治療前と治療後の表情を確認するためにマスクを外してもらいます。

    治療では、
    まず精神的にも肉体的にも元気になっていただき、これからの生活に対して前向きになれるようになってもらわないといけません。

    そのためには、内臓の活性化をして、肌の流れを活性化し、治りやすいポディ、メンタルにしていかないとです。

    内臓の反応を見てみると、
    胃が硬い
    末端の血色が悪いため血流が悪い
    小腸も固い
    肝臓が冷えている
    体が冷えている

    体の状態を見てみると、
    左右バランスが明らかに悪い
    股関節と肩関節が固まっている
    頭蓋骨の可動性が悪い
    仙腸関節が固まっている
    姿勢が悪い
    骨盤と腰椎で回旋している

    などの状況が観察できました。

    治療では

    心臓、肝臓、腎臓のツボをメインで行い、
    仙腸関節可動性をアップ
    背骨の可動性をアップ
    頭蓋骨の可能性をアップ

    まず行っていきます。

    1回目の治療をした後、
    失禁がなくなったようです。
    歩行状態はまだ改善していない。
    表情が良くなったような感じがする。

    2回目の治療した後、
    歩行時の左右の足の動きが同じ位まで回復。
    本人から少し話を伺えた。
    話そうとする意思が見られるようになった。
    内臓はまだ冷えている。
    頭蓋骨の可動性はまだ回復していない。

    このような状況ですが、少しずつ回復してるような感じがします。

    長期的に治療が必要になると思われますが、回復を急がないと、脳の回復が停止してしまいます。
    とにかく血流を良くするために、
    食事指導
    生活習慣指導
    歩行指導
    友人達と積極的に遊ぶことを指導
    散歩の必要性
    うまく話せなくても話そうとする努力
    自然海塩やカルシウムのミネラル分の必要性
    1日2食にすること
    小麦、乳製品の摂取を減らすこと
    和食をメインにすること
    直接糖の糖質を制限すること

    このようなことをしっかりと指導しました。

    一緒についてくるご主人も一緒に話を聞き、メモを取りながら次回相談する内容を決めてくるような感じです。

    普段私がやっている健康法についてしっかり指導して、脳梗塞の治療に当たっています。

    患者さんには再度血栓症が出現しないように注意を払って治療していかなければなりません。

    再発を防ぐためには、生活習慣の改善が大変重要になって来ます。

    患者さんには
    これからの変化がとても楽しみにしながら治療に通っていただけるようにやってまいります。

     詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 脳梗塞の方の治療の考え方

    脳梗塞によって右半身麻痺、発語障害になってしまった患者さん

    脳梗塞になってしまった奥さんを介護するご主人から相談の電話がありました。

    脳梗塞を発症して、4ヶ月の入院生活を余儀なくされ、退院した後もリハビリに通っていましたが良い反応が得られず困り果てていたようです。

    すぎなか整骨院では脳梗塞になって

    歩行が困難な方、
    うまく体が動かせない方、
    顔面麻痺になってしまった方、
    発語障害になってしまった方

    など治療に当たっております。

    相談を受けた患者さんは、
    脳梗塞になったため、不自由を余儀なくされ、リハビリでの懸命な努力によっても変化していかないことからかなりのストレスやその後の不安を抱えておりました。

    特に無気力になっており、うつ症状を発症してこもりがちな生活を送っていたようです。

    来院した患者さんを見てみると、

    不自由ながらも歩行はできる
    簡単な言葉であればゆっくり話すことはできる
    歩行速度が3分の1に低下している
    右半身の筋力低下、筋委縮が見られる
    表情に元気がない
    話しかけても反応があまりない
    普段接している食事に問題がある
    家事をしっかりこなせるご主人に頼り切っている
    指先はある程度動かせる
    拘縮は起きていない

    などの状況がわかりました。

    脳梗塞発症後、5ヶ月が経過していて、正直どこまで回復させることができるか未知な状態である。

    マスクをしているため表情がわかりにくいので、治療前と治療後の表情を確認するためにマスクを外してもらいます。

    治療では、
    まず精神的にも肉体的にも元気になっていただき、これからの生活に対して前向きになれるようになってもらわないといけません。

    そのためには、内臓の活性化をして、肌の流れを活性化し、治りやすいポディ、メンタルにしていかないとです。

    内臓の反応を見てみると、
    胃が硬い
    末端の血色が悪いため血流が悪い
    小腸も固い
    肝臓が冷えている
    体が冷えている

    体の状態を見てみると、
    左右バランスが明らかに悪い
    股関節と肩関節が固まっている
    頭蓋骨の可動性が悪い
    仙腸関節が固まっている
    姿勢が悪い
    骨盤と腰椎で回旋している

