2023/10/26
秋に出る症状について
勝手に地方経済活性化計画を行っています。
最近行った地方経済活性化計画についてです。
最近は群馬県へ偵察に行って参りました。
11月ごろに成人式を含めた日曜日と月曜日の連休に雪山に毎年行っています。
なので、
子供2人と奥さんのスキーの練習を兼ねて、
TSJ
に行くことにしました。
ここは、
初心者コースが充実していることと
車で比較的簡単に行けます。
空いていて、休憩なしだった場合は
2時間ほどで行けるのです。
そして、
急な上り坂がないため
車の運転も比較的安心できます。
ここのたんばらスキー場のすぐ近くにペンションが複数あって、ペンションからスキーでゲレンデに行けると言う絶好な立地にあります。
以前から泊まってみたいなーと感じておりました。
早速、ネットで検索してヒットしたところは、アンティーク調の家具が置かれて子供も楽しめるような雰囲気のペンションでした。
予約しましたが、12月の半ばに、
感染者数が増大しているため、ペンションの運営を中止することにしたみたいでした。
なので、
行くことが嫌がられたため、
即キャンセルすることにしました。
その時はすでに他のペンションは満室でどこも予約が取れない状況でした。
12月後半に再度検索したところ、また違うペンションがヒットし、すぐに予約しました。
1月に緊急事態宣言が発令され、解除されるまで運営を中止するのではないかとヒヤヒヤしましたが、電話は来ませんでした。
なので、行ってよし!
逆に来て欲しいのではないかと言う感じがしました。
出発の前日に、再度TSJ付近のホテルの予約状況見てみましたが、キャンセルがいっぱい出ていました。
ネットで検索できると言うことは、
来て欲しいのだと思います。
地方経済活性化したい!
好きなリゾート地が廃れて欲しくない!
と思っている私にとっては、
ペンションやホテルの経営者の気持ちを思うととても悲しくなります。
東京都や国の言うことであれば、従うことも大切なのはわかっています。
でも、東京の人が行かなければ、その場所に人が来なくなってしまい、その場所の経営状況はますます悪化してしまうと想定できます。
スキー場にとって、今この季節は唯一の繁忙期です。この時期を逃してしまったら、経営状況はとても悲惨なものになることが確信できます。
なので、キャンセルことなんてできるはずがありません。
実際に地方経済活性化に向かいました。
朝6時半出発し、練馬インターチェンジから関越道に入り、赤城高原SAで小休憩をし、沼田インターチェンジを出て、
TSJに向かいました。
玉原高原付近まで道路上には雪がなく、とても快適にたどり着くことができました。
その時は、日本海側は大荒れで、新潟は大雪だったようです。妙高高原のほうはインターチェンジが閉鎖されてたようです。
TSJの気温を調べると
最高-7℃
最低-15℃
でした。
かなり寒い状況でしたね。
いざ、スキー場に行くと風もなく、少し粉雪が舞っている位でコンディションはよかったです。
夕方は、近くにある
夏に行ったTKJに歩いて向かいました。
このキャンプ場は夏季しか営業していなく、秋、冬、春はひっそりとしていました。
冬の登山客が歩いたであろう道ができていたので、それに沿って歩いて登っていきました。
かなり雪が積もっていたので、
トイレや炊事場には立ち入れなかったです。
1歩踏み込むと、膝上まで行が沈むため、歩けない位でした。
そこで、たった1人で、日が暮れるまで寝転がって癒されていました。
めっちゃ寒かったので、スキーウェアで寝転がっていましたが、雪に体温が奪われて感じがし、足がつりそうになりました。
夜は
雲一つなく、満点の星空を見上げて楽しめることができました。
2日目の朝も、誰1人いない中、1人で散歩して満喫していました。
2日目のゲレンデコンディションもかなり良く、たいして雪が降っていないにもかかわらず、ふかふかの雪でした。
このTSJは雪がたくさん降ってから、気温が上がることなく、表面の雪が溶けることがなかったようで上級者コースでもガリガリになっている事はなかったです。
ペンションでチェックアウトを済ませた時にオーナーと少し話をしてみました。
緊急事態宣言の前から予約客の直前キャンセルが相次いでいてとても困っていそうでした。
3連休の繁忙期にもかかわらず、
8部屋あって3組しか宿泊していなかったので、
かなり厳しい状況ではないかと推測ができます。
個人のオーナーが経営しているところに行けば、緊急事態宣言であったとしても喜んでくれることが確実です。
恐れ多いと思う方は
事前に電話して、
行ってもいいのか、
自粛したほうがいいのか
聞いてみると良いのではないかと思います。
ゲレンデもそこまで混んでいる様子はなく、密になることは絶対ないと思います。
周りの状況に配慮しつつ、
地方経済を活性化しつつ、
人に迷惑をかけることなく、
上手に遊びに出かけることが良いのではないかと思います。
こういうブログを書くと、
ダメだと言う方もいると思います。
なんで従わないんだと思う方もいると思います。
東京には人がいます。
地方のレジャー施設付近には人はあまり住んでいません。
好きな場所や好きなお店、好きなホテルがなくなってほしくなければ、
偵察に行くのもありがと思います。
現状把握した上で判断してみるのも良いかと思います。
詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
コラムを覗いてみてください。
http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/
治りやすい身体をつくって元気な明日へ
住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
電話番号 03ー3310ー4013
ホームページ http://chiryouka-suginaka.net
2006年国家資格 柔道整復師 取得
患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。
杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
中野区 鷺ノ宮
練馬区 中村