カテゴリー: コラム

コラム

  • 左膝の痛みで歩行困難な60代女性

    左膝の痛みで歩行困難な60代女性 Y.Sさんの治療の感想

    来院のきっかけ
    治療を受けていた人に勧められて

    症状
    歩行困難が歩けるようになった。

    施術のの内容
    治療を続けて良かった。

    雰囲気
    明るく親切にしてもらっています。

    おすすめポイント
    先生にいろいろな事を聞くことが出来る。
    保険が使えるのでありがたい。

    院長からのコメント

    Y.Sさん、ちゃんと歩けるようになって、
    本当に良かったです!

    始めて来院された時は、左膝の痛みがひどく、歩くことが本当に辛そうでしたね。
    他の治療院にも通われていたようですが、
    すぎなか整骨院の触診技術による診断では、
    あまり治療をされた形跡が無いように感じがしました。

    おそらく、治療をするポイントがズレていたのでは無いかとおもいます。
    その方の、その方に合った
    適切な治療を行なっていかなければ、
    身体は治癒に向けて治ってくる事はありません。

    若ければ回復力や自己治癒力が高いので別ですが、
    ある程度年齢を重ねていくと、
    回復力が低下してきます。
    細胞分裂が低下していくためです。

    回復は向け、適切な治療を行うことによって、身体は治ってきます。

    骨の変形もあったために、
    治療期間は要しましたが、
    しっかりと良くなり、元気に出かけられるようになりました。

    おめでとうございます。

    また、
    身体のことで辛くなったら来るといいですよ!

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 顔面にボールが激突して口が開かなくなった少年

    顔面にボールが激突して口が開かなくなった少年

    友達と遊んでいて、
    サッカーボールが顔面に激突し、
    顎が痛くて口が開かなくなってしまった小学生の事例です。

    午前中にすぎなか整骨院にお母さんから電話がありました。

    とても慌てていて、どうしたら良いのか混乱している状況でした。

    外傷で口が開かなくなったことで
    誰に相談したら良いのかわからず

    整形外科にら行くのか
    歯医者に行くのか
    かかりつけの整骨院に行くのか

    でかなり悩んだ模様です。

    とりあえず歯医者に電話をしたら
    かなりの大事に捉えられたようで、
    大学病院に行った方が良いのでは
    とアドバイスをもらったみたいです。

    しかし、
    とりあえず、すぎなか整骨院に電話をかけてみようと
    ホームページを検索したら
    顎関節症のことが書かれたページに行き当たり、
    文章を読んだ後に電話をしてくれたみたいです。

    たまには
    いつも書いているブログが役立っているのだな〜と実感出来るので嬉しいです。

    子どもとお母さんで来院し、
    早速、
    顎の状況を診てみました。

    顎関節周囲の筋肉の硬結がある。
    口の開閉時、左顎がうまく動かせない。
    頚椎に明らかなズレがある。
    腫れは大したことない。
    熱感もない。

    と言う検査から

    頚椎のズレによって引き起こされた
    「顎関節症」
    だと推測できました。

    お母さんにその事を話し、
    早速、丁寧に頚椎の矯正を行いました。

    本人は痛がっていましたが、
    少しの間我慢してもらいました。

    頚椎の矯正をしながら
    口の開閉をしてもらうと
    見事に顎の状態が改善されていきました。

    これは一瞬で変わります。

    しばらくベッドでゆっくりしてもらい

    本格的な治療に入りました。

    頚椎はムチウチにでもなったように
    配列が乱れ、頚椎は炎症を起こしていました。

    頚椎が緩むように
    自律神経の調整を行い、

    頚椎の配列を正すために
    優しく矯正を行い、

    頚椎に頭がしっかり乗っかるように
    頭蓋骨の調整を行いました。

    これで、口の開閉はスムーズになり、
    本人からは満面の笑みがみられ、
    お母さんはかなり一気に改善された事でビックリした様子でした。

    頚椎周りの筋肉に腫れが出ているため
    明日来るように伝えました。

    おそらくまた顎が外れる事はないと思いますが、
    頚椎が乱れたらまた顎に異変が出てしまうかもしれません。

    子どもが
    すぎなか整骨院に来院する場合は

    明らかな原因がある外傷が多いです。

    その時はできる限り迅速に対応して
    早期回復を目指していきます。

    原因がはっきりしていれば、
    身体に出ている信号も明確な場合が多いです。

    その信号をすぐに見つけ出して
    的確な治療を行えば早く良くなります。

    何か困ったことが有れば
    ご相談いただければと思います。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
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  • 大学受験生の顎関節症治療

    顎関節症で苦しむ大学受験生

    顎関節症とは?
    口を開こうとすると
    顎関節(耳の穴の前にあります)が痛む。
    顎を動かす筋肉が痛む。
    十分には大きく口を開けられない。
    口の開け閉めで顎関節に音がする。
    という症状がでます。

    口の開閉事に音だけ鳴ると言う症状の場合、最低でも人口の20%近くいると言われます。
    また顎関節や顎を動かす筋肉の痛み、あるいは顎関節症による口の開けにくさで、実際に治療が必要になる人は症状を自覚した人の中の5%程度と推定されています。
    患者さんでは女性が多く、年齢は10歳代後半から増加しますが、20~30歳代で最大になり、その後は年齢が増えるとともに来院する患者さんは減少します。

    顎関節症の病気の状態(病態)は現在4つに分類されています。

    1.関節内にある関節円板というクッションが前方にずれることで起きる「カクンカクン」という音が出る状態

    2.ずれがもっと大きくなることで大きな口が開けられなくなる状態
    特に口が大きく開かなくなると、口を開けたり食品をかもうとするときに痛みが出ます。
    この2つの状態で来院される方が全体の60%ほどになります。

