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  • 12月9日(水)の午前診療は休診です。

     

    12月9日(水)の午前診療は休診です。

     

    今日は耳鼻咽喉科山西クリニックで

    舌癒着症の手術

    をしてきました。

     

    待ち時間を含めると3時間で終了しました。

    手術時間は20分ぐらいでしたね。

    麻酔やら、点滴やら、血圧、血中酸素濃度の測定、指導などをやっていました。

     

    手術は麻酔が1番痛いと言っていましたが、麻酔はチクッとして、まあこんなもんだろうという範囲でした。

    手術のときはかなり麻酔が効いているため、

    口を固定され、

    ベロに糸を通したり、

    口の中をレーザーメスで切除されたりしましたが、

    ほぼ何も感じないまま終わりました。

     

    手術の前に辛いものがどうしても食べたくなったので、トムヤムクンラーメン発祥の店となるものに行って、ガッツリ食べてきました。

    これが後から後悔することに。

     

    麻酔の効果がなくなってくるにつれ、

    口の中やなどが痛くなってくる感覚が出現したため、

    ビビリな私は、

    すかさず肛門への痛み止めを投入しました。

     

    そのあと、3時間したぐらいから、

    口の中、喉の上の方が痛くなり、

    痛みがズキンズキンと酷くなってきまさした。

    いてもたってもいられず、痛みで体が硬直してきたため、

    ここぞとばかりに2度目の痛み止めを肛門へ投入。

     

    痛くてうまく喋ることもできず、

    このタイミングで眠ることにしました。

    唾液が大量に出続け、唾液を飲み込むたびに喉が痛い。

    おそらくベロの付け根あたりが痛みを発しているのだと思います。

     

    よくよく考えてみると、

    夜に激痛になったのかですが、

    トムヤム君ラーメンに唐辛子を大量に投入して、

    辛いものを満喫してしまったことが

    原因かと思われる。

     

    手術後の説明に

    辛いものの刺激物、アルコールなどは症状を悪化させる原因になりますとありました。

     

    しばらく辛いものは食べれないと思い、

    激辛を楽しんでしまったのである。

     

    辛いものを食べたあと、

    う○こをしたときに、肛門が痛くなる

    あれだと思われる。

     

    怪我をする前、や怪我をした後に

    辛いものは食べてはいけないということも勉強になりました。

     

    そもそも、口の中が痛くて

    食事をする気になりません。

     

    口の中と胃は繋がっていて、関係する場所です。

    口の中に大きな怪我をした状態になっているため、胃袋も同じ状況になるています。

    口の中が落ち着くまで、

    食べる気が起きないような気がします。

     

     

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ

    コラムを覗いてみてください。

    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所  東京都杉並区阿佐谷北63031

    電話番号  0333104013

    ホームページ   http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草

    中野区 鷺ノ宮 

    練馬区 中村

  • 12月8日午後は休診です。

     

     

     

     

     

     

     

     

    12月8日(火)の午後の診療はお休みします。

    今日は16時から個人病院の耳鼻咽喉科で舌癒着症の手術をしに行きます。

    患者さんから、

    「先生手術するのですが大丈夫なんですか?」

    「先生は体調悪いんですか?」

    と質問されることがあります。

     

    私は全く健康体で身体には別に問題がありません。

     

    ただ、ずっと呼吸が苦しいと感じておりました。

    ただ、ずっと呼吸が苦しいと感じておりました。

    最近朝、ミトコンドリア活性運動としてジョギングを行っております。

    ミトコンドリア活性運動としてジョギングを行っております。

    その中で、自分の呼吸音が気になること、水泳の選手時代から自分の呼吸がおかしいのではないかと言うことが多々ありました。

    自分の呼吸音が気になること、水泳の選手時代から自分の呼吸がおかしいのではないかと言うことが多々ありました。

     

    生まれつき呼吸が苦しいと言う事は、そういうもんだと言う考えでした。

    、そういうもんだと言う考えでした。

    しかし調べてみると、

    舌癒着症

    というキーワードが出てきまさした。

    早速病院で検査をしたところ、端からファイバースコープを通して、気道の入り口を見てみたところ、通常の1/3しかありませんでした。

    呼吸を頑張っていても、酸素が入っに到達するのに努力が必要だということがわかりました。

    呼吸を頑張っていても、酸素が入っに到達するのに努力が必要だということがわかりました。

    もっと楽に呼吸ができるようにするために手術をする決断をいたしました。

     

    12月4日に手術をするためには、PCR検査が必須ということもあり、PCR検査をしてまいりました。

    唾液を5分ぐらいかけて専用容器に垂らしていく

    というものでした。

    結果は

     

    陰性!

     

    無事クリアすることができました。

    なので行ってきます。

     

    もし、PCR検査が陽性であった場合は

    病院から保健所に連絡をして、

    保健所から直接連絡が来るようです。

    当然ながら、私の身体は健康そのものです。

     

    でも、偶然にも

    アデノウイルスやインフルエンザウイルス、コロナウイルスが口の中にいて、

    ましてや新型コロナウイルスがいたとしたら、

    PCR検査で引っかかってしまう場合があります。

     

    PCR検査が陽性になっちゃったらどうしようという思いも若干ながらあり、ドキドキでした。

    仕事ができなくなっちまうのではないかとか、

    知らない電話番号がきたら電話に2週間は出ないようにしようなど、

    対策は考えていました。

     

    まあ、結果が陰性でよかったと思います。

     

    手術をすることによって、気道が広がり、呼吸がスムーズになっちゃったらと考えるとワクワクですね。

    しかし、

    手術後、上の歯茎と舌の裏側に大きな傷跡ができてしまいます。

    口の中に口内炎のポチッとしたものができても痛くて気になってしまうのに、

    ご飯は食べられるのかということが残念ですね。

     

