投稿者: LAA0938155

  • 土曜日の診療時間変更のお知らせ。

    2021年9月より
    土曜日の診療時間を変更いたします。

    午前 9:00〜13:00
    午後 予約制診 14:45〜18:30

    予約診療後に数人治療する時間を設けてあります。
    アスリート時間をやります。

    料金は通常診療と同じになります。

    ちょいと体力の限界を感じて、
    1時間だけ短縮することにしました。

    よろしくお願いします。

  • 8月30日(月)、31日(火) 休診のお知らせ

    8月30日(月)、31日(火) 休診のお知らせです。

    個人的に夏休みを取らせていただきます。

    29日〜31日まで3連休になります。
    ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

  • 阿佐ヶ谷にある整骨院に治療に行ってみた!を投稿しました。

    他の整骨院、治療院とすぎなか整骨院を比較してみて。

    ここ近年、
    ずいぶんと整骨院が増えましたね。

    駅前の空き店舗があると、

    テナント募集中!

    の張り紙が貼ってあったりします。

    しばらくすると、
    工事が始まったと思いきや、
    整骨院などの治療院が入ってしまうということも珍しくありません。

    すぎなか整骨院に近い
    西武新宿線の鷺ノ宮駅、下井草駅
    JRの阿佐ヶ谷駅
    には
    今となると
    沢山の整骨院がありますね。

    駅近くや商店街の中は
    とても家賃が高くて、
    個人経営社にはとても大変な金額になってしまいます。

    すぎなか整骨院開業前に店舗の下調べをしているときに、
    阿佐ヶ谷切っての商店街のパールセンターに
    店舗の敷地面積がちょうど良い物件がありました。

    実際に見てみると、
    1ヶ月45マン円!
    かなり高額です。

    すぎなか整骨院があるところは、
    駅から離れて、
    人通りが少ない、
    バスが巡回している、
    近くに駐車場がある、
    整骨院の前に自転車が止められる、

    そんな場所にあるから、
    テナント料は1/3ほどで済んでいます。
    なので、
    治療費は抑えることができます。

    人通りがとても大切なのはわかっていますが、
    テナント料のことも考えないといけませんよね。

    すぎなか整骨院は
    ついでに治療をするところではなく、

    しっかりと治したい!

    早く楽になりたい!

    早く明日の練習や試合に出たい!

    しっかりと意思を持って治療に来ていただきたいことから、
    駅から離れた場所を選びました。
    そして、通いやすい立地にしました。

    実際にテナント料が高額なところに店を構えると、
    治療費を値上げしなくてはなりませんよね。
    患者さんの負担がとても大きくなってしまいます。

    店舗のテナント料を払い続けるには
    チェーン展開をしているグループ整骨院が入りやすいですよね。

    当然として、
    治療技術や経験が浅い術者が携わることになります。

    人件費を安く済ませ、複数人で効率よくできるのが強みです。

    これってどうなんだろう?

    と同じ柔道整復師で整骨院をしている身となれば、
    患者さんのためを思うととてもできないです。

    グループ整骨院は基本的に
    マニュアルがあり、
    治療技術をさるこのながら、
    接客や症状の説明が決まっています。

    マニュアル通りにやっていき、同じ治療できるプレイヤーが増え、生産性が高くなります。

    それは果たしてどうなんだろう?

    すぎなか整骨院ではどうだかというと、
    1人の患者さんがいて、
    その方の症状、
    今の体調、
    前回の治療効果、
    今後の治療方針、
    生活の仕方、
    年齢、
    性別、
    育児中、
    デスクワーク、
    力仕事、
    スポーツ選手、
    スポーツをやっている子ども、
    内臓の調子、
    骨格の歪み、
    筋肉の強張り、
    痛い箇所、
    痛みの発生原因、
    自律神経の関連性、
    血流不全、
    ツボの反応、
    経絡の流れ、
    リンパの流れ、
    神経圧迫状況、
    血管圧迫状況、
    ストレスの状況、
    運動の有無、
    歩行状況、
    座り方、
    歩き方、
    普段の姿勢、
    顔色、
    表情、
    手足の末端の血流状況、
    体質、
    筋肉の質、
    骨の質、
    内臓の不調、
    などなど、

