カテゴリー: コラム

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  • 年末年始は食べ過ぎは禁物!

    年末年始は食べ過ぎは禁物!

    年末から年始にかけて注意することはあります。
    それは食べ過ぎです。

    食べ過ぎになっていると、
    胃が弱る。
    手足の末端が冷えやすくなる。
    体温が低下しやすくなる。

    それが原因で、
    ギックリ腰、腰の痛み
    寝違え、首の痛み
    膝の痛み
    肩の痛み
    などの症状が出やすくなってしまいます。

    すぎなか整骨院にもそのような患者さまが来院することが増えています。

    特に年明けは要注意です。

    年末は忘年会、クリスマス、大晦日などのイベントが目白押しですね。
    その都度食べ過ぎる傾向にあります。
    そして、いつも食べられてないものを食べてしまうと言う習慣があるというのが年末です。

    そして、年が明けたら、お節料理、親族との交流のたびに食事会、新年会がありますね。
    長い期間食べ続けることが本当に多くなります。

    だから、日本では正月明けに
    七草粥を食べる
    習慣があるのかもしれません。

    七草粥は、春の七草を刻んで入れたお粥のことです。 日本では昔から、七草粥を食べることで長寿や無病息災を願ってきました。 現在では、正月料理のごちそうで疲れた胃腸を休めるという意味も含まれています。 平安時代頃は、米や粟など7種類の穀物を入れた「七種粥」が一般的であったと言われています。

    ただ単純に食べ過ぎると言う事はわかると思うのですが、なんで食べ過ぎに注意が必要かと言うと。

    食べ過ぎると胃が疲れます。
    胃が疲れたままさらに食べつづけると
    消化することで疲れてしまうのです。
    そして、
    倦怠感
    イライラ
    怒りっぽくなる
    腹部の膨満感
    脱水症
    などの症状が出やすくなってしまいます。
    胃の中に食べ物がどんどん送り込まれると、胃は消化に必死になります。
    そして、どんどん血液を欲します。

    消化するのに
    胃が頑張って動いて内容物と胃液をかき混ぜようとします。
    胃液がどんどん出てきます。

    食べているのに
    疲れるってよく起きる症状なのです。
    血液が胃の方に集まろうとするため、脳への血液供給は減ってしまいます。 
    脳には酸素が十分に行き渡らないとパニックになってしまうものです。
    だから、イライラしたり、怒りっぽくなったり、倦怠感が出てきてしまうのです。
    本来は食べることによって幸福感が得られるはずなのに…。

    胃の調子と相談しながら食べていかないとですよ。

    話が深くてややこしくなりましたが、
    食べ過ぎを続けることで胃が疲れる。
    胃が疲れると小腸や大腸まで疲れてしまいます。
    このままでは消化不良に陥ってしまいますね。

    口から肛門まで一本の管で繋がっています。
    消化不良になったら、下痢になりやすくなります。
    腸が疲れていたら、腸管の蠕動運度ができなくなり、食べ物を肛門付近まで運びにくくなってしまい便秘になりやすくなります。

    近頃は気温が低下し、湿度も20%ぐらいになって、極寒で乾燥の季節になりました。
    体が温まりにくいので、水分摂取に疎かになっている方が多くみられます。
    多分、これを読んでいるあなたもそうだと思います。

    鼻が乾燥したら脱水症状
    鼻水が頻繁に垂れてきたら脱水症状
    唇がカピカピになったら脱水症状
    だと認識してみてください。

    水分を取らずにいると、
    血液中の水分量が減少してしまいます。
    血液中の水分量が減少すると、血液中の水分量と比例して、酸素が血液中に溶け込める量が決まります。
    血液がドロドロになり、酸素不足の状況に陥ります。
    そうすると、めまいが起きたり、節々が痛くなったり、手足がやたらと冷えたり、寒気がしたり、頭痛がしてきたり、咳き込んだり、喉の調子を崩したりします。

    そして、食事中や食後の水分摂取も大切になってきます。食事中に水分が少ないと、血液が胃の方へ1十分に行き渡らなくなります。
    そうすると唾液や胃液、腸管液の分泌が不十分になってしまいます。
    食べたものが胃の中でうまく消化できなくなってしまいます。胃が頑張って仕事をしようとしても、食べ物が胃の中でなかなか消化できない状況になり、胃の中に長時間滞在してしまうことになります。胃が頑張っているにも関わらず、消化できないため、もっと胃が頑張らないといけなくなってしまいます。
    どんどん胃が疲れてしまう原因になるのです。

    水分はこまめに摂取し、鼻や唇が乾燥しないようにしていくことが重要です。
    食後も十分摂取してみてください。

    こらから、年末・年始はイベントを理由に食べ続ける機会が増え、食べ過ぎてしまいます。食べ過ぎには用心です。

    詳しくは
    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
    http://chiryouka-suginaka.net

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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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  • 12月12日はすぎなか整骨院の開院記念です。

    12月12日はすぎなか整骨院の開院記念です。

    すぎなか整骨院を開業して、早くも13年が経過しました。
    14年目突入です!

