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  • 2月23日(木)祝日は予約診療のみになっています。

    2月23日(木)は予約診療のみになっています。

    23日(木) 天皇誕生日
       午前 予約診療
       午後 予約診療

    祝日ですが、思い切って予約診療のみやることにしました。

    予約は完全に埋まっています。
    どうしても治療して欲しいという方、ご連絡下さい。

    20:30からなら少しですが治療できると思います。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

    2023年
    2月の診療日程の変更日になります。

    27日(月) 短縮診療になっています。
       午前 通常診療
       午後 15:00〜18:00

    28日(火)
       午前 予約診療
       午後 通常診療

    最近、空気が乾燥していますね。

    急に涙が出てきたり、

    鼻水が垂れていたり、

    鼻くそが乾燥してカチカチになっていたり、

    唇が切れたり、

    肌がカサッカサッになったり

    で乾燥していると感じることが多いと思います。

    その中で引き起こされる現象は
    「冬なのに脱水症状になってしまう」
    ということです。

    夏だけでなく冬も脱水症状は起こりやすいのです。
    汗をかきやすい夏とは違い、冬の脱水は気づかないうちに起こり始めているかもしれません。

    寒い冬にどうして脱水症状になるかというと、汗や尿、便から出てくる水分と、皮膚の表面や吐く息から常に水分が出ていってしまいます。
    汗をかいたとしても、空気が乾燥しているため、水分はすぐに蒸発していきます。呼吸の時に吐く息が白いのは水蒸気として、体内の水分が出ていってしまいます。体内の水分が蒸発し、呼吸とともに出された水分が急激に冷やされて、水蒸気の水分子がかたまりになったため白く見えるのです。

    洗濯物を干していたとしても、寒くてもなぜか乾いていきますよね。

    湿度が高い → 乾きにくい(水が蒸発しにくい)
    湿度が低い → 乾きやすい(蒸発しやすい)

    基本的に物質は濃度の高い方から低い方へと移動していきます。

    湿度が高いのは、空気の中に水分子が多く含まれています。
    暑い夏であったとしても、湿度が高いと洗濯物の中の水分が、空気の方へと水分が拡散されないためです。

    乾燥した温風が1番水分を拡散させてしまいます。
    例えば、髪をかわすときのドライヤーの乾燥して、暖かい風が
    水分を拡散させるのに有効ですよね。

    話がそれましたが、
    呼吸する時に
    肺、気管、喉、口の中、鼻の中
    にある水分を多く含んだ粘液から
    水分が蒸発されてしまいます。

    息を吐いているということは、粘液の表面に空気の流れ(風)が当たって、水分がより蒸発させてしまうのです。

    よって、どんどん身体から水分が無くなってきて、乾燥を招いてしまいます。
    これを不感蒸泄といいます。

    この不感蒸泄によって、想像以上に体内の水分が奪われてしまいます。

    脱水症状になると
    軽いうちは  めまい ふらつき 寒気 倦怠感 

    足がつる

    中等度    頭痛 吐き気

    重症     意識障害 

    に陥ってしまいます。

    脱水症状のサインは
    唇が乾く
    喉が渇く
    咳が出る
    タンが絡む
    鼻水が垂れてくる
    鼻くそが固まっている
    顔の肌が乾燥する
    肌が広範囲に痒くなる
    ベンが硬い
    尿の色が濃い
    寒気がする
    集中力がなくなっている
    気持ち悪い
    このような感じだと思います。

    このようなサインが感じられたら、

    すぐさま水分が必要です。
    意識して水分わこまめに摂取する習慣を身に付けるといいと思います。

    食事の際でも
    食前に飲み物を飲む。
    食事中に味噌汁、スープを多めに摂る。
    食後に温かい飲み物を充分に摂る。

    詳しくは
    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ
    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    院長ブログ
    https://chiryouka-suginaka.net/blog/notes/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所
    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階

    電話番号
    03-3310-4013

    ホームページ
    http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間
    月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
    土曜日の診療時間が変更になっています。
    9:00〜14:00✖️
    9:00〜13:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。
    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面
    「 怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く すぎなか整骨院はこちらです 」

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 
     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅
    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 
     鷺ノ宮駅 都立家政駅
    練馬区 中村 
     中村橋駅

  • 足首の捻挫について投稿しました。

    怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く
    杉並区中杉通り沿いにある「すぎなか整骨院」です!

    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3
    TEL 03-3310-4013
     http://chiryouka-suginaka.net

    足首の捻挫は甘く見ない方がいいぞ!

    先日、
    今日の夜は治療してもらえますか?
    と連絡がありました。
    小学6年生のお母さんからの電話でした。
    しかし、水曜日なので午後は完全予約制です。
    とりあえず話は聞いてみようと思い、「20:30から治療できます!」
    と伝え、7時間連続治療のあとその患者さんを診ることになりました。

    急なので今日痛めたのであろう。

    と思っていました。

    しかし、予診表を書いていただき、
    2ヶ月前に左足首を捻って、いまだに治らないという状態でした。

    子どもの足首を見て、驚愕しました。

    足首は「内返し捻挫」をしたままの状態で固まってしまっている!
    踵が内側に向いている。
    腓骨下端部が前方転移している。
    踵と足裏外側でしか着地できない。
    足首の可動域が30%ぐらいしかない。
    歩くと痛い。

    このような状況なのに、
    今までどうしていたかをお母さんに伺ってまみたところ。

    中学受験があった。
    12月にサッカーをして遊んでいた時に捻ったみたい。
    彼はダンスと空手をやっているようだ。
    整形外科にも行ってないし、治療していない。
    このような状況であることが判明した。

