2024/11/30
12月の診療日程になります。
怪我の手当と
自己治癒力を高めて元気な明日へ導く
杉並区中杉通り沿いにある「すぎなか整骨院」です!
〒166-0001
東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3
TEL 03-3310-4013
http://chiryouka-suginaka.net
寒さ対策
1月後半から極端に寒くなってきましたね〜!
出勤の時に通る近くの妙正寺川がほとんど凍った状態です!普段は湧き水しか流れていないし、水量がすくないし、川の底と壁がコンクリートで覆われているからですかね。
日陰の部分だけ凍っていることはよくありますが、見渡す限り全体が凍っているのは珍しいです!
そして、空気がめっちゃ乾燥していますね。
この乾燥した空気は、
皮膚の乾燥を招きます。
鼻や口、目の乾燥を招いてしまいます。
特に、
鼻と口の中は鼻水や唾液の粘液で常に覆われていて、
粘液が鼻の中、口の中、気管の中の表皮を常に潤してくれています。
これが空気と身体の表面の表皮と直接接触しないように守ってくれているのです。
空気には人体に不必要な
雑菌、
ホコリ、
pm2.5と呼ばれる物、
花粉、
大気汚染などの化学物質、
ウィルス
が含まれています。
目や鼻、口の中をネバネバした液体により、これらのものを吸着して、体内に入り込まないように保護してくれているのです。
乾燥することによって、粘液が表皮が乾燥して、これらの侵入を許してしまうのです。
だから、表皮を乾燥させてしまうと
風邪をひいたり、
花粉症になったり、
アレルギー症状を引き起こしたり
してしまいます。
表皮を乾燥させないようにするためには、十分な水分補給が必要になります。
そして、
まだ年末年始の食べ過ぎで胃が弱っている方が多く見られます。
それでギックリ腰や寝違えの方が多く来院されている状況が続いていますね。
食後に転倒したり、身体のどこかをぶつけたりして怪我をされている方もいます。
そして、さらに極端に寒くなってきたため、足の冷え、腹部の冷えから同じような症状に見舞われている方も来院されています。
そして、体温が下がってくると、免疫力が低下してしまいます。
これが今流行りの風邪の原因になるのです。
今はとにかく寒さ、冷え対策が必要だと思われます。
冷え対策について書いてみますね。
1.下半身を温める。
足を冷やすと血液が冷えてしまいます。
冷えた血液が下腹部にある内臓を冷やしてしまいます。
足元が冷えないように徹底する。
スパッツ、レギンス、モモヒキ
レッグウォーマー
ブーツ
腹巻き
部屋でも靴下、スリッパ、室内ばき
2.部屋を暖めておく。
暖房器具を使用して室内温度を23℃以上にしておく。
家にいる時はじっとしていたり、手作業が多いため、筋肉が熱を作らなくなってしまい、体温が勝手に低下してしまいます。
エアコン、ストーブ
床暖房、ホットカーペット
3.風呂で身体を温める。
風呂に20分以上は肩まで浸かり、その後は半身浴をしながら汗が出るまで温める。
日本の習慣は風呂です。
暖かい国の習慣である水浴びの真似事であるシャワーは身体の汚れを落とすだけになってしまいます。
しっかりと風呂で温まって、血液の温度を上げてください。汗がかくまで入浴すると、その後は冷えにくくなります。
氷で覆われた寒い地域は、大量に水が取れないのでサウナの習慣がありますね。
4.外で運動をする。
下半身を十分使って運動、散歩などをすると下半身の筋肉が熱を作り、体温を上げる役割に担ってくれます。
基本的に尻の筋肉から下の方には、全体の70%の筋肉量があります。
筋肉をしっかり動かせば、筋肉にの中で摩擦熱が起こり、熱を作ってくれます。
家にこもっていて、体が冷えたと感じたら、ただ着込むのではなく、散歩に出かけて内部から暖まれるようにしましょう!
5.暖かい飲み物を飲む。
冷たい飲み物を飲んでわざわざ身体を冷やす必要はありません。
暖かい白湯やお茶などを飲んで、身体に熱と水分を同時に入れる習慣にしましょう!
6.水分摂取を積極的に行う。
水は他の液体に比べて比熱が高いです。
水は冷たくなりにくく、熱を逃さないようにしてくれています。体内の水分量が減ると、保温効果が減少してきます。
だから、脱水症状になると寒気がしてくるのです。
脱水症状になると、鼻や口の中が乾燥してしまい、外部からの免疫力が低下してしまいます。
風邪をひいてしまう原因になってしまうのよ。
寒いと喉が渇きにくくなり、あまり飲む回数が減ってくる傾向にあると思います。
唇が乾燥しだしたら、
鼻の中が乾燥し出したら、
顔が乾燥し出したら
水分が足りない証拠です。
体温を下げないように、できるだけ暖かい飲み物を摂取するといいです。
7.身体を冷やす食べ物に気をつけるべし。
夏に取れる野菜、南国原産のフルーツは身体を冷やす成分が多く含まれています。
温室栽培の野菜や果物、輸入物の果物はできるだけ口にしないようにするといいと思います。
冬の野菜
冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多いのです。食べたときに、冬野菜は甘くておいしいと感じるのはこのためです。
日本の伝統医療にも長ネギ、生姜、里芋、ごぼう、キャベツ、大根を使った物かあります。日本の伝統には野菜に含まれる成分がわからないにも関わらず、人間の体調を改善するための効能があると理解さしていたのだと思われます。
冬が旬の野菜
ほうれん草 玉ねぎ 長ネギ しゅんぎく 大根 キャベツ にんじん 白菜
冬が旬の果物
みかん 柑橘類 いちご りんご
身体を温める食材
味が濃い野菜には、豊富なビタミンやミネラルが含まれています。
にんじん ごぼう レンコン 大根 カブ さつまいも 里芋
玉ねぎ 長ネギ 生姜 ニンニク ニラ
詳しくは
すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
http://chiryouka-suginaka.net
お知らせ
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コラム
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治りやすい身体をつくって元気な明日へ
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東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
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2006年国家資格 柔道整復師 取得
患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。
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火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
日曜日 休診
祝日 休診
2021年9月より
土曜日の診療時間が変更になっています。
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