    などの状況が観察できました。

    治療では

    心臓、肝臓、腎臓のツボをメインで行い、
    仙腸関節可動性をアップ
    背骨の可動性をアップ
    頭蓋骨の可能性をアップ

    まず行っていきます。

    1回目の治療をした後、
    失禁がなくなったようです。
    歩行状態はまだ改善していない。
    表情が良くなったような感じがする。

    2回目の治療した後、
    歩行時の左右の足の動きが同じ位まで回復。
    本人から少し話を伺えた。
    話そうとする意思が見られるようになった。
    内臓はまだ冷えている。
    頭蓋骨の可動性はまだ回復していない。

    このような状況ですが、少しずつ回復してるような感じがします。

    長期的に治療が必要になると思われますが、回復を急がないと、脳の回復が停止してしまいます。
    とにかく血流を良くするために、
    食事指導
    生活習慣指導
    歩行指導
    友人達と積極的に遊ぶことを指導
    散歩の必要性
    うまく話せなくても話そうとする努力
    自然海塩やカルシウムのミネラル分の必要性
    1日2食にすること
    小麦、乳製品の摂取を減らすこと
    和食をメインにすること
    直接糖の糖質を制限すること

    このようなことをしっかりと指導しました。

    一緒についてくるご主人も一緒に話を聞き、メモを取りながら次回相談する内容を決めてくるような感じです。

    普段私がやっている健康法についてしっかり指導して、脳梗塞の治療に当たっています。

    患者さんには再度血栓症が出現しないように注意を払って治療していかなければなりません。

    再発を防ぐためには、生活習慣の改善が大変重要になって来ます。

    患者さんには
    これからの変化がとても楽しみにしながら治療に通っていただけるようにやってまいります。

     詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 脳梗塞になってしまった方の治療

    脳梗塞によって右半身麻痺、発語障害になってしまった患者さん

    脳梗塞になってしまった奥さんを介護するご主人から相談の電話がありました。

    脳梗塞を発症して、4ヶ月の入院生活を余儀なくされ、退院した後もリハビリに通っていましたが良い反応が得られず困り果てていたようです。

    すぎなか整骨院では脳梗塞になって

    歩行が困難な方、
    うまく体が動かせない方、
    顔面麻痺になってしまった方、
    発語障害になってしまった方

    など治療に当たっております。

    相談を受けた患者さんは、
    脳梗塞になったため、不自由を余儀なくされ、リハビリでの懸命な努力によっても変化していかないことからかなりのストレスやその後の不安を抱えておりました。

    特に無気力になっており、うつ症状を発症してこもりがちな生活を送っていたようです。

    来院した患者さんを見てみると、

    不自由ながらも歩行はできる
    簡単な言葉であればゆっくり話すことはできる
    歩行速度が3分の1に低下している
    右半身の筋力低下、筋委縮が見られる
    表情に元気がない
    話しかけても反応があまりない
    普段接している食事に問題がある
    家事をしっかりこなせるご主人に頼り切っている
    指先はある程度動かせる
    拘縮は起きていない

    などの状況がわかりました。

    脳梗塞発症後、5ヶ月が経過していて、正直どこまで回復させることができるか未知な状態である。

    マスクをしているため表情がわかりにくいので、治療前と治療後の表情を確認するためにマスクを外してもらいます。

    治療では、
    まず精神的にも肉体的にも元気になっていただき、これからの生活に対して前向きになれるようになってもらわないといけません。

    そのためには、内臓の活性化をして、肌の流れを活性化し、治りやすいポディ、メンタルにしていかないとです。

    内臓の反応を見てみると、
    胃が硬い
    末端の血色が悪いため血流が悪い
    小腸も固い
    肝臓が冷えている
    体が冷えている

    体の状態を見てみると、
    左右バランスが明らかに悪い
    股関節と肩関節が固まっている
    頭蓋骨の可動性が悪い
    仙腸関節が固まっている
    姿勢が悪い
    骨盤と腰椎で回旋している

    などの状況が観察できました。

    治療では

    心臓、肝臓、腎臓のツボをメインで行い、
    仙腸関節可動性をアップ
    背骨の可動性をアップ
    頭蓋骨の可能性をアップ

    まず行っていきます。

    1回目の治療をした後、
    失禁がなくなったようです。
    歩行状態はまだ改善していない。
    表情が良くなったような感じがする。

    2回目の治療した後、
    歩行時の左右の足の動きが同じ位まで回復。
    本人から少し話を伺えた。
    話そうとする意思が見られるようになった。
    内臓はまだ冷えている。
    頭蓋骨の可動性はまだ回復していない。

