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blog痛み止めについて書いてみたいと思います。

痛み止めについて書いてみたいと思います。

ジクロフェナクナトリウム坐剤50mg

を舌癒着症の手術後の痛みの緩和に対して私が使っているものです。

切除した箇所の

上歯茎から上唇の裏

舌の裏側から下顎にかけて

痛みと炎症があり、ずっとズキズキと痛んでいます。

痛くてどうしようもないときに使っています。

痛みに対する効果はてきめんです!

ツバを飲み込むときでさえ、かなり痛むのに、

あら不思議と

時間をかけて痛みがどんどん引いてきます。

まだ食べられないなって思っていたのに、痛みがなくなってくる頃には空腹感が出てきて、

クリニックの手術翌日検診の帰りに買った

和菓子と洋菓子が頬張ることができちゃいました。

こんな効果のある痛み止めはどんなものだろうかと調べたくなってしまう衝動になってしまいました。

効果が高いだけあって、

副作用やら禁忌事項、薬の飲み合わせなどたくさん書いてありました。

薬を飲むとき、副作用や禁忌事項に対して知識がないと、何か問題が起きたとしても気づくことができないと思います。

しっかり調べておくことで、もし何か問題が起きたときに対処できるはずです。

私の場合は痛みどめを服用するとしても、まぁ筋数日間であると思いますので飲み過ぎることがないと思います。

もし仮に長期間飲み続けた場合、どうなってしまうかということに対してもしっかり知っておく必要があると思います。

痛み止めが引くことを始め、熱を下げる効果があることから、やたらと寒気がするのです。

熱を下げる代わりに、熱を作らなくする効果があると思われますね。

以下、

ジクロフェナクナトリウム坐剤の添付文書です。

基本情報

薬効分類

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)

体内で炎症などを引きおこすプロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬

効能・効果

  • 急性上気道炎の緊急解熱
  • 後陣痛の消炎
  • 後陣痛の鎮痛
  • 手術後の消炎
  • 手術後の鎮痛
  • 変形性関節症の消炎
  • 変形性関節症の鎮痛
  • 腰痛症の消炎
  • 腰痛症の鎮痛
  • 関節リウマチの消炎
  • 関節リウマチの鎮痛
  • 急性気管支炎を伴う急性上気道炎の緊急解熱

注意すべき副作用

ショック

胸内苦悶

冷汗

呼吸困難

四肢冷却

血圧低下

意識障害

アナフィラキシー

蕁麻疹

血管浮腫

用法・用量(主なもの)

  • 1.成人:ジクロフェナクナトリウムとして12550mg112回、直腸内に挿入するが、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい
  • 低体温によるショックを起こすことがあるので、高齢者に投与する場合には少量から投与を開始する
  • 2.小児:ジクロフェナクナトリウムとして1回の投与に体重1kgあたり0.51.0mg112回、直腸内に挿入する
    • なお、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい
  • 低体温によるショックを起こすことがあるので、少量から投与を開始する
  • 年齢別投与量の目安は1回量として次記のとおりである
  • 1歳以上3歳未満:6.25mg
  • 3歳以上6歳未満:6.2512.5mg
  • 6歳以上9歳未満:12.5mg
  • 9歳以上12歳未満:12.525mg

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 痔疾
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な高血圧症
    • 重篤な心機能不全
    • 重篤な腎障害
    • 消化性潰瘍
    • 直腸炎
    • 直腸出血
    • 重篤な血液異常
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作
    • トリアムテレン投与中
    • インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症
    • 小児のウイルス性疾患
    • インフルエンザの小児
    • ウイルス性疾患の小児
    • 水痘の小児