    今日の午後は休診なので、午前中にいらしてください。

     

     

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  • 12月の診療日程です。

    12月の診療日程です。

    4日(金)     午前は通常通り診療いたします。

    午後休診

    8日(火) 午前は通常通り診療いたします。

    午後休診

    9日(水) 午前休診

    午後は予約制になりますが

    19時より治療できますのでお電話ください。

    15日(火) 午前は通常通り診療いたします。

    午後は休診になります。

     

    12月8日にちょっとだけ、日帰りの手術をすることになりました。

    それに向けて、通院しなければならず、

    ちょこちょこと休診を余儀なくされます。

    申し訳ございませんが、お間違えのないようにお越しください。

  • 11月17日火曜日 午後休診のお知らせ

    11月17日火曜日は午後の診療をお休みします。

    午前 9:00〜12:30 通常診療
              そのあと若干名の予約診療を行います。

    午後 15:00からは休診になります。

    私の体のメンテナンスのための休診になります。

    身体のスペックを上げるために、
    12月に口内の手術をします。

    舌癒着症の手術

    そのための事前検査で、病院に行くことにします。

    以下、
    検査や手術をお願いする
    新宿区にある耳鼻咽喉科 山西クリニック
    の院長が考えていることです。

    舌癒着症とは?

    下あごに付いている舌の位置が 先天的に前方に位置しているために、
    舌が ヒキツレ(ひきつった状態)を起こし、
    舌の後ろにある喉頭蓋
    (のどの奥にあり、誤って気管に食事などが入り込まないようフタの 役目をする部位)
    や喉頭全体が前上方に引っ張られたり曲がったりした
    状態のことです。

    当然、呼吸をつかさどる喉頭がゆがむので、
    呼吸が制限されてしまいます。

    このままの状態でいると、
    乳児ではおっぱいを飲みたくてもうまく飲めない、
    よくむせる、途中で飲むのをやめてしまう、
    などが起こります。

    舌癒着症とは?
    正しくは、
    “先天性舌癒着症、喉頭蓋・喉頭偏位症”
    といいます。
    読み方は
    せんてんせい ぜつゆちゃくしょう、こうとうがい・こうとうへんいしょう
    です。

    乳児では、
    先天性のため、生まれつき口腔内に問題が生じた状態で、
    寝つきが悪くなったり、乳児でもいびきや睡眠時無呼吸症をき たす場合もあります。

    小児では、
    歯並びや姿勢の悪さ、
    声 が小さい、
    発音が悪い、
    協調性に乏しい、
    落ち着きがない、
    怒りっぽい(キレやすい)、
    依存心が強く甘ったれ、
    いびき、
    睡眠時無 呼吸症、
    などの症状が現れます。

    そして、
    成人ではこれらの症状に加え、
    肩こり、
    腰痛、
    冷え性、
    肌荒れ、
    顎関節症
    など多岐にわたる症状を呈するようになります。

    特に
    いびき、睡眠時無呼吸症は
    重症例が多く、二次性高血圧や不整脈、糖尿病などを引き起こす原因にもなります。
    しかもこの疾患は、
    常染色体優性遺伝で、
    この状態で生まれてくる人の方が多いといわれています。

    実はこの疾患の歴史は古く、
    すでに16世紀にはフランスのパレ医師がこの疾患の概念と治療法を確立してていました。
    当時のヨーロッパではほぼ全例の赤ちゃんが、
    出生直後にこの手術を受け たとする報告が残されています。

    舌癒着症の診断と治療法は?
    実は、この疾患の診断、治療はいたって簡単です。
    診断は、口を開けてもらい舌の 位置を確認します。
    この際、舌小帯という舌の裏側のスジの有無は関係ありません。
    その後ファイバースコピー(径が数mmの細 い内視鏡)を鼻から入れ、
    喉頭や喉頭蓋、気管の偏位を確認します。
    これで診断は終わりです。

    治療法は手術療法です。
    舌の付け根の部分を局所麻酔(年齢によっては全身麻酔)で
    レーザーを用いて切り開き、
    その奥にある頤舌筋、おとがい舌筋を切開します。
    この筋肉は喉頭開大筋であり、のどを開く筋肉です。
    この筋肉のヒキツレを切ってあげることで、
    のどの位置は正しくなり呼吸が楽になるため、
    さまざまな症 状が改善されるというわけです。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

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    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
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  • 睡眠の考え方を投稿しました。

    先生は良い睡眠って
    どのようなものだと思いますか?

    なんと
    不眠症に悩む大半の方が、

    ‪11時に寝て朝の7時まで一度も‬
    起きないのが良い睡眠であると
    思っているみたいです。

    しかし、人間の場合
    10時間睡眠を欲するロングスリーパーの方もいれば、
    4時間の睡眠ですむショートスリーパーの方がいるのが現実です。

    何時間寝ようが、その方に適した睡眠時間をとった方が良いと思われます。

    現実、野生の動物で睡眠時間が短いと言われているキリンでは、
    うつぶせになって寝る時間が5分と言われています。
    動物園で飼育されているキリンでも睡眠時間は5分。
    お腹を地面につけて、足を畳んで首を丸めて、頭を足の上に乗せて熟睡するのが5分なのです。

    これは野生の世界では、
    常に肉食動物に命を狙われている危険性があるため、足が長くて、立ち上がるのに時間がかかる初動が遅いキリンはゆっくりと寝ている時間があまりないためです。
    常に耳で音に敏感に察知し、鼻で匂いを敏感に察知し、皮膚感覚で風方向を察知して、自分が危険に合わないように常に監視しているものです。