    3.顎関節そのものには痛みがないのですが、下顎を動かす筋肉がうまく働かなくなり、口を開けようとすると頬やこめかみの筋肉が痛むという状態

    4.関節円板のずれはないのですが、口を開けようとすると顎関節周囲の筋肉が痛むと言う状態
    これは関節を作っている骨が変形するタイプの顎関節症があります。このタイプは長年顎関節症が続いていたり、年齢の高い方に多くみられます。

    これらの症状が発症してしまう原因として、
    ほとんどが顎関節症は頸椎2番3番のズレが原因で起きています。

    整形外科に行ったとして、レントゲンを撮っても、見た感じはずれてはいませんが、頸椎周囲の筋肉を緩めていくと、頸椎2番3番あたりに明らかな連れが触知することができます。

    頸椎2番3番がずれていると、第一頸椎も歪んでしまい、その上に乗っかっている頭蓋骨も歪んでしまいます。

    第一頸椎の上は後頭骨があり頭の位置を調整しようとして、同時に側頭骨も歪ませてしまいます。
    側頭骨に顎の関節があり、左右の位置異常により、顎関節に不具合が生じるためです。

    当院で顎の痛みに対する治療結果の症例です。

    朝掃除をしているときに、電話が鳴り響ました。

    「顎が痛くて勉強に集中ができないんですけど今から行ってもいいですか?」

    こう電話で話してきたのが
    センター試験が終わって、大学受験を目前と控えたU君。

    どうやら塾の前に治療をしてほしいそうなので、
    大学受験のために頑張って欲しいので
    快諾しました。

    診療前に治療を開始し、
    体をチェックしました。

    股関節外側
    背部中央に筋肉の塊がある
    腹部が固まっている
    頸椎付近はガチガチに固まっている
    頸椎2番3番がずれている
    顎周辺の筋肉はガチガチに固まっている

    このようなことが感じ取れました。

    顎を開けるときに痛みがひどくでて、
    食事をとるのも困難だと言うものでした。
    勉強中も顎の違和感やガクガクした感じが気になり集中できないような状態でした。

    早速治療に移ります。

    股関節外側や背部の中央は肝臓の経絡やツボがあります。
    肝臓のツボを丁寧にほぐし、
    呼吸器や胃のツボの施術を加えながら
    体の緊張を解放していきます。

    これで頸椎付近が緩んだと確認できたら、
    自律神経の調整を行います。

    これででさらに頸椎付近がやらかくなり、
    頸椎2番3番のズレが触知することが
    容易になりました。

    ガチガチだった頸椎の動きが
    稼働し始め、施術が簡単になるのです。

    U君に座ってもらい、
    頸椎2番3番の微調整を行いました。

    これで、顎の動きの確認をしてもらい、
    顎がめちゃくちゃ楽になったと喜んでいました。

    顎関節症であったとしても、
    しっかり手順を踏まえて治療して行けば、
    簡単に顎関節の緊張が解放できるのです。

    しかし、
    受験ストレスや勉強に対するストレスが常に働いているので、常に緊張状態にある事は分かっています。

    この治療を繰り返し行うことで、
    顎関節症は確実に良くなります。

    2日目の治療では
    体全体的な筋肉の緊張なくなっているため、治療は楽になりますね。
    それでも同じようなことを行い、さらに体全体を緩めていきます。

    頭部と頚部を慎重に施術し、外側の顎を動かすための筋肉を緩めていきました。

    まだ、
    顎は完全に開けることはできませんが、スムーズに開閉できるようになりました。

    3日目の治療では
    顎の開閉はできるようになりましたが、
    完全に開くと痛い
    顎を左右に動かすと痛い
    と言うのが出てきました。

    これには
    頭蓋骨の調整
    上位頚椎の調整
    顎関節周囲の筋肉の硬結を緩める
    ことが必要です。

    順序を追って
    治療していく事で改善する道筋は
    できてくるのです。

    同じような症状の方がよく来られますが、
    治療を継続していけば、
    確実に良くなってきます、

    同時に元に戻らないようにする対策も必要です。

    座り方指導
    頭部への血流を良くするための姿勢

    噛み締めないようにするテクニック
    顔面の緊張や頚椎周りを緊張させないようにする事

    他にもいろいろと指導しましたが、
    その方にあった指導をしています。

    このU君は、
    もともとサッカー少年で、
    サッカーの強豪校に在籍し、大好きなサッカーばかりやっていました。

    大好きなサッカーをやり続け、サッカーを行う上でのストレスなどはあると思いますが、勉強のストレスがほぼない状況だったと思います。

    今は、
    ずっと座ったままで動けずにいます。
    好きなサッカーを我慢したままで、勉強しています。
    目前に迫る大学受験の日が近づくにつれ緊張感が高まります。

    このような状態から、
    勉強のストレスがとてもひどいものだと感じ取れるのです。

    私も1年間浪人し、偏差値38から国立大学を目指しました!
    今まで、何のために勉強をしなければわからずに生きてきましたが、
    分かったことがありました!

    学校での勉強は
    行きたい大学に入るためです!

    行きたい大学を決め、
    将来なりたい職業について
    一歩を進めるためだと考えられます。

    とりあえず行きたい大学を定め、
    勉強漬けの毎日を過ごしました。

    2.0あった視力が
    見えにくくなっていた事に気づくと
    0.3まで下がっていました。

    私は顎には影響が出ませんでしたが、
    視力がやられました。

    ちゃんと行きたい新潟大学に合格することができましたけど。

    勉強は必要ですが、
    その分の代償もありましたね。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

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  • 地方経済活性化計画で感じたこと

    勝手に地方経済活性化計画を行っています。

    最近行った地方経済活性化計画についてです。

    最近は群馬県へ偵察に行って参りました。

    11月ごろに成人式を含めた日曜日と月曜日の連休に雪山に毎年行っています。

    なので、
    子供2人と奥さんのスキーの練習を兼ねて、
    TSJ
    に行くことにしました。

    ここは、
    初心者コースが充実していることと
    車で比較的簡単に行けます。
    空いていて、休憩なしだった場合は
    2時間ほどで行けるのです。
    そして、
    急な上り坂がないため
    車の運転も比較的安心できます。

