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  • お盆時期の診療日程になります。

    お盆時期の診療日程になります。

    10()    午前通常診療・午後予約診療

    11()    全日休診(山の日で祝日)

    12()    午前通常診療・午後予約診療

    13()    全日休診

    14()    全日休診

    15()    午前通常診療・午後通常診療

    16()    午前通常診療・午後予約診療

    11()14()は受付スタッフの都合で休診になります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    今後の8月の診療日の変更のお知らせ

    8

    24()    午前予約診療・午後予約診療

    28()    全日休診

    29()    全日休診

    今月も診療日程の変更が多くあります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    熱中症について

    最近とても暑いですねー。

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
     ミネラルを補給するには、自然海塩を少し入れた麦茶などのほうがいいでしょう。

    暑さに備えた体作り

     ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
     日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。エアコンの効いた部屋にこもっていると身体は冷えています。

    エアコンの温度は27℃ぐらいに設定しましょう!

    熱中症の判断するには、

    気温や湿度が高い環境のなかで、

    吐き気がある、

    立ちくらみやめまい、

    筋肉のこむら返り、

    体に力が入らない、だるい、ぐったりする、

    呼びかけへの反応がおかしい、

    けいれんがある、

    まっすぐに走れない・歩けない、

    体が熱い

    頭がズキンズキンと痛い

    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

    風通しの良い日陰

    日陰で冷たい地面の上

    クーラーが効いている室内

    2. 脱衣と冷却

    頭から水をかぶる。

    保冷剤や氷嚢がある場合は後頭部、前頭部、胸を冷やす。

    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

    衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ

    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム

    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    院長ブログ

    https://chiryouka-suginaka.net/blog/notes/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所

    166-0001

    東京都杉並区阿佐谷北6303

    電話番号

    03-3310-4013

    ホームページ

    http://chiryouka-suginaka.net

    Facebookやってます!

    休診のお知らせ、豆知識など。

    https://m.facebook.com/Tamashiiwo.komete.tiryoushimasu/

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    ⭐︎バス車内放送始めました。

    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面

        怪我の手当と   

    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く   すぎなか整骨院はこちらです 」

    周辺の地域

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 

     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 8月8日(火)は診療の変更があります。

    88()は受付スタッフ不在のため、午前予約診療・午後通常診療になります。

    8()    午前予約診療・午後通常診療

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

     

    今後の8月の診療日の変更のお知らせ

    8

    11()    全日休診(山の日で祝日)

    14()    全日休診

    24()    午前予約診療・午後予約診療

    28()    全日休診

    29()    全日休診

    今月も診療日程の変更が多くあります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    熱中症について

    最近とても暑いですねー。

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
     ミネラルを補給するには、自然海塩を少し入れた麦茶などのほうがいいでしょう。

    暑さに備えた体作り

     ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
     日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。エアコンの効いた部屋にこもっていると身体は冷えています。

    エアコンの温度は27℃ぐらいに設定しましょう!

    熱中症の判断するには、

    気温や湿度が高い環境のなかで、

    吐き気がある、

    立ちくらみやめまい、

    筋肉のこむら返り、

    体に力が入らない、だるい、ぐったりする、

    呼びかけへの反応がおかしい、

    けいれんがある、

    まっすぐに走れない・歩けない、

    体が熱い

    頭がズキンズキンと痛い

    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

    風通しの良い日陰

    日陰で冷たい地面の上

    クーラーが効いている室内

    2. 脱衣と冷却

    頭から水をかぶる。

    保冷剤や氷嚢がある場合は後頭部、前頭部、胸を冷やす。

    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

    衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ

    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム

    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    院長ブログ

    https://chiryouka-suginaka.net/blog/notes/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所

    166-0001

    東京都杉並区阿佐谷北6303

    電話番号

    03-3310-4013

    ホームページ

    http://chiryouka-suginaka.net

    Facebookやってます!

    休診のお知らせ、豆知識など。

    https://m.facebook.com/Tamashiiwo.komete.tiryoushimasu/

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    ⭐︎バス車内放送始めました。

    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面

        怪我の手当と   

    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く   すぎなか整骨院はこちらです 」

    周辺の地域

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 

     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 8月5日(土)の診療は予約診療になります。

    85()は受付スタッフ不在のため、午前・午後を予約診療になります。

    5()    午前予約診療・午後予約診療

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    今後の8月の診療日の変更のお知らせ

    8

    8()    午前予約診療・午後通常診療

    11()    全日休診(山の日で祝日)

    14()    全日休診

    24()    午前予約診療・午後予約診療

    28()    全日休診

    29()    全日休診

    今月も診療日程の変更が多くあります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    熱中症について

    最近とても暑いですねー。

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
     ミネラルを補給するには、自然海塩を少し入れた麦茶などのほうがいいでしょう。

    暑さに備えた体作り

     ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
     日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。エアコンの効いた部屋にこもっていると身体は冷えています。

    エアコンの温度は27℃ぐらいに設定しましょう!