    いろんなパターンがあります。

    この状況が一つだけ当てはまっていればいいのですが、
    複数の状態にある方は
    もっと複雑になっていきます。

    これを踏まえていくと、
    一つの治療だけではとても太刀打ちできませんよね。

    治療も必要ですが、
    ご自身で体を悪くしていることもほとんどなので、
    こう言ったことにも対応していかなければなりません。

    チェーン展開をされているグループ整骨院にも
    治療に行ったことが
    何回もあります。

    専門学校にも
    グループ整骨院に勤務している仲間がいました。
    志が違うので、
    なかなか話が合いません。

    マニュアル通りの説明をして、
    マニュアル通りの治療をしてくれます。
    マニュアル通りに回数券を買わされたりします。
    サプリメントを買わされたりもします。

    もちろん特定された症状や病歴には対応可能ですね。

    患者さんの症状はとても複雑です。

    小学生までの子供であればだいたいはケガの手当てをすれば良いです。

    しっかり整えてあげれば治癒力アップします。

    しかし、
    高度なスポーツをしている学生、
    ストレスフルな社会人、
    回復力の乏しくなった高齢者、
    常に緊張状態にある人、
    産前、産後のお母さん、
    妊娠中の方、
    自律神経が乱れている方、
    病気を患っている方、
    などはそうも簡単にはいかないことが多いです。

    しっかりと適切な治療を行わなければ治ってこないものです。

    できる限り早く体を整え、
    できる限り早く治りやすい身体へと向かわせなければなりません。

    本来の健康な身体は
    血流がしっかりあれば
    自分の意思とは関係なく
    自然治癒力
    自己治癒能力
    が働いて治してくれます。

    この自然治癒力、自己治癒能力を
    最大限に活かしてあげれば、
    自ずと身体は良い方向へと向かってくれるのです。

    それには

    元気でいられる体調管理

    楽しく遊びたいと思える状況

    健康のために必要な食事

    体力を維持するための適切な運動

    明日も同じように元気になるための睡眠

    元気でいられるための習慣、思考

    が必要になってきます。

    それでもダメなら治療をすることをお勧めします。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 阿佐ヶ谷にある整骨院へ治療に行ってみた!

    他の整骨院、治療院とすぎなか整骨院を比較してみて。

    ここ近年、
    ずいぶんと整骨院が増えましたね。

    駅前の空き店舗があると、

    テナント募集中!

    の張り紙が貼ってあったりします。

    しばらくすると、
    工事が始まったと思いきや、
    整骨院などの治療院が入ってしまうということも珍しくありません。

    すぎなか整骨院に近い
    西武新宿線の鷺ノ宮駅、下井草駅
    JRの阿佐ヶ谷駅
    には
    今となると
    沢山の整骨院がありますね。

    駅近くや商店街の中は
    とても家賃が高くて、
    個人経営社にはとても大変な金額になってしまいます。

    すぎなか整骨院開業前に店舗の下調べをしているときに、
    阿佐ヶ谷切っての商店街のパールセンターに
    店舗の敷地面積がちょうど良い物件がありました。

    実際に見てみると、
    1ヶ月45マン円!
    かなり高額です。

    すぎなか整骨院があるところは、
    駅から離れて、
    人通りが少ない、
    バスが巡回している、
    近くに駐車場がある、
    整骨院の前に自転車が止められる、

    そんな場所にあるから、
    テナント料は1/3ほどで済んでいます。
    なので、
    治療費は抑えることができます。

    人通りがとても大切なのはわかっていますが、
    テナント料のことも考えないといけませんよね。

    すぎなか整骨院は
    ついでに治療をするところではなく、

    しっかりと治したい!

    早く楽になりたい!

    早く明日の練習や試合に出たい!

    しっかりと意思を持って治療に来ていただきたいことから、
    駅から離れた場所を選びました。
    そして、通いやすい立地にしました。

    実際にテナント料が高額なところに店を構えると、
    治療費を値上げしなくてはなりませんよね。
    患者さんの負担がとても大きくなってしまいます。

    店舗のテナント料を払い続けるには
    チェーン展開をしているグループ整骨院が入りやすいですよね。

    当然として、
    治療技術や経験が浅い術者が携わることになります。

    人件費を安く済ませ、複数人で効率よくできるのが強みです。

    これってどうなんだろう?