    ここのたんばらスキー場のすぐ近くにペンションが複数あって、ペンションからスキーでゲレンデに行けると言う絶好な立地にあります。

    以前から泊まってみたいなーと感じておりました。

    早速、ネットで検索してヒットしたところは、アンティーク調の家具が置かれて子供も楽しめるような雰囲気のペンションでした。

    予約しましたが、12月の半ばに、
    感染者数が増大しているため、ペンションの運営を中止することにしたみたいでした。

    なので、
    行くことが嫌がられたため、
    即キャンセルすることにしました。

    その時はすでに他のペンションは満室でどこも予約が取れない状況でした。

    12月後半に再度検索したところ、また違うペンションがヒットし、すぐに予約しました。

    1月に緊急事態宣言が発令され、解除されるまで運営を中止するのではないかとヒヤヒヤしましたが、電話は来ませんでした。

    なので、行ってよし!
    逆に来て欲しいのではないかと言う感じがしました。

    出発の前日に、再度TSJ付近のホテルの予約状況見てみましたが、キャンセルがいっぱい出ていました。
    ネットで検索できると言うことは、
    来て欲しいのだと思います。

    地方経済活性化したい!
    好きなリゾート地が廃れて欲しくない!
    と思っている私にとっては、
    ペンションやホテルの経営者の気持ちを思うととても悲しくなります。

    東京都や国の言うことであれば、従うことも大切なのはわかっています。
    でも、東京の人が行かなければ、その場所に人が来なくなってしまい、その場所の経営状況はますます悪化してしまうと想定できます。

    スキー場にとって、今この季節は唯一の繁忙期です。この時期を逃してしまったら、経営状況はとても悲惨なものになることが確信できます。

    なので、キャンセルことなんてできるはずがありません。

    実際に地方経済活性化に向かいました。

    朝6時半出発し、練馬インターチェンジから関越道に入り、赤城高原SAで小休憩をし、沼田インターチェンジを出て、
    TSJに向かいました。
    玉原高原付近まで道路上には雪がなく、とても快適にたどり着くことができました。
    その時は、日本海側は大荒れで、新潟は大雪だったようです。妙高高原のほうはインターチェンジが閉鎖されてたようです。

    TSJの気温を調べると
    最高-7℃
    最低-15℃
    でした。
    かなり寒い状況でしたね。

    いざ、スキー場に行くと風もなく、少し粉雪が舞っている位でコンディションはよかったです。

    夕方は、近くにある
    夏に行ったTKJに歩いて向かいました。
    このキャンプ場は夏季しか営業していなく、秋、冬、春はひっそりとしていました。
    冬の登山客が歩いたであろう道ができていたので、それに沿って歩いて登っていきました。
    かなり雪が積もっていたので、
    トイレや炊事場には立ち入れなかったです。
    1歩踏み込むと、膝上まで行が沈むため、歩けない位でした。
    そこで、たった1人で、日が暮れるまで寝転がって癒されていました。
    めっちゃ寒かったので、スキーウェアで寝転がっていましたが、雪に体温が奪われて感じがし、足がつりそうになりました。

    夜は
    雲一つなく、満点の星空を見上げて楽しめることができました。

    2日目の朝も、誰1人いない中、1人で散歩して満喫していました。

    2日目のゲレンデコンディションもかなり良く、たいして雪が降っていないにもかかわらず、ふかふかの雪でした。

    このTSJは雪がたくさん降ってから、気温が上がることなく、表面の雪が溶けることがなかったようで上級者コースでもガリガリになっている事はなかったです。

    ペンションでチェックアウトを済ませた時にオーナーと少し話をしてみました。

    緊急事態宣言の前から予約客の直前キャンセルが相次いでいてとても困っていそうでした。
    3連休の繁忙期にもかかわらず、
    8部屋あって3組しか宿泊していなかったので、
    かなり厳しい状況ではないかと推測ができます。

    個人のオーナーが経営しているところに行けば、緊急事態宣言であったとしても喜んでくれることが確実です。

    恐れ多いと思う方は
    事前に電話して、
    行ってもいいのか、
    自粛したほうがいいのか
    聞いてみると良いのではないかと思います。

    ゲレンデもそこまで混んでいる様子はなく、密になることは絶対ないと思います。

    周りの状況に配慮しつつ、
    地方経済を活性化しつつ、
    人に迷惑をかけることなく、
    上手に遊びに出かけることが良いのではないかと思います。

    こういうブログを書くと、
    ダメだと言う方もいると思います。
    なんで従わないんだと思う方もいると思います。

    東京には人がいます。
    地方のレジャー施設付近には人はあまり住んでいません。

    好きな場所や好きなお店、好きなホテルがなくなってほしくなければ、
    偵察に行くのもありがと思います。

    現状把握した上で判断してみるのも良いかと思います。

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    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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  • 勝手に行なっている地方経済活性化計画とは?

    地方経済活性化計画を行っています。

    地方経済活性化計画とは?

    私が昨年から勝手にやっていることで、緊急事態宣言がやってくると、関東近郊への観光産業が激減してしまうことを考えています。

    昨年も、

    地方の方達には迷惑ならないように

    地方の経済状況を観察するために

    少しでも地方経済の活性化につながるように

    1程度で行っていることです。

    自分なりにルールを勝手に決めています。

    そのルールは

    1、体調管理を徹底し、元気な状態で行く

    2、迷惑になる行為、目立つ行為は極力しない

    3、その土地のルールに従う

    4 、臆することなく堂々と行く

    5、その時を思いっきり楽しむ

    6、嫌がられたら即帰る

    7、密を避ける

    こんな感じではないでしょうか。

    緊急事態宣言では、不要不急の外出を避けるとありますが、

    地方経済活性化と言う名目があれば不要ではなくなるはずです。

    強引に考えていけば不要ではない?