    熱中症の判断するには、

    気温や湿度が高い環境のなかで、

    吐き気がある、

    立ちくらみやめまい、

    筋肉のこむら返り、

    体に力が入らない、だるい、ぐったりする、

    呼びかけへの反応がおかしい、

    けいれんがある、

    まっすぐに走れない・歩けない、

    体が熱い

    頭がズキンズキンと痛い

    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

    風通しの良い日陰

    日陰で冷たい地面の上

    クーラーが効いている室内

    2. 脱衣と冷却

    頭から水をかぶる。

    保冷剤や氷嚢がある場合は後頭部、前頭部、胸を冷やす。

    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

    衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

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    お知らせ

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    住所

    166-0001

    東京都杉並区阿佐谷北6303

    電話番号

    03-3310-4013

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    休診のお知らせ、豆知識など。

    https://m.facebook.com/Tamashiiwo.komete.tiryoushimasu/

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    ⭐︎バス車内放送始めました。

    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面

        怪我の手当と   

    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く   すぎなか整骨院はこちらです 」

    周辺の地域

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 

     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 8月7日月曜日の診療着はいい感じです!

    今日は富士登山を息子と果たしたので今日の治療は富士山で買った

    Fujides  Tシャツ

    3776 MOUNT FUJI   靴下

    を身につけて治療しています。

    なので、白衣は着てないのでご了承ください。

     

    ズボンはちゃんとスラックスに履き替えています♪

    今日だけの特別です♪

  • 8月の診療日程になります。

    今後の8月の診療日の変更のお知らせ

    8

    5()    午前予約診療・午後予約診療

    8()    午前予約診療・午後通常診療

    11()    全日休診(山の日で祝日)

    14()    全日休診

    24()    午前予約診療・午後予約診療

    28()    全日休診

    29()    全日休診

    今月も診療日程の変更が多くあります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    熱中症について

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
     ミネラルを補給するには、自然海塩を少し入れた麦茶などのほうがいいでしょう。

    暑さに備えた体作り

     ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
     日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。エアコンの効いた部屋にこもっていると身体は冷えています。

    エアコンの温度は27℃ぐらいに設定しましょう!

    熱中症の判断するには、

    気温や湿度が高い環境のなかで、

    吐き気がある、

    立ちくらみやめまい、

    筋肉のこむら返り、

    体に力が入らない、だるい、ぐったりする、

    呼びかけへの反応がおかしい、

    けいれんがある、

    まっすぐに走れない・歩けない、

    体が熱い

    頭がズキンズキンと痛い

    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

    風通しの良い日陰

    日陰で冷たい地面の上

    クーラーが効いている室内

    2. 脱衣と冷却

    頭から水をかぶる。

    保冷剤や氷嚢がある場合は後頭部、前頭部、胸を冷やす。

    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

    衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ

    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム

    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    院長ブログ

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    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所

    166-0001

    東京都杉並区阿佐谷北6303

    電話番号

    03-3310-4013

    ホームページ

    http://chiryouka-suginaka.net

    Facebookやってます!

    休診のお知らせ、豆知識など。

    https://m.facebook.com/Tamashiiwo.komete.tiryoushimasu/

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    ⭐︎バス車内放送始めました。

    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面

        怪我の手当と   

    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く   すぎなか整骨院はこちらです 」

    周辺の地域

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 

     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 7月25日(火)は診療に変更があります。

    725()は午前予約診療、午後通常診療になります。

    25()   午前予約診療

                        午後通常診療

    受付スタッフ不在のため、午前の診療を予約診療になります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

    今後の8月の診療日の変更のお知らせ

    8

    5()    午前予約診療・午後予約診療

    8()    午前予約診療・午後通常診療

    11()    全日休診(山の日で祝日)

    14()    全日休診

    24()    午前予約診療・午後予約診療

    28()    全日休診

    29()    全日休診

    今月も診療日程の変更が多くあります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    熱中症について

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
     ミネラルを補給するには、自然海塩を少し入れた麦茶などのほうがいいでしょう。

    暑さに備えた体作り

     ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
     日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。エアコンの効いた部屋にこもっていると身体は冷えています。

    エアコンの温度は27℃ぐらいに設定しましょう!