    私が30歳の時に、杉並区の阿佐ヶ谷に念願であった整骨院を開業しました。

    開業する時から、

    治療はきっちりやる!
    どこよりも早く患者さまを楽にしよう!
    たくさん勉強して、患者さまに還元しよう!
    治療費は、必要以上にいただかないで、患者様に対して安心できる価格設定にする!
    迷惑をかけてきた親に対して安心できるように経営していこう!
    しっかり仕事して、妻に迷惑をかけないにしよう!

    そのようなことを意識して開業して、今に至ります。
    しっかり計画を立て、元気な師匠のもとでしっかり学んで、師匠に認めてもらえるように努力してきました。
    今のところ、大学4年の時に柔道整復師になって、独立すると言う目標から、全くブレずにいられます。

    私が新潟大学工学部で、化学の分野を学んできて、全く違う方向に進んできたことに対して相当な覚悟がいりました。
    学費の面で親にほんとに迷惑をかけました。専門学校3年行って、柔道整復師の免許を取るためには、大体5,000,000円かかるので、親にはかなり反対されました。
    それでも諦めずに話し合いをした末に、
    母親が少しずつ貯金してきたものがあるから、自分の道を進みなさいと言ってくれました。その後、父親も見てくれました。
    親の期待に応えてあげたい!
    自分の夢を叶えたい!
    と言う思いから、専門学校では一生懸命勉強しました。
    大学に行ってからは少し勉強が好きになっていました。
    朝から整骨院で修行、
    昼から夕方まで専門学校、
    また整骨院戻って修行
    と言う日々を繰り返していました。
    勉強の時間はなかなか確保することができなかったので、授業中にしっかりとノートをまとめて、電車の移動時間で勉強していました。朝の通勤時間では、整骨院の治療の勉強を欠かさずにやっていました。
    師匠も自分のことを厳しく指導してくれていたので、それに応えるべく自分を追い込み続けていました。
    まぁその時、頑張ったからこそ、今の自分があるのだと思っています。
    今も患者さまに向き合いながら日々勉強を続けています。

    話は変わりますが、
    今年に入ってすぐ整骨院を応援してくれていた母親が息を引き取りました。
    最後まで自分のことを励ましてくれていたと思いますね。ずっとわがままな自分のことを暖かく、見守って、応援してくれていました。
    大学に行くために実家を離れて新潟で1人で暮らしていました。その時も寂しいとよく言っていたし、ずっと応援してくれていたなと感じています。
    そんな母親をなくしたことが本当に辛かったです。悲しくても辛くても、仕事をやると決めた日は仕事は休まずにやり続けました。
    母親の期待に応えるためにも頑張り続けていきます。

    まだすぎなか整骨院を開業して13年しか経過していません。あと、26年やるつもりでいます。
    その時は70歳になっている頃だと思います。
    これからも
    無理をするときは無理をする。
    頑張るときは頑張る。
    休むときはしっかりと休む。
    遊ぶときは全力で遊ぶ。

    これには日々の体調管理が必要です。
    すぎなか整骨院来院されている患者さまには、私が日々行っている体調管理の方法を口を酸っぱくして伝えています。

    最後まで読んでくれてありがとうございます。
    これからも頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。

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  • 秋から冬の季節の変わり目に起こる体の状態について

    秋から冬の季節の変わり目に起こる体の状態について

    この頃、急に寒くなってきましたね〜。

    本来なら、秋は乾燥する季節なはずですが、湿度は50%以上は確実にあります。

    乾燥に弱い臓器は「肺」です。
    肺のツボが反応して、ツボが硬くなったり、肋骨周りが固まったり、体の外側面が固まったりします。
    そして、うまく呼吸ができなくなったりもします。

    湿度が低いと呼吸器がダメージをうける。でも、湿度は例年より高いような気がします。
    なので、呼吸器の症状が出ている方が少ないように感じます。

    それより、今は
    気温の寒暖差、気候の変動によって、
    自律神経の乱れが生じたりしている方が多くみられます。

    そのようなことから、
    ギックリ腰、寝違えから、
    下肢のふしぶしの痛み、
    頭痛、食欲不振、下痢
    顔面の緊張、歯の食いしばり、顎関節症
    などの不調を訴えてくる患者様かいらっしゃいます。

    症状が出てから早めに治療すると、
    楽になるのは早いものです。

    この時期に起こる食欲不振や、お腹の不調に対しては、
    暑い時と同様に冷たいものを摂取してしまう傾向にあることです。
    冷たいものを摂取していると、胃が冷えてしまいますよね。胃が冷えてしまうと、胃袋が筋肉でできているため、筋肉が硬直してしまいます。いが冷えてしまうと、その周りにある臓器が冷えていってしまいます。お腹が冷えていることに気づかないまま食事を続けているとどんどん胃袋が硬くなってしまいます。
    だから、胃袋が冷えて固まってくると、小腸まで固まってきてしまいます。
    口から肛門まで1本の下でつながっているため、い胃が疲れてくれば、小腸も疲れてくる。そして、大腸まで働きが鈍くなってしまいます。