副作用

主な副作用

浮腫 貧血 喘息発作 肝障害 胃痛 小腸潰瘍 大腸潰瘍 出血性大腸炎 クローン病悪化 潰瘍性大腸炎悪化 膵炎

重大な副作用

ショック 胸内苦悶 冷汗 呼吸困難 四肢冷却 血圧低下 意識障害 アナフィラキシー 蕁麻疹 血管浮腫 出血性ショック 穿孔 消化管潰瘍 消化管狭窄 消化管閉塞 再生不良性貧血 溶血性貧血 無顆粒球症 血小板減少 中毒性表皮壊死融解症 Toxic Epidermal Necrolysis TEN 皮膚粘膜眼症候群 StevensJohnson症候群 紅皮症 剥脱性皮膚炎 急性腎不全 間質性腎炎 腎乳頭壊死 乏尿 血尿 尿蛋白 BUN上昇 血中クレアチニン上昇 高カリウム血症 低アルブミン血症 ネフローゼ症候群 重症喘息発作 アスピリン喘息 間質性肺炎 うっ血性心不全 心筋梗塞 無菌性髄膜炎 項部硬直 発熱 頭痛 悪心 嘔吐 意識混濁 重篤な肝障害 劇症肝炎 広範な肝壊死 急性脳症 かぜ様症状 激しい嘔吐 痙攣 ライ症候群 横紋筋融解症 急激な腎機能悪化 筋肉痛 脱力感 CK上昇 CPK上昇 血中ミオグロビン上昇 尿中ミオグロビン上昇 脳血管障害

上記以外の副作用

食道障害 腹痛 下痢 軟便 直腸粘膜刺激 消化性潰瘍 胃腸出血 便秘 食欲不振 口内炎 胃炎 吐血 下血 出血傾向 血小板機能低下 出血時間延長 黄疸 AST上昇 ALT上昇 多形紅斑 光線過敏症 過敏症 紫斑 皮膚そう痒症 アレルギー性紫斑 発疹 顔面浮腫 不眠 神経過敏 しびれ 振戦 錯乱 幻覚 抑うつ 不安 記憶障害 眠気 眩暈 視覚異常 霧視 味覚障害 聴覚障害 耳鳴 頻脈 血圧上昇 動悸 発汗 脱毛 血管炎 胸痛 全身倦怠感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 痔疾
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な高血圧症
    • 重篤な心機能不全
    • 重篤な腎障害
    • 消化性潰瘍
    • 直腸炎
    • 直腸出血
    • 重篤な血液異常
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作
    • トリアムテレン投与中
    • インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症
  • 原則禁止
    • 小児のウイルス性疾患
    • インフルエンザの小児
    • ウイルス性疾患の小児
    • 水痘の小児
  • 慎重投与
    • SLE
    • 潰瘍性大腸炎
    • 過敏症
    • 肝障害
    • 気管支喘息
    • クローン病
    • 血液異常
    • 高血圧症
    • 腎血流量低下
    • 出血傾向
    • 消化性潰瘍
    • 腹水を伴う肝硬変
    • 消耗性疾患
    • 心機能障害
    • 腎障害
    • 全身性エリテマトーデス
    • 大手術後
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍
    • 利尿剤投与中
    • 腎機能に著しい影響を与える薬剤投与中
  • 注意
    • MCTD
    • SLE
    • 肝性ポルフィリン症
    • 消耗性疾患
    • インフルエンザの臨床経過中に脳炎・脳症を発症
    • 小児のウイルス性疾患
    • インフルエンザの臨床経過中に脳炎・脳症を発症した小児
  • 投与に際する指示
    • 小児のウイルス性疾患
    • インフルエンザの小児
    • ウイルス性疾患の小児
    • 水痘の小児

患者の属性に応じた注意事項

  • 禁止
    • 妊婦・産婦
  • 原則禁止
    • 幼児・小児
  • 相対禁止
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
  • 慎重投与
    • 幼児・小児
    • 高齢者
  • 注意
    • 幼児・小児
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 幼児・小児
    • 高齢者
  • 注意
    • 長期間投与されている女性
    • インフルエンザの臨床経過中に脳炎・脳症を発症した小児(0歳~14)
    • 高齢者(65歳~)
    • 小児のウイルス性疾患(0歳~14)
    • 高熱を伴う幼小児(0歳~14)
    • 高熱を伴う高齢者(65歳~)
    • 小児(0歳~14)

相互作用

薬剤との相互作用

については沢山の薬との相互作用があるようですね。