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legかかとを痛めた70代女性のパターン

70代女性 昔はオリーブ

183月に左足のかかとをいため、歩くことが困難になりました。整形外科に行き何日か電気治療ために痛い足を引きずって通ましたが、はかばかしくありません。そんな時、当院に通って体幹がしっかりしたと言う大先輩に紹介され、笑にもすがる思いできました。先生はまず両足がむくんでいると指摘し、踵だけを施術するのではなくて、そこにつながる「ツボ」を刺激し治していってくれました。左手の手のひらの親指の付け根あたりにツボがあるのか、そこをしたり、足の指にテープを巻いたりすることによって、じわじわと痛みが引いていったのです。私の勧めで当院に来た夫は、8カ月間を痛めていた言い方を1回の施術で直してもらい、お休みしていた卓球の練習に再び通うことができるようになりました。3日位で治る人もいれば、私のように少しずつ治っていく人もいると言うことを実感した次第です。

スタッフの方のキビキビした対応にも癒されました。体が弱っているときは、さりげない一言が心を温めてくれるのだなと感じました。踵の痛みのほかに、変形性膝関節症と言う病名は整形外科医からもらっていましたが、好きな事は続けたほうが良いと言う先生の言葉に励まされ、フラダンスを止めずに続けていられることも杉中先生のおかげです。

「感謝」の一言です。

院長からのコメント

60後半の方ですが、かかとの炎症がひどく歩くのが困難でしたね。かかとは足偏に重いと書くことから体重を乗せる場所です。立っていれば常に体重がかかり衝撃を和らげるためのかかとの構造がうまく作動しません。いちど炎症を起こし熱を持った状態が続くと負担が繰り返しかかってしまうためなかなか緩和していきませんが、かかとに関連する治療ポイントを見つけ出さないと症状の変化がなかなか見込めません。この方は最終的に左手にありました。この関連している左手の施術を行うことによって炎症が早く治まり、改善していきました。

その後、水泳で右肩を痛め、フラダンスでは膝を痛め、旅行で長時間動き続け腰を痛めたりもしました。今まで蓄積していた体の悪いところが全て吐き出されてきたような状態になっていましたね。繰り返し治療していくことで症状が徐々に収まり、フラダンスの発表会や長期間の旅行などやりたいことができるようになりました。以前から変形性膝関節症で苦しんでいた膝の治療を行い、膝蓋骨周辺に溜まっていた水がなくなり、腫脹、熱感も消失、90度位しかもらえなかった膝がだいぶ曲がるようになりました。近い内モンゴルにいって馬に乗りたいんだと言っていました。体の調子が良くなったからこそモンゴルに行きたいそんな発想が出てきたのだと思います。この方はしっかりと目標を達成出来るように治療しに来院していますのでご期待に応えられると思います。

本当によく頑張って通院してくださいました。その頑張りが私も一生懸命になって治療できたんだと思います。

すぎなか整骨院

治りやすい身体をつくって元気な明日へ

住所  東京都杉並区阿佐谷北63031

電話番号  0333104013

ホームページ   http://chiryouka-suginaka.net

2006年国家資格 柔道整復師取得