    そこで、体に症状として出てくるのが、
    胃の膨満感
    下痢
    便秘
    腹痛
    などになります。

    頭痛は
    下半身の冷えから引き起こされるものが多いです。
    下半身が冷えると
    上位頸椎が硬直し、頭蓋骨の後頭部の方が固まってきてしまいます。
    それで後頭部付近への血流が滞り、頭痛とつながってくるのです。

    歯の食いしばり、顔面の緊張
    季節の変わり目というのは
    自律神経が不安定になります。
    非常に緊張したり、心が不安定になってストレスを抱え組みやすくなったりするものです。
    そういった心の状況によって、
    日中、あるいは就寝時に体がこわばっていて、歯を食いしばってしまうことです。
    歯を食いしばると言う事は、
    日中に嫌なことがあって、怒っていたり、言うことを我慢しているから、歯を食いしばって堪えている状況といえます。
    そういう緊張状態にあるからこそ、画面の筋肉が硬直したり、首周りの筋肉が硬直したり、自律神経を介して、腰回り。の筋肉も勝手に緊張してしまうものです。
    その中で、首の寝違えや、ぎっくり腰になったりすることが多いのです。

    体節々の痛み
    体あちこちが痛くなるパターンは
    呼吸が浅くなったり、止まっていることが多く、酸欠状態に陥っている状況といえます。
    ストレスや自律神経の緊張状態から
    末端の血管が異常収縮を起こし続けているため、末端への血流量が減少してしまうためです。
    その血行不良や酸欠状態が、関節や筋肉の節々の痛みをもたらして行くのです。

    すぎなか整骨院で
    患者様に指導していることは
    下半身の冷えを意識することです。

    風呂で下半身を温め直すこと
    レッグウォーマーを見にまとうこと
    下肢の筋肉を使って熱を作るようにすること
    汗をかくぐらいのウォーキングをすること
    上半身は薄着で良くて、下半身は冬支度にすること
    冷蔵庫から出した飲み物は摂らず、白湯や常温の飲み物を飲むようにすること
    味噌汁やスープを多くして、胃の負担を減らすこと

    このようなことを意識しておくと、楽に生活できるようになるのではないでしょうか。

    どうしても調子がすぐれない方、
    突然痛くなってしまった方、
    怪我をした方
    すぎなか整骨院にご相談くださいねー。

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  • 秋バテについて

    秋バテについて書いてみようと思います。

    今年からなぜか秋バテとテレビで盛んに言っていますよね。
    そもそもバテるって、何かをしてバテるのではないのでしょうか?
    夏が終わりつつあって、秋がおとづれていないにもかかわらず「秋バテ」。何かおかしいですよね。

    夏の暑さで身体にダメージを負ってしまって、その疲れが症状として出たものが「秋バテ」だとしたら、単に「夏バテ」ですよね。
    そして、季節の変わり目には症状が身体に出現しやすくなっています。
    冬の寒さによるダメージ→5月病
    夏の暑さによるダメージ→夏バテ、秋バテ

    秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」など言われますよね。
ところが、過ごしやすいはずの秋なのに「なんだか元気がない」「食欲がない」「頭が痛い」「疲れやすい」「眠たい」といった、体の不調が気になる方も多いのでは?実はその症状の正体は、秋バテかもしれません。

    夏バテとは、8月の暑い時期に体力や食欲が低下し、なんとなく体がだるい・食欲がないといった不調があらわれる症状のことです。しかし、涼しくなった9月下旬頃から、体がだるい・食欲がないといった夏バテに似た症状があらわれてしまうことがあります。これを「秋バテ」と呼びます。
夏場は、クーラーによる室内と屋外との寒暖差から、自律神経が乱れ血行不良になりがちです。このような体の状態で秋を迎えると、一気に夏の疲れがあらわれ、「だるい」「頭が痛い」「めまいがする」「肩がこる」といった様々な不調に見舞われてしまうのです。

    こんな症状が出てきたら「秋バテ」にご用心!
    下記の項目で3個以上当てはまったら、「秋バテ」の可能性があります。何個当てはまるかチェックしてみましょう。
    * 体がだるい・疲れやすい
    * 朝スッキリ起きられない
    * 1日中眠い
    * 食欲がない
    * 胸やけ・胃もたれ
    * 肩こり・頭痛
    * めまい・立ちくらみ
    * やる気が起こらない
    * 顔色がくすむ(血色が悪い)
    * 風邪っぽい、舌に白いコケ状のもの(舌苔)ぜったいがつく