    と同じ柔道整復師で整骨院をしている身となれば、
    患者さんのためを思うととてもできないです。

    グループ整骨院は基本的に
    マニュアルがあり、
    治療技術をさるこのながら、
    接客や症状の説明が決まっています。

    マニュアル通りにやっていき、同じ治療できるプレイヤーが増え、生産性が高くなります。

    それは果たしてどうなんだろう?

    すぎなか整骨院ではどうだかというと、
    1人の患者さんがいて、
    その方の症状、
    今の体調、
    前回の治療効果、
    今後の治療方針、
    生活の仕方、
    年齢、
    性別、
    育児中、
    デスクワーク、
    力仕事、
    スポーツ選手、
    スポーツをやっている子ども、
    内臓の調子、
    骨格の歪み、
    筋肉の強張り、
    痛い箇所、
    痛みの発生原因、
    自律神経の関連性、
    血流不全、
    ツボの反応、
    経絡の流れ、
    リンパの流れ、
    神経圧迫状況、
    血管圧迫状況、
    ストレスの状況、
    運動の有無、
    歩行状況、
    座り方、
    歩き方、
    普段の姿勢、
    顔色、
    表情、
    手足の末端の血流状況、
    体質、
    筋肉の質、
    骨の質、
    内臓の不調、
    などなど、

    いろんなパターンがあります。

    この状況が一つだけ当てはまっていればいいのですが、
    複数の状態にある方は
    もっと複雑になっていきます。

    これを踏まえていくと、
    一つの治療だけではとても太刀打ちできませんよね。

    治療も必要ですが、
    ご自身で体を悪くしていることもほとんどなので、
    こう言ったことにも対応していかなければなりません。

    チェーン展開をされているグループ整骨院にも
    治療に行ったことが
    何回もあります。

    専門学校にも
    グループ整骨院に勤務している仲間がいました。
    志が違うので、
    なかなか話が合いません。

    マニュアル通りの説明をして、
    マニュアル通りの治療をしてくれます。
    マニュアル通りに回数券を買わされたりします。
    サプリメントを買わされたりもします。

    もちろん特定された症状や病歴には対応可能ですね。

    患者さんの症状はとても複雑です。

    小学生までの子供であればだいたいはケガの手当てをすれば良いです。

    しっかり整えてあげれば治癒力アップします。

    しかし、
    高度なスポーツをしている学生、
    ストレスフルな社会人、
    回復力の乏しくなった高齢者、
    常に緊張状態にある人、
    産前、産後のお母さん、
    妊娠中の方、
    自律神経が乱れている方、
    病気を患っている方、
    などはそうも簡単にはいかないことが多いです。

    しっかりと適切な治療を行わなければ治ってこないものです。

    できる限り早く体を整え、
    できる限り早く治りやすい身体へと向かわせなければなりません。

    本来の健康な身体は
    血流がしっかりあれば
    自分の意思とは関係なく
    自然治癒力
    自己治癒能力
    が働いて治してくれます。

    この自然治癒力、自己治癒能力を
    最大限に活かしてあげれば、
    自ずと身体は良い方向へと向かってくれるのです。

    それには

    元気でいられる体調管理

    楽しく遊びたいと思える状況

    健康のために必要な食事

    体力を維持するための適切な運動

    明日も同じように元気になるための睡眠

    元気でいられるための習慣、思考

    が必要になってきます。

    それでもダメなら治療をすることをお勧めします。

    詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
    コラムを覗いてみてください。
    http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 最近考えていること

    コロナワクチン騒動によって
    世の中が混乱しているような気がしています。

    本当に安全なものなんでしょうか?

    しっかりと勉強して
    知識を得た中で
    自分で判断してワクチン接種をするべきだと考えます。

    新型コロナワクチンは
    どこで作られたものか?
    どういう風に作られたものか?
    しっかりと治験をして安全性が確認されたものか?
    何人お亡くなりになったのか?
    副作用はどんなものがあるのか?
    テレビの情報は正しいのか?
    一体何が入っているのか?

    本当に効果があるものなのか?

    二回目の接種でどういう反応が出るのか?

    ここ一年でコロナに感染していないのに打つべきか?