    いや、むしろ必要だと感じます。

    不要ではないかと考えるられる方は、

    ぜひ地方に赴き、現地の人々の声を聞いてみるといいと思います。

    テレビでは、

    石を投げつけられた!!!!!!!!  

    と言っている音が耳にしたことがありますが、本当にそんな凶暴な人がいるのか疑問に感じます。

    そんなことしたら、犯罪行為ですよね。

    罰則されますよね。

    そんなことをする人は

    数人/1億人

    ぐらいしかいないと思います。

    テレビでは視聴率の為、面白がって煽っているとしか考えられません。

    実際東京近郊に行ってみるということがあります。

    キャンプ場の方やホテルの方、ペンションの方などにお聞きしたのですが、

    関東近郊は東京のお客さんで成り立っているとお聞きしました。

    確かに大阪の方が群馬県いや栃木県、茨木県、栃木県、山梨県に行く方はほとんどいないのではないかと思います。

    やはり、大自然を求めて大都会の東京から比較的近い場所へちょこちょこと行くのではないかと思われます。

    新型コロナウィルスの感染が拡大すると、テレビなどで情報得ている方は

    自粛しなければいけない

    地方に行ってはいけない

    地方に行くと怒られるのではないか

    地方に行くと車のガラスが割られてしまう

    地方のお店の人に怒られるのではないか

    と言う方が多くいると思われます。

    私は主にキャンプや釣り、スキーなどの自然を満喫することが好きなので、緊急事態宣言であったとしても行っていました。

    果たしてこれが正しいことなのか定かではありませんが、私としては地方経済を活性化すると言う目的があります。

    もし、仮に東京の方々がみんな自然を求めて出かけなくなってしまった場合、地方の観光名所と言われる所のお土産屋さん、駐車場、お食事処などは全然人が訪れないと言うことが考えられます。

    あくまでも観光産業に携わっている方々は、お客さんに来てもらいたいというのが現状ではないでしょうか?

    人が来なくても、もし来てくれていたら申し訳ないと言うことでお店はやっています。

    私は基本的に車で出かけますが、東京のナンバーを掲げて出かけていますが、嫌がられたことが1度もありません。

    むしろとても喜んでくれています。

    ホテルやペンション、キャンプ場のスタッフの方々と少しだけお話しするのですが、

    予約が入っていたとしても直前にキャンセルされてしまう

    東京の人が頼りなのになかなか来てくれていない

    などといった事を言われていて、とても残念な気持ちになってしまうのです。

    地方の観光産業に携わっている人は、お客様を迎えることが仕事です。人が行かなくなってしまったら仕事を奪ってしまうことにもなってしまいます。

    予約したのにキャンセルしてしまえば、その分の売り上げはなくなってしまいます。もし直前の場合は新しく予約が入ることがないと思います。

    その分売り上げがなくなっていき、それが続けば存続の危機になってしまうのではないかと考えられます。

    政府や東京都で行っている政策が間違っているとは言いませんが、地方の観光業に携わっている方々がどれだけ苦しんでいるかというのが行けばわかると思います。

    私の家は4人家族なので、4人分の売り上げが見込めますね。

    少しでも、

    私たち家族が自然を楽しんで、リフレッシュし、明日のためにエネルギーを充電してくるということが目的です。

    昨年から行っている上経済活性化計画をやっていくと、

    いつもより遅い時間に出ても渋滞する事はありません。

    地方の混雑状況はほぼありません。

    旅館やホテルの方はとても喜んでくださいます。

    普段買わないお土産屋に行くと喜んでくださいます。

    そして、とても大切なのですが、

    人が来なくなったら、来年その場所がなくなってしまうのではないかということが考えられますよね。

    昔、同じところに行った時、

    あのおいしかったレストラン

    とても楽しかったスキー場

    とても楽しかったレジャー施設

    などが廃れて、

    廃業でもしてしまったら

    と考えてしまいます。

    今行っておかないと、

    この状況が何年も続いてしまった場合、

    自分が楽しめる場所がなくなってしまうのではないかと言う

    危機感があります。

    東京は人がたくさんいます。

    地方の都市には人がたくさんいます。しかし地方の都市の方々は同じ地域にある場所にあまり行くことがないと思います。

    人がたくさんいる場所は、まだ人は来てくれます。よっぽどではない限り大丈夫なのではないかと思います。

    やはり、関東近郊のレジャースポットは東京の人が頼りだと実感します。

    こういうことを考えていくと、

    果たして緊急事態宣言や自粛することがどんなもんかと考えさせられますよね。

    そして、

    もう一つやっていることがあります。

    できるだけ地方の生産者からものを買うようにしています。

    できるだけ

    MADE inジャパン

    地元の店で食べたり、

    国産のもの、地産地消

    を心がけて買うようにしています。

    そして、

    観光業が廃れると、高級食材は消費されなくなってしまいます。

    Facebookなどで、高級食材を生産者としたちょっとしても消費されないので廃棄処分と言う形になってしまうことが書かれていました。

    訳あり商品になってしまいます。

    困っている方から直接やり取りするので、励ましのメールやありがたいメールをやり取りすることで、地方の経済状況が若干わかるような気がします。

    食べたときに美味しくて感動したり、

    値段がそこまで高級ではないのでありがたかったり、

    生産者さんと繋がれることで、生産者さんのよろこびを感じ取れるので

    とても良いです。

    昨年いただいた、1100,000円の給付金は地方経済活性化計画すべて費やしました。

     

     

     

  • 緊急事態宣言に伴うすぎなか整骨院の営業のお知らせ

    緊急事態宣言に伴うすぎなか整骨院の営業のお知らせ

    すぎなか整骨院は緊急事態宣言であっても通常通りの日程で診療を行います。

    たまに休診の日がありますが、毎月診療予定日をホームページやFacebook、整骨院での張り紙を行い患者さんにお知らせしています。お電話での問い合わせもやっておりますので確認していただきたいと思います。