    夏の疲れからくるものと気候の変動が激しく体がついていかないことが考えられます。
    秋は春と同じように、1日の中でも気温の寒暖差が大きく、日によって気温差もひどくなります。
    このことから、自律神経が大きく満たされ、体が緊張してこわばったり、リラックスしすぎて動けなくなったりしてしまう。
    とにかく体の疲れを早く取るために、体にとって良いことをしてあげることが大切です。

    生活リズムを整えるためのポイント
    * 37〜39℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かり1日の疲れを癒す。
    * マッサージやストレッチで体のコリをほぐす。
    * 内臓を冷やすような食事を避けるようにする。
    * 呼吸を深くし、4秒間息を吐くような呼吸を意識する。
    * 毎日20~30分のウォーキングなど有酸素運動を取り入れる。
    * 温かい飲み物を積極的に摂取する。
    * 栄養はカボチャ・さつまいも・きのこ類・鮭・豆乳・ぎんなん・山芋・ハチミツなどを積極的に摂るのがおススメです。

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  • 夏バテについて書いてみた。

    夏バテについて書いてみようとおもいます

    8月も後半に差し掛かり、

    最近治療していると、夏バテの反応が出ている方が多くいます。

    背中を触れるとわかってしまうんです。

    心臓のツボ、呼吸器のツボ、胃のツボがカチカチに固まっていますね。

    二つ以上のツボがカチカチに固まっている方は夏バテの影響で体調を崩しやすい状況にあると思われます。

    もしくは、すでに夏バテの影響から体調を崩して、体が痛くなり、すぎなか整骨院に来しまっていた。

    そんな方が見受けられます。

    今夏はやたらと暑い日が続いて、まいってしまっている方も多くいたと思います。

    最近、

    調子が良くない。

    だるい。

    やたらと眠たい。

    そんな感じに陥ってしまっている方は

    夏バテを疑ってみるといいと思います。

     夏バテの代表的な症状
     カラダが重だるい・全身の倦怠感
     ヤル気が出ない・無気力
     食欲がなくなる
     下痢・便秘
     イライラする
     カラダが熱っぽい・のぼせ
     めまい・立ちくらみ
     頭痛
     むくみ

    日本の夏の季節の特徴は高温多湿です。

    暑さによって、心臓経、小腸経に負担がかかってしまいます。

    湿度によって、胃経に負担がかかってしまいます。

    近年はエアコンの効いた部屋にいることが多くなっているため、

    乾燥した空気によって、肺経に負担がかかってしまいます。

    足元の冷気によって、腎経に負担がかかってしまいます。

    身体には健康のために最適な温度最適な湿度がありますが、過剰な熱さ過剰な湿気は身体へダメージを負わしていってしまいます。

    夏にはこの過剰な二つの気候の影響が身体に襲い掛かるため、体調が崩れ、さまざまな症状を引き起こしやすくなるのです。

    身体の中で夏の過酷な熱と湿気によって一番ダメージを受けやすいのは「胃腸」だと考えています。

    夏バテの代表的な症状である食欲がなくなる身体が重だるい・全身の倦怠感ヤル気が出ない・無気力下痢・便秘などは、全て「胃腸の弱り」からくる関連症状になっていることが多いのです。

    つまり、東洋医学的に考えると「夏バテ」=「胃腸の弱り」といっても過言ではないかもしれません。

    疲れると食欲がなくなるように胃腸が弱くなります。実は逆に胃腸が弱くなると身体はとても疲れやすくなり、元気も出にくくなると考えられます。

    胃腸が健康に働くと、エネルギーがしっかり製造され、身体は元気に動き、ヤル気もみなぎります。しかし、胃腸が弱った状態ではエネルギーが作れず、元気もヤル気も出せなくなります。また疲れを解消するためのエネルギーも不足し、疲れがなかなか取れず、だるさを感じるようになるのです。

    夏バテでも同様に、食欲が落ちることをきっかけに元気が出なくなり、身体の重だるさや疲労感を訴える人が増えています。

    実は夏や梅雨の湿気は日本独特の地形が大きく関わっています。島国である日本は四方八方を海に囲まれており、かつ、国土の4 分の3 は山岳地形のため風通しが悪く、湿気がこもりやすい環境にあります。そのため、大陸の乾燥した地域に比べ、胃腸が弱りやすい傾向にあるのです。

    このことは食の違いからも分かります。乾燥した中国大陸内部にある四川省では麻婆豆腐に代表されるような辛い香辛料をふんだんに使った胃腸に刺激的な四川料理が伝統食ですが、日本では薄口で淡白な胃腸に優しい和食が伝統食となりました。その和食は世界無形文化遺産にもなりましたね。

