news3月20日春分の日の診療

3月20日金曜日の春分の日ですが、
9:00〜12:30の通常診療を行います。

冬から春への移行期間です。
冬に冷え対策をしてこなかった方は、気温の変化が激しく冷えに敏感になっています。
冬の体は寒さに耐えようと体をから熱が逃げないように訪問してくれる機能が高まります。暖かくなってくると、体から熱を放出し体温を下げようとしていきます。
人間は体毛が増えたり減ったりしないので、基本的に皮膚の血流の状況を変えたりしながら温度調整を行っております。夏であれば汗をかき、水の蒸発熱と言うもので体を冷やしてくれています。冬場の寒い時は骨付近の血流を整えて、皮膚表面の血流を減らし、血液の温度を下げないようにしています。

この春先は湿度が高くなってくることもあり、水分摂取が減少傾向にある人がとても多いです。ただのセキがただの水分不足であることも多々あります。これを花粉症のせいだと言っている方がいますがただの水分不足です。
水分て言うものは結果の中に入って細胞隅々に水を運んでいきます。そしてカードの表面を適度に潤すことによって肌の乾燥を防ぎます。鼻や喉、気管に関しては、ねばねばした粘膜と言うものを出して空気を吸い込む時に細菌やウィルス、微粒子などをねばねばした粘膜にくっつけることによって内部の侵入を防いでいます。タンや鼻水がいっぱい出ることによってくっついたウィルスや細菌を体外に出すためにくしゃみをしたり咳をしたりするものです。過剰な咳をする場合は気管にある粘液が乾燥しているために、うまく排泄できないため空咳が出ます。
喉が渇く前に水分補給をする事は絶対必要になります。

鼻や喉、気管などの体の侵入経路をしっかり潤しておくことによって、風邪がひきにくくなったり、コロナウィルスの影響を受けにくくなることは十分可能です。

乾燥対策をしっかりしていきましょう!

すぎなか整骨院
治りやすい身体をつくって元気な明日へ
住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
電話番号 03ー3310ー4013
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2006年国家資格 柔道整復師 取得

患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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