    しかし、成長期の子どもは

    運動が盛ん。
    激しく動き回る。
    骨が著しく伸びる。
    筋肉と骨が強くなる。

    このような特徴がある。

    2ヶ月もほったらかしてしまうと
    成長障害が残り、後遺症が残ってしまうことがある。

    どのようなことが起こってしまうかというと、

    関節拘縮が起きて可動制限になる。

    下手したら骨癒合してしまう。

    靭帯が短縮してしまったり、伸びたまま治癒することになる。

    痛いままである。

    うまく骨や関節、筋肉が使えないため、筋力低下が出てしまう。

    骨の成長とともに、関節はもっとズレてしまう。

    年齢を重ねた時に骨や関節の変形の原因になる。

    激しい運動ができなくなってパフォーマンスが下がる。

    このようなことが考えられます。

    このようなことを親に告げるとかなり驚いた様子です。

    なぜ、いつも子どもに接している親が子どもの異変に気付けないのか。
    ちゃんと子どものことを見てあげて欲しいと感じました。

    その子にも特徴があって、
    恐らく、痛みに強いのだと思います。

    でも、歩く時に痛みが減るような破行をし続け、足の指が使えなくなり、少し見たら明らかにおかしな足の形をしています。

    ところで、
    治療ではどんなことをするのかというと、

    足首を構成する骨の位置を矯正して整えることが先決です。

    足首を構成する骨
    脛骨 腓骨
    距骨 踵骨などの足根骨

    これの位置を本来の位置に戻すように整復する。

    次に、足首が本来の動きを取り戻さなくては、正常に使うことができません。
    関節の可動調整を行います。

    足首の関節
    近位脛腓関節 遠位脛腓関節 距腿関節 
    距骨下関節 ショパール関節 リスフラン関節など

    この関節の動きを正常にしていくことが大切です。

    さらに、足首付近の腱の緊張を取り除いていかないと、運動したりするとすぐに痛くなってしまいます。

    関節がずれたまま、

    固定しないで動き回っていると、

    腱炎や腱鞘炎も同時に足首に痛みを作ってしまうのです。

    足首には靭帯以外にも、伸筋支帯、屈筋支帯があります。腱がその位置からずれないように、その中を腱が走行しています。

    筋肉の緊張を取り除きながら、
    腱の負担を減らし、
    血管の圧迫まで取り除いていく
    必要があります。

    そこまでしっかりと、改善させることができれば、後遺症が残らないはずです。

    そして、テーピングによって
    関節を正しい位置に固定しておくと
    患部が安定し、安静にできるようになり、
    血流が改善していくことによって
    治っていく状態に持っていけるのです。

    たかが捻挫だと思っても、骨折より大変な症状もあります。

    関節の変形をしっかり治して、
    正しい足の使い方を取り戻す
    までが治療です。

    詳しくは
    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ
    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム
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    休診のお知らせ、豆知識など。
    https://m.facebook.com/Tamashiiwo.komete.tiryoushimasu/

    やすい身体をつくって元気な明日へ

    住所
    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3

    電話番号
    03-3310-4013

    ホームページ
    http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間
    月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
    土曜日の診療時間が変更になっています。
    9:00〜14:00✖️
    9:00〜13:00○

    周辺の地域
    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 
     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅
    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 
     鷺ノ宮駅 都立家政駅
    練馬区 中村 
     中村橋駅

  • 足首の捻挫は甘く見ない方がいいぞ!

    怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く
    杉並区中杉通り沿いにある「すぎなか整骨院」です!

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    足首の捻挫は甘く見ない方がいいぞ!

    先日、
    今日の夜は治療してもらえますか?
    と連絡がありました。
    小学6年生のお母さんからの電話でした。
    しかし、水曜日なので午後は完全予約制です。
    とりあえず話は聞いてみようと思い、「20:30から治療できます!」
    と伝え、7時間連続治療のあとその患者さんを診ることになりました。

    急なので今日痛めたのであろう。

    と思っていました。

    しかし、予診表を書いていただき、
    2ヶ月前に左足首を捻って、いまだに治らないという状態でした。

    子どもの足首を見て、驚愕しました。

    足首は「内返し捻挫」をしたままの状態で固まってしまっている!
    踵が内側に向いている。
    腓骨下端部が前方転移している。
    踵と足裏外側でしか着地できない。
    足首の可動域が30%ぐらいしかない。
    歩くと痛い。

    このような状況なのに、
    今までどうしていたかをお母さんに伺ってまみたところ。

    中学受験があった。
    12月にサッカーをして遊んでいた時に捻ったみたい。
    彼はダンスと空手をやっているようだ。
    整形外科にも行ってないし、治療していない。
    このような状況であることが判明した。