    このような状況ですが、少しずつ回復してるような感じがします。

    長期的に治療が必要になると思われますが、回復を急がないと、脳の回復が停止してしまいます。
    とにかく血流を良くするために、
    食事指導
    生活習慣指導
    歩行指導
    友人達と積極的に遊ぶことを指導
    散歩の必要性
    うまく話せなくても話そうとする努力
    自然海塩やカルシウムのミネラル分の必要性
    1日2食にすること
    小麦、乳製品の摂取を減らすこと
    和食をメインにすること
    直接糖の糖質を制限すること

    このようなことをしっかりと指導しました。

    一緒についてくるご主人も一緒に話を聞き、メモを取りながら次回相談する内容を決めてくるような感じです。

    普段私がやっている健康法についてしっかり指導して、脳梗塞の治療に当たっています。

    患者さんには再度血栓症が出現しないように注意を払って治療していかなければなりません。

    再発を防ぐためには、生活習慣の改善が大変重要になって来ます。

    患者さんには
    これからの変化がとても楽しみにしながら治療に通っていただけるようにやってまいります。

     詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 院長ブログを投稿しました

    マスクメリット
    ・感染を防ぐ。
    ・風評被害、誹謗中傷を防ぐ。
    (2週間の業務停止・ご近所、SNSでの誹謗中傷)

    マスクデメリット
    ・暑い。
    ・のぼせる。
    ・息苦しい。
    ・皮膚が痒くなる。荒れる。
    ・熱中症になる可能性大。
    ・高血圧、心臓疾患になるリスク大

    <これでもみんなが止められない理由>

    ・感染防止について
    相手にうつさないために! 自分が感染しているかも知れない!
    とても日本人らしく、表向きではよい考えだと思います。
    ですがみなさんの心の裏にあるのは、
    「誹謗中傷から自分を守る」

    最近目にした記事で、
    石田純一が新型コロナウィルスに感染してしまったようでしたね。
    感染源がゴルフ場で、感染している仲間とゴルフをしていたからだと言われています。

    石田純一はゴルフの番組を持っていたようで、
    自粛期間にゴルフをして新型コロナウィルスに感染したことが原因で、その番組が打ち切りになってしまったようでした。

    視聴者からのクレームが後を経たない状況のための打ち切りのようです。

    このような世の中の状況で、
    コロナに感染したら世間的に敵になってしまいますね。

    マスクをつけることは
    表向きは相手のためだけれども、実は自分を守っていませんか?私はその考えを少なからず持っています。

    これでは表向きの考え「相手のために」がエスカレートしていくと、マスクしていない人を見ると批判する、
    はっ!
    まさかのマスク警察の誕生だ!!
    これではマスクが、ずーとはずすことが出来ないシナリオになってしまいます。
    実は相手のためにしていたことが、相手を苦しめ、さらに自分を苦しめているのです。

    コロナの出始めは、当然それが正しい判断だったと思います。しかし現在の患者数、しかも重症化患者数はかなり減少しているのは知っているでしょうか?

    ・風評被害について
    私は “風評被害防止のためだけ” にマスクを着けます。

    だってコロナよりそっちのほうが怖いですよ!
    「あそこでコロナでた~!→SNSで拡散→誹謗中傷→店つぶれる」
    こんな方程式が見えますよね!

    こんなことに巻き込まれたくないですよー。だってこんなことする人は、自己責任能力すなわち自律出来ていないのですから、まともなお話にはなりません。

    だから怖いのです。

    風邪をひいたことを他人のせいにして、
    その相手を批判、非難するような状況になっているようですね。

    風邪を引いたら誰の責任でしょうか?
    ウィルスは目に見えるものではありません。

    相手を非難してるようでは防ぐことはできませんよね。

    まずは自分の感染リスクをできるだけ遠ざけなければなりませんよね。

    それには
    体調管理、
    ウィルスの正しい知識を身につける、
    感染しやすい場所には行かないようにする、
    など
    自ら気をつけることを実行していかなければなりませんよ。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 最近の世の中の状況について

    マスクメリット
    ・感染を防ぐ。
    ・風評被害、誹謗中傷を防ぐ。
    (2週間の業務停止・ご近所、SNSでの誹謗中傷)

    マスクデメリット
    ・暑い。
    ・のぼせる。
    ・息苦しい。
    ・皮膚が痒くなる。荒れる。
    ・熱中症になる可能性大。
    ・高血圧、心臓疾患になるリスク大