    今回の緊急事態宣言は昨年の4月位にあったものよりは若干ゆるく感じます。しっかりと従っている方やあまり関心のない方も多く見受けられますね。

    すぎなか整骨院では、

    新型コロナ感染症対策で1番必要なものは

    自分の免疫力を上げることに尽きると考えております。

    昨年は

    ソーシャルディスタンス、

    テレワークの推奨、

    飲食店の営業自粛、

    外出の自粛、

    旅行の自粛、

    家族間での会話の自粛、

    食事のときの会話の自粛、

    アルコール等の除菌スプレーで除菌の徹底、

    手の毎回の消毒、

    マスクの着用、

    換気をする、

    次亜塩素酸や空気清浄機を用いての空間除菌、

    いろいろやっていると思いますが、あまり効果がないように実感しております。

    緊急事態宣言を発令したとしても、また感染者が増えてしまうと言う事は今までの努力は効果がないのではないかと考えてしまいます。

    それより、自分の体は自分で守る

    ということに尽きると思います。

    冬になり、気温が低下してくると、

    毎年当たり前のようにインフルエンザが大流行していました。

    気温が低下してくると

    体温が下がりますよね。

    家に閉じこもって動く量が減りますよね。

    動かないから体温を上げようとしなくなりますよね。

    動かないから呼吸が浅くなって、酸素供給量が減りますよね。

    これによって、免疫力が低下して、風邪症状引き起こすウィルスや病原菌微生物の活動が上がってしまいます。

    本来、ウィルスなどの病原体性微生物はどこに潜んでいるかと言うと、

    実は体内にずっと持っていると言うことです。

    ウィルスなどの病原性微生物は、体の脂肪組織や免疫細胞の中に取り込まれていて、体の免疫力が下がる時に体内の血液中に放出されるのです。

    体自身がこの病原性微生物が活性化しないように常に見張って、増殖しないように調整してくれているのです。

    逆に体内に病原性微生物がいなくなってしまうと、免疫細胞がうまく働けなくなってしまいます。

    免疫細胞が常に監視をしていることによって、体内に侵入してきたウィルスなどをきちんと攻撃することができるのです。

    ガンの免疫療法で有名な安保徹先生は言っていました。

    ガン細胞が活発化するのは

    低体温

    低酸素

    が原因なのです。

    がん細胞が活発化するのは免疫力が低下したためです。

    逆に免疫力を高めるためには

    後体温でいること

    血中酸素濃度を上げておくこと

    に尽きるのではないかと思います。

    緊急事態宣言に伴い、自宅でのんびりとダラダラと過ごしていると、

    体温が低下する

    酸素摂取量が低下する

    自分の体調管理しなくなる

    食べ過ぎる

    などの状況になってしまうと考えられます。

    この状況では明らかに免疫力が低下します。

    新型コロナの感染症対策ではちゃんと当てはまりますよね。

    しっかりと体調管理を徹底することで体内のウィルスの侵入を防ぎ、無症状のままウィルスをやっつけることができるはずです。

    これには

    目的を持って行動する

    しっかり遊ぶこと

    食べすぎないこと

    適度な運動すること

    深呼吸をしっかり行い続けること

    お風呂にしっかりつかり血液を温めること

    水分をしっかり摂取しておくこと

    が必要になると思います。

    目的を持って行動する

    という事は、とても大事だと思います。

    遊びや旅行などの計画を入れておくと体調管理を徹底していますよね。

    今ではどこに行っても体温をはかられ、体調が悪いと行きたいとこに行けない、入りたいところに入れないと言う状況ですよね。

    発熱していてはどこにでも行けなくなってしまいます。

    とにかく体調管理それに尽きます!

    すぎなか整骨院では、体のバランスを整え、体調整え、快適に生活を行える体へと治療をしています。

    当院に通っている高齢者も風邪も引かず、健康に過ごしています。

    健康でいればやりたいことができます。

    やりたいことができればストレスがたまりません。

    ストレスが溜まらなければより元気でいられます。

    こういう好循環になってしまえば、

    確実に免疫力は上がるものだと考えています。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ

    コラムを覗いてみてください。

    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ

    住所  東京都杉並区阿佐谷北63031

    電話番号  0333104013

    ホームページ   http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草

    中野区 鷺ノ宮 

    練馬区 中村

  • 腰椎椎間板ヘルニアと診断されたひどい腰痛の40代女性T.O.さん

    腰椎椎間板ヘルニアと診断されたひどい腰痛の40代女性T.O.さん

     

    腰痛がひどく

    ヘルニアと診断され、長く整形外科に通っていましたが、全然よくならないので、近所にあるすぎなか整骨院へ通うようになりました。

    看板のメッセージになんとなくひかれて、その時なぜかよくなるような予感がしました。

    施術は、バキバキ!!と無理に強制するようなものでも、単純にマッサージ的なものでもなく、自分では絶対出来ないようなストレッチのような..。

    先生が触ると痛むところが分かるようで、その部分を矯正してくれます。正直どうして痛みがなくなるのか私にも分からないとですが、あれだけ痛かった腰痛が治りました。

    それ以降、たびたびギックリ腰やヒザ痛等などで通っていますが、そのたびに短期間で良くなります。

    私には、なくてはならない整骨院です。

    先生は、知識も豊富ですし、受付、アシスタントの方も皆さん明るく迎えて下さいます。

    とてもオススメ整骨院です。

     

     

    院長からのコメント

    最初来院した時はひどい腰痛でしたね。

    整形外科に行ったり、

    他の整骨院で治療していても

    症状が取れずにほんとに辛そうでした。

    この方は、仙腸関節がほぼ可動せず、

    腰椎がガチガチに固まっていました。

    そして、

    腹部が固まっていて、

    股関節や大腰筋も動きにくくなっていました。

     

    整形外科では腰椎椎間板ヘルニアと診断されたようですが、

    当院での見方では、

    腰椎椎間板ヘルニアではなく、

    仙腸関節の可動不全や腰椎の可動不全、

    腹部の硬さ

    に問題があったためと見受けられました。

     