    しかし、成長期の子どもは

    運動が盛ん。
    激しく動き回る。
    骨が著しく伸びる。
    筋肉と骨が強くなる。

    このような特徴がある。

    2ヶ月もほったらかしてしまうと
    成長障害が残り、後遺症が残ってしまうことがある。

    どのようなことが起こってしまうかというと、

    関節拘縮が起きて可動制限になる。

    下手したら骨癒合してしまう。

    靭帯が短縮してしまったり、伸びたまま治癒することになる。

    痛いままである。

    うまく骨や関節、筋肉が使えないため、筋力低下が出てしまう。

    骨の成長とともに、関節はもっとズレてしまう。

    年齢を重ねた時に骨や関節の変形の原因になる。

    激しい運動ができなくなってパフォーマンスが下がる。

    このようなことが考えられます。

    このようなことを親に告げるとかなり驚いた様子です。

    なぜ、いつも子どもに接している親が子どもの異変に気付けないのか。
    ちゃんと子どものことを見てあげて欲しいと感じました。

    その子にも特徴があって、
    恐らく、痛みに強いのだと思います。

    でも、歩く時に痛みが減るような破行をし続け、足の指が使えなくなり、少し見たら明らかにおかしな足の形をしています。

    ところで、
    治療ではどんなことをするのかというと、

    足首を構成する骨の位置を矯正して整えることが先決です。

    足首を構成する骨
    脛骨 腓骨
    距骨 踵骨などの足根骨

    これの位置を本来の位置に戻すように整復する。

    次に、足首が本来の動きを取り戻さなくては、正常に使うことができません。
    関節の可動調整を行います。

    足首の関節
    近位脛腓関節 遠位脛腓関節 距腿関節 
    距骨下関節 ショパール関節 リスフラン関節など

    この関節の動きを正常にしていくことが大切です。

    さらに、足首付近の腱の緊張を取り除いていかないと、運動したりするとすぐに痛くなってしまいます。

    関節がずれたまま、

    固定しないで動き回っていると、

    腱炎や腱鞘炎も同時に足首に痛みを作ってしまうのです。

    足首には靭帯以外にも、伸筋支帯、屈筋支帯があります。腱がその位置からずれないように、その中を腱が走行しています。

    筋肉の緊張を取り除きながら、
    腱の負担を減らし、
    血管の圧迫まで取り除いていく
    必要があります。

    そこまでしっかりと、改善させることができれば、後遺症が残らないはずです。

    そして、テーピングによって
    関節を正しい位置に固定しておくと
    患部が安定し、安静にできるようになり、
    血流が改善していくことによって
    治っていく状態に持っていけるのです。

    たかが捻挫だと思っても、骨折より大変な症状もあります。

    関節の変形をしっかり治して、
    正しい足の使い方を取り戻す
    までが治療です。

    詳しくは
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    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3

    電話番号
    03-3310-4013

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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間
    月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
    土曜日の診療時間が変更になっています。
    9:00〜14:00✖️
    9:00〜13:00○

    周辺の地域
    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 
     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅
    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 
     鷺ノ宮駅 都立家政駅
    練馬区 中村 
     中村橋駅

  • 2月13日(月)は振替休日を取らせていただきます。

    2月13日(月)は休診になります。

    13日(月) 休診
       11日の振替休日をとります。

    通常診療の方が
    11日(土)、12日(日)、13日(月)と連休になってしまいます。

    そんな三連休の前の10日(金)が雪降ってますね。

    なので空いてます!!!

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。


    2023年
    2月の診療日程の変更日になります。

    14日(火) バレンタインデー
       通常通り診療を行います。

    23日(木) 天皇誕生日
       午前 予約診療
       午後 予約診療

    27日(月) 短縮診療になっています。
       午前 通常診療
       午後 15:00〜18:00

    28日(火)
       午前 予約診療
       午後 通常診療

    最近、空気が乾燥していますね。

    急に涙が出てきたり、

    鼻水が垂れていたり、

    鼻くそが乾燥してカチカチになっていたり、

    唇が切れたり、

    肌がカサッカサッになったり

    で乾燥していると感じることが多いと思います。

    その中で引き起こされる現象は
    「冬なのに脱水症状になってしまう」
    ということです。

    夏だけでなく冬も脱水症状は起こりやすいのです。
    汗をかきやすい夏とは違い、冬の脱水は気づかないうちに起こり始めているかもしれません。

    寒い冬にどうして脱水症状になるかというと、汗や尿、便から出てくる水分と、皮膚の表面や吐く息から常に水分が出ていってしまいます。
    汗をかいたとしても、空気が乾燥しているため、水分はすぐに蒸発していきます。呼吸の時に吐く息が白いのは水蒸気として、体内の水分が出ていってしまいます。体内の水分が蒸発し、呼吸とともに出された水分が急激に冷やされて、水蒸気の水分子がかたまりになったため白く見えるのです。

    洗濯物を干していたとしても、寒くてもなぜか乾いていきますよね。

    湿度が高い → 乾きにくい(水が蒸発しにくい)
    湿度が低い → 乾きやすい(蒸発しやすい)

    基本的に物質は濃度の高い方から低い方へと移動していきます。

    湿度が高いのは、空気の中に水分子が多く含まれています。
    暑い夏であったとしても、湿度が高いと洗濯物の中の水分が、空気の方へと水分が拡散されないためです。

    乾燥した温風が1番水分を拡散させてしまいます。
    例えば、髪をかわすときのドライヤーの乾燥して、暖かい風が
    水分を拡散させるのに有効ですよね。

    話がそれましたが、
    呼吸する時に
    肺、気管、喉、口の中、鼻の中
    にある水分を多く含んだ粘液から
    水分が蒸発されてしまいます。

    息を吐いているということは、粘液の表面に空気の流れ(風)が当たって、水分がより蒸発させてしまうのです。

    よって、どんどん身体から水分が無くなってきて、乾燥を招いてしまいます。
    これを不感蒸泄といいます。

    この不感蒸泄によって、想像以上に体内の水分が奪われてしまいます。

    脱水症状になると
    軽いうちは  めまい ふらつき 寒気 倦怠感 

    中等度    頭痛 吐き気

    重症     意識障害 

    に陥ってしまいます。

    脱水症状のサインは
    唇が乾く
    喉が渇く
    咳が出る
    タンが絡む
    鼻水が垂れてくる
    鼻くそが固まっている
    顔の肌が乾燥する
    肌が広範囲に痒くなる
    ベンが硬い
    尿の色が濃い
    寒気がする
    集中力がなくなっている
    気持ち悪い
    このような感じだと思います。

    このようなサインが感じられたら、

    すぐさま水分が必要です。
    意識して水分わこまめに摂取する習慣を身に付けるといいと思います。

    食事の際でも
    食前に飲み物を飲む。
    食事中に味噌汁、スープを多めに摂る。
    食後に温かい飲み物を充分に摂る。

    詳しくは
    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
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    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所
    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階

    電話番号
    03-3310-4013

    ホームページ
    http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間
    月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
    土曜日の診療時間が変更になっています。
    9:00〜14:00✖️
    9:00〜13:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。
    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面
    「 怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く すぎなか整骨院はこちらです 」

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 
     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅
    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 
     鷺ノ宮駅 都立家政駅
    練馬区 中村 
     中村橋駅

  • 2月11日(土)は祝日なので予約診療のみです。

    2月11日(土)は予約診療のみやっています。

    11日(土) 建国記念日
       午前 休診
       午後 予約診療

    13日(月)を振替休日といたします。

    通常診療の方が
    11日(土)、12日(日)、13日(月)と連休になってしまいます。

    そんな三連休の前の10日(金)が雪降ってますね。

    なので空いてます!!!

