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  • 姿勢について投稿しました。

    姿勢が悪く、骨盤と背骨が歪んで痛みが全身にある学生の話

    先日、ランニング中に両足首内側が痛くなり、ホームページを見てすぎなか整骨院に中学3年生の男子が来院しました。

    話を聞いてみると、すぐに足が痛くなり、腰や背中首周りが痛くなるようです。

    部活ではテニスをやっているため、筋肉はしっかりして、筋肉のバランスはとても良い状況でした。

    触診をしてみると、
    足首の肝臓のツボに痛み
    骨盤は左上り
    肋骨は左下がり
    腰椎1番で回旋位
    頸椎2番と3番に歪み
    全身の筋肉がカチカチ
    足が冷えている
    肩がちゃんと上がらない

    などといった状況が見られました。

    お母さんも一緒に来院していたので、しっかり説明しました。

    とにかく姿勢が悪い
    ダラダラと生活している
    ジョギングは毎日している
    早食いでたくさん食べさせている
    足が冷える
    お風呂はぬるま湯にしっかりつかっている
    外反母趾ぎみ
    と言うことを伺いました。

    話を聞き、分析してみたところ。

    末端への血流が悪い
    肋骨の可動性が悪い
    重心バランスが悪い
    かかとに負担をかける立ち方をしている
    座り方が悪い
    胃が弱いタイプなのに食べさせすぎ
    肝臓系が弱い
    呼吸が浅い

    この状態をしっかり治さないと、
    体が全身の痛みは一向になくならないはずです。

    早速治療に移ります。

    仙腸関節の微調整
    肋骨の可動調整
    頸椎2、3番の調整
    肝臓のツボ
    胃のツボ

    これだけを行いました。

    本人に足の痛いところを触ってもらったところ、
    足首の痛みや腫れは見事になくなっています。

    立ち上がってもらうと、
    身長が伸びている。

    足には触れてもいないのに痛みがなくなった。

    これにはお母さんも本人もびっくりしていました。

    今まで近所の整体や整骨院に行ってみたものの、
    しっかりした反応が得られないまま
    でいたため、

    姿勢が悪いのは仕方ない

    足が痛くなるのは仕方ない

    首や背中が痛くなるのは仕方ない

    と思い込んでしまっていたようです。


    お母さんとしては、いつもだらけきったような姿勢でいる息子に対して、
    毎日姿勢な事は指摘していたようです。

    でも、もし
    お父さんやお母さんの姿勢が悪かったとしたら、
    見本として姿勢を真似ていたはずの親の姿を真似をしてしまいうのは
    当たり前のことです。

    子供の姿勢を良くしたければ、
    まず親も姿勢の取り方を正しく理解しないといけません。
    日ごろの座り方
    日ごろの歩き方
    など、常に見本となっていることに意識を持つことが大切なのです。

    息子の体を使って説明しながら、お母さんにもわかるようにしました。

    重心バランスの取り方

    座り方

    立ち方

    これをしっかり理解してもらうことがとても大切なのです。

    そこで大事な事は、
    重心バランスや姿勢については
    日頃の習慣の問題
    だと言うことです。

    正しく、格好の良い、エネルギーロスの少ない動き方を体で理解するのは時間がかかると思います。
    週に1度でもいいので継続して来院することを伝えました。

    姿勢を良くすれば
    疲れにくくなります。
    頭への血流が良くなり、集中力が上がり、同時に学力も上がる可能性もあります。
    運動のパフォーマンスも上がります
    痛みが出なくなります。


    姿勢以外にも
    食べさせすぎはよくないこと
    よく噛んで食べること
    このお子さんは胃が弱いこと
    末端の血管が収縮しやすくなっていること
    もしっかり説明しました。

    
    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 姿勢が悪くて全身の痛みがある中学生

    姿勢が悪く、骨盤と背骨が歪んで痛みが全身にある学生の話

    先日、ランニング中に両足首内側が痛くなり、ホームページを見てすぎなか整骨院に中学3年生の男子が来院しました。

    話を聞いてみると、すぐに足が痛くなり、腰や背中首周りが痛くなるようです。

    部活ではテニスをやっているため、筋肉はしっかりして、筋肉のバランスはとても良い状況でした。

    触診をしてみると、
    足首の肝臓のツボに痛み
    骨盤は左上り
    肋骨は左下がり
    腰椎1番で回旋位
    頸椎2番と3番に歪み
    全身の筋肉がカチカチ
    足が冷えている
    肩がちゃんと上がらない

    などといった状況が見られました。

    お母さんも一緒に来院していたので、しっかり説明しました。

    とにかく姿勢が悪い
    ダラダラと生活している
    ジョギングは毎日している
    早食いでたくさん食べさせている
    足が冷える
    お風呂はぬるま湯にしっかりつかっている
    外反母趾ぎみ
    と言うことを伺いました。

    話を聞き、分析してみたところ。

    末端への血流が悪い
    肋骨の可動性が悪い
    重心バランスが悪い
    かかとに負担をかける立ち方をしている
    座り方が悪い
    胃が弱いタイプなのに食べさせすぎ
    肝臓系が弱い
    呼吸が浅い