    キリンは巣穴に潜むこともできず、木の上に登ることもできず、地面の上で休まなければなりません。
    いつ、何時でも肉食動物に襲われてもおかしくないからです。

    こう考えると、人間はそもそも睡眠を取りすぎているのではないかと言う結論に至ります。

    脳は脳が求める睡眠を
    何より最優先するのです。

    睡眠は
    肉体の疲労回復、
    内臓をできるだけ休ませる、
    体の毒素の分解や構成を行い解毒作用をもたらすため、
    脳の中の情報整理
    をしていると言われています。

    ですから、
    眠れないということは
    脳が睡眠を欲してないのです。

    われわれ日本人は
    安全な家の中に住み、
    外気をシャットアウトできる衣服に身を包み、
    クッション性の高い布団の上で仰向けになり、
    暖かくて体温を保温できる布団の中にいます。

    肉体や精神的に安心でき、安全である状況で睡眠をとっているのです。

    この状況は、
    ほとんど危険な状況にないことから、耳で危険を察知したり、においで危険を察知したり、肌感覚で気候の変動を察知する必要もなくなります。

    だから、長時間睡眠ができる環境にいるのです。

    そもそも、本当に睡眠は8時間必要なのでしょうか。

    私は大体睡眠時間は7時間弱です。

    ひどく疲れているときはどうしても朝起きれません。

    次の日にワクワクするようなイベントがあれば、夜になかなか寝付くことをもできず、疲れていようが早く起きれます。

    不思議ですよね。
    遠足前の子供の心境です。

    人はさまざまな社会で生活しています。

    デスクワークで
    頭ばかり使っていて、身体を動かすことがほとんどない人は

    肉体疲労はあまりないはずです。

    しかし、脳をたくさん使っていて、
    仕事をしていると精神疲労をし、内臓に負担をかけ続けます。
    脳の中では、ずっと交感神経が働き、身体を休めようとしても脳だけ興奮状態にあります。
    脳だけ興奮状態になっていると、交感神経が優位なままになり、心臓や血管、肺に負担をかけ続けます。
    そして、胃や腸、膀胱などは働きなくくなります。
    精神疲労は内臓に負担をかけてしまうのです。

    逆に
    肉体労働やスポーツをしている時の肉体疲労は
    筋肉に血液がめぐり、交感神経がかなり優位な状況になります。
    そうすると、肉体疲労を行った後は、筋肉を休ませるために、強制的にリラックス状態にもっていくため、疲労の回復が望めます。

    そもそも人間も動物でして、動く物と書きます。

    動いていないといけない状況にあるのです。
    肉体疲労を起こすことで、強制的にリラックス状態になります。
    そうすることで、睡眠の質はかなり向上するはずです。

    寝つきが悪い人や夜中に何回も目が覚めてしまう人は、そもそも肉体疲労がない状況で生活していると思われます。

    デスクワークの人、外であまり遊ばない人、家に閉じこもってテレビばかり見ている人、
    このような人は肉体疲労があまりないですよね。

    ストレスなどでああでもない、こうでもないと考えている人は、
    頭ばかり使っていて、脳だけ興奮状態になっているはずです。

    こんな精神状態では寝付きにくくなるわけです。

    脳の中をできるだけリラックスさせる習慣を身につける必要がありますね。

    眠れない人は、
    精神の切り替えができず、リラックスモードに行けない人、
    肉体疲労がない人、
    ストレスフルな人
    が多いように思います。

    一番やってはいけないことは、
    眠れないから起きてしまうことです。

    多くの不眠症の方は、
    眠れないからといって起きて
    何かしらの作業をしてしまいます。

    夜に食べたり。
    ダラダラとテレビを見ていたり。
    ゲームをしていたり。

    このように起きようとしてしまうから
    疲れも取れないのです。

    本来、人間は
    最低‪8時‬間は横になって、

    重力から体を開放する
    必要があるのです。

    ですから
    例え眠れなかったとしても、

    ‪8時間は横になって体を重力から‬
    解放するようにして下さい。

    寝つきを良くする方法はまた書きますね。

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  • 睡眠の考え方

    先生は良い睡眠って
    どのようなものだと思いますか?

    なんと
    不眠症に悩む大半の方が、

    ‪11時に寝て朝の7時まで一度も‬
    起きないのが良い睡眠であると
    思っているみたいです。

    しかし、人間の場合
    10時間睡眠を欲するロングスリーパーの方もいれば、
    4時間の睡眠ですむショートスリーパーの方がいるのが現実です。

    何時間寝ようが、その方に適した睡眠時間をとった方が良いと思われます。

    現実、野生の動物で睡眠時間が短いと言われているキリンでは、
    うつぶせになって寝る時間が5分と言われています。
    動物園で飼育されているキリンでも睡眠時間は5分。
    お腹を地面につけて、足を畳んで首を丸めて、頭を足の上に乗せて熟睡するのが5分なのです。

    これは野生の世界では、
    常に肉食動物に命を狙われている危険性があるため、足が長くて、立ち上がるのに時間がかかる初動が遅いキリンはゆっくりと寝ている時間があまりないためです。
    常に耳で音に敏感に察知し、鼻で匂いを敏感に察知し、皮膚感覚で風方向を察知して、自分が危険に合わないように常に監視しているものです。

    キリンは巣穴に潜むこともできず、木の上に登ることもできず、地面の上で休まなければなりません。
    いつ、何時でも肉食動物に襲われてもおかしくないからです。

    こう考えると、人間はそもそも睡眠を取りすぎているのではないかと言う結論に至ります。

    脳は脳が求める睡眠を
    何より最優先するのです。

    睡眠は
    肉体の疲労回復、
    内臓をできるだけ休ませる、
    体の毒素の分解や構成を行い解毒作用をもたらすため、
    脳の中の情報整理
    をしていると言われています。

    ですから、
    眠れないということは
    脳が睡眠を欲してないのです。

    われわれ日本人は
    安全な家の中に住み、
    外気をシャットアウトできる衣服に身を包み、
    クッション性の高い布団の上で仰向けになり、
    暖かくて体温を保温できる布団の中にいます。