    いろいろ考えなければならないこと
    知っておくべきこと
    があるのではないかと思います。

    必要なら
    予約診療の時に知っていることは話せます。

    迷っている方は
    傍観して
    安全かどうかわかった上で
    接種するのもいいのかもしれません。

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • ひどい腰痛で来院された60代男性の患者さんの声を投稿しました。

    来院は知人の紹介で来てみました。
    腰が最悪の状態で咳をしただけでも痛く、腰が砕けるようでした。
    先生に骨盤などの整体をして頂いて、痛みは一週間ほどで無くなりました。
    今では痛みはありませんが、今は週に一.二回程通うつもりでいます。
    痛みがなく、普通に歩けるので治療効果も有り、テクニックも大変良いのではないでしょうか。
    雰囲気も良く、スタッフの方もハッキリと対応しているのでグッドです。

    院長からのコメント

    最初来院された時は本当に辛そうでしたね。
    座れないので立った状態で予診表を記入していました。

    腰が伸びないので、座ったら立ち上がるのに時間がかなりかかっていました。
    歩き方はペンギンのような感じでした。

    骨盤や腰椎はガチガチに固まっていて動かない状態でした。
    肩甲骨や股関節も固まっていて可動性が悪かったです。

    動けるようになるまで毎日通っていました。
    施術者としてもかなり考えながら治療を進めてきました。
    腰椎の圧迫骨折や椎間板損傷、骨の変形などを頭に入れて、丁寧施術しなければ悪化してしまうかもしれないのです。

    説明しても、提案に対して
    「やってください!」
    と言ってくれたので、攻めて治療していました。

    今はあの時には戻りたくないと定期的に通っています。

  • 膝を損傷した40代男性について投稿しました。

    仕事中に転落して膝を痛めた40代男性

    ひざの痛みが激痛で破行しながらこの方は来院されました。

    膝を痛めた原因が
    建設業をしていて、段差に気付かず落下した際に膝を激しく損傷したようです。

    いつものようにすぐに痛みが引くだろうと
    我慢しながら仕事を続けていました。

    実際、
    痛みが引くどころか、
    どんどん痛みは増してくるのでした。

    仕事で重いものを運んだり、重いものを持ち上げて階段を上がったり、降りたいしていました。

    数日経って、
    整形外科に診察に行きました。

    整形外科での診断は
    レントゲンを撮って、
    「問題なし。」
    それで終わりました。

    湿布と痛み止めを服用しながら、
    問題なしだから、
    そのうち治るだろうと
    考えていたみたいです。

    リハビリもやってくれません。
    どうすればいいかとアドバイスもしてくれません。
    幹部には触れることなく、レントゲンの写真を見ての診断でした。

    3ヶ月も我慢しながらそのままでいました。

    我慢出来なくなり、
    すぎなか整骨院にその方はやってきました。

    診察してみると、
    膝蓋骨周辺に水腫が溜まっている。
    内側広筋、縫工筋ハムストリングに硬結。
    膝内側、関節裂隙に圧痛、熱感、腫脹。

    股関節の位置異常を触知。
    梨状筋、内転筋、腸腰筋圧痛、硬結。

    左膝をかばうために破行をしている。
    しゃがめない、階段昇降時の疼痛
    屈曲制限、伸展制限。

    かなりひどい状態でした。
    整形外科で痛み止め、湿布の処方しかしてくれないなんて、治す気はあるのだろうかと疑ってしまう。

    治療では、
    水腫を無くす手技、テーピングを行い、筋肉の炎症を取り除きながら、
    腰椎の可動性アップして、足への神経伝達を改善していきました。
    そして、股関節の治療から膝への血流を改善する治療も同時に行いました。

    自宅では、
    時間さえあればアイシングを徹底してもらいました。

    建設業の仕事をしながらなので、
    安静にはできません。
    膝の痛みをかばいながら、
    膝の痛みを我慢しながら、
    それでいて酷使しながら
    治療していかなければなりません。

    週一回の予約診療を行い、2ヶ月ほどで膝の伸展制限、屈曲制限がなくなり、スムーズな歩行ができるようになっていきました。
    膝蓋骨周辺の水腫、関節裂隙の圧痛、腫脹は残ったままなので、辛抱強く治療に通ってもらいました。
    重いものを担いでしゃがむ時、段差を降りる時の痛みがしつこかったです。

    血流が良くなってくると、筋肉の回復力、関節の回復力がアップしてくるため、徐々に改善していきました。

    この方がこのようなことを言っていました。
    「整形外科とは一体何なんでしょうか?」
    「整形外科ではレントゲンを見て、説明してくれても膝を見てくれなかったです。」
    「医者の言う通りにしていても全然治らないですよ。」
    難しい質問ですが、ここでは書きませんが丁寧に説明しました。