    この状態をしっかり治さないと、
    体が全身の痛みは一向になくならないはずです。

    早速治療に移ります。

    仙腸関節の微調整
    肋骨の可動調整
    頸椎2、3番の調整
    肝臓のツボ
    胃のツボ

    これだけを行いました。

    本人に足の痛いところを触ってもらったところ、
    足首の痛みや腫れは見事になくなっています。

    立ち上がってもらうと、
    身長が伸びている。

    足には触れてもいないのに痛みがなくなった。

    これにはお母さんも本人もびっくりしていました。

    今まで近所の整体や整骨院に行ってみたものの、
    しっかりした反応が得られないまま
    でいたため、

    姿勢が悪いのは仕方ない

    足が痛くなるのは仕方ない

    首や背中が痛くなるのは仕方ない

    と思い込んでしまっていたようです。


    お母さんとしては、いつもだらけきったような姿勢でいる息子に対して、
    毎日姿勢な事は指摘していたようです。

    でも、もし
    お父さんやお母さんの姿勢が悪かったとしたら、
    見本として姿勢を真似ていたはずの親の姿を真似をしてしまいうのは
    当たり前のことです。

    子供の姿勢を良くしたければ、
    まず親も姿勢の取り方を正しく理解しないといけません。
    日ごろの座り方
    日ごろの歩き方
    など、常に見本となっていることに意識を持つことが大切なのです。

    息子の体を使って説明しながら、お母さんにもわかるようにしました。

    重心バランスの取り方

    座り方

    立ち方

    これをしっかり理解してもらうことがとても大切なのです。

    そこで大事な事は、
    重心バランスや姿勢については
    日頃の習慣の問題
    だと言うことです。

    正しく、格好の良い、エネルギーロスの少ない動き方を体で理解するのは時間がかかると思います。
    週に1度でもいいので継続して来院することを伝えました。

    姿勢を良くすれば
    疲れにくくなります。
    頭への血流が良くなり、集中力が上がり、同時に学力も上がる可能性もあります。
    運動のパフォーマンスも上がります
    痛みが出なくなります。


    姿勢以外にも
    食べさせすぎはよくないこと
    よく噛んで食べること
    このお子さんは胃が弱いこと
    末端の血管が収縮しやすくなっていること
    もしっかり説明しました。

    
    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
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    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 昨日来院した中学生の話

    姿勢が悪く、骨盤と背骨が歪んで痛みが全身にある学生の話

    先日、ランニング中に両足首内側が痛くなり、ホームページを見てすぎなか整骨院に中学3年生の男子が来院しました。

    話を聞いてみると、すぐに足が痛くなり、腰や背中首周りが痛くなるようです。

    部活ではテニスをやっているため、筋肉はしっかりして、筋肉のバランスはとても良い状況でした。

    触診をしてみると、
    足首の肝臓のツボに痛み
    骨盤は左上り
    肋骨は左下がり
    腰椎1番で回旋位
    頸椎2番と3番に歪み
    全身の筋肉がカチカチ
    足が冷えている
    肩がちゃんと上がらない

    などといった状況が見られました。

    お母さんも一緒に来院していたので、しっかり説明しました。

    とにかく姿勢が悪い
    ダラダラと生活している
    ジョギングは毎日している
    早食いでたくさん食べさせている
    足が冷える
    お風呂はぬるま湯にしっかりつかっている
    外反母趾ぎみ
    と言うことを伺いました。

    話を聞き、分析してみたところ。

    末端への血流が悪い
    肋骨の可動性が悪い
    重心バランスが悪い
    かかとに負担をかける立ち方をしている
    座り方が悪い
    胃が弱いタイプなのに食べさせすぎ
    肝臓系が弱い
    呼吸が浅い

    この状態をしっかり治さないと、
    体が全身の痛みは一向になくならないはずです。

    早速治療に移ります。

    仙腸関節の微調整
    肋骨の可動調整
    頸椎2、3番の調整
    肝臓のツボ
    胃のツボ

    これだけを行いました。

    本人に足の痛いところを触ってもらったところ、
    足首の痛みや腫れは見事になくなっています。

    立ち上がってもらうと、
    身長が伸びている。

    足には触れてもいないのに痛みがなくなった。

    これにはお母さんも本人もびっくりしていました。

    今まで近所の整体や整骨院に行ってみたものの、
    しっかりした反応が得られないまま
    でいたため、

    姿勢が悪いのは仕方ない

    足が痛くなるのは仕方ない

    首や背中が痛くなるのは仕方ない

    と思い込んでしまっていたようです。


    お母さんとしては、いつもだらけきったような姿勢でいる息子に対して、
    毎日姿勢な事は指摘していたようです。

    でも、もし
    お父さんやお母さんの姿勢が悪かったとしたら、
    見本として姿勢を真似ていたはずの親の姿を真似をしてしまいうのは
    当たり前のことです。