    肉体や精神的に安心でき、安全である状況で睡眠をとっているのです。

    この状況は、
    ほとんど危険な状況にないことから、耳で危険を察知したり、においで危険を察知したり、肌感覚で気候の変動を察知する必要もなくなります。

    だから、長時間睡眠ができる環境にいるのです。

    そもそも、本当に睡眠は8時間必要なのでしょうか。

    私は大体睡眠時間は7時間弱です。

    ひどく疲れているときはどうしても朝起きれません。

    次の日にワクワクするようなイベントがあれば、夜になかなか寝付くことをもできず、疲れていようが早く起きれます。

    不思議ですよね。
    遠足前の子供の心境です。

    人はさまざまな社会で生活しています。

    デスクワークで
    頭ばかり使っていて、身体を動かすことがほとんどない人は

    肉体疲労はあまりないはずです。

    しかし、脳をたくさん使っていて、
    仕事をしていると精神疲労をし、内臓に負担をかけ続けます。
    脳の中では、ずっと交感神経が働き、身体を休めようとしても脳だけ興奮状態にあります。
    脳だけ興奮状態になっていると、交感神経が優位なままになり、心臓や血管、肺に負担をかけ続けます。
    そして、胃や腸、膀胱などは働きなくくなります。
    精神疲労は内臓に負担をかけてしまうのです。

    逆に
    肉体労働やスポーツをしている時の肉体疲労は
    筋肉に血液がめぐり、交感神経がかなり優位な状況になります。
    そうすると、肉体疲労を行った後は、筋肉を休ませるために、強制的にリラックス状態にもっていくため、疲労の回復が望めます。

    そもそも人間も動物でして、動く物と書きます。

    動いていないといけない状況にあるのです。
    肉体疲労を起こすことで、強制的にリラックス状態になります。
    そうすることで、睡眠の質はかなり向上するはずです。

    寝つきが悪い人や夜中に何回も目が覚めてしまう人は、そもそも肉体疲労がない状況で生活していると思われます。

    デスクワークの人、外であまり遊ばない人、家に閉じこもってテレビばかり見ている人、
    このような人は肉体疲労があまりないですよね。

    ストレスなどでああでもない、こうでもないと考えている人は、
    頭ばかり使っていて、脳だけ興奮状態になっているはずです。

    こんな精神状態では寝付きにくくなるわけです。

    脳の中をできるだけリラックスさせる習慣を身につける必要がありますね。

    眠れない人は、
    精神の切り替えができず、リラックスモードに行けない人、
    肉体疲労がない人、
    ストレスフルな人
    が多いように思います。

    一番やってはいけないことは、
    眠れないから起きてしまうことです。

    多くの不眠症の方は、
    眠れないからといって起きて
    何かしらの作業をしてしまいます。

    夜に食べたり。
    ダラダラとテレビを見ていたり。
    ゲームをしていたり。

    このように起きようとしてしまうから
    疲れも取れないのです。

    本来、人間は
    最低‪8時‬間は横になって、

    重力から体を開放する
    必要があるのです。

    ですから
    例え眠れなかったとしても、

    ‪8時間は横になって体を重力から‬
    解放するようにして下さい。

    寝つきを良くする方法はまた書きますね。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
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  • 睡眠の考え方

    先生は良い睡眠って
    どのようなものだと思いますか?

    なんと
    不眠症に悩む大半の方が、

    ‪11時に寝て朝の7時まで一度も‬
    起きないのが良い睡眠であると
    思っているみたいです。

    しかし、人間の場合
    10時間睡眠を欲するロングスリーパーの方もいれば、
    4時間の睡眠ですむショートスリーパーの方がいるのが現実です。

    何時間寝ようが、その方に適した睡眠時間をとった方が良いと思われます。

    現実、野生の動物で睡眠時間が短いと言われているキリンでは、
    うつぶせになって寝る時間が5分と言われています。
    動物園で飼育されているキリンでも睡眠時間は5分。
    お腹を地面につけて、足を畳んで首を丸めて、頭を足の上に乗せて熟睡するのが5分なのです。

    これは野生の世界では、
    常に肉食動物に命を狙われている危険性があるため、足が長くて、立ち上がるのに時間がかかる初動が遅いキリンはゆっくりと寝ている時間があまりないためです。
    常に耳で音に敏感に察知し、鼻で匂いを敏感に察知し、皮膚感覚で風方向を察知して、自分が危険に合わないように常に監視しているものです。

    キリンは巣穴に潜むこともできず、木の上に登ることもできず、地面の上で休まなければなりません。
    いつ、何時でも肉食動物に襲われてもおかしくないからです。

    こう考えると、人間はそもそも睡眠を取りすぎているのではないかと言う結論に至ります。

    脳は脳が求める睡眠を
    何より最優先するのです。

    睡眠は
    肉体の疲労回復、
    内臓をできるだけ休ませる、
    体の毒素の分解や構成を行い解毒作用をもたらすため、
    脳の中の情報整理
    をしていると言われています。

    ですから、
    眠れないということは
    脳が睡眠を欲してないのです。

    われわれ日本人は
    安全な家の中に住み、
    外気をシャットアウトできる衣服に身を包み、
    クッション性の高い布団の上で仰向けになり、
    暖かくて体温を保温できる布団の中にいます。