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

    2023年
    2月の診療日程の変更日になります。

    13日(月) 休診
       11日の振替休日をとります。

    14日(火) バレンタインデー
       通常通り診療を行います。

    23日(木) 天皇誕生日
       午前 予約診療
       午後 予約診療

    27日(月) 短縮診療になっています。
       午前 通常診療
       午後 15:00〜18:00

    28日(火)
       午前 予約診療
       午後 通常診療

    最近、空気が乾燥していますね。

    急に涙が出てきたり、

    鼻水が垂れていたり、

    鼻くそが乾燥してカチカチになっていたり、

    唇が切れたり、

    肌がカサッカサッになったり

    で乾燥していると感じることが多いと思います。

    その中で引き起こされる現象は
    「冬なのに脱水症状になってしまう」
    ということです。

    夏だけでなく冬も脱水症状は起こりやすいのです。
    汗をかきやすい夏とは違い、冬の脱水は気づかないうちに起こり始めているかもしれません。

    寒い冬にどうして脱水症状になるかというと、汗や尿、便から出てくる水分と、皮膚の表面や吐く息から常に水分が出ていってしまいます。
    汗をかいたとしても、空気が乾燥しているため、水分はすぐに蒸発していきます。呼吸の時に吐く息が白いのは水蒸気として、体内の水分が出ていってしまいます。体内の水分が蒸発し、呼吸とともに出された水分が急激に冷やされて、水蒸気の水分子がかたまりになったため白く見えるのです。

    洗濯物を干していたとしても、寒くてもなぜか乾いていきますよね。

    湿度が高い → 乾きにくい(水が蒸発しにくい)
    湿度が低い → 乾きやすい(蒸発しやすい)

    基本的に物質は濃度の高い方から低い方へと移動していきます。

    湿度が高いのは、空気の中に水分子が多く含まれています。
    暑い夏であったとしても、湿度が高いと洗濯物の中の水分が、空気の方へと水分が拡散されないためです。

    乾燥した温風が1番水分を拡散させてしまいます。
    例えば、髪をかわすときのドライヤーの乾燥して、暖かい風が
    水分を拡散させるのに有効ですよね。

    話がそれましたが、
    呼吸する時に
    肺、気管、喉、口の中、鼻の中
    にある水分を多く含んだ粘液から
    水分が蒸発されてしまいます。

    息を吐いているということは、粘液の表面に空気の流れ(風)が当たって、水分がより蒸発させてしまうのです。

    よって、どんどん身体から水分が無くなってきて、乾燥を招いてしまいます。
    これを不感蒸泄といいます。

    この不感蒸泄によって、想像以上に体内の水分が奪われてしまいます。

    脱水症状になると
    軽いうちは  めまい ふらつき 寒気 倦怠感 

    中等度    頭痛 吐き気

    重症     意識障害 

    に陥ってしまいます。

    脱水症状のサインは
    唇が乾く
    喉が渇く
    咳が出る
    タンが絡む
    鼻水が垂れてくる
    鼻くそが固まっている
    顔の肌が乾燥する
    肌が広範囲に痒くなる
    ベンが硬い
    尿の色が濃い
    寒気がする
    集中力がなくなっている
    気持ち悪い
    このような感じだと思います。

    このようなサインが感じられたら、

    すぐさま水分が必要です。
    意識して水分わこまめに摂取する習慣を身に付けるといいと思います。

    食事の際でも
    食前に飲み物を飲む。
    食事中に味噌汁、スープを多めに摂る。
    食後に温かい飲み物を充分に摂る。

    詳しくは
    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ
    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    院長ブログ
    https://chiryouka-suginaka.net/blog/notes/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所
    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階

    電話番号
    03-3310-4013

    ホームページ
    http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間
    月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
    土曜日の診療時間が変更になっています。
    9:00〜14:00✖️
    9:00〜13:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。
    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面
    「 怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く すぎなか整骨院はこちらです 」

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 
     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅
    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 
     鷺ノ宮駅 都立家政駅
    練馬区 中村 
     中村橋駅

  • 「冬の隠れ脱水症状」を投稿しました。

    怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く
    杉並区中杉通り沿いにあるすぎなか整骨院です!

    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3
    TEL 03-3310-4013
    HP  http://chiryouka-suginaka.net

    冬の隠れ脱水症状

    最近、空気が乾燥していますね。

    急に涙が出てきたり、

    鼻水が垂れていたり、

    鼻くそが乾燥してカチカチになっていたり、

    唇が切れたり、

    肌がカサッカサッになったり

    で乾燥していると感じることが多いと思います。

    その中で引き起こされる現象は
    「冬なのに脱水症状になってしまう」
    ということです。

    夏だけでなく冬も脱水症状は起こりやすいのです。
    汗をかきやすい夏とは違い、冬の脱水は気づかないうちに起こり始めているかもしれません。

    寒い冬にどうして脱水症状になるかというと、汗や尿、便から出てくる水分と、皮膚の表面や吐く息から常に水分が出ていってしまいます。
    汗をかいたとしても、空気が乾燥しているため、水分はすぐに蒸発していきます。呼吸の時に吐く息が白いのは水蒸気として、体内の水分が出ていってしまいます。体内の水分が蒸発し、呼吸とともに出された水分が急激に冷やされて、水蒸気の水分子がかたまりになったため白く見えるのです。

    洗濯物を干していたとしても、寒くてもなぜか乾いていきますよね。

    湿度が高い → 乾きにくい(水が蒸発しにくい)
    湿度が低い → 乾きやすい(蒸発しやすい)