    子供の姿勢を良くしたければ、
    まず親も姿勢の取り方を正しく理解しないといけません。
    日ごろの座り方
    日ごろの歩き方
    など、常に見本となっていることに意識を持つことが大切なのです。

    息子の体を使って説明しながら、お母さんにもわかるようにしました。

    重心バランスの取り方

    座り方

    立ち方

    これをしっかり理解してもらうことがとても大切なのです。

    そこで大事な事は、
    重心バランスや姿勢については
    日頃の習慣の問題
    だと言うことです。

    正しく、格好の良い、エネルギーロスの少ない動き方を体で理解するのは時間がかかると思います。
    週に1度でもいいので継続して来院することを伝えました。

    姿勢を良くすれば
    疲れにくくなります。
    頭への血流が良くなり、集中力が上がり、同時に学力も上がる可能性もあります。
    運動のパフォーマンスも上がります
    痛みが出なくなります。


    姿勢以外にも
    食べさせすぎはよくないこと
    よく噛んで食べること
    このお子さんは胃が弱いこと
    末端の血管が収縮しやすくなっていること
    もしっかり説明しました。

    
    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 院長ブログを投稿しました。

    大好評!!

    夏用マスクを販売しています。

    マスクをつけていて、呼吸が苦しくなっている経験はございませんか?

    この状態を放っておくと、
    低酸素脳症
    と言う病気にかかる可能性がとても大きいのです。

    登山での高山病や、小児喘息での症状が出現しやすくなる可能性がありますね。

    マスクをつけながらジョギングをしたり、運動していれば、とても危ない状況になってしまうんではないかなと思う。

    子供では、
    発達障害になってしまい、
    思考回路の低下、
    意欲の低下、
    脳の発育低下、
    運動機能の低下
    などが考えられます。

    大人や高齢者でも同じような状態になってしまうことが考えられます。

    認知症
    歩行能力低下
    姿勢保持機能低下

    などが考えられると思います。

    以前から
    マスクを大量生産している患者さんからマスクを買い取って販売しています。

    以前は、ガーゼを重ねたふわふわのマスクを作っていただいておりましたが、これからの季節にもマスクは必須になるため、夏用のマスクを制作依頼しました。

    マスク嫌いの自分でも、快適に使えるようにアイデアを出しそれを商品にしてもらいました。

    気温が高くなると、汗をかきます。

    サージカルマスクだと、
    吸湿性がないため、マスクの中で汗をかいてしまい、とてもむれます。

    サージカルマスクのフィルターはとても網目が細かくて、水分が内側についてしまうと、フィルター機能が上がるものですが、空気の通りがとても悪くなります。

    そして、長時間蒸れた状態で装着していると、
    肌がむくんだ状態になり、
    こすれてかぶれや皮膚炎の原因になってしまいます。

    そして、今回アイデアを出して夏用のマスクを作成してもらうことになりました。

    汗を吸収する素材

    中にフィルターを挟めるようにしてもらう

    薄手の材料

    おしゃれで使い勝手の良いもの

    手作りならではの良いもの

    こんなことを依頼していました。

    試作品をつけてみましたところ、
    かなりいい感じに仕上がっております。

    子供にも大変喜ばれ、夏用マスクばかりつけています。

    子供用のサージカルマスクは全くつけていませんね。

    今の時期は、高性能フィルターで生活しているとウィルスや細菌の侵入はすることは可能です。

    しかし、反対に
    酸素供給量がへってしまいます。

    だから、
    他人に感染させない努力が必要になります。

    まずは、
    自分の体調を管理し、健康状態を維持することで、免疫力を高めながら生活していくことがとても重要です。

    自分がウィルスや細菌に感染していない状態であれば、他人に感染させる事は全くできません。

    私は
    体調管理をしっかりやり、他人に飛沫を飛ばさないようにマスクをつけています。

    外出時ではマスクはポケットに入れておいて、お店に入るときにマスクを装着し、必要な場合はすぐに外します。

    整骨院の仕事中は、患者さんを相手にするときはしっかりマスクを装着しています。

    今では、
    夏用マスクの装着をしていますが、
    アベのマスクもしっかり使っています。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 夏用マスク大好評いただいています。

    大好評!!

    夏用マスクを販売しています。

    マスクをつけていて、呼吸が苦しくなっている経験はございませんか?

    この状態を放っておくと、
    低酸素脳症
    と言う病気にかかる可能性がとても大きいのです。

    登山での高山病や、小児喘息での症状が出現しやすくなる可能性がありますね。

    マスクをつけながらジョギングをしたり、運動していれば、とても危ない状況になってしまうんではないかなと思う。

    子供では、
    発達障害になってしまい、
    思考回路の低下、
    意欲の低下、
    脳の発育低下、
    運動機能の低下
    などが考えられます。