    肉体や精神的に安心でき、安全である状況で睡眠をとっているのです。

    この状況は、
    ほとんど危険な状況にないことから、耳で危険を察知したり、においで危険を察知したり、肌感覚で気候の変動を察知する必要もなくなります。

    だから、長時間睡眠ができる環境にいるのです。

    そもそも、本当に睡眠は8時間必要なのでしょうか。

    私は大体睡眠時間は7時間弱です。

    ひどく疲れているときはどうしても朝起きれません。

    次の日にワクワクするようなイベントがあれば、夜になかなか寝付くことをもできず、疲れていようが早く起きれます。

    不思議ですよね。
    遠足前の子供の心境です。

    人はさまざまな社会で生活しています。

    デスクワークで
    頭ばかり使っていて、身体を動かすことがほとんどない人は

    肉体疲労はあまりないはずです。

    しかし、脳をたくさん使っていて、
    仕事をしていると精神疲労をし、内臓に負担をかけ続けます。
    脳の中では、ずっと交感神経が働き、身体を休めようとしても脳だけ興奮状態にあります。
    脳だけ興奮状態になっていると、交感神経が優位なままになり、心臓や血管、肺に負担をかけ続けます。
    そして、胃や腸、膀胱などは働きなくくなります。
    精神疲労は内臓に負担をかけてしまうのです。

    逆に
    肉体労働やスポーツをしている時の肉体疲労は
    筋肉に血液がめぐり、交感神経がかなり優位な状況になります。
    そうすると、肉体疲労を行った後は、筋肉を休ませるために、強制的にリラックス状態にもっていくため、疲労の回復が望めます。

    そもそも人間も動物でして、動く物と書きます。

    動いていないといけない状況にあるのです。
    肉体疲労を起こすことで、強制的にリラックス状態になります。
    そうすることで、睡眠の質はかなり向上するはずです。

    寝つきが悪い人や夜中に何回も目が覚めてしまう人は、そもそも肉体疲労がない状況で生活していると思われます。

    デスクワークの人、外であまり遊ばない人、家に閉じこもってテレビばかり見ている人、
    このような人は肉体疲労があまりないですよね。

    ストレスなどでああでもない、こうでもないと考えている人は、
    頭ばかり使っていて、脳だけ興奮状態になっているはずです。

    こんな精神状態では寝付きにくくなるわけです。

    脳の中をできるだけリラックスさせる習慣を身につける必要がありますね。

    眠れない人は、
    精神の切り替えができず、リラックスモードに行けない人、
    肉体疲労がない人、
    ストレスフルな人
    が多いように思います。

    一番やってはいけないことは、
    眠れないから起きてしまうことです。

    多くの不眠症の方は、
    眠れないからといって起きて
    何かしらの作業をしてしまいます。

    夜に食べたり。
    ダラダラとテレビを見ていたり。
    ゲームをしていたり。

    このように起きようとしてしまうから
    疲れも取れないのです。

    本来、人間は
    最低‪8時‬間は横になって、

    重力から体を開放する
    必要があるのです。

    ですから
    例え眠れなかったとしても、

    ‪8時間は横になって体を重力から‬
    解放するようにして下さい。

    寝つきを良くする方法はまた書きますね。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 股関節の施術に新規投稿しました。

    内転筋の肉離れを起こした女子高校生

    この女の子はチアリーディングして全国を目指している女子高校生です。

    今年はコロナウィルスの関係から、大会ではチームでリフトしたり全員で技を出せないような大会になってしまいました。

    今まで練習してきたことがこの関東大会で発揮することができなくなってしまいました。
    代わりに、関東大会ではチームでチアダンスをすると言う形になったようです。

    そのため、人を持ち上げたり、人を飛ばしたりする事はなく、個人技能メインの演目に変えられました。

    個人技能は、開脚ジャンプ、側転からバク転などの個人個人の演技を集団でやることです。

    この女子高生は、高校に入ってからチアリーディングを始めたため、側転やバク転が上手ではありませんでした。
    しかし、この女の子は絶対にトップチームに入ると決意し、学校での練習以外にもバク転教室に通い、努力を続けていました。
    いつもあとちょっとのところでバク転がうまくいかず、動画をチェックしたりしながらアドバイスを繰り返しやっていきました。

    大会のメンバーを決めるセレクションでは見事にバク転を決めてトップチームに入ることができました。
    関東大会当日までに、バク転の精度を上げるためにずっと努力をし続けていました。

    治療はメンテナンスや負傷した箇所を治療するため、私が動作解析をしアドバイスを得るために毎日のように通っていました。

    チアリーディングの練習は、
    練習時間も長く、
    できないことを繰り返し行うことで体に過度の負荷が加わり、
    手首や肩、首、股関節などを負傷していました。

    その都度、しっかり治療し、次の練習に向けてコンディショニングを図っていました。

    関東大会の6日前に
    右大腿部の内側、上端が激痛になり、歩くことも困難な状況になってしまいました。

    症状は
    歩行困難
    右大腿部の腫脹、熱感
    があり、
    チアリーディングの練習がとてもできるような状況ではなくなってしまいました。

    診断は
    右大腿部の内転筋、恥骨筋の肉離れ。

    歩くことも困難で、大会は絶望的に思いましたが、
    この女子高生は
    どうしても大会に出たい、
    どんな状況でも演技がしたい
    と言う熱い思いは変わりませんでした。

    今までの2年半のチアリーディングが無駄になってしまいます。
    バク転ができるようになってきたのに。

    私は
    どうしたら大会に出場できるのか
    どうやったら痛みを軽減できるのか
    必死に考え続けました。

    3日間の安静
    練習中は見学と動画を見てイメージトレーニング
    練習以外でもイメージトレーニング
    出血と腫れがひどいので圧迫固定
    大会まで治療に毎日通うこと

    こんなことを指導し、腫れや痛みがどんどん引いてきました。

    いざ練習を開始する時、再負傷や悪化を防ぐために

    どこまでやれば悪化しないかをしっかり考えること
    練習でやっていいこととやってはいけない事を理解してもらうこと
    悪化をさせないためにテーピングで補強すること
    痛みの出にくい動作を再確認してもらうこと
    弾性包帯で圧迫しながら、動作制限を設け悪化させないようにすること