    基本的に物質は濃度の高い方から低い方へと移動していきます。

    湿度が高いのは、空気の中に水分子が多く含まれています。
    暑い夏であったとしても、湿度が高いと洗濯物の中の水分が、空気の方へと水分が拡散されないためです。

    乾燥した温風が1番水分を拡散させてしまいます。
    例えば、髪をかわすときのドライヤーの乾燥して、暖かい風が
    水分を拡散させるのに有効ですよね。

    話がそれましたが、
    呼吸する時に
    肺、気管、喉、口の中、鼻の中
    にある水分を多く含んだ粘液から
    水分が蒸発されてしまいます。

    息を吐いているということは、粘液の表面に空気の流れ(風)が当たって、水分がより蒸発させてしまうのです。

    よって、どんどん身体から水分が無くなってきて、乾燥を招いてしまいます。
    これを不感蒸泄といいます。

    この不感蒸泄によって、想像以上に体内の水分が奪われてしまいます。

    脱水症状になると
    軽いうちは  めまい ふらつき 寒気 倦怠感 

    中等度    頭痛 吐き気

    重症     意識障害 

    に陥ってしまいます。

    脱水症状のサインは
    唇が乾く
    喉が渇く
    咳が出る
    タンが絡む
    鼻水が垂れてくる
    鼻くそが固まっている
    顔の肌が乾燥する
    肌が広範囲に痒くなる
    ベンが硬い
    尿の色が濃い
    寒気がする
    集中力がなくなっている
    気持ち悪い
    このような感じだと思います。

    このようなサインが感じられたら、

    すぐさま水分が必要です。
    意識して水分わこまめに摂取する習慣を身に付けるといいと思います。

    食事の際でも
    食前に飲み物を飲む。
    食事中に味噌汁、スープを多めに摂る。
    食後に温かい飲み物を充分に摂る。

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    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
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  • 冬の隠れ脱水症状!!

    怪我の手当と
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    冬の隠れ脱水症状

    夏だけでなく冬も脱水症状は起こりやすいのです。
    汗をかきやすい夏とは違い、冬の脱水は気づかないうちに起こり始めているかもしれません。

    寒い冬にどうして脱水症状になるかというと、汗や尿、便から出てくる水分と、皮膚の表面や吐く息から常に水分が出ていってしまいます。
    汗をかいたとしても、空気が乾燥しているため、水分はすぐに蒸発していきます。呼吸の時に吐く息が白いのは水蒸気として、体内の水分が出ていってしまいます。体内の水分が蒸発し、呼吸とともに出された水分が急激に冷やされて、水蒸気の水分子がかたまりになったため白く見えるのです。

    洗濯物を干していたとしても、寒くてもなぜか乾いていきますよね。

    湿度が高い → 乾きにくい(水が蒸発しにくい)
    湿度が低い → 乾きやすい(蒸発しやすい)

    基本的に物質は濃度の高い方から低い方へと移動していきます。

    湿度が高いのは、空気の中に水分子が多く含まれています。
    暑い夏であったとしても、湿度が高いと洗濯物の中の水分が、空気の方へと水分が拡散されないためです。

    乾燥した温風が1番水分を拡散させてしまいます。
    例えば、髪をかわすときのドライヤーの乾燥して、暖かい風が
    水分を拡散させるのに有効ですよね。

    話がそれましたが、
    呼吸する時に
    肺、気管、喉、口の中、鼻の中
    にある水分を多く含んだ粘液から
    水分が蒸発されてしまいます。

    息を吐いているということは、粘液の表面に空気の流れ(風)が当たって、水分がより蒸発させてしまうのです。

    よって、どんどん身体から水分が無くなってきて、乾燥を招いてしまいます。
    これを不感蒸泄といいます。

    この不感蒸泄によって、想像以上に体内の水分が奪われてしまいます。

    脱水症状になると
    軽いうちは  めまい ふらつき 寒気 倦怠感 

    中等度    頭痛 吐き気

    重症     意識障害 

    に陥ってしまいます。

    脱水症状のサインは
    唇が乾く
    喉が渇く
    咳が出る
    タンが絡む
    鼻水が垂れてくる
    鼻くそが固まっている
    顔の肌が乾燥する
    肌が広範囲に痒くなる
    ベンが硬い
    尿の色が濃い
    寒気がする
    集中力がなくなっている
    気持ち悪い
    このような感じだと思います。

    このようなサインが感じられたら、

    すぐさま水分が必要です。
    意識して水分わこまめに摂取する習慣を身に付けるといいと思います。

    食事の際でも
    食前に飲み物を飲む。
    食事中に味噌汁、スープを多めに摂る。
    食後に温かい飲み物を充分に摂る。

    詳しくは
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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間
    月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
    土曜日の診療時間が変更になっています。
    9:00〜14:00✖️
    9:00〜13:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。
    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面
    「 怪我の手当と
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    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 
     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅
    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 
     鷺ノ宮駅 都立家政駅
    練馬区 中村 
     中村橋駅

  • 元気に冬を過ごすために!

    怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く
    杉並区中杉通り沿いにあるすぎなか整骨院です!

    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3
    TEL 03-3310-4013
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    寒さ対策

    1月後半から極端に寒くなってきましたね〜!
    出勤の時に通る近くの妙正寺川がほとんど凍った状態です!普段は湧き水しか流れていないし、水量がすくないし、川の底と壁がコンクリートで覆われているからですかね。
    日陰の部分だけ凍っていることはよくありますが、見渡す限り全体が凍っているのは珍しいです!