    治療していくと、徐々に良くなり、

    歩行困難であった症状もなくなっていき、

    どんどん元気になっていきました。

    会社行く時も、階段上り下りが辛く、

    電車で立っていても本当に辛そうでした。

     

    同じように腰椎椎間板ヘルニアと診断された患者さんもいて、

    本当の腰椎椎間板ヘルニアだと

    もっと症状が取りにくいのが現状です。

    本当の腰椎椎間板ヘルニアも治療続けていけば症状はなくなっていきます。

     

    この方は、

    冬になるとギックリ腰になってしまい、

    腰に痛みが出ると言う傾向にあります。

    冬になると何が起きるかと言うと、

    足の冷え、

    動く量が減る、

    食べ過ぎる

    といったことがあります。

    その都度、

    足の冷えに対する対策、

    歩くことの大切さ、

    食べてはいけないものや食べ方

    の指導もしています。

     

    そうすることによって、

    自らひどい腰痛を作ってしまうことが激減し、症状が消失するのが早くなります。

     

    今まで完治しなかった頑固な腰痛、さまざまな症状にもすぎなか整骨院は対応しています。

    まずは来院されてご相談いただければと思っています。

    とにかく、治療は技術です。

    基本的に治らない症状はありません。

     

     

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ

    コラムを覗いてみてください。

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  • 高齢で辛い生活を余儀なくされている80代K.T.さん

    高齢で辛い生活を余儀なくされている80代K.T.さん

     

    通院されている方のオススメで来院しています。

    めまい、ふらつきは変化なく現在も辛い。

    通常の家事、買い物等は今までよりも気配りがスムーズにできるようになった。

    予約診療による45分間は楽しめます。

    自身の身体の未知なる部分がのぞけるようで。

     

    スタッフの方たちの明るくてはっきり大きな声で元気付けられます。

    先生が個々人の症状をはっきりつかんでくださっているのでとても安心!!

     

     

    院長のコメント

    この方は以前胃がんを患い、手術をして体重が30キロ以下にまで落ちてしまいました。

    治療していくことによって、

    体調が良くなり、

    消化機能もアップしたため

    体重が少しずつ増加していきました。

    体重は42キロまで回復し、

    自分のやりたいことをどんどんできるようになっていきました。

    1人で買い物に行ったり、

    散歩したりと自分の意思ではっきりと自覚しながらできるようになってきました。

     

    症状は腰痛、首の痛み、座っているときの坐骨部の痛みや、脳内出血、動作不良、めまい、食欲不振、認知症、便秘など様々な症状がありました。

    高齢で、体力もかなり低下していたため治療期間は暇なくかなり長く施術を行なってきました。

    現在もメンテナンスのために治療を継続しています。

    腰や首の痛み、

    食欲不振や便秘などの消化器症状は

    確実に改善して、

    どんどん元気に活動できるようになっていきました。

    当院の目標である

    死ぬまで元気で歩き続ける

    と言うことに関しては

    かなりできているのではないかと感じています。

    しかし、

    立ち上がり時のふらつきや動作開始時のめまい等の症状は

    なかなか改善せずにはいます。

    これは、血流障害のためであると考えられます。

    めまいやふらつきのある血流障害がある方っていうのは、

    立ち上がりや動作開始時は足腰に血液が向かうため、

    脳への血流障害が一時的に生じるためであると考えられます。

    医者から処方されている高圧剤によって、血圧をコントロールしすぎているとこのような症状が出現することが多々あります。

    必要に応じて血圧や心拍数を自律神経を介してコントロールしてくれているのです。

    薬などによって外的要因により、

    無理矢理血圧や心肺機能を低下させてしまうと

    問題が生じることがあるのです。

     

    K.T.さんは顔色も良くなり、好きなことができるようになってとても元気になられました。

    このままこの調子を保てるように全力を尽くしていきたいと思います。

     

  • 痛み止めについて書いてみたいと思います。

    痛み止めについて書いてみたいと思います。

    ジクロフェナクナトリウム坐剤50mg

    を舌癒着症の手術後の痛みの緩和に対して私が使っているものです。

    切除した箇所の

    上歯茎から上唇の裏

    舌の裏側から下顎にかけて

    痛みと炎症があり、ずっとズキズキと痛んでいます。

    痛くてどうしようもないときに使っています。

    痛みに対する効果はてきめんです!

    ツバを飲み込むときでさえ、かなり痛むのに、

    あら不思議と

    時間をかけて痛みがどんどん引いてきます。

    まだ食べられないなって思っていたのに、痛みがなくなってくる頃には空腹感が出てきて、

    クリニックの手術翌日検診の帰りに買った

    和菓子と洋菓子が頬張ることができちゃいました。

    こんな効果のある痛み止めはどんなものだろうかと調べたくなってしまう衝動になってしまいました。

    効果が高いだけあって、

    副作用やら禁忌事項、薬の飲み合わせなどたくさん書いてありました。

    薬を飲むとき、副作用や禁忌事項に対して知識がないと、何か問題が起きたとしても気づくことができないと思います。

    しっかり調べておくことで、もし何か問題が起きたときに対処できるはずです。

    私の場合は痛みどめを服用するとしても、まぁ筋数日間であると思いますので飲み過ぎることがないと思います。

    もし仮に長期間飲み続けた場合、どうなってしまうかということに対してもしっかり知っておく必要があると思います。

    痛み止めが引くことを始め、熱を下げる効果があることから、やたらと寒気がするのです。

    熱を下げる代わりに、熱を作らなくする効果があると思われますね。

    以下、

    ジクロフェナクナトリウム坐剤の添付文書です。

    基本情報

    薬効分類

    非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)

