2024/09/29
10月の診療日程になります。
11月7日(火)は午前予約診療になります。
11月7日(火) 午前予約診療–午後通常診療(15:00〜19:30)
午前は受付スタッフ不在のため予約診療になります。
今後の11月の診療日の変更のお知らせ
11月
13日(月) 全日休診
勉強会に参加するため休診になります。
18日(土) 午前予約診療–午後予約診療
受付スタッフ不在のため午前予約診療になります。
21日(火) 午前予約診療–午後通常診療(15:00〜19:30)
受付スタッフ不在のため午前予約診療になります。
23日(木) 勤労感謝の日
祝日ですが、全日予約診療になります。
27日(月) 全日休診
休養のため全日休診になります。
28日(火) 全日休診
休養のため全日休診になります。
今月も診療日程の変更が多くあります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
秋から冬の季節の変わり目に起こる体の状態について
この頃、急に寒くなってきましたね〜。
本来なら、秋は乾燥する季節なはずですが、湿度は50%以上は確実にあります。
乾燥に弱い臓器は「肺」です。
肺のツボが反応して、ツボが硬くなったり、肋骨周りが固まったり、体の外側面が固まったりします。
そして、うまく呼吸ができなくなったりもします。
湿度が低いと呼吸器がダメージをうける。でも、湿度は例年より高いような気がします。
なので、呼吸器の症状が出ている方が少ないように感じます。
それより、今は
気温の寒暖差、気候の変動によって、
自律神経の乱れが生じたりしている方が多くみられます。
そのようなことから、
ギックリ腰、寝違えから、
下肢のふしぶしの痛み、
頭痛、食欲不振、下痢、腹部膨満感、腹痛
顔面の緊張、歯の食いしばり、顎関節症
などの不調を訴えてくる患者様かいらっしゃいます。
症状が出てから早めに治療すると、
楽になるのは早いものです。
そこで、体に症状として出てくるのが、
胃の膨満感
下痢
便秘
腹痛
などになります。
頭痛は
下半身の冷えから引き起こされるものが多いです。
下半身が冷えると
上位頸椎が硬直し、頭蓋骨の後頭部の方が固まってきてしまいます。
それで後頭部付近への血流が滞り、頭痛とつながってくるのです。
歯の食いしばり、顔面の緊張
季節の変わり目というのは
自律神経が不安定になります。
非常に緊張したり、心が不安定になってストレスを抱え組みやすくなったりするものです。
そういった心の状況によって、
日中、あるいは就寝時に体がこわばっていて、歯を食いしばってしまうことです。
歯を食いしばると言う事は、
日中に嫌なことがあって、怒っていたり、言うことを我慢しているから、歯を食いしばって堪えている状況といえます。
そういう緊張状態にあるからこそ、画面の筋肉が硬直したり、首周りの筋肉が硬直したり、自律神経を介して、腰回り。の筋肉も勝手に緊張してしまうものです。
その中で、首の寝違えや、ぎっくり腰になったりすることが多いのです。
体節々の痛み
体あちこちが痛くなるパターンは
呼吸が浅くなったり、止まっていることが多く、酸欠状態に陥っている状況といえます。
ストレスや自律神経の緊張状態から
末端の血管が異常収縮を起こし続けているため、末端への血流量が減少してしまうためです。
その血行不良や酸欠状態が、関節や筋肉の節々の痛みをもたらして行くのです。
この時期に起こる食欲不振や、お腹の不調に対しては、
暑い時と同様に冷たいものを摂取してしまう傾向にあることです。
冷たいものを摂取していると、胃が冷えてしまいますよね。胃が冷えてしまうと、胃袋が筋肉でできているため、筋肉が硬直してしまいます。いが冷えてしまうと、その周りにある臓器が冷えていってしまいます。お腹が冷えていることに気づかないまま食事を続けているとどんどん胃袋が硬くなってしまいます。
だから、胃袋が冷えて固まってくると、小腸まで固まってきてしまいます。
口から肛門まで1本の下でつながっているため、胃が疲れてくれば、小腸も疲れてくる。そして、大腸まで働きが鈍くなってしまいます。
そこで、
消化不良を起こして下痢になりやすくなります。
消化不十分のまま食べ物が胃から腸の方に行ってしまい、腸の中で食べ物が腐り、腐敗毒素を出して行くため、無理やり排泄を促すのが下痢なのです。
便秘は食べ物を食べ過ぎて、腸が疲労し、腸の蠕動運動が出来なくなり、排泄を促すことが困難になります。
そして、夏の暑い時は水分をしっかりとっていたにもかかわらず、寒くなってくると汗をかかなくなってしまい、水分摂取が減り、便に水分が足りなくなってカチカチになってしまいます。そこで、出そうとしても出にくくなってしまい、便秘になる傾向にあるのです。
腹痛は腸に血液が十分に行かなくなって、うまく働けなくなり、腹痛として症状を出していきます。
腹部の冷えと水分不足、腸管の蠕動運動が上手くできない状況にある時に腹痛になります。
緊張やイライラなどで自律神経の問題にもあります。
すぎなか整骨院で
患者様に指導していることは
下半身の冷えを意識することです。
風呂で下半身を温め直すこと
レッグウォーマーを見にまとうこと
下肢の筋肉を使って熱を作るようにすること
汗をかくぐらいのウォーキングをすること
上半身は薄着で良くて、下半身は冬支度にすること
冷蔵庫から出した飲み物は摂らず、白湯や常温の飲み物を飲むようにすること
味噌汁やスープを多くして、胃の負担を減らすこと
このようなことを意識しておくと、楽に生活できるようになるのではないでしょうか。
どうしても調子がすぐれない方、
突然痛くなってしまった方、
怪我をした方
すぎなか整骨院にご相談くださいねー。
詳しくは
すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
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2006年国家資格 柔道整復師 取得
患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。
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月曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
火曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
水曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜19:30
土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
日曜日 休診
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