column風邪をひかないための習慣 NO.4

風邪をひかないようにするために気をつけていること NO.4

今日から5月に突入しましたね!

何と緊急事態宣言がさらに長くなるような感じがして来ましたね。

早く子どもを学校に行かせて欲しいと望んでいる1人です。

子どもは昨日、珍しく
「学校早く始まらないかな〜」
ってボヤいていました。

どうやら、7日になったら学校が始まるって覚えていたみたいです。
それまで全く学校のことは口にしなかったのにです。

新しい友達をたくさん作るんだと意気込んでいました。

コロナショックが早く収束することを願っています。

自分が風邪ひかないように気をつけていることがNO.4になります。

参考になればと思います。

27.起きる時間を決め、1日の時間を大切に使っていること

朝のスタートダッシュがとても大切です。日々のリズムは朝の起きた状態から始まります。毎日同じ時間に起きることによって自律神経が整いやすくなります。体調が悪い日とかはまた昼寝をすればいいわけだし、体調よければ朝から活動的に動き疲れたら昼寝をすればいいと思います。朝起きたら1日のスケジュールをしっかり考えることも大切です。なんとなく1日を終えてしまうとその1日がもったいない1日になってしまいます。

28.趣味を楽しむこと

自分の生活に趣味を取り込むと言う事は人生が楽しく豊かになるものだと思います。
自然の中で体を動かす趣味
自宅で1人でのんびりできる趣味
友達とワイワイできる趣味
いろんなものがあっていいと思います。
楽しい人生を送るためにも
全力で楽しめる趣味を何個か見つけ出すと良いです。

29.目標を見つけて生きていくこと

1日の目標
目標には短期的な目標
長期的なビジョンを持った目標
いろいろ考え付くことを目標に掲げてそれに向けて生活していくことがより豊かな人生を送ることにつながります。
できれば人のためになることが見つけられるといいと思います。
自分のためにはなかなか頑張ることができません。人の役に立つことには目標達成した後喜びや充実感が得られるものです。
自分の中でああしたい、こうしたいと日々考えていると自分の使命ややるべきことがわかってきます。

30.テレビやCMの情報に振り回されないようにすること

今の世の中は情報化社会です。
特にテレビのシーエムやネットのシーエムは利益を出そうとするための宣伝になります。
テレビの情報はスポンサーにとって利益になるようなことを伝えるための情報を流していきます。

例えば、
テレビでは医学の基礎的なことを放送している番組が増えましたよね。
その時スポンサーはどの会社でしょうか?
製薬会社ですよね。
以前は製薬会社のCMはあまり見かけなかったような気がします。
そして、
テレビの情報は人の不安や恐怖心を煽るように作られております。見ていて不安や恐怖心を煽るといった話をしていると視聴者は番組を変えない、またはテレビを消さないようになるようです。
ニュースを見ていても、最近はコロナの事、芸能人のどうでもいいことばかりが流れています。
その情報本当に必要でしょうか?

私はほとんどテレビを見ません。いろいろ勉強しているといらない情報、嘘嘘の情報がたくさん流れてきます。
不安や恐怖心を煽る情報を見ていても楽しくもなんともありません。
それなら子供と一緒にアニメを見ていたほうがよっぽど楽しいもんです。

31.食べ過ぎないこと

食べると胃の中で消化が始まります。
体の血液循環が胃や腸に集中していきます。
食後に運動したりすると酸欠のため動作が遅くなったり、お腹が痛くなったりします。胃や腸ががんばっている時は血液が筋肉のほうに行きにくくなっています。
食後に勉強したりしても脳への血流が悪くなっているため、集中力が散漫になり、眠くなってしまうのです。

食べ過ぎると長時間家の中で食べ物が滞在するため、消化に時間がかかってしまいます。
大量に食べ続けていると消化にエネルギーを使うため慢性的な疲労感になります。

特に体調悪い時は食べ過ぎに気をつけることが大切です。この時は消化がうまくできないのです。

32.消化に良いものを食べること

体調の良い時は胃酸の分泌が高まっていて、胃の働きが活発化して消化がスムーズに行えます。
しかし、体調が悪い時などは
胃の活動が低下しているため消化不良を起こしやすくなります。消化できないと言う事は体に吸収できるまでの栄養素に分解できないと言うことであり、消化しやすい栄養素ばかりが分解され体に吸収されようとしています。
炭水化物の分解が非常に速く、次に脂肪の分解が進みます。タンパク質の分解はとても遅く、タンパク質の吸収が衰えます。
体は消化された糖質や脂質ばかり吸収してしまい、高血糖や高脂血症に陥りやすくなります。体調悪い時にいの満腹中枢がうまく働かない時はただでさえ食べ過ぎてしまうため、糖分や脂肪ばかり吸収されてしまいます。
体調が悪い時こそ、できるだけ消化に良いものを食べていくことが大切なのです。

33.甘いものを控えること

甘いものというのはいわゆる砂糖が入っています。佐藤と言うのは甘みを引き出すために糖質の塊になるため、直接糖と言うものになります。
米や麦などの穀類そのものは間接糖と呼ばれます。粒のままであれば糖分が糖鎖と呼ばれるもので結びついていて、消化して分解されないと吸収されません。

直接糖は、血中の糖質を急激に上げてしまうため様々なトラブルを引き起こします。今回は省略しますが、自然界に直接糖は存在しません。自然界にあるとすれば、花の蜜やフルーツです。これも様々な栄養素が入っているため急激な血糖上昇が起きないとされています。
人間のDNAでは急激な血糖上昇に耐えられるほどのホルモンがありません。血糖値を下げるホルモンは膵臓から出されるインスリンです。血糖値を下げるホルモンはインスリン1つしかないので、膵臓の仕事がめちゃくちゃ増えてしまうのです。
人間は味をつけるために都合の良い製品にしてしまうため、身体にとって異常状態となるようです。

34.間食には気をつけること

明治時代ぐらいまでは基本的に庶民は1日2食でした。水道、電気、ガスの供給がうまく行われないため、食物を保存できず、効率的に洗えず、調理もうまくできませんでした。料理には非常に時間がかかっていたということがわかります。
現代は食料の保存に冷蔵庫が使え、蛇口をひねれば水が出て、スイッチを押せば火を起こして調理が行えます。非常に便利になっていますが、一昔前は作られた食べ物はほとんど売っていませんでした。
袋を開ければすぐ食べられると言う品はほぼなかったのです。

現代人は基本的に1日3食食べていますね。さらに10時のおやつや3時のおやつまである家庭もいます。下手したら1日5食食べている人もいるはずです。
さらに野菜も果物も非常に食べ易くて甘いです。味や食感を重視するため、糖分の多い野菜、食物繊維の少ない野菜、えぐ味が少ないビタミンやミネラルが非常に少なくなっています。

本当に食べ過ぎなのです。1日3食きっちり食べている野生動物はいません。お腹がすいたら狩りをしたりして食べます。
完食なんて食べません。
間食を食べている人は、常に高血糖、高脂肪の血液の状態になります。

間食にはできるだけ自然に採れたものを食べるいいです。
例えば、加工されていないナッツやフルーツそのものです。

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2006年国家資格 柔道整復師 取得

患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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