    患者さんはどこに通うか、どこに頼るか、しっかりと見定めなければなりません。

    すぎなか整骨院では、
    患者さんの症状を治すのではなく、
    治りやすい身体を作っていくということで治療しています。

    治すのは
    痛い場所だけではないのです。
    身体が自己治癒力を持てば自然と治ってきます。
    そのためには患部に酸素と必要な栄養素を送り届けなければなりません。
    そのための生活習慣と血液循環を確保していくといいのです。

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 仕事中に転落して膝を痛めた40代男性

    仕事中に転落して膝を痛めた40代男性

    ひざの痛みが激痛で破行しながらこの方は来院されました。

    膝を痛めた原因が
    建設業をしていて、段差に気付かず落下した際に膝を激しく損傷したようです。

    いつものようにすぐに痛みが引くだろうと
    我慢しながら仕事を続けていました。

    実際、
    痛みが引くどころか、
    どんどん痛みは増してくるのでした。

    仕事で重いものを運んだり、重いものを持ち上げて階段を上がったり、降りたいしていました。

    数日経って、
    整形外科に診察に行きました。

    整形外科での診断は
    レントゲンを撮って、
    「問題なし。」
    それで終わりました。

    湿布と痛み止めを服用しながら、
    問題なしだから、
    そのうち治るだろうと
    考えていたみたいです。

    リハビリもやってくれません。
    どうすればいいかとアドバイスもしてくれません。
    幹部には触れることなく、レントゲンの写真を見ての診断でした。

    3ヶ月も我慢しながらそのままでいました。

    我慢出来なくなり、
    すぎなか整骨院にその方はやってきました。

    診察してみると、
    膝蓋骨周辺に水腫が溜まっている。
    内側広筋、縫工筋ハムストリングに硬結。
    膝内側、関節裂隙に圧痛、熱感、腫脹。

    股関節の位置異常を触知。
    梨状筋、内転筋、腸腰筋圧痛、硬結。

    左膝をかばうために破行をしている。
    しゃがめない、階段昇降時の疼痛
    屈曲制限、伸展制限。

    かなりひどい状態でした。
    整形外科で痛み止め、湿布の処方しかしてくれないなんて、治す気はあるのだろうかと疑ってしまう。

    治療では、
    水腫を無くす手技、テーピングを行い、筋肉の炎症を取り除きながら、
    腰椎の可動性アップして、足への神経伝達を改善していきました。
    そして、股関節の治療から膝への血流を改善する治療も同時に行いました。

    自宅では、
    時間さえあればアイシングを徹底してもらいました。

    建設業の仕事をしながらなので、
    安静にはできません。
    膝の痛みをかばいながら、
    膝の痛みを我慢しながら、
    それでいて酷使しながら
    治療していかなければなりません。

    週一回の予約診療を行い、2ヶ月ほどで膝の伸展制限、屈曲制限がなくなり、スムーズな歩行ができるようになっていきました。
    膝蓋骨周辺の水腫、関節裂隙の圧痛、腫脹は残ったままなので、辛抱強く治療に通ってもらいました。
    重いものを担いでしゃがむ時、段差を降りる時の痛みがしつこかったです。

    血流が良くなってくると、筋肉の回復力、関節の回復力がアップしてくるため、徐々に改善していきました。

    この方がこのようなことを言っていました。
    「整形外科とは一体何なんでしょうか?」
    「整形外科ではレントゲンを見て、説明してくれても膝を見てくれなかったです。」
    「医者の言う通りにしていても全然治らないですよ。」
    難しい質問ですが、ここでは書きませんが丁寧に説明しました。

    患者さんはどこに通うか、どこに頼るか、しっかりと見定めなければなりません。

    すぎなか整骨院では、
    患者さんの症状を治すのではなく、
    治りやすい身体を作っていくということで治療しています。

    治すのは
    痛い場所だけではないのです。
    身体が自己治癒力を持てば自然と治ってきます。
    そのためには患部に酸素と必要な栄養素を送り届けなければなりません。
    そのための生活習慣と血液循環を確保していくといいのです。