    日本人に住んでいる黄色人種はもともと胃腸の弱い人が多く、そこにさらに夏の暑さと梅雨の過剰な湿気によって内臓は疲労していくのです。

    そのため、胃腸の弱りからくるさまざまな症状がどうしても出やすいのです。

    そして、

    エアコンが効いた部屋で過ごしていた。

    暑すぎて無理をしてしまっいた。

    暑くても我慢していた。

    食事には気を付けてこなかった。

    水分ばっかり飲んで、自然海塩を取らずにいた。

    日中暑い日にスポーツをやっていた。

    たくさん食べて体力をつけると思い込んで食べすぎてしまっていた。

    消化に悪いものばかりだべていた。

    そのようなことから、

    呼吸器のツボ、

    心臓のツボ、

    小腸のツボ、

    胃のツボ

    が体調の表れとしてカチカチに固まっていると思われます。

    夏バテに必要なことは

    食事を軽くすること。

    3食しっかりと食べないこと。

    たっぷりと栄養の含んだ消化しやすい食事を摂ること。

    しっかり咀嚼すること。

    胃腸を冷やさないために温かい飲み物を飲むこと。

    迷ったら和食を選択すること。

    クエン酸を多く含むフルーツや黒酢を多く摂取する。

    重曹を飲む。

    自然海塩を多く摂取する。

    風呂に入って頭寒足熱を心掛ける。

    エアコンを効かせすぎない。

    寝る時体が冷えてしまうので、暖かくして寝る。

    体調が悪い時は良く寝る。

    サンダルを辞め、靴下、靴を履くようにする。

    このようなことを意識しておくといいと思います。

    詳しくは

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  • 熱中症になるとこってどういうことか?

    熱中症について

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
     ミネラルを補給するには、自然海塩を少し入れた麦茶などのほうがいいでしょう。

    暑さに備えた体作り

     ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
     日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。エアコンの効いた部屋にこもっていると身体は冷えています。

    エアコンの温度は27℃ぐらいに設定しましょう!

    熱中症の判断するには、

    気温や湿度が高い環境のなかで、

    吐き気がある、

    立ちくらみやめまい、

    筋肉のこむら返り、

    体に力が入らない、だるい、ぐったりする、

    呼びかけへの反応がおかしい、

    けいれんがある、

    まっすぐに走れない・歩けない、

    体が熱い

    頭がズキンズキンと痛い

    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

    風通しの良い日陰

    日陰で冷たい地面の上

    クーラーが効いている室内

    2. 脱衣と冷却

    頭から水をかぶる。

    保冷剤や氷嚢がある場合は後頭部、前頭部、胸を冷やす。

    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

    衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

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  • 妊婦の方の治療も行っています。

    すぎなか整骨院では妊婦さんの治療も行っております。

     

    お腹にお子さんを宿すと、下腹部が膨らみ腹圧が上昇します。
    そうすると、お腹の皮膚が伸ばされ、骨盤の下の方に圧力げ加わり、腰椎の方へ圧迫が加わっていきます。

    姿勢は背中を剃ったような姿勢を作り、がに股になりやすくなり、歩行姿勢が崩れてきます。
    腹圧の上昇から腹筋や大腰筋がうまく使えなくなってきます。

    そのために、内転筋を使わなくなりお尻と大腿部の外側の筋肉を使いながら生活するようになっていきます。

    体のバランスが悪くなり、そのような姿勢や歩行状態から腰痛や股関節の痛み、膝の痛みを訴える方が非常に増えてきます。体の使い方がおかしくなったからそのような体調不良を訴える方がよく来院されます。

    姿勢の悪さから、背中の痛みや警部の痛みを訴えることもよくあります。

     

    すぎなか整骨院では、体の痛みを聞くことと同時に、
    お腹の赤ちゃんの状態を伺うようにしています。

    産婦人科で言われた事は何かありますか?

    お腹の赤ちゃんの胎動はいかがですか?

    逆子言われたことありますか?

    妊娠初期のつわりの状態はいかがでしたか?

    散歩や軽い運動をしていますか?

    食事には気をつけて食べていますか?

    このようなことを気にしながら治療しています。

     

    お母さんの体を良くすることも大事ですが、お母さんの精神状態にはもっと気を遣って接することにしています。

     

    お母さんの体の情報

     

    お母さんが考えたこと、感じたこと

     

    お母さんのホルモン状態

     

    お母さんは心地よい生活を送っているのか

     

    などはすべて赤ちゃんへ情報が行きます。

    お母さんの体と赤ちゃんの脳は血液を介してつながっています。
    お母さんが発する様々な情報はお腹にいる赤ちゃんにも多大なる影響与えていくのです。
    お母さんが嬉しい気持ちになれば、お腹の赤ちゃんは嬉しい気持ちになります。