    大人や高齢者でも同じような状態になってしまうことが考えられます。

    認知症
    歩行能力低下
    姿勢保持機能低下

    などが考えられると思います。

    以前から
    マスクを大量生産している患者さんからマスクを買い取って販売しています。

    以前は、ガーゼを重ねたふわふわのマスクを作っていただいておりましたが、これからの季節にもマスクは必須になるため、夏用のマスクを制作依頼しました。

    マスク嫌いの自分でも、快適に使えるようにアイデアを出しそれを商品にしてもらいました。

    気温が高くなると、汗をかきます。

    サージカルマスクだと、
    吸湿性がないため、マスクの中で汗をかいてしまい、とてもむれます。

    サージカルマスクのフィルターはとても網目が細かくて、水分が内側についてしまうと、フィルター機能が上がるものですが、空気の通りがとても悪くなります。

    そして、長時間蒸れた状態で装着していると、
    肌がむくんだ状態になり、
    こすれてかぶれや皮膚炎の原因になってしまいます。

    そして、今回アイデアを出して夏用のマスクを作成してもらうことになりました。

    汗を吸収する素材

    中にフィルターを挟めるようにしてもらう

    薄手の材料

    おしゃれで使い勝手の良いもの

    手作りならではの良いもの

    こんなことを依頼していました。

    試作品をつけてみましたところ、
    かなりいい感じに仕上がっております。

    子供にも大変喜ばれ、夏用マスクばかりつけています。

    子供用のサージカルマスクは全くつけていませんね。

    今の時期は、高性能フィルターで生活しているとウィルスや細菌の侵入はすることは可能です。

    しかし、反対に
    酸素供給量がへってしまいます。

    だから、
    他人に感染させない努力が必要になります。

    まずは、
    自分の体調を管理し、健康状態を維持することで、免疫力を高めながら生活していくことがとても重要です。

    自分がウィルスや細菌に感染していない状態であれば、他人に感染させる事は全くできません。

    私は
    体調管理をしっかりやり、他人に飛沫を飛ばさないようにマスクをつけています。

    外出時ではマスクはポケットに入れておいて、お店に入るときにマスクを装着し、必要な場合はすぐに外します。

    整骨院の仕事中は、患者さんを相手にするときはしっかりマスクを装着しています。

    今では、
    夏用マスクの装着をしていますが、
    アベのマスクもしっかり使っています。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
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    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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  • 夏用マスク売れまくりです!

    大好評!!

    夏用マスクを販売しています。

    マスクをつけていて、呼吸が苦しくなっている経験はございませんか?

    この状態を放っておくと、
    低酸素脳症
    と言う病気にかかる可能性がとても大きいのです。

    登山での高山病や、小児喘息での症状が出現しやすくなる可能性がありますね。

    マスクをつけながらジョギングをしたり、運動していれば、とても危ない状況になってしまうんではないかなと思う。

    子供では、
    発達障害になってしまい、
    思考回路の低下、
    意欲の低下、
    脳の発育低下、
    運動機能の低下
    などが考えられます。

    大人や高齢者でも同じような状態になってしまうことが考えられます。

    認知症
    歩行能力低下
    姿勢保持機能低下

    などが考えられると思います。

    以前から
    マスクを大量生産している患者さんからマスクを買い取って販売しています。

    以前は、ガーゼを重ねたふわふわのマスクを作っていただいておりましたが、これからの季節にもマスクは必須になるため、夏用のマスクを制作依頼しました。

    マスク嫌いの自分でも、快適に使えるようにアイデアを出しそれを商品にしてもらいました。

    気温が高くなると、汗をかきます。

    サージカルマスクだと、
    吸湿性がないため、マスクの中で汗をかいてしまい、とてもむれます。

    サージカルマスクのフィルターはとても網目が細かくて、水分が内側についてしまうと、フィルター機能が上がるものですが、空気の通りがとても悪くなります。

    そして、長時間蒸れた状態で装着していると、
    肌がむくんだ状態になり、
    こすれてかぶれや皮膚炎の原因になってしまいます。

    そして、今回アイデアを出して夏用のマスクを作成してもらうことになりました。

    汗を吸収する素材

    中にフィルターを挟めるようにしてもらう

    薄手の材料

    おしゃれで使い勝手の良いもの

    手作りならではの良いもの

    こんなことを依頼していました。

    試作品をつけてみましたところ、
    かなりいい感じに仕上がっております。

    子供にも大変喜ばれ、夏用マスクばかりつけています。

    子供用のサージカルマスクは全くつけていませんね。

    今の時期は、高性能フィルターで生活しているとウィルスや細菌の侵入はすることは可能です。

    しかし、反対に
    酸素供給量がへってしまいます。

    だから、
    他人に感染させない努力が必要になります。

    まずは、
    自分の体調を管理し、健康状態を維持することで、免疫力を高めながら生活していくことがとても重要です。

    自分がウィルスや細菌に感染していない状態であれば、他人に感染させる事は全くできません。

    私は
    体調管理をしっかりやり、他人に飛沫を飛ばさないようにマスクをつけています。

    外出時ではマスクはポケットに入れておいて、お店に入るときにマスクを装着し、必要な場合はすぐに外します。

    整骨院の仕事中は、患者さんを相手にするときはしっかりマスクを装着しています。

    今では、
    夏用マスクの装着をしていますが、
    アベのマスクもしっかり使っています。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 6月2日火曜日の午後休診のお知らせ

