2024/11/30
12月の診療日程になります。
自分が行っている地方経済活性化計画とは?
について書いてみたいと思います。
地方経済活性化計画を行っています。
地方経済活性化計画とは?
私が昨年から勝手にやっていることで、緊急事態宣言がやってくると、関東近郊への観光産業が激減してしまうことを考えています。
昨年も、
地方の方達には迷惑ならないように
地方の経済状況を観察するために
少しでも地方経済の活性化につながるように
月1程度で行っていることです。
自分なりにルールを勝手に決めています。
そのルールは
1、体調管理を徹底し、元気な状態で行く
2、迷惑になる行為、目立つ行為は極力しない
3、その土地のルールに従う
4 、臆することなく堂々と行く
5、その時を思いっきり楽しむ
6、嫌がられたら即帰る
7、密を避ける
こんな感じではないでしょうか。
緊急事態宣言では、不要不急の外出を避けるとありますが、
地方経済活性化と言う名目があれば不要ではなくなるはずです。
強引に考えていけば不要ではない?
いや、むしろ必要だと感じます。
不要ではないかと考えるられる方は、
ぜひ地方に赴き、現地の人々の声を聞いてみるといいと思います。
テレビでは、
石を投げつけられた!!!!!!!! ?
と言っている音が耳にしたことがありますが、本当にそんな凶暴な人がいるのか疑問に感じます。
そんなことしたら、犯罪行為ですよね。
罰則されますよね。
そんなことをする人は
数人/1億人
ぐらいしかいないと思います。
テレビでは視聴率の為、面白がって煽っているとしか考えられません。
実際東京近郊に行ってみるということがあります。
キャンプ場の方やホテルの方、ペンションの方などにお聞きしたのですが、
関東近郊は東京のお客さんで成り立っているとお聞きしました。
確かに大阪の方が群馬県いや栃木県、茨木県、栃木県、山梨県に行く方はほとんどいないのではないかと思います。
やはり、大自然を求めて大都会の東京から比較的近い場所へちょこちょこと行くのではないかと思われます。
新型コロナウィルスの感染が拡大すると、テレビなどで情報得ている方は
自粛しなければいけない
地方に行ってはいけない
地方に行くと怒られるのではないか
地方に行くと車のガラスが割られてしまう
地方のお店の人に怒られるのではないか
と言う方が多くいると思われます。
私は主にキャンプや釣り、スキーなどの自然を満喫することが好きなので、緊急事態宣言であったとしても行っていました。
果たしてこれが正しいことなのか定かではありませんが、私としては地方経済を活性化すると言う目的があります。
もし、仮に東京の方々がみんな自然を求めて出かけなくなってしまった場合、地方の観光名所と言われる所のお土産屋さん、駐車場、お食事処などは全然人が訪れないと言うことが考えられます。
あくまでも観光産業に携わっている方々は、お客さんに来てもらいたいというのが現状ではないでしょうか?
人が来なくても、もし来てくれていたら申し訳ないと言うことでお店はやっています。
私は基本的に車で出かけますが、東京のナンバーを掲げて出かけていますが、嫌がられたことが1度もありません。
むしろとても喜んでくれています。
ホテルやペンション、キャンプ場のスタッフの方々と少しだけお話しするのですが、
予約が入っていたとしても直前にキャンセルされてしまう
東京の人が頼りなのになかなか来てくれていない
などといった事を言われていて、とても残念な気持ちになってしまうのです。
地方の観光産業に携わっている人は、お客様を迎えることが仕事です。人が行かなくなってしまったら仕事を奪ってしまうことにもなってしまいます。
予約したのにキャンセルしてしまえば、その分の売り上げはなくなってしまいます。もし直前の場合は新しく予約が入ることがないと思います。
その分売り上げがなくなっていき、それが続けば存続の危機になってしまうのではないかと考えられます。
政府や東京都で行っている政策が間違っているとは言いませんが、地方の観光業に携わっている方々がどれだけ苦しんでいるかというのが行けばわかると思います。
私の家は4人家族なので、4人分の売り上げが見込めますね。
少しでも、
私たち家族が自然を楽しんで、リフレッシュし、明日のためにエネルギーを充電してくるということが目的です。
昨年から行っている上経済活性化計画をやっていくと、
いつもより遅い時間に出ても渋滞する事はありません。
地方の混雑状況はほぼありません。
旅館やホテルの方はとても喜んでくださいます。
普段買わないお土産屋に行くと喜んでくださいます。
そして、とても大切なのですが、
人が来なくなったら、来年その場所がなくなってしまうのではないかということが考えられますよね。
昔、同じところに行った時、
あのおいしかったレストラン
とても楽しかったスキー場
とても楽しかったレジャー施設
などが廃れて、
廃業でもしてしまったら
と考えてしまいます。
今行っておかないと、
この状況が何年も続いてしまった場合、
自分が楽しめる場所がなくなってしまうのではないかと言う
危機感があります。
東京は人がたくさんいます。
地方の都市には人がたくさんいます。しかし地方の都市の方々は同じ地域にある場所にあまり行くことがないと思います。
人がたくさんいる場所は、まだ人は来てくれます。よっぽどではない限り大丈夫なのではないかと思います。
やはり、関東近郊のレジャースポットは東京の人が頼りだと実感します。
こういうことを考えていくと、
果たして緊急事態宣言や自粛することがどんなもんかと考えさせられますよね。
そして、
もう一つやっていることがあります。
できるだけ地方の生産者からものを買うようにしています。
できるだけ
MADE inジャパン
地元の店で食べたり、
国産のもの、地産地消
を心がけて買うようにしています。
そして、
観光業が廃れると、高級食材は消費されなくなってしまいます。
Facebookなどで、高級食材を生産者としたちょっとしても消費されないので廃棄処分と言う形になってしまうことが書かれていました。
訳あり商品になってしまいます。
困っている方から直接やり取りするので、励ましのメールやありがたいメールをやり取りすることで、地方の経済状況が若干わかるような気がします。
食べたときに美味しくて感動したり、
値段がそこまで高級ではないのでありがたかったり、
生産者さんと繋がれることで、生産者さんのよろこびを感じ取れるので
とても良いです。
昨年いただいた、1人100,000円の給付金は地方経済活性化計画すべて費やしました。
詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
コラムを覗いてみてください。
http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/
治りやすい身体をつくって元気な明日へ
住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
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ホームページ http://chiryouka-suginaka.net
2006年国家資格 柔道整復師 取得
患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。
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