    <これでもみんなが止められない理由>

    ・感染防止について
    相手にうつさないために! 自分が感染しているかも知れない!
    とても日本人らしく、表向きではよい考えだと思います。
    ですがみなさんの心の裏にあるのは、
    「誹謗中傷から自分を守る」

    最近目にした記事で、
    石田純一が新型コロナウィルスに感染してしまったようでしたね。
    感染源がゴルフ場で、感染している仲間とゴルフをしていたからだと言われています。

    石田純一はゴルフの番組を持っていたようで、
    自粛期間にゴルフをして新型コロナウィルスに感染したことが原因で、その番組が打ち切りになってしまったようでした。

    視聴者からのクレームが後を経たない状況のための打ち切りのようです。

    このような世の中の状況で、
    コロナに感染したら世間的に敵になってしまいますね。

    マスクをつけることは
    表向きは相手のためだけれども、実は自分を守っていませんか?私はその考えを少なからず持っています。

    これでは表向きの考え「相手のために」がエスカレートしていくと、マスクしていない人を見ると批判する、
    はっ!
    まさかのマスク警察の誕生だ!!
    これではマスクが、ずーとはずすことが出来ないシナリオになってしまいます。
    実は相手のためにしていたことが、相手を苦しめ、さらに自分を苦しめているのです。

    コロナの出始めは、当然それが正しい判断だったと思います。しかし現在の患者数、しかも重症化患者数はかなり減少しているのは知っているでしょうか?

    ・風評被害について
    私は “風評被害防止のためだけ” にマスクを着けます。

    だってコロナよりそっちのほうが怖いですよ!
    「あそこでコロナでた~!→SNSで拡散→誹謗中傷→店つぶれる」
    こんな方程式が見えますよね!

    こんなことに巻き込まれたくないですよー。だってこんなことする人は、自己責任能力すなわち自律出来ていないのですから、まともなお話にはなりません。

    だから怖いのです。

    風邪をひいたことを他人のせいにして、
    その相手を批判、非難するような状況になっているようですね。

    風邪を引いたら誰の責任でしょうか?
    ウィルスは目に見えるものではありません。

    相手を非難してるようでは防ぐことはできませんよね。

    まずは自分の感染リスクをできるだけ遠ざけなければなりませんよね。

    それには
    体調管理、
    ウィルスの正しい知識を身につける、
    感染しやすい場所には行かないようにする、
    など
    自ら気をつけることを実行していかなければなりませんよ。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 最近の世の中の状況

    マスクメリット
    ・感染を防ぐ。
    ・風評被害、誹謗中傷を防ぐ。
    (2週間の業務停止・ご近所、SNSでの誹謗中傷)

    マスクデメリット
    ・暑い。
    ・のぼせる。
    ・息苦しい。
    ・皮膚が痒くなる。荒れる。
    ・熱中症になる可能性大。
    ・高血圧、心臓疾患になるリスク大

    <これでもみんなが止められない理由>

    ・感染防止について
    相手にうつさないために! 自分が感染しているかも知れない!
    とても日本人らしく、表向きではよい考えだと思います。
    ですがみなさんの心の裏にあるのは、
    「誹謗中傷から自分を守る」

    最近目にした記事で、
    石田純一が新型コロナウィルスに感染してしまったようでしたね。
    感染源がゴルフ場で、感染している仲間とゴルフをしていたからだと言われています。

    石田純一はゴルフの番組を持っていたようで、
    自粛期間にゴルフをして新型コロナウィルスに感染したことが原因で、その番組が打ち切りになってしまったようでした。

    視聴者からのクレームが後を経たない状況のための打ち切りのようです。

    このような世の中の状況で、
    コロナに感染したら世間的に敵になってしまいますね。

    マスクをつけることは
    表向きは相手のためだけれども、実は自分を守っていませんか?私はその考えを少なからず持っています。

    これでは表向きの考え「相手のために」がエスカレートしていくと、マスクしていない人を見ると批判する、
    はっ!
    まさかのマスク警察の誕生だ!!
    これではマスクが、ずーとはずすことが出来ないシナリオになってしまいます。
    実は相手のためにしていたことが、相手を苦しめ、さらに自分を苦しめているのです。

    コロナの出始めは、当然それが正しい判断だったと思います。しかし現在の患者数、しかも重症化患者数はかなり減少しているのは知っているでしょうか?

    ・風評被害について
    私は “風評被害防止のためだけ” にマスクを着けます。

    だってコロナよりそっちのほうが怖いですよ!
    「あそこでコロナでた~!→SNSで拡散→誹謗中傷→店つぶれる」
    こんな方程式が見えますよね!