    6月2日火曜日の午後休診になります。

    午前診療は9:00〜12:30は通常通り行いますが、

    午後は休診にさせていただきます。

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 妊娠中の方がギックリ腰になりました。

    出産予定日まで2ヶ月の方が、ぎっくり腰になって来院されました。

    すぎなか整骨院のホームページを見てすぎなか整骨院に行ってみようと決めてくれたみたいです。

    この方は
    普段デスクワークで
    運動はほぼしない
    妊娠後期のためか姿勢がかなり悪い
    足が冷えている
    このような感じがすぐにわかりました。

    触診をしてみると
    骨盤の左右に歪みが生じている
    腰椎の2番から5番がガチガチに固まっている
    肩甲骨も固まり、首の動きも。
    心臓と腎臓、呼吸器に負担がかかっている
    足の親指を使わないで小指側で立っている
    基本的に猫背姿勢
    これらの情報が分かりました。

    治療としては
    うつぶせになれないので、
    まず側臥位からの治療を行います。

    肋骨の可動性を高め、肩甲骨の動きを良くします。

    仰向けになっていただき、

    腎臓、心臓、小腸のツボを刺激していきます。

    座位になっていただき、

    骨盤の微調整を行います。

    あっという間に1回目の施術は終了しました。

    とにかく体のバランスを良くして、血流が良くなるようにしていかないといけません。お腹への血流まで行くしかないと子供がしっかりと育たないためです。

    お母さんのお腹の赤ちゃんのことを考慮しつつ、慎重に治療していくことが必要になります。

    施術中に赤ちゃんの胎動があると安心しながら治療できます。お母さんの脳がリラックスして、赤ちゃんが活発に動き始めたからです。
    おそらく赤ちゃんにとっても心地良い状態になるのではないでしょうか。

    治療が終わった後は、生活指導もしっかりしています。

    足やお腹を冷やさないようにすること
    座り方は左右対象にすること
    骨盤を立てること
    たくさん散歩をして、体力作り、血流を促進するようにすること
    最後の2ヶ月で赤ちゃんは急に大きくなりますので、食事に対して気をつけるようにすること

    このような事は当たり前のことですが、なかなかできていない方が多いのです。
    当たり前のことを当たり前にする
    これが大事なことです。

    このように
    すぎなか整骨院では妊婦さんの治療も積極的に行っております。

    お腹にお子さんを宿すと、下腹部が膨らみ腹圧が上昇します。
    そうすると、お腹の皮膚が伸ばされ、骨盤の下の方に圧力げ加わり、腰椎の方へ圧迫が加わっていきます。

    姿勢は背中を剃ったような姿勢を作り、がに股になりやすくなり、歩行姿勢が崩れてきます。
    腹圧の上昇から腹筋や大腰筋がうまく使えなくなってきます。

    そのために、内転筋を使わなくなりお尻と大腿部の外側の筋肉を使いながら生活するようになっていきます。

    体のバランスが悪くなり、そのような姿勢や歩行状態から腰痛や股関節の痛み、膝の痛みを訴える方が非常に増えてきます。体の使い方がおかしくなったからそのような体調不良を訴える方がよく来院されます。

    姿勢の悪さから、背中の痛みや警部の痛みを訴えることもよくあります。

    すぎなか整骨院では、体の痛みを聞くことと同時に、
    お腹の赤ちゃんの状態を伺うようにしています。

    産婦人科で言われた事は何かありますか?

    お腹の赤ちゃんの胎動はいかがですか?

    逆子言われたことありますか?

    妊娠初期のつわりの状態はいかがでしたか?

    散歩や軽い運動をしていますか?

    食事には気をつけて食べていますか?

    このようなことを気にしながら治療しています。

    お母さんの体を良くすることも大事ですが、お母さんの精神状態にはもっと気を遣って接することにしています。

    お母さんの体の情報

    お母さんが考えたこと、感じたこと

    お母さんのホルモン状態

    お母さんは心地よい生活を送っているのか

    などはすべて赤ちゃん会情報が行きます。

    お母さんの体と赤ちゃんの脳は血液を介してつながっています。
    お母さんが発する様々な情報はお腹にいる赤ちゃんにも多大なる影響与えていくのです。
    お母さんが嬉しい気持ちになれば、お腹の赤ちゃんは嬉しい気持ちになります。

    お母さんがウツ的な状況にあれば、お腹の赤ちゃんはイライラした状況や辛い気持ちになると思います。

    お母さんが食べたものは、血液を介して赤ちゃんに全て情報がいきます。
    お母さんが体にとって良いものを食べていれば、お腹の赤ちゃんにもその栄養がしっかり行きます。
    逆にお母さんが体にとって良くないもの、アレルギー物質をたくさん取るような食生活を送っていれば、お腹の赤ちゃんにはその情報がいってしまいます。