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • サッカー選手の股関節治療について投稿しました。

    中学3年のサッカー選手の股関節の痛みについて

    以下、整形外科に書いた紹介した時の文章です。

    サッカー部に所属している中学3年生です。6月終わりまでサッカーの引退試合があり、試合に出場できるように治療を行っています。
    5月30日に右股関節を負傷し、走ることやボール蹴ることも股関節の痛みでできなくなりました。
    すぎなか整骨院には6月7日に来院し、検査および治療を行いました。
    股関節は屈曲痛、伸展痛、開排痛、歩行痛を認められる。
    触診では中殿筋、内転筋、恥骨筋、鼠径靭帯、腹斜筋、腸骨筋に強く圧痛が確認できました。
    他動運動では
    屈曲、伸展を強制すると疼痛出現しています。
    関連部位として、
    右肩関節右顎関節や右足の脛腓関節
    があり、そこを施術すると股関節の疼痛は軽減、消失します。
    2週間で7回の施術を行い、治療後は痛みが無くなり、軽快に歩いて帰っていきます。
    しかし、翌日に運動をしようとするとすぐに痛みが出現し、走れなくなり、サッカーもできない状況に陥ってしまいます。
    これが2週間の間続いています。
    23日の治療をした後、右股関節の鼠径靭帯を中心としたアイシングを行うと、かなり痛みが落ち着くようです。
    鼠径靭帯の圧痛
    腸骨筋の圧痛は残っています。
    股関節内部に異常があり、内部で炎症を起こして、腸骨筋、鼠径靭帯の緊張、圧痛が残っているのか考えています。
    検査など、御高診のほどよろしくお願い致します。

    このような文章を作って、すぎなか整骨院がお世話になっている河北総合病院へ紹介しました。

    この中学生3年生のサッカー選手は、
    ディフェンスのポジションで、
    引退試合に向けて練習を頑張っていました。
    引退試合がかかっている中野区の地区予選で、試合中に股関節を負傷したようです。

    はっきりとした原因があるわけでもないので、
    「どうせ骨盤の歪みから来てるものだろう。」
    「左右の筋力バランスが悪いがために痛みが出ているのであろう。」
    「日ごろの悪い姿勢のまま、ゲームや勉強しているのであろう。」
    このような思いで治療を行っていました。

    1回目の来院で、
    お父さんと一緒に来ていたので、体のバランスが悪いことや日ごろの姿勢が悪いということをしっかり指摘して、対策とアドバイスを行いました。

    それと同時に治療後は股関節に痛みがなくなり、歩くことも問題なくなり、関節可動域は回復しました。
    引退試合がかかっているので、このまま練習しながら治療を続けましょうと伝えました。

    しかし、翌日来院したら、
    再度右股関節が激痛になり、走ることもサッカーもできなくなりました。

    体のバランスは整っているし、肩の可動域は改善している。
    しかし、
    股関節を動かすと腹斜筋、腰の部分が痛くなったようです。
    圧痛、熱感もありました。

    検査の時見逃したのではないかと考えてしまいました。

    腹筋や背骨の調整をしっかり行い、骨盤の歪みを整え、内転筋や恥骨筋の圧痛や硬結も取り除きました。
    股関節の機能をアップさせるテーピングを貼ることによって、筋肉のサポート、関節の補強をしまさした。
    毎回の治療の後に、
    痛みや動作を確認してもらうと、
    痛みが無くなり、喜んで帰っていきます。

    このようなことが続いて、
    腹筋や内転筋、恥骨筋の圧痛や硬結がなくなっているにもかかわらず、
    鼠径靭帯部
    腸骨筋
    が悪化していることがありました。

    手をかざすとビリビリと手のひらに感じてくるものがありました。

    股関節のことでできる限りのことはやっている。
    なのに、本人の希望する痛みの除去とサッカーがしたいということが叶えることができません。
    これだけ治療効果を発揮しているのに、
    痛みが取れないこともあり、
    股関節の内部損傷があると考え、
    河北総合病院で精密検査の依頼をしました。

    股関節に詳しい先生がいるわけではなかったのですが、スポーツ障害に詳しい先生に診てもらうことができました。

    精密検査の1週間後、
    検査結果の報告がありました。
    病名
    「右股関節関節唇損傷」

    股関節唇とは?
    骨盤側の寛骨臼の辺縁を取り巻く柔らかい線維軟骨組織で、リング状のゴムパッキンのように大腿骨頭を包み込んでいる部分です。大腿骨頭を安定化させ、衝撃吸収の役割を担っています。 関節唇には神経が存在し、損傷を受けると痛みを生じることがあります。 関節唇損傷を生じると骨頭が安定しなくなり、次第に軟骨が破壊され、変形性股関節症へ移行すると考えられています。