    お母さんがウツ的な状況にあれば、お腹の赤ちゃんはイライラした状況や辛い気持ちになると思います。

    お母さんが
    考えたこと、
    感じたこと、
    感情に表したこと、
    いろんな情報が脳内でホルモンとして放出されます。

    気持ち良いと、脳が気持ち良いと感じるホルモンを出します。

    怒っていると、脳が怒りのホルモンを出します。

    イライラしていると、ストレスに耐えようとするホルモンを出します。

    うつ状態でいると、ネガティブなホルモンを出していきます。

    楽しい時は楽しい、興奮するホルモンを出していきます。

    さまざまなホルモンの放出バランスによって、
    脳内をコントロールされていると言われています。

    これが、赤ちゃんへの情報共有になるのです。

    お腹の赤ちゃんも成長しながら、いろいろな情報をキャッチしています。
    なので、脳の発達にも影響が出てくると言われています。

    次に、
    お母さんが食べたものは、
    血液を介して赤ちゃんに全て情報がいきます。

    お母さんが体にとって良いものを食べていれば、
    お腹の赤ちゃんにもその栄養がしっかり行きます。

    逆にお母さんが体にとって良くないもの、
    アレルギー物質をたくさん取るような食生活を送っていれば、お腹の赤ちゃんにはその情報がいってしまいます。

    食べたものがすべて血となり肉となりますので、
    1つの細胞から人の形まで成長していくうちに、
    赤ちゃんはお母さんの食べた栄養によって
    成長し、大きくなっていくのです。

    お母さんの食べるものはものすごく大事です。

    食事に気をつけて生活していってほしいものです。

    中でも、
    食品添加物は分子構造が小さく、
    人工的に合成され、
    自然界に存在しなかったものであります。

    それらには、
    脳に蓄積したり体の中でホルモンの作用と同じような作用を引き起こしてしまったりすると言われております。

    妊娠している期間にはお母さんに不快な思いをして欲しくありません。
    早く体の痛みを取り、楽しい生活を送っていただきたいです。

    赤ちゃんはお腹の中で、
    自分が居心地の良いポジションにいます。

    お腹の中が窮屈だとうまく動けません。

    窮屈だと、頭が上にあったり、横になったりします。

    お腹の中で胎動が感じ、
    骨盤のあたりを蹴っ飛ばしていると、
    頭は上にありますよね。

    頭が下なら、
    肋骨や胃のあたりを蹴っ飛ばしてくると思います。

    お腹が両サイドに膨らんだ状態だと、
    頭はだいたい横にあるものです。

    基本的には、
    お腹は上下に引っ張られたような感じになります。
    卵が立っている状態になっていれば良いと思います。

    お腹の赤ちゃんが動きやすい状況は
    お腹に膨らみがあっても
    ふかふかしています。

    臨月は腹部がパンパンに張っていますが、横に広がっているのではなく、縦に広がっていて、下の方が盛り上がっています。

    この状況ではない場合は、赤ちゃんの頭が下の方にない場合があります。

     

    そして、十分に子宮が膨らむことができない場合は流産になってしまう可能性があります。

    流産になるとしたら、赤ちゃんはお母さんの命を守るために自ら出てしまおうとしてしまうのです。

     

    分かりやすいイメージで書いてみましたが、

    お母さんが心も身体も元気だと、お腹の中の赤ちゃんはすくすくと成長してくるものです。

     

    お母さんがハッピーに生活できるようにすぎなか整骨院ではサポートしていっています。

     

    うちにも2人の子どもがいます。

    妻が1人目をなかなか妊娠できなかったこと。

    妊娠中の心や身体のバランス調整。

    妊娠中の疲労や歪みを取り除く治療。

    つわりの辛さを少しでも楽にするための方法。

    逆子の治療。

    出産に備えるための体の準備。

    出産前の陣痛の軽減方法。

    産後の身体のケア。

    育児の考え方。

    授乳中の母乳を出やすくする治療。

    乳腺炎の治療。

    いろいろ考えて、勉強したり、自分の子どもと妻の体で実験してきました。

    その経験からいろいろとアドバイスができ、お役に立てるのではないかと思います。

     

    そして、信頼できる助産師もいますので、

    白鷺ふれあい助産院

    にも相談してみるといいでしょう。

     

     

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  • セーバー病(踵の痛み)が治らなくてサッカーができない小学生

