notesキャンプ場で川の主を釣り上げる!

川の主を釣り上げる!

先日、梅雨入りして雨の具合に不安が残る中、家族でキャンプに行って来ました。

場所は
つちうちキャンプ場で
埼玉県の奥秩父にあります。
自然が豊かなところでとても楽しみですかたなりません。

http://www.chichibu.ne.jp/~tutiuti/

練馬から関越自動車道にのり、花園インターまで行った後、下道で50キロちょいを走って来ました。

杉中家では
キャンプなどイベントがあったり、
家族で話し合いをするときなどに
柱合会議
というものをしています。

自分がネタを考えて、家族で意見を出し合いながらキャンプに向けて話し合っています。

それぞれが役割をしっかりと自覚して、
持ち物
やるべきこと
自分の仕事などを
意識させています。

キャンプ場に着いたら
まずは自分の仕事を行い、
そのあとは自由に何やっても良し。

時間になったら夕食の準備、寝床の準備を行っています。

柱合会議では
キャンプ場に行くまで、
どこで時間を楽しむかということを意見を出し合っています。
色々と調べながら決めたところは
三峰神社参拝
不動滝へのトレッキング
ダム湖の散策
渓谷歩き、キャニオンウォーク
鍾乳洞見学
埼玉県自然博物館
道の駅
など見どころ満載です。

せっかく自然の豊かな場所に来たのだから、自然を目一杯楽しみたいものです。

キャンプ当日は
朝から雨でしたが、
車でキャンプ場付近まで向かっていると
見事に晴れて来ました!

晴れて来たので

三峰神社参拝。
三峰神社はパワースポットと言われているのでとにかくすごかった。
ぜひ一度足を運んでみるといいですよ。
御神木から気わわ発しているみたいなので、感じ取ってみると見事にビリビリとかんじます。

昼ご飯に
三峰神社付近の蕎麦屋を食べてみました。
そこで蕎麦粉を作って、蕎麦打ちをしているような雰囲気に見えますので、おいしかったです。

これも地方経済活性化のためだと、ケチらないようにしています。

そのあと、
不動滝にトレッキングに行きました。

途中、車でダム沿いを走っていると、
イノシシの子どもたち5匹を目撃しました!
ウリボー!
かわいいもんですね。
近くに親イノシシは見当たりませんでした。

駐車場有りってネットにはありましたが、狭い道路から川に降りる階段がありましたが、見当たらない。
適当に車を置いて、川まで降りて、危なっかしい釣り橋を渡って、急な崖を登って20分ぐらい歩くと、
素晴らしい光景を見ました。

朝まで雨だったせいか、滝は見事な水量でしたよ。
水しぶきがかかるところまで近寄ることができます。
立派な大木があり、エネルギーに満ちているところなんだと感じます。

そのあと、
つちうちキャンプ場。

着いてみると
スタッフの男性が近寄って来て、
今日は1組だけなんです。

ん?

うちだけですか?

今日までの雨でみんなキャンセルしたみたいです。
迷った末に行ってよかった!

ぼっちキャンプ確定ですね。

広いキャンプ場を家族だけで、周りに迷惑もかけずに過ごせるなんて最高すぎます!

オートサイトを予約したのですが、
バンガロー開けといたので使ってくださいと案内されました。

柱合会議で話し合ったキャンプ場での仕事を
子どもたちもしっかりと協力してくれたので、一緒に遊びました。

巨大オセロがあったり、
ターザンスロープがあって
子どもたちを飽きさせないようにしていますね。

自分はその後、川へ偵察にいき、
偵察ついでに釣りをしました。

1人ぼっちの釣りです。

川に生き物の気配は感じられないのですが、とりあえずアジングで使う道具でちょいちょいやってみました。

魚がいそうな所を狙って、ワームの付いたジグヘッドを25mほど投げていました。

何回も何回もやって、探ってみると、
突然、当たりました!

めちゃくちゃでかいです。
アジ用の仕掛けなので、
竿は細くての感度は抜群、
糸がかなり細い
などのハンデがあって
慎重にやり取りをしました。

5分ぐらいファイトしました。

焦って魚を寄せようとしたら、糸が切れました。

残念。
でも魚は居た!

夕食の準備があるため、明日の早朝にリベンジしようと決意!

夕食は
妻と娘で野菜スープ
息子は火起こしから焚き火、ご飯炊き
父ちゃんは焚き火で野菜のホイル焼き、焼き肉、ステーキ。

野外で、周りに人も居なくて、のんびりとできるキャンプはいいもんです。

食事の後、
近くの道の駅 大滝温泉
に向かい、風呂でゆっくり汗を流しました。

そのあと、アイスを食べて、

花火をして子どもたちも大喜びでした。

そのあと、
みんなで焚き火を囲んで線香花火をしてまったりとし、
眠くなったので寝る!
と自分以外は寝てしまいました。
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いつもの恒例!
ぼっち焚き火の始まりです!

残った薪を燃やしながら
独りぼっちで
ボーッと燃えている火や
燃え尽きそうな木片
を眺めながら
なんとなく心地よい時間を過ごします。

あとは
眠くなるまで焚き火をしながら
日頃の反省やら
これからの目標など
何となく考えてこれからの生活に向けての準備にもなります。

本日釣れなかった魚は何だったのだろうか。
あの川にも大きな魚がいたから、
明日こそ釣り上げてやろうと
決意しました。

続く。

こんなに読ませておいて続くはないだろ!

とお叱りを受けそうですがまた書きます。