    そして、空気がめっちゃ乾燥していますね。
    この乾燥した空気は、
    皮膚の乾燥を招きます。
    鼻や口、目の乾燥を招いてしまいます。

    特に、
    鼻と口の中は鼻水や唾液の粘液で常に覆われていて、
    粘液が鼻の中、口の中、気管の中の表皮を常に潤してくれています。
    これが空気と身体の表面の表皮と直接接触しないように守ってくれているのです。
    空気には人体に不必要な
    雑菌、
    ホコリ、
    pm2.5と呼ばれる物、
    花粉、
    大気汚染などの化学物質、
    ウィルス
    が含まれています。
    目や鼻、口の中をネバネバした液体により、これらのものを吸着して、体内に入り込まないように保護してくれているのです。
    乾燥することによって、粘液が表皮が乾燥して、これらの侵入を許してしまうのです。
    だから、表皮を乾燥させてしまうと
    風邪をひいたり、
    花粉症になったり、
    アレルギー症状を引き起こしたり
    してしまいます。

    表皮を乾燥させないようにするためには、十分な水分補給が必要になります。

    そして、
    まだ年末年始の食べ過ぎで胃が弱っている方が多く見られます。
    それでギックリ腰や寝違えの方が多く来院されている状況が続いていますね。
    食後に転倒したり、身体のどこかをぶつけたりして怪我をされている方もいます。

    そして、さらに極端に寒くなってきたため、足の冷え、腹部の冷えから同じような症状に見舞われている方も来院されています。
    そして、体温が下がってくると、免疫力が低下してしまいます。
    これが今流行りの風邪の原因になるのです。

    今はとにかく寒さ、冷え対策が必要だと思われます。
    冷え対策について書いてみますね。

    1.下半身を温める。

    足を冷やすと血液が冷えてしまいます。
    冷えた血液が下腹部にある内臓を冷やしてしまいます。
    足元が冷えないように徹底する。
    スパッツ、レギンス、モモヒキ
    レッグウォーマー
    ブーツ
    腹巻き

    部屋でも靴下、スリッパ、室内ばき

    2.部屋を暖めておく。

    暖房器具を使用して室内温度を23℃以上にしておく。
    家にいる時はじっとしていたり、手作業が多いため、筋肉が熱を作らなくなってしまい、体温が勝手に低下してしまいます。
    エアコン、ストーブ
    床暖房、ホットカーペット

    3.風呂で身体を温める。

    風呂に20分以上は肩まで浸かり、その後は半身浴をしながら汗が出るまで温める。
    日本の習慣は風呂です。
    暖かい国の習慣である水浴びの真似事であるシャワーは身体の汚れを落とすだけになってしまいます。

    しっかりと風呂で温まって、血液の温度を上げてください。汗がかくまで入浴すると、その後は冷えにくくなります。

    氷で覆われた寒い地域は、大量に水が取れないのでサウナの習慣がありますね。

    4.外で運動をする。

    下半身を十分使って運動、散歩などをすると下半身の筋肉が熱を作り、体温を上げる役割に担ってくれます。

    基本的に尻の筋肉から下の方には、全体の70%の筋肉量があります。
    筋肉をしっかり動かせば、筋肉にの中で摩擦熱が起こり、熱を作ってくれます。

    家にこもっていて、体が冷えたと感じたら、ただ着込むのではなく、散歩に出かけて内部から暖まれるようにしましょう!

    5.暖かい飲み物を飲む。

    冷たい飲み物を飲んでわざわざ身体を冷やす必要はありません。
    暖かい白湯やお茶などを飲んで、身体に熱と水分を同時に入れる習慣にしましょう!

    6.水分摂取を積極的に行う。

    水は他の液体に比べて比熱が高いです。
    水は冷たくなりにくく、熱を逃さないようにしてくれています。体内の水分量が減ると、保温効果が減少してきます。
    だから、脱水症状になると寒気がしてくるのです。

    脱水症状になると、鼻や口の中が乾燥してしまい、外部からの免疫力が低下してしまいます。
    風邪をひいてしまう原因になってしまうのよ。

    寒いと喉が渇きにくくなり、あまり飲む回数が減ってくる傾向にあると思います。

    唇が乾燥しだしたら、
    鼻の中が乾燥し出したら、
    顔が乾燥し出したら
    水分が足りない証拠です。

    体温を下げないように、できるだけ暖かい飲み物を摂取するといいです。

    7.身体を冷やす食べ物に気をつけるべし。

    夏に取れる野菜、南国原産のフルーツは身体を冷やす成分が多く含まれています。
    温室栽培の野菜や果物、輸入物の果物はできるだけ口にしないようにするといいと思います。

    冬の野菜
    冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多いのです。食べたときに、冬野菜は甘くておいしいと感じるのはこのためです。
    日本の伝統医療にも長ネギ、生姜、里芋、ごぼう、キャベツ、大根を使った物かあります。日本の伝統には野菜に含まれる成分がわからないにも関わらず、人間の体調を改善するための効能があると理解さしていたのだと思われます。

    冬が旬の野菜
    ほうれん草 玉ねぎ 長ネギ しゅんぎく 大根 キャベツ にんじん 白菜

    冬が旬の果物
    みかん 柑橘類 いちご りんご

    身体を温める食材
    味が濃い野菜には、豊富なビタミンやミネラルが含まれています。
    にんじん ごぼう レンコン 大根 カブ さつまいも 里芋
    玉ねぎ 長ネギ 生姜 ニンニク ニラ

    詳しくは
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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間
    月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
    土曜日の診療時間が変更になっています。
    9:00〜14:00✖️
    9:00〜13:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。
    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面
    「 怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く すぎなか整骨院はこちらです 」

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 
     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅
    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 
     鷺ノ宮駅 都立家政駅
    練馬区 中村 
     中村橋駅

  • 乾燥から身を守ろう!

    怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く
    杉並区中杉通り沿いにある「すぎなか整骨院」です!

    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3
    TEL 03-3310-4013
     http://chiryouka-suginaka.net

    乾燥から身を守る!

    1月後半から極端に寒くなってきましたね〜!
    出勤の時に通る近くの妙正寺川がほとんど凍った状態です!普段は湧き水しか流れていないし、水量がすくないし、川の底と壁がコンクリートで覆われているからですかね。
    日陰の部分だけ凍っていることはよくありますが、見渡す限り全体が凍っているのは珍しいです!