    股関節唇損傷の症状
    股関節唇を損傷すると、脚を動かす動作で痛みが走ったり、引っ掛かり感を感じたりします。日常生活ではあぐらをかくような姿勢や、股関節を深く曲げて内側へ脚を組む時に痛みや違和感を生じることがあります。靴下を履く、爪を切るなどの股関節を深く曲げる動作、車の乗り降りや椅子から立ち上がる際に痛みや異常感覚を生じる場合には、股関節唇損傷の可能性があります。痛みの程度は鈍痛から激痛まで様々です。

    このような損傷を言います。
    基本的に安静、ひどければ手術になるかと思われます。

    この中学3年生のサッカー選手は、軽度であったため、安静、保存療法ということになりました。

    その後、3週間ぐらいサッカーや体育をやらないで、走ることなどの運動をしないで、安静しながら治療を続けました。

    サッカーをやっても痛みが出なくなり、と大会の1回戦で強豪校と当たってしまったのもあり、引退となってしまいました。

    治療家として、引退試合に出場させることができなかったことがとても悔やまれます。もし自分が引退試合に出ることができなかったら、一生悔しい思い出として残ってしまうと思うからです。

    今回は、股関節の内部損傷があったため本人の希望が叶うことがありませんでした。
    原因がよくわからないまま関節唇損傷が起こったことが不思議でなりません。
    今回初めてのケースでしたので、悔しい思いと経験になりました。

    同じような境遇の患者さんがきた時には、
    何ができるか、
    改善する方法はないか、
    見落としているところはないか、
    そんなことを考え続けながら、
    股関節に痛みがある方を治療しています。

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村

  • 中学3年サッカー選手の股関節の治療

    中学3年のサッカー選手の股関節の痛みについて

    以下、整形外科に書いた紹介した時の文章です。

    サッカー部に所属している中学3年生です。6月終わりまでサッカーの引退試合があり、試合に出場できるように治療を行っています。
    5月30日に右股関節を負傷し、走ることやボール蹴ることも股関節の痛みでできなくなりました。
    すぎなか整骨院には6月7日に来院し、検査および治療を行いました。
    股関節は屈曲痛、伸展痛、開排痛、歩行痛を認められる。
    触診では中殿筋、内転筋、恥骨筋、鼠径靭帯、腹斜筋、腸骨筋に強く圧痛が確認できました。
    他動運動では
    屈曲、伸展を強制すると疼痛出現しています。
    関連部位として、
    右肩関節右顎関節や右足の脛腓関節
    があり、そこを施術すると股関節の疼痛は軽減、消失します。
    2週間で7回の施術を行い、治療後は痛みが無くなり、軽快に歩いて帰っていきます。
    しかし、翌日に運動をしようとするとすぐに痛みが出現し、走れなくなり、サッカーもできない状況に陥ってしまいます。
    これが2週間の間続いています。
    23日の治療をした後、右股関節の鼠径靭帯を中心としたアイシングを行うと、かなり痛みが落ち着くようです。
    鼠径靭帯の圧痛
    腸骨筋の圧痛は残っています。
    股関節内部に異常があり、内部で炎症を起こして、腸骨筋、鼠径靭帯の緊張、圧痛が残っているのか考えています。
    検査など、御高診のほどよろしくお願い致します。

    このような文章を作って、すぎなか整骨院がお世話になっている河北総合病院へ紹介しました。

    この中学生3年生のサッカー選手は、
    ディフェンスのポジションで、
    引退試合に向けて練習を頑張っていました。
    引退試合がかかっている中野区の地区予選で、試合中に股関節を負傷したようです。

    はっきりとした原因があるわけでもないので、
    「どうせ骨盤の歪みから来てるものだろう。」
    「左右の筋力バランスが悪いがために痛みが出ているのであろう。」
    「日ごろの悪い姿勢のまま、ゲームや勉強しているのであろう。」
    このような思いで治療を行っていました。