    熱中症の判断するには、

    気温や湿度が高い環境のなかで、

    吐き気がある、

    立ちくらみやめまい、

    筋肉のこむら返り、

    体に力が入らない、だるい、ぐったりする、

    呼びかけへの反応がおかしい、

    けいれんがある、

    まっすぐに走れない・歩けない、

    体が熱い

    頭がズキンズキンと痛い

    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

    風通しの良い日陰

    日陰で冷たい地面の上

    クーラーが効いている室内

    2. 脱衣と冷却

    頭から水をかぶる。

    保冷剤や氷嚢がある場合は後頭部、前頭部、胸を冷やす。

    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

    衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

    詳しくは

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    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    ⭐︎バス車内放送始めました。

    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面

        怪我の手当と   

    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く   すぎなか整骨院はこちらです 」

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     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 夏の暑さから身を守ろう!

    熱中症について

    今は熱中症の症状、夏風邪の症状で体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。

    これは、

    極度の高気温が続き、体内の温度調整をするために、過剰に体温を下げようとしてしまいます。

    恒温動物である人間の体内の内臓温度は37℃に設定されています。

    室外の気温が37℃より超えてしまうことが多くなり、体内に熱がこもらないように体表付近の血流量を増やして、熱を逃がそうとしてくれています。

    その時に汗をかくことによって、肌表面を気化熱によって温度を奪って下げようとしてくれるのです。

    体調が悪かったり、炎天下でのスポーツ、冷房の効いた室内にこもりきって冷えた身体でいた場合など、体温調節がうまくいかなくなってしまうことがあります。

    高齢者は殆どが、室内にこもって体温を冷やしすぎているため、体調不良に陥って熱中症になっていることが多いと思われます。

    熱中症は体温が上がりってこもり、、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなり、脳への血液供給がうまくいかなくなってしまいます。そして、自律神経の調整がうまくできずに症状を発してしまいます。

    その症状には

    軽度だと、

    立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)

    筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

    大量の発汗

    中等度だと、

    頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

    重症だと、

    意識障害、けいれん、手足の運動障害

    高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)

    の症状が起きてしまう。

    熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけることが大切です。

    暑さを避ける。

     外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。

    散歩をするなら、木の多い公園やアーケードのある商店街、大きなスーパーやデパート。
     家の中では、ブラインドやすだれで直射日光を遮る、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。

     家の外、周りに水を撒く。

    服装を工夫

     理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。
     素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
     また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。
     ちなみに、薄着のほうが涼しいとはいえ、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層ができ、
     外からの熱気を遮断してくれます。

     濡らしたタオルをくびに巻いておき、汗を拭く時に少し冷やしてあげる。

    こまめな水分補給

     暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
     ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
     また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。

    体内のミネラルバランスを乱さない自然海塩が良いです。
     ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。糖分を摂取しすぎると倦怠感が出やすくなり、疲れやすくなってしまいます。そして、糖尿病に元になってしまいます。
     ミネラルを補給するには、自然海塩を少し入れた麦茶などのほうがいいでしょう。

    暑さに備えた体作り

     ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
     日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。エアコンの効いた部屋にこもっていると身体は冷えています。

    エアコンの温度は27℃ぐらいに設定しましょう!

    熱中症の判断するには、

    気温や湿度が高い環境のなかで、

    吐き気がある、

    立ちくらみやめまい、

    筋肉のこむら返り、

    体に力が入らない、だるい、ぐったりする、

    呼びかけへの反応がおかしい、

    けいれんがある、

    まっすぐに走れない・歩けない、

    体が熱い

    頭がズキンズキンと痛い

    などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。


    熱中症が疑われる場合は、

    1. 涼しい環境に移す

    風通しの良い日陰

    日陰で冷たい地面の上

    クーラーが効いている室内

    2. 脱衣と冷却

    頭から水をかぶる。

    保冷剤や氷嚢がある場合は後頭部、前頭部、胸を冷やす。

    濡らしたタオルで背中、胸を覆っておく。

    衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

    うちわや扇風機などで仰ぐ。

    3. 水分と塩分を補給する

    冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂取する。

    ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

    また、吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、口から水分を入れることは避ける。

    以上、熱中症についてまとめて書いてみました。

    ご参考になればと思います。

     

    詳しくは

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    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    20219月より

    土曜日の診療時間が変更になっています。

    9:0014:00✖️

    9:0013:00○

    ⭐︎バス車内放送始めました。

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     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 7月17日月曜日は祝日のため休診です。

    717()は休診になります。

    717()    休診 (海の日)