    このようなことを実行してもらい、大会当日を迎えてもらいました。

    大会前日の治療

    ① 筋肉内や筋膜内に溜まった血液を全部出し切り、腫れをとにかく失くすようにしました。
    ② 動作を良くするために、仙腸関節、股関節、足首の可動調整を行いました。
    ③ 機能アップのために、内転筋や恥骨筋、腸腰筋の補強テーピングを施しました。
    ④ 弾性包帯で圧迫しながら筋肉の負担を抑えるようにしました。
    ⑤内転筋や恥骨筋の動作を補助するための上半身の筋肉をしっかり調整し、可動範囲ができる限り高めました。

    私ができることを徹底的に行い、整骨院で当日やる動作をやってもらいました。
    バク転はさすがにやってもらわないけど、開脚ジャンプはなんとかなりました。

    不完全ではあるものの、なんとかなりそうな程まで回復してました。

    本人もとても喜んでおり、あきらめなくてよかったと言っていました。

    大会での結果発表と痛みが悪化したかどうかを確認するために、大会の次の日にも来てもらいました。

    内転筋や恥骨筋のあれは明らかに晴れており、また歩行困難に陥っていました。

    これも想定内の範囲の状況であったため、良しとし、次に備えるために治療を行なっていきました。

    関東大会では、見事に演技を披露して、全国大会への切符を手にしました。

    チアリーディングは
    集団行動で同じ動作をやっていきます。
    大会の近くでメンバーが1人いなくなると、集団行動としての演技がまとまらなくなってしまうので、大会に出場できたことがとても嬉しかったです。

    この女子高校生のあきらめない姿勢から、私も一緒に治療でき、大会へ向けて努力できたことがとても楽しかったです。

    スポーツ選手は、怪我は致命的になってしまいます。
    日ごろのコンディショニングや大会までの調整がいかに大事ではないかと考えさせられた治療になります。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

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  • 内転筋の肉離れを起こした女子高校生

    内転筋の肉離れを起こした女子高校生

    この女の子はチアリーディングして全国を目指している女子高校生です。

    今年はコロナウィルスの関係から、大会ではチームでリフトしたり全員で技を出せないような大会になってしまいました。

    今まで練習してきたことがこの関東大会で発揮することができなくなってしまいました。
    代わりに、関東大会ではチームでチアダンスをすると言う形になったようです。

    そのため、人を持ち上げたり、人を飛ばしたりする事はなく、個人技能メインの演目に変えられました。

    個人技能は、開脚ジャンプ、側転からバク転などの個人個人の演技を集団でやることです。

    この女子高生は、高校に入ってからチアリーディングを始めたため、側転やバク転が上手ではありませんでした。
    しかし、この女の子は絶対にトップチームに入ると決意し、学校での練習以外にもバク転教室に通い、努力を続けていました。
    いつもあとちょっとのところでバク転がうまくいかず、動画をチェックしたりしながらアドバイスを繰り返しやっていきました。

    大会のメンバーを決めるセレクションでは見事にバク転を決めてトップチームに入ることができました。
    関東大会当日までに、バク転の精度を上げるためにずっと努力をし続けていました。

    治療はメンテナンスや負傷した箇所を治療するため、私が動作解析をしアドバイスを得るために毎日のように通っていました。

    チアリーディングの練習は、
    練習時間も長く、
    できないことを繰り返し行うことで体に過度の負荷が加わり、
    手首や肩、首、股関節などを負傷していました。

    その都度、しっかり治療し、次の練習に向けてコンディショニングを図っていました。

    関東大会の6日前に
    右大腿部の内側、上端が激痛になり、歩くことも困難な状況になってしまいました。

    症状は
    歩行困難
    右大腿部の腫脹、熱感
    があり、
    チアリーディングの練習がとてもできるような状況ではなくなってしまいました。

    診断は
    右大腿部の内転筋、恥骨筋の肉離れ。

    歩くことも困難で、大会は絶望的に思いましたが、
    この女子高生は
    どうしても大会に出たい、
    どんな状況でも演技がしたい
    と言う熱い思いは変わりませんでした。

    今までの2年半のチアリーディングが無駄になってしまいます。
    バク転ができるようになってきたのに。

    私は
    どうしたら大会に出場できるのか
    どうやったら痛みを軽減できるのか
    必死に考え続けました。

    3日間の安静
    練習中は見学と動画を見てイメージトレーニング
    練習以外でもイメージトレーニング
    出血と腫れがひどいので圧迫固定
    大会まで治療に毎日通うこと

    こんなことを指導し、腫れや痛みがどんどん引いてきました。

    いざ練習を開始する時、再負傷や悪化を防ぐために

    どこまでやれば悪化しないかをしっかり考えること
    練習でやっていいこととやってはいけない事を理解してもらうこと
    悪化をさせないためにテーピングで補強すること
    痛みの出にくい動作を再確認してもらうこと
    弾性包帯で圧迫しながら、動作制限を設け悪化させないようにすること

    このようなことを実行してもらい、大会当日を迎えてもらいました。

    大会前日の治療

    ① 筋肉内や筋膜内に溜まった血液を全部出し切り、腫れをとにかく失くすようにしました。
    ② 動作を良くするために、仙腸関節、股関節、足首の可動調整を行いました。
    ③ 機能アップのために、内転筋や恥骨筋、腸腰筋の補強テーピングを施しました。
    ④ 弾性包帯で圧迫しながら筋肉の負担を抑えるようにしました。
    ⑤内転筋や恥骨筋の動作を補助するための上半身の筋肉をしっかり調整し、可動範囲ができる限り高めました。