    体内で炎症などを引きおこすプロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬

    効能・効果

    • 急性上気道炎の緊急解熱
    • 後陣痛の消炎
    • 後陣痛の鎮痛
    • 手術後の消炎
    • 手術後の鎮痛
    • 変形性関節症の消炎
    • 変形性関節症の鎮痛
    • 腰痛症の消炎
    • 腰痛症の鎮痛
    • 関節リウマチの消炎
    • 関節リウマチの鎮痛
    • 急性気管支炎を伴う急性上気道炎の緊急解熱

    注意すべき副作用

    ショック

    胸内苦悶

    冷汗

    呼吸困難

    四肢冷却

    血圧低下

    意識障害

    アナフィラキシー

    蕁麻疹

    血管浮腫

    用法・用量(主なもの)

    • 1.成人:ジクロフェナクナトリウムとして12550mg112回、直腸内に挿入するが、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい
    • 低体温によるショックを起こすことがあるので、高齢者に投与する場合には少量から投与を開始する
    • 2.小児:ジクロフェナクナトリウムとして1回の投与に体重1kgあたり0.51.0mg112回、直腸内に挿入する
      • なお、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい
    • 低体温によるショックを起こすことがあるので、少量から投与を開始する
    • 年齢別投与量の目安は1回量として次記のとおりである
    • 1歳以上3歳未満:6.25mg
    • 3歳以上6歳未満:6.2512.5mg
    • 6歳以上9歳未満:12.5mg
    • 9歳以上12歳未満:12.525mg

    禁忌・原則禁忌

    • 病気や症状に応じた注意事項
      • アスピリン喘息
      • 過敏症
      • 痔疾
      • 重篤な肝障害
      • 重篤な高血圧症
      • 重篤な心機能不全
      • 重篤な腎障害
      • 消化性潰瘍
      • 直腸炎
      • 直腸出血
      • 重篤な血液異常
      • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作
      • トリアムテレン投与中
      • インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症
      • 小児のウイルス性疾患
      • インフルエンザの小児
      • ウイルス性疾患の小児
      • 水痘の小児

    副作用

    主な副作用

    浮腫 貧血 喘息発作 肝障害 胃痛 小腸潰瘍 大腸潰瘍 出血性大腸炎 クローン病悪化 潰瘍性大腸炎悪化 膵炎

    重大な副作用

    ショック 胸内苦悶 冷汗 呼吸困難 四肢冷却 血圧低下 意識障害 アナフィラキシー 蕁麻疹 血管浮腫 出血性ショック 穿孔 消化管潰瘍 消化管狭窄 消化管閉塞 再生不良性貧血 溶血性貧血 無顆粒球症 血小板減少 中毒性表皮壊死融解症 Toxic Epidermal Necrolysis TEN 皮膚粘膜眼症候群 StevensJohnson症候群 紅皮症 剥脱性皮膚炎 急性腎不全 間質性腎炎 腎乳頭壊死 乏尿 血尿 尿蛋白 BUN上昇 血中クレアチニン上昇 高カリウム血症 低アルブミン血症 ネフローゼ症候群 重症喘息発作 アスピリン喘息 間質性肺炎 うっ血性心不全 心筋梗塞 無菌性髄膜炎 項部硬直 発熱 頭痛 悪心 嘔吐 意識混濁 重篤な肝障害 劇症肝炎 広範な肝壊死 急性脳症 かぜ様症状 激しい嘔吐 痙攣 ライ症候群 横紋筋融解症 急激な腎機能悪化 筋肉痛 脱力感 CK上昇 CPK上昇 血中ミオグロビン上昇 尿中ミオグロビン上昇 脳血管障害

    上記以外の副作用

    食道障害 腹痛 下痢 軟便 直腸粘膜刺激 消化性潰瘍 胃腸出血 便秘 食欲不振 口内炎 胃炎 吐血 下血 出血傾向 血小板機能低下 出血時間延長 黄疸 AST上昇 ALT上昇 多形紅斑 光線過敏症 過敏症 紫斑 皮膚そう痒症 アレルギー性紫斑 発疹 顔面浮腫 不眠 神経過敏 しびれ 振戦 錯乱 幻覚 抑うつ 不安 記憶障害 眠気 眩暈 視覚異常 霧視 味覚障害 聴覚障害 耳鳴 頻脈 血圧上昇 動悸 発汗 脱毛 血管炎 胸痛 全身倦怠感

    注意事項

    病気や症状に応じた注意事項

    • 禁止
      • アスピリン喘息
      • 過敏症
      • 痔疾
      • 重篤な肝障害
      • 重篤な高血圧症
      • 重篤な心機能不全
      • 重篤な腎障害
      • 消化性潰瘍
      • 直腸炎
      • 直腸出血
      • 重篤な血液異常
      • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作
      • トリアムテレン投与中
      • インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症
    • 原則禁止
      • 小児のウイルス性疾患
      • インフルエンザの小児
      • ウイルス性疾患の小児
      • 水痘の小児
    • 慎重投与
      • SLE
      • 潰瘍性大腸炎
      • 過敏症
      • 肝障害
      • 気管支喘息
      • クローン病
      • 血液異常
      • 高血圧症
      • 腎血流量低下
      • 出血傾向
      • 消化性潰瘍
      • 腹水を伴う肝硬変
      • 消耗性疾患
      • 心機能障害
      • 腎障害
      • 全身性エリテマトーデス
      • 大手術後
      • 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍
      • 利尿剤投与中
      • 腎機能に著しい影響を与える薬剤投与中
    • 注意
      • MCTD
      • SLE
      • 肝性ポルフィリン症
      • 消耗性疾患
      • インフルエンザの臨床経過中に脳炎・脳症を発症
      • 小児のウイルス性疾患
      • インフルエンザの臨床経過中に脳炎・脳症を発症した小児
    • 投与に際する指示
      • 小児のウイルス性疾患
      • インフルエンザの小児
      • ウイルス性疾患の小児
      • 水痘の小児

    患者の属性に応じた注意事項

    • 禁止
      • 妊婦・産婦
    • 原則禁止
      • 幼児・小児
    • 相対禁止
      • 新生児(低出生体重児を含む)
      • 乳児
    • 慎重投与
      • 幼児・小児
      • 高齢者
    • 注意
      • 幼児・小児
      • 高齢者
    • 投与に際する指示
      • 幼児・小児
      • 高齢者
    • 注意
      • 長期間投与されている女性
      • インフルエンザの臨床経過中に脳炎・脳症を発症した小児(0歳~14)
      • 高齢者(65歳~)
      • 小児のウイルス性疾患(0歳~14)
      • 高熱を伴う幼小児(0歳~14)
      • 高熱を伴う高齢者(65歳~)
      • 小児(0歳~14)

    相互作用

    薬剤との相互作用

    については沢山の薬との相互作用があるようですね。

  • 睡眠の考え方

    先生は良い睡眠って
    どのようなものだと思いますか?