    1回目の来院で、
    お父さんと一緒に来ていたので、体のバランスが悪いことや日ごろの姿勢が悪いということをしっかり指摘して、対策とアドバイスを行いました。

    それと同時に治療後は股関節に痛みがなくなり、歩くことも問題なくなり、関節可動域は回復しました。
    引退試合がかかっているので、このまま練習しながら治療を続けましょうと伝えました。

    しかし、翌日来院したら、
    再度右股関節が激痛になり、走ることもサッカーもできなくなりました。

    体のバランスは整っているし、肩の可動域は改善している。
    しかし、
    股関節を動かすと腹斜筋、腰の部分が痛くなったようです。
    圧痛、熱感もありました。

    検査の時見逃したのではないかと考えてしまいました。

    腹筋や背骨の調整をしっかり行い、骨盤の歪みを整え、内転筋や恥骨筋の圧痛や硬結も取り除きました。
    股関節の機能をアップさせるテーピングを貼ることによって、筋肉のサポート、関節の補強をしまさした。
    毎回の治療の後に、
    痛みや動作を確認してもらうと、
    痛みが無くなり、喜んで帰っていきます。

    このようなことが続いて、
    腹筋や内転筋、恥骨筋の圧痛や硬結がなくなっているにもかかわらず、
    鼠径靭帯部
    腸骨筋
    が悪化していることがありました。

    手をかざすとビリビリと手のひらに感じてくるものがありました。

    股関節のことでできる限りのことはやっている。
    なのに、本人の希望する痛みの除去とサッカーがしたいということが叶えることができません。
    これだけ治療効果を発揮しているのに、
    痛みが取れないこともあり、
    股関節の内部損傷があると考え、
    河北総合病院で精密検査の依頼をしました。

    股関節に詳しい先生がいるわけではなかったのですが、スポーツ障害に詳しい先生に診てもらうことができました。

    精密検査の1週間後、
    検査結果の報告がありました。
    病名
    「右股関節関節唇損傷」

    股関節唇とは?
    骨盤側の寛骨臼の辺縁を取り巻く柔らかい線維軟骨組織で、リング状のゴムパッキンのように大腿骨頭を包み込んでいる部分です。大腿骨頭を安定化させ、衝撃吸収の役割を担っています。 関節唇には神経が存在し、損傷を受けると痛みを生じることがあります。 関節唇損傷を生じると骨頭が安定しなくなり、次第に軟骨が破壊され、変形性股関節症へ移行すると考えられています。

    股関節唇損傷の症状
    股関節唇を損傷すると、脚を動かす動作で痛みが走ったり、引っ掛かり感を感じたりします。日常生活ではあぐらをかくような姿勢や、股関節を深く曲げて内側へ脚を組む時に痛みや違和感を生じることがあります。靴下を履く、爪を切るなどの股関節を深く曲げる動作、車の乗り降りや椅子から立ち上がる際に痛みや異常感覚を生じる場合には、股関節唇損傷の可能性があります。痛みの程度は鈍痛から激痛まで様々です。

    このような損傷を言います。
    基本的に安静、ひどければ手術になるかと思われます。

    この中学3年生のサッカー選手は、軽度であったため、安静、保存療法ということになりました。

    その後、3週間ぐらいサッカーや体育をやらないで、走ることなどの運動をしないで、安静しながら治療を続けました。

    サッカーをやっても痛みが出なくなり、と大会の1回戦で強豪校と当たってしまったのもあり、引退となってしまいました。

    治療家として、引退試合に出場させることができなかったことがとても悔やまれます。もし自分が引退試合に出ることができなかったら、一生悔しい思い出として残ってしまうと思うからです。

    今回は、股関節の内部損傷があったため本人の希望が叶うことがありませんでした。
    原因がよくわからないまま関節唇損傷が起こったことが不思議でなりません。
    今回初めてのケースでしたので、悔しい思いと経験になりました。

    同じような境遇の患者さんがきた時には、
    何ができるか、
    改善する方法はないか、
    見落としているところはないか、
    そんなことを考え続けながら、
    股関節に痛みがある方を治療しています。

    治りやすい身体をつくって元気な明日へ
    住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
    電話番号 03ー3310ー4013
    ホームページ http://chiryouka-suginaka.net

    2006年国家資格 柔道整復師 取得

    患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

    杉並区 阿佐ヶ谷 下井草
    中野区 鷺ノ宮 
    練馬区 中村