    私ができることを徹底的に行い、整骨院で当日やる動作をやってもらいました。
    バク転はさすがにやってもらわないけど、開脚ジャンプはなんとかなりました。

    不完全ではあるものの、なんとかなりそうな程まで回復してました。

    本人もとても喜んでおり、あきらめなくてよかったと言っていました。

    大会での結果発表と痛みが悪化したかどうかを確認するために、大会の次の日にも来てもらいました。

    内転筋や恥骨筋のあれは明らかに晴れており、また歩行困難に陥っていました。

    これも想定内の範囲の状況であったため、良しとし、次に備えるために治療を行なっていきました。

    関東大会では、見事に演技を披露して、全国大会への切符を手にしました。

    チアリーディングは
    集団行動で同じ動作をやっていきます。
    大会の近くでメンバーが1人いなくなると、集団行動としての演技がまとまらなくなってしまうので、大会に出場できたことがとても嬉しかったです。

    この女子高校生のあきらめない姿勢から、私も一緒に治療でき、大会へ向けて努力できたことがとても楽しかったです。

    スポーツ選手は、怪我は致命的になってしまいます。
    日ごろのコンディショニングや大会までの調整がいかに大事ではないかと考えさせられた治療になります。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 院長ブログを投稿しました。

    改ざんされたホームページを直しても、再度改ざんされてしまったこと。

    すぎなか整骨院のホームページがサイト改ざん被害にあって、明らかにホームページを見て下さる方々が減った事がわかりました。
    やはり、ホームページが詐欺サイトとして認められている状態になってしまうと、インターネットで治療してくれるところを探していても見つけられない状況になってしまうということがわかりました。

    なんで、1人で施術を行っている整骨院がターゲットになってしまったのか考えてみます。

    ①すぎなか整骨院のホームページを検索すると、詐欺通販サイトへページが飛んでしまうことから、すぎなか整骨院のホームページの価値を下げるために改善されたと言うこと。

    ②顧客情報やキャッシュレス決済等を行っていないホームページなのに、狙われてホームページが解散されたこと。

    ③ホームページのブログをたくさんアップしていて、不利益を被る人が私1人であること。

    このようなことから考えていくと、
    ホームページ集客に力を入れている同業者が意地悪をしているのではないかと言う結論にいたりました。

    このことは、インターネットに詳しいホームページ制作会社にも言われたことです。
    世の中では以前から行われていることのようです。
    ライバル店を潰すために、狙われたのではないかと言う結論です。

    不利益になるのはすぎなか整骨院であって、他の方には不利益はほとんどない。患者さんがホームページを検索してもホームページを見られないことはありました。

    利益になるのは同業者やライバルでしょう。
    実際にホームページを見て来院される方がいなくなりました。

    ホームページを作る会社があれば、
    ホームページを壊す会社もある
    ということです。

    ハッカーに依頼してすれば良いだけなので簡単です。

    お金を払えば、ライバルを簡単に痛めつけることが可能なのです。

    いろいろ考えても、
    安価で
    誰にもわからず
    競合店をつぶしていく手段としてはかなり的確なことのように感じます。

    実際、自分のホームページを検索したところ、すぎなか整骨院で検索すると、
    「すぎなか整骨院 逮捕」
    と言う検索項目が出ることになってしまっていました。

    当然、私は逮捕されるような事は何もしていませんのでご心配なく。

    これも、すぎなか整骨院の評価を落とすために仕組まれた罠だと思います。

    すぎなか整骨院のホームページが改ざんされてから、ひどく落ち込みました。
    何が起きたのか全くわからないままでいたので、何をしたらいいのか全くわからないままでした。
    レンタルサーバーに連絡して、ホームページが違うページに飛んでしまうことを伝えてもレンタルサーバーは全く関係ありませんと言われてしまいました。
    検索エンジンがおかしいと言われたので、GoogleやYahoo!に連絡してみましたが、返事がないままです。

    自分でいろいろ調べていくと、fastreet と言う通販サイトが詐欺サイトであったことがわかり、ホームページ制作会社に連絡してみたところ、ホームページが乗っ取られたということを知りました。

    それから、ホームページに仕組まれたサイト改ざん情報を発見していただき、取り除いてもらうことにしました。
    しかし、サイト改ざん情報を取り除いても、再度同じ状況になってしまいました。
    どうやら、改ざん情報を取り除くと、取りきれていないプログラムからすぐさま同じ状況に改ざんされていくようになっていたようです。

    インターネットの事はよく分かりませんが、ホームページ制作会社は言っていました。

    いろいろ調べてみたところ、中小企業のホームページが狙われていて、ホームページが改ざん被害にあっていることが、近年増えているよです。

    以下はネットから抜粋。

    中小企業のホームページが狙われる3つの理由

    サイバー攻撃の標的が大企業から中小企業に向かっていることをあらわすデータとして、情報セキュリティサービスの大手・シマンテック社が発表した調査結果です。
    報告では、サイバー攻撃を受けた会社のうち大企業が占める割合が年々減少しているのに対し、従業員250人以下の小規模企業の割合が2011年から5年間で2倍以上に上昇していることが示されています。
    明らかに今、中小企業のホームページ・セキュリティ対策の必要性が高まっています。

    例えば、2016年に京都の健康食品販売会社が不正アクセスされたケースでは、被害に遭った企業の従業員わずか10名でした。

    なぜ、このような小さな企業までが、ターゲットになってしまったのでしょうか?
    中小企業が狙われるようになった理由は下記の3点です。
    1)中小企業は、セキュリティ対策が不十分なまま放置されているケースが多いから

    中小企業がサイバー攻撃の標的になっている理由のひとつは、大企業と比べてセキュリティ対策が十分に整備されていないことが多く、攻めやすいということがあげられます。
    多くの中小企業では自社の対策が十分ではないことを認識しつつもセキュリティ対策にあてる費用と人員に余裕がなく、結果的に恰好の標的になってしまうのです。