    セイバー病と診断されて痛みが引かないサッカーボーイ

    小学4年生のサッカーをがんばっている男の子が来院されました。

    以前から両方のかかとが痛くて、整形外科や他の整骨院に通っていても改善する傾向にはないため諦めているようでした。

    以前、すぎなか整骨院に通っていたママ友の紹介で知ったようです。

    整形外科や他の整骨院では「成長痛」と診断され、サッカーや走って遊ぶなどのことを控えるようにしていたようです。

    それでも痛みが引かずに困っているところでした。

    当院で診察をしてみると、

    かかと周辺の腫れはなく、圧痛や運動痛がしっかりとありました。

    ふくらはぎやアキレス腱の奥の筋肉がガチガチに固まっていて、股関節や腰の動きも悪い状態でした。

    治療では、

    まず、

    腰、

    骨盤、

    股関節

    周辺の筋肉のかたまりを取り除くことから始めました。

    ①足に向かって血流が悪いと、

    下腿部、足底の筋肉の疲労が取れずにいて、ずっと筋肉痛のようなものが残ってしまいます。

    足底の筋肉や下腿三頭筋、ヒラメ筋はアキレス腱となり、かかとにくっついています。

    筋肉の緊張が強いとかかとの骨が引っ張られ続けてしまい、かかとの骨が動かなくなってしまいます。

    それによって、かかとの成長軟骨部に負担がかかり続けて、炎症を起こしてしまいます。

    ②神経伝達が狂ってしまい、余計な痛みを引き起こしてしまう可能性があります。余計に筋肉が緊張してしまいます。

    この方法で、だいたいのセイバー病の痛みは半分ぐらいになるはずです。もしくは完全に痛みは消失するはずです。

    しかし、このサッカーボーイは痛みがひきませんでした。

    次に、足首の関節

    運動中に足首を捻って、そのまま関節がずれた状態の子どもがいます。

    足首を捻った感触はあったもののすぐに痛みが引いてしまった場合です。

    幸いにも靭帯は損傷しませんでした。

    しかし、関節がずれたままであることが多いのです。

    その不具合から足首の関節がしっかりと機能せず、足首を動かす筋肉や腱に余計な負担がかかり固まってきてしまいます。

    足首の内側後面には腱の通り道と後脛骨動脈という血管が圧迫されてしまいます。

    足関節を矯正し、腱や血管、神経の通り道を元通りにしてあげると痛みが引いてくるのです。血流を改善すれば、血液中の栄養素が弱った関節周辺の組織や骨を修復してくれるようになります。

    関節をしっかりと矯正しながら固定して、安定させなければまた再発してしまいます。

    このサッカー少年は関節のズレから、

    血流障害に陥り、

    踵の成長軟骨部への血液が巡らなくなったため、

    痛みが引かずに長い間辛い思いをしていたのでした。

    子どもが痛がっているとはいえ、侮るべからずです。

    適切な治療をしていかないと思う存分サッカーができない状況になりかねないのです。

    整骨院や整形外科に行っても

    「湿布を貼っていれば治る。」

    「スポーツをしないで安静にしていれば治る。」

    「電気をかけていれば治る。」

    このようなことを説明してくれることがあると思います。

    これでは治りません!

    治らなくてお困りのお子さんがおりましたら、しっかりと治療してくれる整骨院をオススメすます!

     

     

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  • 頭痛、自律神経系の症状を訴える20代女性

    頭痛、背部の痛みなどあちこちに症状を訴える育児中の20代女性

    ママ友の紹介でこの方は来院されました。

    症状は、

    頭痛、首の痛み、背部の痛み、腰の痛み、右股関節の痛み、左足関節の痛みを訴えていました。

    以前、交通事故で

    左の脛骨と腓骨を骨折し、

    リハビリもうまくいかずに

    整形外科での治療は終了してしまったようでした。

    元気がなく、辛い思いをした状況が続いていたようでした。

    検査をしてみると、

    背骨沿いの筋肉はガチガチに固まっていて、

    不眠、食べ過ぎてしまうようなかんじでした。

    内臓の反応をみると

    心臓のツボ

    腎臓のツボ

    胃のツボ

    が特に疲労していることが伺えました。

    実際に治療をします。

    内臓系がメインになります。

    内臓系をしっかり施術することで、

    自律神経が整いやすくなります。

    ガチガチに固まっている

    腎臓

    心臓

    のツボを的確に丁寧に押すことで、

    最初は痛いのですが、

    緩んでくると

    痛みが無くなってきて、

    気持ちよくなってきます。

    ツボの施術ははっきり言って痛いです。

    痛いにもかかわらず、

    痛みは残りません。

    施術する側としては

    全然強く押してはいないからです。

    的確にツボを刺激しないともちろん効果は出ません。

    ツボの施術した後、

    頭部や首の施術を行うと

    「めっちゃ楽になりました!

    と言っていただき、

    とても喜んでいただけました。

    生活習慣のアドバイスとして、

    食べすぎないこと

    甘いものはできるだけ控えること

    よく噛んで食べること

    味噌汁を飲むこと

    良質な自然海塩をしっかり摂ること

    適度な運動、ウォーキングをすること

    を指導しました。

    体調を良くするためには、一度の施術ではすぐに戻ってしまいます。

    治療した後、楽になる。

      

    調子に乗って無理をしてしまう。

      

