column新型コロナウィルスを分析してみよう!

新型コロナウィルスを分析してみよう!

実際によくわかってない方が多く、
テレビの情報のみで情報を得ている方が不安になっていることが伺えます。

過度の自粛
過度の買い溜め
過度の不安
過度の恐怖心
に陥っている方がいるという情報を耳にします。

そもそも新型コロナウィルスと言うのは何なんでしょうか?と言う疑問がどうしても拭いきれません。

「新型」「コロナウィルス」「ウィルス」に分けて分析してみます。

辞書、ウィキペディアで調べてみます。

新型とは?

◉「従来のものとは違う、新しい型・形式。また、その製品。」

その製品と言う事は新型の製品て言う事ですね。新型コロナウィルスは従来のものとは違う新しい形のウィルスと言うことになります。しかも製品と言う事は作った?と言うことになります。

コロナウィルスとは?

ウィキペディアで検索しました。
◉「 コロナウイルス(英語:coronavirus:CoV)は、ゲノムとしてリボ核酸(RNA)をもつ一本鎖プラス鎖RNAウイルスで、哺乳類や鳥類に病気を引き起こすウイルスのグループの1つである[1]。ニドウイルス目コロナウイルス科オルトコロナウイルス亜科に属す[2][3]。」

◉「ウイルス粒子表面のエンベロープ(膜構造)が花弁状の長い突起(S蛋白、約 20 nm)であり、コロナ(太陽の光冠)に似ていることからその名が付けられた[1]。らせん対称性のヌクレオカプシドをもつエンベロープウイルスである。多形性で、コロナウイルスの大きさは直径80-220ナノメートル(10億分の1メートル)程度である[1]。コロナウイルスのゲノムサイズは約26から32キロベース(kb)で、RNAウイルスでは最大である。
ヒトでは、風邪を含む呼吸器感染症などを引き起こす。SARSコロナウイルス(SARS-CoV)、MERSコロナウイルス(MERS-CoV)および2019新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のようなタイプのウイルスでは、致死的となる場合がある。また、症状は生物の種類によって異なり、鶏の場合は上気道疾患を引き起こし、牛や豚の場合は下痢を引き起こす。ヒトコロナウイルス感染を予防または治療するためのワクチンや抗ウイルス薬は、2020年2月時点ではまだ開発されてない[4]。

◉コロナウイルスは1960年代に発見されており[5]、最初に発見されたのは、ニワトリの伝染性気管支炎ウイルスと、風邪をひいたヒト患者の鼻腔からの2つのウイルスで、後にヒトコロナウイルス229EおよびヒトコロナウイルスOC43と名付けられた[6]。その後、このファミリーの他のメンバーが同定され、 2003年にSARS-CoV、2004年にHCoV NL63、2005年にHKU1 、2012年にMERS-CoV、2019年に2019新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) が同定された。そのほとんどが重篤な気道感染症に関与している。」

読んでもよくわからないですね。ウィルスと言うのは難しいみたいです。

要するに太陽の冠に似た形のウィルスで、鶏の気道感染上から始まり人に感染するようになったようです。1960年からコロナウィルスが発見され、家畜や人に上気道感染症やお腹を壊すと言った症状を出すようです。

ウィルスとは?

ウィキペディアで調べてみました。
◉「他生物の細胞を利用して自己を複製させる、極微小な感染性の構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。生命の最小単位である細胞やその生体膜である細胞膜も持たないので、小器官がなく、自己増殖することがないので、非生物とされることもある[1]。」

◉「ウイルス」は、「毒液」または「粘液」を意味するラテン語 virus に由来して命名された。古代ギリシアのヒポクラテスは病気を引き起こす毒という意味でこの言葉を用いている[要出典]。

◉ウイルスは細胞を構成単位とせず、自己増殖はできないが、遺伝子を有するという、非生物・生物両方の特性を持っている。現在[いつ?]のところ自然科学では生物・生命の定義を行うことができていないため、便宜的に細胞を構成単位とし、代謝、増殖できるものを生物と呼んでいるが、ウイルスは「非細胞性生物」として位置づけられる。あるいは、「生物学的存在」ともいわれる[17]。感染することで宿主の恒常性に影響を及ぼし、病原体としてふるまうことがある。ウイルスを対象として研究する分野はウイルス学と呼ばれる。

遺伝物質の違いから、大きくDNAウイルスとRNAウイルスに分けられる(詳細はウイルスの分類を参照)

ウイルスは様々な点で一般的な生物と大きく異なる。

1、非細胞性で細胞質などは持たない。
2、基本的にはタンパク質と核酸からなる粒子である(→ウイルスの構造)。
3、大部分の生物は細胞内部にDNAとRNAの両方の核酸が存在するが、ウイルス粒子内には基本的にどちらか片方だけしかない。
4、他 のほとんどの生物の細胞は2nで指数関数的に増殖するのに対し、ウイルスは一段階増殖する。またウイルス粒子が見かけ上消えてしまう「暗黒期」が存在する。
5、代謝系を持たず、単独では増殖できない。他生物の細胞に寄生したときのみ増殖できる。
6、自分自身でエネルギーを産生せず、宿主細胞の作るそれを利用する。

なお4の特徴はウイルスだけに見られるものではなく、リケッチアやクラミジア、ファイトプラズマなど一部の細菌や真核生物にも同様の特徴を示すものがある。

細胞は生きるのに必要なエネルギーを作る製造ラインを持っているが、ウイルスはその代謝を行っておらず、代謝を宿主細胞に完全に依存し、宿主の中でのみ増殖が可能である。彼らに唯一できることは他の生物の遺伝子の中に彼らの遺伝子を入れる事である。厳密には自らを入れる能力も持っておらず、ただ細胞が正常な物質と判別できずウイルスタンパクを増産し病気になる。これらの違いからウイルスは生物学上、生物とは見做されないことも多い。

上記のようにウイルスは生物学上の生物とはされない事が多いが、メガウイルス、ミミウイルスなど、細菌に非常に近い構造を持つウイルスの発見により、少なくとも一部は遺伝子の大部分を捨て去り、寄生に特化した生物の一群由来であろうことが強く示唆されている。一方、レトロウイルスとトランスポゾンの類似性もまた、少なくとも一部のウイルスは機能性核酸が独立・進化したものである可能性を強く示唆している。つまり、「ウイルス」として纏められている物は多元的であり、人為分類群である可能性が非常に高い。


ウィルスについて書いてありますがとても難しいですね。
簡単に言うと

生き物でもなく、ただの物質でもない生命体です。
自らエネルギーを作り出すことができないので、細胞分裂で増殖できない。しかし、体の中で入って異物と認識されることができない場合、細胞の中に入り込んでその細胞のエネルギーを使って分裂ができるようになり、生き物の体内で生存できるようなります。
その細胞が破壊された場合、増殖したウィルスが血管の中に放出され、全身に感染します。そして、人の体の粘液である鼻水、唾液に混ざってくしゃみやセキに混ざって放出されることが考えられます。

やたらと文章が長いのでこの辺にしときます。
読んで下さってありがとうございます。

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