    2)大企業を狙うより、中小企業の方が効率よく成果を得られるから
    近年、大企業や中央官庁のセキュリティ対策が向上したことも影響しています。
    2016年にKPMGコンサルティング社が発表した調査結果によると、
    売上高500億円以上の国内企業の4割が、セキュリティ対策に1,000万円以上の投資をしていることが明らかになりましたが、小さな企業では実行可能なセキュリティ対策も限られています。
    大企業と中小企業のセキュリティ対策には大きなひらきがあり、効率よく中小企業を狙う考えが広がっているのです。

    3)中小企業を突破口にすると大企業を攻撃しやすいから

    自社にはハッキングされても困るような情報がないから大丈夫だと考えている企業もありますが、それは必ずしも攻撃をされない理由にはなりません。
    堅いセキュリティの大企業を正面から攻撃するのを避け、セキュリティの甘い中小企業を大企業に侵入するための突破口として、大企業の顧客情報や営業機密を狙うケースもあるのです。
    また、攻撃者の手法も年々多様化・巧妙化してきており、いつまでも古いセキュリティ意識ではいつ自社のホームページが被害に遭っても不思議ではありません。
    自社のセキュリティの甘さから重要情報を漏洩させてしまうと、取引先や顧客からの信頼を失ってしまい、その回復は容易ではありません。場合によっては賠償を求められる場合も…。
    このような被害に遭わないためには、早急にセキュリティ対策を見直す必要があるでしょう。

    企業ホームページを狙ったサイバー攻撃の3大被害

    企業のホームページがサイバー攻撃を受けると、実際にどのような被害を及ぼすのでしょうか。改めて、そのリスクを知り、ホームページ・セキュリティへの意識を高めていきましょう。
    被害内容は、大きく以下の3つに分けられます。
    1)ホームページの改ざん、消去
    ホームページが改ざんされると、ユーザーに伝えたい情報を伝えられなくなり、見込み客へのアピールができなくなります。また改ざんされたホームページにアクセスしたユーザーが、他のWebサイトに誘導され不正プログラムをダウンロードしてしまうケースもあります。

    2)ホームページをダウンさせられる
    DoS攻撃などによってWebサーバーに過剰な負荷をかけられると、アクセスしにくい状態に陥ります。結果的にサーバーダウンを引き起こし、サービスが提供できなくなり経済的ダメージを受けてしまいます。

    3)ホームページを介して情報を盗まれる
    ホームページに不正アクセスし、サーバー上に保存していた個人情報などのデータが盗まれる被害も近年多く発生しています。
    盗まれた情報は悪質な業者の手に渡る可能性があり、重要情報の漏えいが発覚すれば、企業の信頼回復は容易ではありません。また顧客への説明や補償が発生する場合もあります。

    企業ホームページを狙ったサイバー攻撃の手口

    水飲み場型攻撃
    この攻撃は、対象となるユーザーが普段アクセスするホームページ(水飲み場)を改ざんし、ユーザーに気付かれないようにランサムウェア(PCをロックし元に戻すことと引き換えに身代金を要求する)などのマルウェアに感染させようとする攻撃です。
    肉食動物が獲物を捕らえる際に、水飲み場の近くで獲物を待ち伏せしていることからこの名が付けられました。
    自社のWebサイトが水飲み場になり、攻撃に使われないようにするためには、定期的にサイトの診断が必要です。ホームページを常時SSL化しておくことも効果的です。
    <被害例>
    2013年8月から9月にかけて、地方自治体のニュースなどを提供するWebサイト「47行政ジャーナル」が何者かに水飲み場型攻撃された。サイトは改ざんによって不正なコードが埋め込まれ、アクセスしたユーザーはマルウェアに感染する可能性に脅かされた。

    DoS攻撃・DDoS攻撃・DRDoS攻撃

    これらの攻撃は、コンピュータから大量のデータを送りつけて対象を過負荷状態に陥らせる手口です。国内向けのホームページであれば、サイバー攻撃の多い海外からのアクセスを遮断するのも有効な対策となります。
    <被害例>
    2015年11月21日、厚生労働省のホームページが国際ハッカー集団「アノニマス」と思われる人物からDDoS攻撃を受け、一時閲覧できなくなった。厚労省は攻撃からシステムを守るためサーバーを停止することとなったが、翌2016年にも同様の被害に遭った。

    ブルートフォースアタック(総当たり攻撃)

    この攻撃は、ツ-ルを使ってIDとパスワードのすべての組み合わせを試して認証の突破を試みる方法です。こうして不正ログインされた結果、金銭や情報を窃取されたりホームページを改ざんされたりします。複雑で長い強固なパスワードを設定することで、攻撃を防ぐ効果があります。
    <被害例>
    2018年に12月に発生したクレジットカードの不正利用事件では、カード情報を入力する際に繰り返し間違えてもロックがかかる機能がなかったため、ブルートフォースアタックではないかと指摘された。この事件を受けて、入力回数に制限を設けるなどの対策が行われた。

    クリックジャッキング

    この攻撃は、ホームページ上に、透明で見えない状態にしたリンクやボタンをかぶせて、意図しないクリックをさせるものです。結果として、不正なプログラムを実行させられたり、意図しないWebサイトへ飛ばされたりする、といった被害をこうむります。
    このような被害を防ぐ対策としては、ブラウザでJavaScriptやFlashなどを無効にすること、OSなどの最新のセキュリティアップデートを適用することがあります。
    <被害例>
    2009年、Twitter上に「クリックしてはいけない」というメッセージ付きのリンクが、Twitterアカウントに掲載される被害が相次いだ。リンクにはクリックジャッキングの仕掛けが施されており、リンクをクリックすると、自分のTwitterアカウントにも同じリンクが掲載され被害が広がった。