2024/11/11
パート募集のお知らせ
新しい情報を含め、新型コロナウィルスを考えてみます。
緊急事態宣言が東京や他の都市でも出されましたね。
この状態はいつ終わるんだろうか。
新型コロナウィルスは恐ろしい。
自分が感染してしまうか心配だ。
家にこもっていても調子が悪い。
テレビの情報は正しいんだろうか。
あの人も感染したんじゃないか。
外に出るのが怖い。
何をしていけばいいんだろう。
皆さんは不安でいっぱいです。
私自身もそうです。
だから、
新型コロナウィルスこと
他のウィルスのこと
感染状況
予防法
など、この状況をどう乗り切っていけばいいのか考えています。
自分自身もそう。
家族のこともそう。
仕事のこともそう。
患者さんのこともそう。
世の中の人もそう。
自分には何ができるのか感がています。
何となく始めた新型コロナウィルスに関する情報を調べて行くうちに、
患者さんに新型コロナウィルスについての説明や予防法について話すと、
とても喜んでくださいます。
皆さん、恐れしかないんです。
ちゃんと勉強して、説明できるようにしていけば不安要素は減ってきます。
だから、文章を書いています。
話だとその方だけの情報になってしまいます。
文章にすれば残せるはずだ。
私は文章を書くのが、昔から苦手でした。
自分が理解していけば、なんとか文章なります。
ウィルスは肉眼で見えないため、不安は増していきます。
初期のせきや発熱といった症状が風邪やインフルエンザに似ていることから、実際には数でも感染したのでは?と不安になる人も多いのではないでしょうか。
しかし、不安は不確かな知識によるものです。
どのように感染するのか正しく理解して落ち着いて予防法を実践すれば、必要以上に怖がる事はありません。
新型コロナウィルスの特性をまとめた上で、感染しないための予防法をしっかり身に付けていただきたいと思います。
新型コロナウィルスに限らず、一般的な風邪インフルエンザはウィルスが体内に侵入することで感染します。
体内への入り口は
口や鼻、目などの粘膜です。
表皮がとても薄い場所です。
外側の皮膚は
分厚いため、
常在菌がウジャウジャいるため、
体内に侵入できません。
皮膚からは直接感染しません。
まず、
感染者のせきやくしゃみなどによって飛散したウィルスが、直接口や目に入ると感染します。
次に、
感染者が咳をしたり口を触ったりすることで感染者の体歩に付着し、
その手でドアノブや電車のつり革などに触れるとウィルスが付着します。
そしてそのドアノブなどに触れた他人の手や指に移り、拡散していきます。
手や指にウィルスが付着しただけでは感染しませんが、
ウィルスの付着した手で口や鼻に触れてしまうことが感染の原因です。
また感染経路は飛沫感染と接触感染であり少なくとも空気感染はしないと言われています。
感染経路の生物感染と接触感染を予防しウィルスを体内に入れないと言うことが大事です。
まずやる事は
手を洗うこと
付着したウィルスを洗い流すため
マスクをすること
ウィルスの飛沫が鼻や口の粘膜への付着を避けるため
こまめに水分を取りウィルスを胃に流していくこと
口や喉を乾燥から守り、胃酸でウィルスを殺します
ウィルスから体を守るために免疫力を高めること
体を休めて食事をきちんと取る
コロナウィルスの感染がいつまで続くのかと言う事ですが、
冬はウィルス感染が強くなる
日は低温低湿のため大概でも安定して生存でき、乾燥して比重が軽くなり空気中を漂いやすいと言う傾向があります。
暖かくなるにつれ、高温多湿になり感染力が弱まっていく傾向が考えられます。
夏の日本の気候は高温多湿になるため
強い感染力を維持していくことが
新型コロナウィルスに対しても難しいと考えられます。
夏までに感染症の推移が減少していけば収束に近づいてくるのではないかと思われます。
近年日本では様々のウィルスや細菌などの感染症に脅かされることが多々ありました。
その都度、夏には大体落ち着いてきているはずです。
希望は夏になりそうです。
私自身の希望でもありますが。
この時こそが日本人の血筋を思い出してほしいものです。
力を合わせて、頑張って乗り越えましょう!!
詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
コラムを覗いてみてください。
http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/
治りやすい身体をつくって元気な明日へ
住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
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2006年国家資格 柔道整復師 取得
患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。