    食べたものがすべて血となり肉となりますので、1つの細胞から人の形まで成長していくうちに、赤ちゃんはお母さんの食べた栄養によって大きくなっていくのです。

    お母さんの食べるものはものすごく大事です。

    食事に気をつけて生活していってほしいものです。

    中でも、食品添加物は分子構造が小さく、人工的に合成され、自然界に存在しなかったものであります。それらには、脳に蓄積したり体の中でホルモンの作用と同じようなことをになってしまったりすると言われております。

    妊娠している期間にはお母さんに不快な思いをして欲しくありません。
    早く体の痛みを取り、楽しい生活を送っていただきたいです。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

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    インフルエンザの流行について知っておくといいこと

    意外と知らないインフルエンザについて書いてみました。
    当院に通っている患者さんには、正しい知識を持っていただきたいのでよく話をしています。

    新型コロナウィルスの情報ばっかですが、
    感染者数20,000人弱
    死亡者数700人強
    で収束に向かってきていますね。

    新型コロナウィルスは弱いウィルスのため、感染しているかしていないかわからないキャリアが主に飛沫感染を介して広めていっているように感じられました。

    弱いウィルスは症状が弱いため、人はすぐに死にませんし、重篤になる人たちもそこまで多くなかったのではないかなと感じます。
    主に感染して重篤になる方は、60代以上がメインになります。子供は感染していても症状がほとんど出ていません。

    しかし、毎年流行しているインフルエンザは、子供にもかかり、学級閉鎖、学校閉鎖と言う言葉を昨年はよく耳にしていました。
    

    本当は一年中流行しているインフルエンザ

    昨年は9月に入ってから、インフルエンザの予防接種シーズンが始まってました。

    インフルエンザは、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症であるが、
    『一般のかぜ症候群』とは区別できる『重くなりやすい疾患』」とされています。

    インフルエンザウイルスというのは、簡単に言うとインフルエンザの症状を引き起こすウイルスなんです。

    インフルエンザというのは、
    一気に発熱して
    筋肉痛や関節痛といった体の痛みなど
    全身症状から発症するのが特徴です。

    一般的な風邪の症状である鼻水やせきは治りかけたころにやってきます。

    鼻水やせきは身体から毒を排泄させるための解毒です。発熱中に体が持っている免疫細胞が頑張って、ウィルスをやっつけました。

    その時の血液中に含まれるウィルスの毒や炎症部位での浸出液を
    排泄するために粘液として体外に排泄させる防御反応です。

    そもそも風邪というのは、ウイルスによる上気道感染症、つまり気道、呼吸器に起こる感染症を指します。

    その原因となるウイルスには、
    代表的なライノウイルスや
    夏場のプールで感染するアデノウイルスなど、
    さまざまな種類が存在しています。

    日本では、冬にはやるものですよね?

    それは、インフルエンザウイルスは乾燥と低温に強いため、冬場は空気中で長く生きることができるからなのです。

    そもそもヒトに感染するインフルエンザウイルスは、高温多湿になる夏場には活発に動くことができないと言われています。

    また、
    インフルエンザウイルスは空気感染することはまれで、
    ほとんどは飛沫感染で吸い込んで喉や肺に吸い込んだ時に起こる
    吸い込み感染です。

    感染者が非感染者に向かってせきや、大きな声で話したときに飛沫を飛ばしたときに起こるものがとても多いのです。

    接触感染はウイルスが付着した手でモノを食べたり、顔をこすったりしてうつるのですが、次のヒトに到着するまでは空気中を浮遊する必要があるため、湿度の低い冬場に流行するわけです。

    こうした“季節性”を持つウイルスであることも特徴だそうだが、実は、これはあくまで北半球での話です。
    熱帯地域や亜熱帯地域では、年がら年中インフルエンザウイルスがはやっているみたいです。

    これは公衆衛生面の状態、怪我の状態、食事の状態などによって、その人が持っている免疫力の影響が考えられます。

    乾燥に強いということは、逆に言えば湿気に弱い。
    一見矛盾しているように感じますが、
    そうした地域では雨季にインフルエンザがはやります。

    屋外では湿度が高く、長く活動することが難しいものの、
    雨季になると人が屋内で過ごす時間が長くなり密集環境になるため、
    そこで感染が広がりやすくなるのです。

    インフルエンザは地球規模の感染症であり、冬場だけのものではありません。

    ここで、インフルエンザウイルスの種類についても解説しておきます。

    インフルエンザウイルスには
    症状の激しいA型、
    腹部に症状が出やすいB型、
    幼児がかかりやすいC型
    の3種類が存在しており、
    季節性と言われるインフルエンザウイルスは、基本的にA型とB型を指しているという。

    そもそもインフルエンザウイルスはすごいスピードで進化するので、流行シーズンの最初と最後でウイルスの抗原性(免疫の元となる抗体としての性質)が変わってしまっていることがあります。

    当然、より効果的なワクチンを製造するためには、流行型に対して使用するウイルスの抗原性がマッチしていなければワクチンは意味をなさないのです。
    思いどおりにいかないのが、インフルエンザワクチンなのです。

    新型コロナウィルスも同じような変異を繰り返すため、コロナウィルスのワクチンは果たして有効なのでしょうか?

