2024/11/11
パート募集のお知らせ
9月の診療日程になります。
9月はちょこちょこと休診や診療日程の変更がございます。
お間違えのないように診療日程をご確認の上お越しくださいね。
診療日程変更日
9月
5日(月) 休診 勉強会に参加するため
15日(木) 午前 予約診療
午後 予約診療
19日(月) 休診 敬老の日で祝日
23日(金) 秋分の日で祝日ですか診療します。
午前 通常診療9:00〜12:30
午後 予約診療
27日(火) 休診 勉強会に参加するため
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
8月も後半から夏バテの反応が出ている方が多くいます。
背中を触れるとわかってしまうんです。
心臓のツボ、呼吸器のツボ、胃のツボがカチカチに固まっていますね。
二つ以上のツボがカチカチに固まっている方は夏バテの影響で体調を崩しやすい状況にあると思われます。
もしくは、すでに夏バテの影響から体調を崩して、体が痛くなり、すぎなか整骨院に来しまっていた。
そんな方が見受けられます。
その中で、ギックリ腰や寝違え、関節の痛みなど多岐にわたる症状を訴えて来院される方が多くいます。
今夏はやたらと暑い日が続いて、まいってしまっている方も多くいたと思います。
最近、
調子が良くない。
だるい。
やたらと眠たい。
そんな感じに陥ってしまっている方は
夏バテを疑ってみるといいと思います。
夏バテの代表的な症状
□カラダが重だるい・全身の倦怠感
□ヤル気が出ない・無気力
□食欲がなくなる
□下痢・便秘
□イライラする
□カラダが熱っぽい・のぼせ
□めまい・立ちくらみ
□頭痛
□むくみ
日本の夏の季節の特徴は高温多湿です。
暑さによって、心臓経、小腸経に負担がかかってしまいます。
湿度によって、胃経に負担がかかってしまいます。
近年はエアコンの効いた部屋にいることが多くなっているため、
乾燥した空気によって、肺経に負担がかかってしまいます。
足元の冷気によって、腎経に負担がかかってしまいます。
身体には健康のために“最適な温度”と“最適な湿度”がありますが、“過剰な熱さ”や“過剰な湿気”は身体へダメージを負わしていってしまいます。
夏にはこの過剰な二つの気候の影響が身体に襲い掛かるため、体調が崩れ、さまざまな症状を引き起こしやすくなるのです。
身体の中で夏の過酷な熱と湿気によって一番ダメージを受けやすいのは「胃腸」だと考えています。
夏バテの代表的な症状である“食欲がなくなる”、“身体が重だるい・全身の倦怠感”、“ヤル気が出ない・無気力”、“下痢・便秘”などは、全て「胃腸の弱り」からくる関連症状になっていることが多いのです。
つまり、東洋医学的に考えると「夏バテ」=「胃腸の弱り」といっても過言ではないかもしれません。
疲れると食欲がなくなるように胃腸が弱くなります。実は逆に胃腸が弱くなると身体はとても疲れやすくなり、元気も出にくくなると考えられます。
胃腸が健康に働くと、エネルギーがしっかり製造され、身体は元気に動き、ヤル気もみなぎります。しかし、胃腸が弱った状態ではエネルギーが作れず、元気もヤル気も出せなくなります。また疲れを解消するためのエネルギーも不足し、疲れがなかなか取れず、だるさを感じるようになるのです。
夏バテでも同様に、食欲が落ちることをきっかけに元気が出なくなり、身体の重だるさや疲労感を訴える人が増えています。
実は夏や梅雨の湿気は日本独特の地形が大きく関わっています。島国である日本は四方八方を海に囲まれており、かつ、国土の4 分の3 は山岳地形のため風通しが悪く、湿気がこもりやすい環境にあります。そのため、大陸の乾燥した地域に比べ、胃腸が弱りやすい傾向にあるのです。
このことは食の違いからも分かります。乾燥した中国大陸内部にある四川省では麻婆豆腐に代表されるような辛い香辛料をふんだんに使った胃腸に刺激的な四川料理が伝統食ですが、日本では薄口で淡白な胃腸に優しい和食が伝統食となりました。その和食は世界無形文化遺産にもなりましたね。
日本人に住んでいる黄色人種はもともと胃腸の弱い人が多く、そこにさらに夏の暑さと梅雨の過剰な湿気によって内臓は疲労していくのです。
そのため、胃腸の弱りからくるさまざまな症状がどうしても出やすいのです。
そして、
エアコンが効いた部屋で過ごしていた。
暑すぎて無理をしてしまっいた。
暑くても我慢していた。
食事には気を付けてこなかった。
水分ばっかり飲んで、自然海塩を取らずにいた。
日中暑い日にスポーツをやっていた。
たくさん食べて体力をつけると思い込んで食べすぎてしまっていた。
消化に悪いものばかりだべていた。
そのようなことから、
呼吸器のツボ、
心臓のツボ、
小腸のツボ、
胃のツボ
が体調の表れとしてカチカチに固まっていると思われます。
夏バテに必要なことは
食事を軽くすること。
3食しっかりと食べないこと。
たっぷりと栄養の含んだ消化しやすい食事を摂ること。
しっかり咀嚼すること。
胃腸を冷やさないために温かい飲み物を飲むこと。
迷ったら和食を選択すること。
クエン酸を多く含むフルーツや黒酢を多く摂取する。
重曹を飲む。
自然海塩を多く摂取する。
風呂に入って頭寒足熱を心掛ける。
エアコンを効かせすぎない。
寝る時体が冷えてしまうので、暖かくして寝る。
体調が悪い時は良く寝る。
サンダルを辞め、靴下、靴を履くようにする。
このようなことを意識しておくといいと思います。
詳しくは
すぎなか整骨院ホームページをご覧くださいね。
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2006年国家資格 柔道整復師 取得
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木曜日 9:00〜12:30 / 予約診療
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土曜日 9:00〜13:00 / 予約診療
日曜日 休診
祝日 休診
2021年9月より
土曜日の診療時間が変更になっています。
9:00〜14:00✖️
9:00〜13:00○
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