    再度体調を崩す。

    こんな流れになってしまいます。

    だから、

    「体調が悪くなる前に来てください。

    最初は治療の間隔はできるだけ開けずにいらしてくれるとスムーズに治って行きますよ!」

    この方は体調良くして、楽に生活したいと頑張って真面目に通院してくれました。

    何回か通ってもらい、

    治療の痛みが無くなってくる頃には

    血流が良くなってきたので節々の痛みは無くなりました。

    自律神経が整い、

    活動時とリラックス時の切り替えがスムーズになり、

    睡眠も十分摂れるようになりました。

    自律神経の乱れからくる

    筋肉の強張り、

    血管の異常収縮状態

    が無くなり、

    手足の冷えは改善されて

    頭痛も出なくなりました。

    交通事故で骨折した足首も

    最初の治療にて

    関節をしっかり矯正しておきました。

    その後、血流が良くなることで

    足首の強張りが無くなり、

    筋肉の緊張がほぐれ、

    歩いても痛く無くなりました。

    このような方は

    すぎなか整骨院には良く来院されます。

    この方の場合、

    年齢が若い

    苦しんできた期間が数年

    指導した生活習慣をしっかり守ったこと

    によって、

    早く治っていきました。

    また無理をすることが増えたり、

    生活習慣が悪くなることで

    再度、症状が出現するかもです。

    辛くなったら早めの来院が

    よろしかと思います。

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

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  • 5月病について書いてみます。

    5月病について書いてみたいと思います。

    5月はだいぶ温かくなりましたね。

    まだ暑かったり、急に寒くなったりで何を着て出かけりゃいのやら。

    自律神経も乱れまくっていますよね。

    ここ最近は雨が降ったり、湿度の変化もかなりありますよね。

    昔から言われている通り、

    5月は5月病っていうのがありますね。

    5月の連休後に、「気分が落ち込む」「なんとなく体調が悪い」「気力がわかない」「眠れない」「食欲がない」などの心身の症状が現れることがあります。これは一般的に5月病と呼ばれています。

    最近、電車の遅延が相次いでいます。これも春の病と五月病が関係しているのかもしれません。

    体の症状は

    眠れない

    疲れる

    食欲がない

    精神の症状は

    気分が落ち込む

    なんとなく不安

    何もしたくない

    焦る

    行動のパターンは

    仕事や学校を休む

    人と会いたくない

    やる気が出ない

    5月病と呼ばれている主な症状は、だるさや倦怠感ですが、この原因の一つとして考えられているのは、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスの崩れです。

    通常、身体を活発に動かす時に働く交感神経と、身体を休める時に働く副交感神経は、互いにバランスを取りながら身体の状態を調節しています。

    しかし、環境の変化などが原因でストレスがかかると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、だるさや倦怠感、眠れない、疲れが取れない、イライラする、不安になるなどの症状が現れることがあります。

    環境の変化

    4月は、進学や就職、転職や転勤、異動など環境に変化が伴う時期であり、新しい環境に適応できないこと5月病と言われる精神的な症状が生じることがあります。

    新しい人間関係への適応

    環境の変化によって人間関係も大きく変わります。周囲になじめなかったり、新しい人間関係をうまく築けないことが5月病の原因となることがあります。

    理想と現実のギャップに直面

    進学や就職等など新生活のスタートは、希望や期待に満ち溢れるものです。

    特に新入生や新入社員は、慣れない環境に緊張しながらも、周囲からの期待や自分自身が掲げた理想に近づこうと懸命に取り組む傾向があります。また、新たに身を置く環境が、自分が想像していたものと違うという現実に直面することも少なくありません。

    このように思い描いていた理想と現実のギャップにストレスを感じ、5月病の症状が生じる場合もあります。

    5月病を防ぐための対策

    睡眠の質を上げ、しっかり休養する

    質の良い睡眠によって、体内の修復を促す成長ホルモンが多く分泌され、疲労回復が促進されます。また自律神経も整いストレスが軽減されます。

    リラックス法を取り入れる

    緊張状態が続くと心身ともに疲弊し、環境への適応が益々難しくなり、通常では問題ないストレスにも耐えられなくなってしまう場合があります。

    リラックス法を取り入れ、疲労を蓄積させないことが大切です。その場でできるリラックス法としては深呼吸があげられます。呼吸を整えることで血中の酸素を増やし、筋肉の緊張を緩めるので、リラックスに効果的です。5 分ほど同じテンポで深呼吸することで心のバランスを整えるセロトニンが分泌されて気分がすっきりします。

    バランスのとれた食生活を意識する

    今体に必要なものを食べていくと良いです。食事の基本は地産地消と言う考え方です。その場で、今とれた旬なものを食べることです。

    日本人は昔から和食を食べ続けています。和食こそ体調管理に必要な栄養素が含まれているのです。

    継続できる運動を取り入れる

    ウォーキングや軽いランニングなど軽度な運動を継続的に行うことは、身体の健康だけではなく、ストレス解消に繋がりメンタルヘルス不調の緩和に効果的です。外出を控えている場合は、動画サイトなどでお気に入りのエクササイズを見つけ、継続的に取り組むことをおすすめします。

    人と話す・相談する

    人に話すことで、ネガティブな気持ちが和らぎ、新しい視点を得るかもしれません。仲の良い友人とのおしゃべり等は、不安を減らしたりストレスを和らげたりするホルモンであるオキシトシン 、心のバランスを整えるセロトニンの分泌を増やし、心のバランスを整えます。

    この時期に不調になる方は、

    ぜひ治療に来てみてください。

    精一杯やっていきますのでよろしくお願いいたします。

    詳しくは

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