    遺伝子の中でも、人体の細胞が持つのはDNA(デオキシリボ核酸)ですが、インフルエンザウイルスはRNA(リボ核酸)です。

    DNAは、進化がものすごく遅く、間違った進化をしても元に戻すメカニズムがあります。

    対してRNAは、間違った進化を遂げてもお構いなし。
    ものすごいスピードで間違ったまま進化していくのです。

    他のウイルス性の病気に比べて、ワクチンが効きにくいのもこれが原因の一つなのです。
    本来、同じウイルスが5年、10年はやり続けたとすれば、人間の体内には免疫ができてきます。
    しかし、インフルエンザウイルスは変化が速いため、体の免疫機構が追いつかないのです。

    どんな薬でもいずれ耐性を持ったウイルスが出現してくる可能性。

    人体と同じく、自らを攻撃してくる物質に対して耐性をつくります。

    ただ、薬が効かないインフルエンザウイルスは、薬が効くウイルスよりも早く死んでしまうのです。
    やっぱりどこか“生きのこるために”ちょっと無理をしているのですよね。

    耐性を作るために負荷がかかっている分、短命になる。命を削って、彼らも薬と戦っていのです。

    ウィルスは体の中でしか繁殖して増殖できないため、本来なら体の中とうまく共存していることが好まれます。

    ただし、宿主の体の免疫力の低下により、体内でウィルスが異常繁殖を許してしまうことがあります。

    ウィルスは元気な人でも、ウィルスや病原微生物が暴れ出さないように、抗体が常に体の中を監視しています。
    体が弱ると、さまざまな病原微生物やウィルスが暴れ出してしまうため、強い症状を発するインフルエンザウィルスがインフルエンザの症状を出してしまうことが考えられます。

    20世紀には3度、大きなパンデミックがありました。

    1度目は1918年『H1N1亜型』でいわゆる『スペインかぜ』、

    2度目は1957年『H2N2亜型』でいわゆる『アジアかぜ』、

    3度目は1968年『H3N2亜型』でいわゆる『香港かぜ』
    と呼ばれるものです。

    いずれも鳥から由来したウイルスによるものか、人工的に作られたもので、『香港かぜ』は50年たった今でも季節性インフルエンザウイルスとして主流の一つとなっています。

    そして21世紀に入って最初のパンデミックは2009年に流行したブタ由来の『H1N1pdm09』です。全て人間社会にはなかったウイルスが突然流行したため、大きな問題となりました。

    今後、家畜や狭い小屋で出荷されるために生きているトリやブタ以外から新たなウイルスが流入することは考えにくいのです。

    こういったことも人工ウィルス説はわかりやすいのではないでしょうか。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
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    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

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    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

  • インフルエンザについて書いてみました。

    インフルエンザの流行について知っておくといいこと

    意外と知らないインフルエンザについて書いてみました。
    当院に通っている患者さんには、正しい知識を持っていただきたいのでよく話をしています。

    新型コロナウィルスの情報ばっかですが、
    感染者数20,000人弱
    死亡者数700人強
    で収束に向かってきていますね。

    新型コロナウィルスは弱いウィルスのため、感染しているかしていないかわからないキャリアが主に飛沫感染を介して広めていっているように感じられました。

    弱いウィルスは症状が弱いため、人はすぐに死にませんし、重篤になる人たちもそこまで多くなかったのではないかなと感じます。
    主に感染して重篤になる方は、60代以上がメインになります。子供は感染していても症状がほとんど出ていません。

    しかし、毎年流行しているインフルエンザは、子供にもかかり、学級閉鎖、学校閉鎖と言う言葉を昨年はよく耳にしていました。
    

    本当は一年中流行しているインフルエンザ

    昨年は9月に入ってから、インフルエンザの予防接種シーズンが始まってました。

    インフルエンザは、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症であるが、
    『一般のかぜ症候群』とは区別できる『重くなりやすい疾患』」とされています。

    インフルエンザウイルスというのは、簡単に言うとインフルエンザの症状を引き起こすウイルスなんです。

    インフルエンザというのは、
    一気に発熱して
    筋肉痛や関節痛といった体の痛みなど
    全身症状から発症するのが特徴です。

    一般的な風邪の症状である鼻水やせきは治りかけたころにやってきます。

    鼻水やせきは身体から毒を排泄させるための解毒です。発熱中に体が持っている免疫細胞が頑張って、ウィルスをやっつけました。

    その時の血液中に含まれるウィルスの毒や炎症部位での浸出液を
    排泄するために粘液として体外に排泄させる防御反応です。

    そもそも風邪というのは、ウイルスによる上気道感染症、つまり気道、呼吸器に起こる感染症を指します。

    その原因となるウイルスには、
    代表的なライノウイルスや
    夏場のプールで感染するアデノウイルスなど、
    さまざまな種類が存在しています。

    日本では、冬にはやるものですよね?