    そして、空気がめっちゃ乾燥していますね。
    この乾燥した空気は、
    皮膚の乾燥を招きます。
    鼻や口、目の乾燥を招いてしまいます。

    特に、
    鼻と口の中は鼻水や唾液の粘液で常に覆われていて、
    粘液が鼻の中、口の中、気管の中の表皮を常に潤してくれています。
    これが空気と身体の表面の表皮と直接接触しないように守ってくれているのです。
    空気には人体に不必要な
    雑菌、
    ホコリ、
    pm2.5と呼ばれる物、
    花粉、
    大気汚染などの化学物質、
    ウィルス
    が含まれています。
    目や鼻、口の中をネバネバした液体により、これらのものを吸着して、体内に入り込まないように保護してくれているのです。
    乾燥することによって、粘液が表皮が乾燥して、これらの侵入を許してしまうのです。
    だから、表皮を乾燥させてしまうと
    風邪をひいたり、
    花粉症になったり、
    アレルギー症状を引き起こしたり
    してしまいます。

    表皮を乾燥させないようにするためには、十分な水分補給が必要になります。

    そして、
    まだ年末年始の食べ過ぎで胃が弱っている方が多く見られます。
    それでギックリ腰や寝違えの方が多く来院されている状況が続いていますね。
    食後に転倒したり、身体のどこかをぶつけたりして怪我をされている方もいます。

    そして、さらに極端に寒くなってきたため、足の冷え、腹部の冷えから同じような症状に見舞われている方も来院されています。
    そして、体温が下がってくると、免疫力が低下してしまいます。
    これが今流行りの風邪の原因になるのです。

    今はとにかく寒さ、冷え対策が必要だと思われます。
    冷え対策について書いてみますね。

    1.下半身を温める。

    足を冷やすと血液が冷えてしまいます。
    冷えた血液が下腹部にある内臓を冷やしてしまいます。
    足元が冷えないように徹底する。
    スパッツ、レギンス、モモヒキ
    レッグウォーマー
    ブーツ
    腹巻き

    部屋でも靴下、スリッパ、室内ばき

    2.部屋を暖めておく。

    暖房器具を使用して室内温度を23℃以上にしておく。
    家にいる時はじっとしていたり、手作業が多いため、筋肉が熱を作らなくなってしまい、体温が勝手に低下してしまいます。
    エアコン、ストーブ
    床暖房、ホットカーペット

    3.風呂で身体を温める。

    風呂に20分以上は肩まで浸かり、その後は半身浴をしながら汗が出るまで温める。
    日本の習慣は風呂です。
    暖かい国の習慣である水浴びの真似事であるシャワーは身体の汚れを落とすだけになってしまいます。

    しっかりと風呂で温まって、血液の温度を上げてください。汗がかくまで入浴すると、その後は冷えにくくなります。

    氷で覆われた寒い地域は、大量に水が取れないのでサウナの習慣がありますね。

    4.外で運動をする。

    下半身を十分使って運動、散歩などをすると下半身の筋肉が熱を作り、体温を上げる役割に担ってくれます。

    基本的に尻の筋肉から下の方には、全体の70%の筋肉量があります。
    筋肉をしっかり動かせば、筋肉にの中で摩擦熱が起こり、熱を作ってくれます。

    家にこもっていて、体が冷えたと感じたら、ただ着込むのではなく、散歩に出かけて内部から暖まれるようにしましょう!

    5.暖かい飲み物を飲む。

    冷たい飲み物を飲んでわざわざ身体を冷やす必要はありません。
    暖かい白湯やお茶などを飲んで、身体に熱と水分を同時に入れる習慣にしましょう!

    6.水分摂取を積極的に行う。

    水は他の液体に比べて比熱が高いです。
    水は冷たくなりにくく、熱を逃さないようにしてくれています。体内の水分量が減ると、保温効果が減少してきます。
    だから、脱水症状になると寒気がしてくるのです。

    脱水症状になると、鼻や口の中が乾燥してしまい、外部からの免疫力が低下してしまいます。
    風邪をひいてしまう原因になってしまうのよ。

    寒いと喉が渇きにくくなり、あまり飲む回数が減ってくる傾向にあると思います。

    唇が乾燥しだしたら、
    鼻の中が乾燥し出したら、
    顔が乾燥し出したら
    水分が足りない証拠です。

    体温を下げないように、できるだけ暖かい飲み物を摂取するといいです。

    7.身体を冷やす食べ物に気をつけるべし。

    夏に取れる野菜、南国原産のフルーツは身体を冷やす成分が多く含まれています。
    温室栽培の野菜や果物、輸入物の果物はできるだけ口にしないようにするといいと思います。

    冬の野菜
    冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多いのです。食べたときに、冬野菜は甘くておいしいと感じるのはこのためです。
    日本の伝統医療にも長ネギ、生姜、里芋、ごぼう、キャベツ、大根を使った物かあります。日本の伝統には野菜に含まれる成分がわからないにも関わらず、人間の体調を改善するための効能があると理解さしていたのだと思われます。

    冬が旬の野菜
    ほうれん草 玉ねぎ 長ネギ しゅんぎく 大根 キャベツ にんじん 白菜

    冬が旬の果物
    みかん 柑橘類 いちご りんご

    身体を温める食材
    味が濃い野菜には、豊富なビタミンやミネラルが含まれています。
    にんじん ごぼう レンコン 大根 カブ さつまいも 里芋
    玉ねぎ 長ネギ 生姜 ニンニク ニラ

    詳しくは
    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ
    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    院長ブログ
    https://chiryouka-suginaka.net/blog/notes/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所
    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階

    電話番号
    03-3310-4013

    ホームページ
    http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間
    月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
    土曜日の診療時間が変更になっています。
    9:00〜14:00✖️
    9:00〜13:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。
    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面
    「 怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く すぎなか整骨院はこちらです 」

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 
     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅
    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 
     鷺ノ宮駅 都立家政駅
    練馬区 中村 
     中村橋駅

  • 寒さ対策について投稿しました。

    怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く
    杉並区中杉通り沿いにある「すぎなか整骨院」です!

    〒166-0001
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    寒さ対策

    1月後半から極端に寒くなってきましたね〜!
    出勤の時に通る近くの妙正寺川がほとんど凍った状態です!普段は湧き水しか流れていないし、水量がすくないし、川の底と壁がコンクリートで覆われているからですかね。
    日陰の部分だけ凍っていることはよくありますが、見渡す限り全体が凍っているのは珍しいです!