     海の日で祝日のため休診になります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

    今後の7月の診療日の変更のお知らせ

    25()   午前予約診療

                        午後通常診療

    今月も診療日程の変更が多くあります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    最近は特に

    スポーツで野球、サッカー、バスケットボールを懸命にやっている小学生、中学生の子どもがたくさん来院されています。

    公式戦が増えたりして、練習量も上がっているのではないかと思います。

    しかし、

    練習だけで痛めているわけではありません。

    ①日頃の姿勢で体が歪んでいる

    ②動きにくい体の箇所を庇いながらプレーしている

    ③過去に痛めた古傷が関係している

    ④頚椎のズレから神経伝達が悪くなっている

    このようなことが影響し合って、症状を出していることがほとんどです。

    うまく体がうまく動かせないでいて、

    練習中に疲労が溜まると

    さらに動かしくなり、

    怪我をしてしまう

    と言うことにつながっていくのです。

    この怪我をしやすいと言う身体の状況を変えることによって、今ある痛みが劇的に変わっていくのです。

    その結果、早期にスポーツの現場えと行が可能になるのです。

    練習をしながら直したいと言う選手を対しては、しっかりと注意を促し、アドバイスを行いながら練習させています。

    ついでに

    体の使い方、

    動かし方、

    日ごろの姿勢

    などを教えることによって、

    より痛みの軽減、

    早期回復へと導くことが可能です。

    痛みや怪我をして困っている方は、

    是非すぎなか整骨院にご相談ください。

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ

    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム

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    住所

    166-0001

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    電話番号

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    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

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    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 

     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 7月13日(木)は診療の変更があります。

    713日木曜日は午前午後予約診療になります。

    713()    午前・午後予約診療

     受付スタッフが不在のため、午前の診療を予約診療になります。

    もし治療を受けたい方はご連絡下さい。

    若干の空きがございます。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

    今後の7月の診療日の変更のお知らせ

    17()    休診

    25()   午前予約診療

                        午後通常診療

    今月も診療日程の変更が多くあります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    最近は特に

    スポーツで野球、サッカー、バスケットボールを懸命にやっている小学生、中学生の子どもがたくさん来院されています。

    公式戦が増えたりして、練習量も上がっているのではないかと思います。

    しかし、

    練習だけで痛めているわけではありません。

    ①日頃の姿勢で体が歪んでいる

    ②動きにくい体の箇所を庇いながらプレーしている

    ③過去に痛めた古傷が関係している

    ④頚椎のズレから神経伝達が悪くなっている

    このようなことが影響し合って、症状を出していることがほとんどです。

    うまく体がうまく動かせないでいて、

    練習中に疲労が溜まると

    さらに動かしくなり、

    怪我をしてしまう

    と言うことにつながっていくのです。

    この怪我をしやすいと言う身体の状況を変えることによって、今ある痛みが劇的に変わっていくのです。

    その結果、早期にスポーツの現場えと行が可能になるのです。

    練習をしながら直したいと言う選手を対しては、しっかりと注意を促し、アドバイスを行いながら練習させています。

    ついでに

    体の使い方、

    動かし方、

    日ごろの姿勢

    などを教えることによって、

    より痛みの軽減、

    早期回復へと導くことが可能です。

    痛みや怪我をして困っている方は、

    是非すぎなか整骨院にご相談ください。

    詳しくは

    すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。

    http://chiryouka-suginaka.net

    お知らせ

    https://chiryouka-suginaka.net/blog/news/

    コラム

    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    院長ブログ

    https://chiryouka-suginaka.net/blog/notes/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所

    166-0001

    東京都杉並区阿佐谷北6303

    電話番号

    03-3310-4013

    ホームページ

    http://chiryouka-suginaka.net

    Facebookやってます!

    休診のお知らせ、豆知識など。

    https://m.facebook.com/Tamashiiwo.komete.tiryoushimasu/

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    診療時間

    月曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    火曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    水曜日 9:0012:30  /  予約診療

    木曜日 9:0012:30  /  予約診療

    金曜日 9:0012:30  /  15:0019:30

    土曜日 9:0013:00  /  予約診療

    日曜日 休診

    祝日  休診

    ⭐︎バス車内放送始めました。

    白鷺1丁目バス停 鷺ノ宮駅方面

        怪我の手当と   

    自己治癒力を高めて元気な明日へ導く   すぎなか整骨院はこちらです 」

    周辺の地域

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草 天沼 

     阿佐ヶ谷駅 下井草駅 井荻駅 荻窪駅

    中野区 鷺宮 若宮 白鷺 

     鷺ノ宮駅 都立家政駅

    練馬区 中村 

     中村橋駅

  • 7月11日(火)は臨時休診になります。

    711日火曜日は臨時休診になります。

    11()    休診

     勉強会に参加するための休診になります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

    今後の7月の診療日の変更のお知らせ

    13()    午前・午後予約診療

    17()    休診

    25()   午前予約診療

                        午後通常診療

    今月も診療日程の変更が多くあります。

    ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    最近は特に

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    しかし、

    練習だけで痛めているわけではありません。

    ①日頃の姿勢で体が歪んでいる

    ②動きにくい体の箇所を庇いながらプレーしている

    ③過去に痛めた古傷が関係している

    ④頚椎のズレから神経伝達が悪くなっている

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