    それは、インフルエンザウイルスは乾燥と低温に強いため、冬場は空気中で長く生きることができるからなのです。

    そもそもヒトに感染するインフルエンザウイルスは、高温多湿になる夏場には活発に動くことができないと言われています。

    また、
    インフルエンザウイルスは空気感染することはまれで、
    ほとんどは飛沫感染で吸い込んで喉や肺に吸い込んだ時に起こる
    吸い込み感染です。

    感染者が非感染者に向かってせきや、大きな声で話したときに飛沫を飛ばしたときに起こるものがとても多いのです。

    接触感染はウイルスが付着した手でモノを食べたり、顔をこすったりしてうつるのですが、次のヒトに到着するまでは空気中を浮遊する必要があるため、湿度の低い冬場に流行するわけです。

    こうした“季節性”を持つウイルスであることも特徴だそうだが、実は、これはあくまで北半球での話です。
    熱帯地域や亜熱帯地域では、年がら年中インフルエンザウイルスがはやっているみたいです。

    これは公衆衛生面の状態、怪我の状態、食事の状態などによって、その人が持っている免疫力の影響が考えられます。

    乾燥に強いということは、逆に言えば湿気に弱い。
    一見矛盾しているように感じますが、
    そうした地域では雨季にインフルエンザがはやります。

    屋外では湿度が高く、長く活動することが難しいものの、
    雨季になると人が屋内で過ごす時間が長くなり密集環境になるため、
    そこで感染が広がりやすくなるのです。

    インフルエンザは地球規模の感染症であり、冬場だけのものではありません。

    ここで、インフルエンザウイルスの種類についても解説しておきます。

    インフルエンザウイルスには
    症状の激しいA型、
    腹部に症状が出やすいB型、
    幼児がかかりやすいC型
    の3種類が存在しており、
    季節性と言われるインフルエンザウイルスは、基本的にA型とB型を指しているという。

    そもそもインフルエンザウイルスはすごいスピードで進化するので、流行シーズンの最初と最後でウイルスの抗原性(免疫の元となる抗体としての性質)が変わってしまっていることがあります。

    当然、より効果的なワクチンを製造するためには、流行型に対して使用するウイルスの抗原性がマッチしていなければワクチンは意味をなさないのです。
    思いどおりにいかないのが、インフルエンザワクチンなのです。

    新型コロナウィルスも同じような変異を繰り返すため、コロナウィルスのワクチンは果たして有効なのでしょうか?

    遺伝子の中でも、人体の細胞が持つのはDNA(デオキシリボ核酸)ですが、インフルエンザウイルスはRNA(リボ核酸)です。

    DNAは、進化がものすごく遅く、間違った進化をしても元に戻すメカニズムがあります。

    対してRNAは、間違った進化を遂げてもお構いなし。
    ものすごいスピードで間違ったまま進化していくのです。

    他のウイルス性の病気に比べて、ワクチンが効きにくいのもこれが原因の一つなのです。
    本来、同じウイルスが5年、10年はやり続けたとすれば、人間の体内には免疫ができてきます。
    しかし、インフルエンザウイルスは変化が速いため、体の免疫機構が追いつかないのです。

    どんな薬でもいずれ耐性を持ったウイルスが出現してくる可能性。

    人体と同じく、自らを攻撃してくる物質に対して耐性をつくります。

    ただ、薬が効かないインフルエンザウイルスは、薬が効くウイルスよりも早く死んでしまうのです。
    やっぱりどこか“生きのこるために”ちょっと無理をしているのですよね。

    耐性を作るために負荷がかかっている分、短命になる。命を削って、彼らも薬と戦っていのです。

    ウィルスは体の中でしか繁殖して増殖できないため、本来なら体の中とうまく共存していることが好まれます。

    ただし、宿主の体の免疫力の低下により、体内でウィルスが異常繁殖を許してしまうことがあります。

    ウィルスは元気な人でも、ウィルスや病原微生物が暴れ出さないように、抗体が常に体の中を監視しています。
    体が弱ると、さまざまな病原微生物やウィルスが暴れ出してしまうため、強い症状を発するインフルエンザウィルスがインフルエンザの症状を出してしまうことが考えられます。

    20世紀には3度、大きなパンデミックがありました。

    1度目は1918年『H1N1亜型』でいわゆる『スペインかぜ』、

    2度目は1957年『H2N2亜型』でいわゆる『アジアかぜ』、

    3度目は1968年『H3N2亜型』でいわゆる『香港かぜ』
    と呼ばれるものです。

    いずれも鳥から由来したウイルスによるものか、人工的に作られたもので、『香港かぜ』は50年たった今でも季節性インフルエンザウイルスとして主流の一つとなっています。

    そして21世紀に入って最初のパンデミックは2009年に流行したブタ由来の『H1N1pdm09』です。全て人間社会にはなかったウイルスが突然流行したため、大きな問題となりました。

    今後、家畜や狭い小屋で出荷されるために生きているトリやブタ以外から新たなウイルスが流入することは考えにくいのです。

    こういったことも人工ウィルス説はわかりやすいのではないでしょうか。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。