    そして、空気がめっちゃ乾燥していますね。
    この乾燥した空気は、
    皮膚の乾燥を招きます。
    鼻や口、目の乾燥を招いてしまいます。

    特に、
    鼻と口の中は鼻水や唾液の粘液で常に覆われていて、
    粘液が鼻の中、口の中、気管の中の表皮を常に潤してくれています。
    これが空気と身体の表面の表皮と直接接触しないように守ってくれているのです。
    空気には人体に不必要な
    雑菌、
    ホコリ、
    pm2.5と呼ばれる物、
    花粉、
    大気汚染などの化学物質、
    ウィルス
    が含まれています。
    目や鼻、口の中をネバネバした液体により、これらのものを吸着して、体内に入り込まないように保護してくれているのです。
    乾燥することによって、粘液が表皮が乾燥して、これらの侵入を許してしまうのです。
    だから、表皮を乾燥させてしまうと
    風邪をひいたり、
    花粉症になったり、
    アレルギー症状を引き起こしたり
    してしまいます。

    表皮を乾燥させないようにするためには、十分な水分補給が必要になります。

    そして、
    まだ年末年始の食べ過ぎで胃が弱っている方が多く見られます。
    それでギックリ腰や寝違えの方が多く来院されている状況が続いていますね。
    食後に転倒したり、身体のどこかをぶつけたりして怪我をされている方もいます。

    そして、さらに極端に寒くなってきたため、足の冷え、腹部の冷えから同じような症状に見舞われている方も来院されています。
    そして、体温が下がってくると、免疫力が低下してしまいます。
    これが今流行りの風邪の原因になるのです。

    今はとにかく寒さ、冷え対策が必要だと思われます。
    冷え対策について書いてみますね。

    1.下半身を温める。

    足を冷やすと血液が冷えてしまいます。
    冷えた血液が下腹部にある内臓を冷やしてしまいます。
    足元が冷えないように徹底する。
    スパッツ、レギンス、モモヒキ
    レッグウォーマー
    ブーツ
    腹巻き

    部屋でも靴下、スリッパ、室内ばき

    2.部屋を暖めておく。

    暖房器具を使用して室内温度を23℃以上にしておく。
    家にいる時はじっとしていたり、手作業が多いため、筋肉が熱を作らなくなってしまい、体温が勝手に低下してしまいます。
    エアコン、ストーブ
    床暖房、ホットカーペット

    3.風呂で身体を温める。

    風呂に20分以上は肩まで浸かり、その後は半身浴をしながら汗が出るまで温める。
    日本の習慣は風呂です。
    暖かい国の習慣である水浴びの真似事であるシャワーは身体の汚れを落とすだけになってしまいます。

    しっかりと風呂で温まって、血液の温度を上げてください。汗がかくまで入浴すると、その後は冷えにくくなります。

    氷で覆われた寒い地域は、大量に水が取れないのでサウナの習慣がありますね。

    4.外で運動をする。

    下半身を十分使って運動、散歩などをすると下半身の筋肉が熱を作り、体温を上げる役割に担ってくれます。

    基本的に尻の筋肉から下の方には、全体の70%の筋肉量があります。
    筋肉をしっかり動かせば、筋肉にの中で摩擦熱が起こり、熱を作ってくれます。

    家にこもっていて、体が冷えたと感じたら、ただ着込むのではなく、散歩に出かけて内部から暖まれるようにしましょう!

    5.暖かい飲み物を飲む。

    冷たい飲み物を飲んでわざわざ身体を冷やす必要はありません。
    暖かい白湯やお茶などを飲んで、身体に熱と水分を同時に入れる習慣にしましょう!

    6.水分摂取を積極的に行う。

    水は他の液体に比べて比熱が高いです。
    水は冷たくなりにくく、熱を逃さないようにしてくれています。体内の水分量が減ると、保温効果が減少してきます。
    だから、脱水症状になると寒気がしてくるのです。

    脱水症状になると、鼻や口の中が乾燥してしまい、外部からの免疫力が低下してしまいます。
    風邪をひいてしまう原因になってしまうのよ。

    寒いと喉が渇きにくくなり、あまり飲む回数が減ってくる傾向にあると思います。

    唇が乾燥しだしたら、
    鼻の中が乾燥し出したら、
    顔が乾燥し出したら
    水分が足りない証拠です。

    体温を下げないように、できるだけ暖かい飲み物を摂取するといいです。

    7.身体を冷やす食べ物に気をつけるべし。

    夏に取れる野菜、南国原産のフルーツは身体を冷やす成分が多く含まれています。
    温室栽培の野菜や果物、輸入物の果物はできるだけ口にしないようにするといいと思います。

    冬の野菜
    冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多いのです。食べたときに、冬野菜は甘くておいしいと感じるのはこのためです。
    日本の伝統医療にも長ネギ、生姜、里芋、ごぼう、キャベツ、大根を使った物かあります。日本の伝統には野菜に含まれる成分がわからないにも関わらず、人間の体調を改善するための効能があると理解さしていたのだと思われます。

    冬が旬の野菜
    ほうれん草 玉ねぎ 長ネギ しゅんぎく 大根 キャベツ にんじん 白菜

    冬が旬の果物
    みかん 柑橘類 いちご りんご

    身体を温める食材
    味が濃い野菜には、豊富なビタミンやミネラルが含まれています。
    にんじん ごぼう レンコン 大根 カブ さつまいも 里芋
    玉ねぎ 長ネギ 生姜 ニンニク ニラ

    詳しくは
    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ
    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

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    https://chiryouka-suginaka.net/blog/notes/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所
    〒166-0001
    東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階

    電話番号
    03-3310-4013

    ホームページ
    http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間
    月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
    金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
    土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
    日曜日 休診
    祝日  休診

    2021年9月より
    土曜日の診療時間が変更になっています。
    9:00〜14:00✖️
    9:00〜13:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。
    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面
    「 怪我の手当と
    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く すぎなか整骨院はこちらです 」

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 
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