    こんなことに巻き込まれたくないですよー。だってこんなことする人は、自己責任能力すなわち自律出来ていないのですから、まともなお話にはなりません。

    だから怖いのです。

    風邪をひいたことを他人のせいにして、
    その相手を批判、非難するような状況になっているようですね。

    風邪を引いたら誰の責任でしょうか?
    ウィルスは目に見えるものではありません。

    相手を非難してるようでは防ぐことはできませんよね。

    まずは自分の感染リスクをできるだけ遠ざけなければなりませんよね。

    それには
    体調管理、
    ウィルスの正しい知識を身につける、
    感染しやすい場所には行かないようにする、
    など
    自ら気をつけることを実行していかなければなりませんよ。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 最近の世の中状況

    マスクメリット
    ・感染を防ぐ。
    ・風評被害、誹謗中傷を防ぐ。
    (2週間の業務停止・ご近所、SNSでの誹謗中傷)

    マスクデメリット
    ・暑い。
    ・のぼせる。
    ・息苦しい。
    ・皮膚が痒くなる。荒れる。
    ・熱中症になる可能性大。
    ・高血圧、心臓疾患になるリスク大

    <これでもみんなが止められない理由>

    ・感染防止について
    相手にうつさないために! 自分が感染しているかも知れない!
    とても日本人らしく、表向きではよい考えだと思います。
    ですがみなさんの心の裏にあるのは、
    「誹謗中傷から自分を守る」

    最近目にした記事で、
    石田純一が新型コロナウィルスに感染してしまったようでしたね。
    感染源がゴルフ場で、感染している仲間とゴルフをしていたからだと言われています。

    石田純一はゴルフの番組を持っていたようで、
    自粛期間にゴルフをして新型コロナウィルスに感染したことが原因で、その番組が打ち切りになってしまったようでした。

    視聴者からのクレームが後を経たない状況のための打ち切りのようです。

    このような世の中の状況で、
    コロナに感染したら世間的に敵になってしまいますね。

    マスクをつけることは
    表向きは相手のためだけれども、実は自分を守っていませんか?私はその考えを少なからず持っています。

    これでは表向きの考え「相手のために」がエスカレートしていくと、マスクしていない人を見ると批判する、
    はっ!
    まさかのマスク警察の誕生だ!!
    これではマスクが、ずーとはずすことが出来ないシナリオになってしまいます。
    実は相手のためにしていたことが、相手を苦しめ、さらに自分を苦しめているのです。

    コロナの出始めは、当然それが正しい判断だったと思います。しかし現在の患者数、しかも重症化患者数はかなり減少しているのは知っているでしょうか?

    ・風評被害について
    私は “風評被害防止のためだけ” にマスクを着けます。

    だってコロナよりそっちのほうが怖いですよ!
    「あそこでコロナでた~!→SNSで拡散→誹謗中傷→店つぶれる」
    こんな方程式が見えますよね!

    こんなことに巻き込まれたくないですよー。だってこんなことする人は、自己責任能力すなわち自律出来ていないのですから、まともなお話にはなりません。

    だから怖いのです。

    風邪をひいたことを他人のせいにして、
    その相手を批判、非難するような状況になっているようですね。

    風邪を引いたら誰の責任でしょうか?
    ウィルスは目に見えるものではありません。

    相手を非難してるようでは防ぐことはできませんよね。

    まずは自分の感染リスクをできるだけ遠ざけなければなりませんよね。

    それには
    体調管理、
    ウィルスの正しい知識を身につける、
    感染しやすい場所には行かないようにする、
    など
    自ら気をつけることを実行していかなければなりませんよ。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
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    電話番号 03ー3310ー4013
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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 6月9日火曜日の午後の診療は休診になっています

    6月9日火曜日の午後の診療は休診になっています。

    本日は勉強会のため午後の診療を休診いたします。

    ご迷惑をかけしますがよろしくお願いいたします。

    最近、暑かったり寒かったりで、気温の寒暖差がとても激しいですね

    この時は自律神経がとても乱れやすくなります。
    春の気候の影響
    コロナ騒ぎの影響
    緊張状態の影響
    気温の寒暖差の影響
    気候の変動の影響
    ステイホームの影響
    足が冷えて顔がのぼせることの影響

    いろんなことで自律神経が乱されてしまいます。

    すぎなか整骨院にも自律神経の乱れれでお困りの方が最近多くなりました。

    自律神経を整えるためのアドバイスをしっかり行い、自律神経を整える施術を行っております。

    圧倒的に回復が早まります!


    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
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