2024/11/30
12月の診療日程になります。
12月1日(木)は午前も予約診療になります。
12月1日(木) 午前 予約診療
午後 予約診療
この日は受付スタッフが不在のため、
午前も予約診療になります。
予約はほぼ埋まっています。
どうしても治療を受けたいという方は、空き時間を利用して治療できるかもしれませんので、ご連絡くださいね。
12月はちょこちょこと休診や診療日程の変更がございます。
お間違えのないように診療日程をご確認の上お越しくださいね。
診療日程変更日
12月
3日(土) 午前 休診 受付スタッフ不在のため
午後 予約診療
5日(月) 休診 勉強会に参加するため
13日(火) 午前 通常診療
午後 休診
大掃除のため午後は休診になります。
14日(水) 午前 休診
大掃除のため午前は休診になります。
午後 予約診療
22日(木) 午前 予約診療
午後 予約診療
30日(金)・31日(土) 休診
正月休み
12月30日〜1月3日
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
暦では
11月〜1月が冬です。
2〜4月が春
5〜7月が夏
8〜10月が秋
今は冬の真っ只中ですね。
朝の気温がどんどん寒さを増しています。
さすがに着るものも布団なども冬支度が済んだ頃だと思います。
東洋医学だと
冬 →腎
春 →肝
土用→胃
夏 →心
秋 →肺
季節の気候がそれぞれの臓器に負担がかかりやすいとされています。
これから冬にかけては
寒くなって、足元が冷えやすくなり、冷えに弱い臓器が「腎」に負担がかかってしまいます。
室内に篭り切っていると、暖房の熱が上の方に溜まり、足元に冷気が溜まります。室内であっても動いていなければ余計に足元が冷えて行ってしまいます。
もちろん頭はのぼせていきます。
そして、
空気が乾燥してくるので、身体から水分が蒸発して、鼻や口の粘膜が乾燥してしまうため、呼吸器に負担がかかってしまいます。
乾燥に弱い臓器は「肺」です。
肺のツボが反応して、ツボが硬くなったり、肋骨周りが固まったり、体の外側面が固まったりします。
そして、呼吸が浅くなったり、呼吸が止まりがちになってうまく呼吸ができなくなったりもします。
そのようなことから、
体調不良に陥って、
ギックリ腰、寝違えから、
下肢のふしぶしの痛み、手足の痺れ、
頭痛、お腹の不調、便秘
などの不調を訴えてくる患者様かいらっしゃいます。
症状が出てから早めに治療すると、
楽になるのは早いものです。
この時期に起こる食欲不振や、お腹の不調に対しては、
暑い時と同様に冷たいものを摂取してしまう傾向にあることです。
冷たいものを摂取していると、胃が冷えてしまいますよね。胃が冷えてしまうと、胃袋が筋肉でできているため、筋肉が硬直してしまいます。いが冷えてしまうと、その周りにある臓器が冷えていってしまいます。お腹が冷えていることに気づかないまま食事を続けているとどんどん胃袋が硬くなってしまいます。
だから、胃袋が冷えて固まってくると、小腸まで固まってきてしまいます。
口から肛門まで1本の下でつながっているため、い胃が疲れてくれば、小腸も疲れてくる。そして、大腸まで働きが鈍くなってしまいます。
汗をかきにくくなり、水分摂取が不十分なため便秘になりやすくなります。
そこで、体に症状として出てくるのが、
胃の膨満感
下痢
便秘
腹痛
などになります。
頭痛は
下半身の冷えから引き起こされるものが多いです。
下半身が冷えると
上位頸椎が硬直し、頭蓋骨の後頭部の方が固まってきてしまいます。
それで後頭部付近への血流が滞り、頭痛とつながってくるのです。
歯の食いしばり、顔面の緊張
季節の変わり目というのは
自律神経が不安定になります。
非常に緊張したり、心が不安定になってストレスを抱え組みやすくなったりするものです。
そういった心の状況によって、
日中、あるいは就寝時に体がこわばっていて、歯を食いしばってしまうことです。
歯を食いしばると言う事は、
日中に嫌なことがあって、怒っていたり、言うことを我慢しているから、歯を食いしばって堪えている状況といえます。
そういう緊張状態にあるからこそ、画面の筋肉が硬直したり、首周りの筋肉が硬直したり、自律神経を介して、腰回り。の筋肉も勝手に緊張してしまうものです。
その中で、首の寝違えや、ぎっくり腰になったりすることが多いのです。
体節々の痛み
体あちこちが痛くなるパターンは
呼吸が浅くなったり、止まっていることが多く、酸欠状態に陥っている状況といえます。
ストレスや自律神経の緊張状態から
末端の血管が異常収縮を起こし続けているため、末端への血流量が減少してしまうためです。
その血行不良や酸欠状態が、関節や筋肉の節々の痛みをもたらして行くのです。
手足の痺れ
血管がどこかでギュッと圧迫されているか、血管か自律神経の影響で異常緊張をきたしていることによって、手足の末端部の痺れ感が引き起こされます。
血管が圧迫を受けて、血管が固まったりしていると血液がうまく流れなくなり、乱流していまいます。その時に起こる血管の振動が痺れとして症状に出てきます。
神経の場合は痺れと共に痛みを生じたり、感覚異常を同時に引き起こす可能性があります。
すぎなか整骨院で
特に冬で患者様に指導していることは
体を冷やさないで温めることを意識させています。
・風呂に20分以上肩まで浸かり、全身を温め直すこと
・レッグウォーマー、レギンス、タイツ、モモヒキでしっかり保温すること
・できるだけ動くようにして、下肢の筋肉を使って熱を作るようにすること
・汗をかくぐらいのウォーキングをすること
・暖房をつけたら、サーキュレーターなどを使って空気を循環させるようにすること
・温かい飲み物を飲むようにすること
味噌汁やスープを多くして、胃の負担を減らすこと
・根菜類の根っこを食事で摂取すること
・生姜やネギなど薬味をたくさん食べること
漢方の考えでもつかわれていることです。
・自然海塩と水分をしっかりと摂取すること
・辛いものを食べること
このようなことを意識しておくと、楽に生活できるようになるのではないでしょうか。
どうしても調子がすぐれない方、
突然痛くなってしまった方、
怪我をした方
すぎなか整骨院にご相談くださいねー。
詳しくは
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2006年国家資格 柔道整復師 取得
患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。
診療時間
月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
日曜日 休診
祝日 休診
2021年9月より
土曜日の診療時間が変更になっています。
9:00〜14:00✖️
9:00〜13:00○
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