column家族に感染させないために出来ること

外出するときの基本装備

一緒に住んでいる家族を予防するために知っておくといいかも知れません。

接触を減らすため、肌の露出を減らすための対策になっています。

1、マスクをする
2、手袋をつける
3、メガネをする、サングラスをする
4、帽子をかぶる
5、コートやレインスーツを身に付ける
6、最強装備はスキー場の格好です!

基本的に花粉症対策と同じです。
家に入る前に脱いでしまえばいいんです。
家の中に持ち込まないようにする防御策です。

しかし、
とても天気が良くて太陽がサンサンと照らしてくれているときは、
紫外線殺菌と言う効果があります。

強い紫外線は人体にも有害になりますが、
強い殺菌効果があることで有名です。

そして、
雨が降っている日は
水の塊が落ちてくるわけですが、
水は電荷を帯びているため空気中に漂っているものを吸い寄せていきます。
ほこりや花粉、
空気中に漂っている細菌やウィルス
を雨に吸着させ、地面に落としてくれます。

直射日光が強い時
雨が降っている日
などはこーゆー対策をしなくても済むと言うことがわかります。

マスクは
空気中の微粒子と空気を濾過する役目があります。ウィルスがとても小さいため濾過しきれません。
ただし、口や鼻に侵入するウィルスの量を減らすことができるます。
感染したとしても無症状であることが多いため、自分が感染源になっているかどうかが判断できません。他の人に移さないために必要になります。

帽子をかぶると言う事は

髪の毛が表面積がとても広く、
髪の毛にいろんなものが付着します。

ウィルス等の付着を防御する働きがあります。
髪の毛にくっついたウィルスが、髪の毛を触ったりして付着物を落下させ、吸い込み感染の原因になってしまうことが考えられます。
人混みに行く時は帽子をかぶっておくと安心できますね。

メガネやサングラスをつけるということは、
感染経路の1つである目の粘膜を保護するためです。
眼球にウィルスがついたとしても、
涙に含まれる免疫細胞がうまく働いてくれれば問題はありません。
その涙は涙管を通して、鼻の方に行き、口から胃の方で胃酸によって分解されます。

水中ゴーグル
スキーのゴーグル
は完璧ですね!

手袋をつけることは

自分の手にウィルスが付着させないようにするためです。接触感染予防です。
手袋つけたまま顔に触っていません。

家に入る前に手袋をつけたまま、
帽子や髪の毛をはたき、
身につけている衣服をはたき、
付着物を落としてしまうとより良いですね。
そのあとに手袋を外すことです。

ロングコートやレインスーツを着ると言う事は

室内での格好にウィルスや花粉などの付着物を付けないようにすることです。
家に入る前にコートやレインスーツを脱いでしまえば、家でのウィルスの製造率が下がります。

こういうことをやるのはなんでかと言うと

メール免疫力が高い人には無症状のままでありますが、

基礎疾患を患っている

体調が悪い

極度の疲労状態がある

ストレスフルである

などの
免疫力が弱いくなっている方と同居している場合にとても有効だと思います。

あまりテレビでは放送されていませんが、

家の中での感染
家庭内感染

がものすごく多いのです。

自分は大丈夫と思っていても

一緒に住んでいる方は体調はどうでしょう。

以前に肺炎など罹患歴があったなど

の方と同居していれば、

家庭内感染をしていまいます。

大切な家族を守るためにやっておいても良いかもしれません。

治りやすい身体をつくって元気な明日へ
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2006年国家資格 柔道整復師 取得

患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。

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