    なんと
    不眠症に悩む大半の方が、

    ‪11時に寝て朝の7時まで一度も‬
    起きないのが良い睡眠であると
    思っているみたいです。

    しかし、人間の場合
    10時間睡眠を欲するロングスリーパーの方もいれば、
    4時間の睡眠ですむショートスリーパーの方がいるのが現実です。

    何時間寝ようが、その方に適した睡眠時間をとった方が良いと思われます。

    現実、野生の動物で睡眠時間が短いと言われているキリンでは、
    うつぶせになって寝る時間が5分と言われています。
    動物園で飼育されているキリンでも睡眠時間は5分。
    お腹を地面につけて、足を畳んで首を丸めて、頭を足の上に乗せて熟睡するのが5分なのです。

    これは野生の世界では、
    常に肉食動物に命を狙われている危険性があるため、足が長くて、立ち上がるのに時間がかかる初動が遅いキリンはゆっくりと寝ている時間があまりないためです。
    常に耳で音に敏感に察知し、鼻で匂いを敏感に察知し、皮膚感覚で風方向を察知して、自分が危険に合わないように常に監視しているものです。

    キリンは巣穴に潜むこともできず、木の上に登ることもできず、地面の上で休まなければなりません。
    いつ、何時でも肉食動物に襲われてもおかしくないからです。

    こう考えると、人間はそもそも睡眠を取りすぎているのではないかと言う結論に至ります。

    脳は脳が求める睡眠を
    何より最優先するのです。

    睡眠は
    肉体の疲労回復、
    内臓をできるだけ休ませる、
    体の毒素の分解や構成を行い解毒作用をもたらすため、
    脳の中の情報整理
    をしていると言われています。

    ですから、
    眠れないということは
    脳が睡眠を欲してないのです。

    われわれ日本人は
    安全な家の中に住み、
    外気をシャットアウトできる衣服に身を包み、
    クッション性の高い布団の上で仰向けになり、
    暖かくて体温を保温できる布団の中にいます。

    肉体や精神的に安心でき、安全である状況で睡眠をとっているのです。

    この状況は、
    ほとんど危険な状況にないことから、耳で危険を察知したり、においで危険を察知したり、肌感覚で気候の変動を察知する必要もなくなります。

    だから、長時間睡眠ができる環境にいるのです。

    そもそも、本当に睡眠は8時間必要なのでしょうか。

    私は大体睡眠時間は7時間弱です。

    ひどく疲れているときはどうしても朝起きれません。

    次の日にワクワクするようなイベントがあれば、夜になかなか寝付くことをもできず、疲れていようが早く起きれます。

    不思議ですよね。
    遠足前の子供の心境です。

    人はさまざまな社会で生活しています。

    デスクワークで
    頭ばかり使っていて、身体を動かすことがほとんどない人は

    肉体疲労はあまりないはずです。

    しかし、脳をたくさん使っていて、
    仕事をしていると精神疲労をし、内臓に負担をかけ続けます。
    脳の中では、ずっと交感神経が働き、身体を休めようとしても脳だけ興奮状態にあります。
    脳だけ興奮状態になっていると、交感神経が優位なままになり、心臓や血管、肺に負担をかけ続けます。
    そして、胃や腸、膀胱などは働きなくくなります。
    精神疲労は内臓に負担をかけてしまうのです。

    逆に
    肉体労働やスポーツをしている時の肉体疲労は
    筋肉に血液がめぐり、交感神経がかなり優位な状況になります。
    そうすると、肉体疲労を行った後は、筋肉を休ませるために、強制的にリラックス状態にもっていくため、疲労の回復が望めます。

    そもそも人間も動物でして、動く物と書きます。

    動いていないといけない状況にあるのです。
    肉体疲労を起こすことで、強制的にリラックス状態になります。
    そうすることで、睡眠の質はかなり向上するはずです。

    寝つきが悪い人や夜中に何回も目が覚めてしまう人は、そもそも肉体疲労がない状況で生活していると思われます。

    デスクワークの人、外であまり遊ばない人、家に閉じこもってテレビばかり見ている人、
    このような人は肉体疲労があまりないですよね。

    ストレスなどでああでもない、こうでもないと考えている人は、
    頭ばかり使っていて、脳だけ興奮状態になっているはずです。

    こんな精神状態では寝付きにくくなるわけです。

    脳の中をできるだけリラックスさせる習慣を身につける必要がありますね。

    眠れない人は、
    精神の切り替えができず、リラックスモードに行けない人、
    肉体疲労がない人、
    ストレスフルな人
    が多いように思います。

    一番やってはいけないことは、
    眠れないから起きてしまうことです。

    多くの不眠症の方は、
    眠れないからといって起きて
    何かしらの作業をしてしまいます。

    夜に食べたり。
    ダラダラとテレビを見ていたり。
    ゲームをしていたり。

    このように起きようとしてしまうから
    疲れも取れないのです。

    本来、人間は
    最低‪8時‬間は横になって、

    重力から体を開放する
    必要があるのです。

    ですから
    例え眠れなかったとしても、

    ‪8時間は横になって体を重力から‬
    解放するようにして下さい。

    寝つきを良くする方法はまた書きますね。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
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