2023/05/14
5月病ってなんだろうか?
PCR検査について調べてみましたので書いてみます。
PCR検査は
特定の遺伝子を捕まえて、増幅させる技術です。
ポリメラーゼ連鎖反応といいます。
新型コロナウィルスの特徴的な遺伝子の配列を探していて、対になっている遺伝子を分離させ、ポリメラーゼと言う酵素の働きを利用して遺伝子を増幅させます。
こうやってウィルスの遺伝子を増やし、見える形にしてあげて写真を撮り、ウィルスがいるかいないか判断すると言う方法です。
新型コロナウィルスの検査の場合は、
綿棒で喉をこすってサンプリングするのですが、そこで拾えた原子の量が足りない場合と、そもそも喉にウィルスがいない場合があります。
ウィルスは人間の細胞の中にいますから、細胞から外に出ているウィルスの遺伝子を捕まえてやらなくてはいけないんですが、感染していても細胞からなかなか外に出ずにサンプリングできないことがあります。
あるいはウィルスが喉にいなくて入れ中に入ってしまっていると、当然残しても捕まりません。
PCRによる検査では偽陰性、つまり体内にウィルスがいるんだけど検査で捕まらないことがしばしばおきます。
人類の歴史を見ると、これまでに6種類のコロナウィルスが人間の体に感染していたのですが、どれもタンパク質が見ています。当然RNAの構造も似ています。
PCRの検査では、
6割程度の感度しかありません。
感度とは人が見て、いるかいないか判断できる確率です。
PCRはウイルスのRNAを検出する
という建前で行われているが、
残念ながらコロナウイルスだけを
特異的に抽出して検出するものではありません。
え?と思う方は
自分で調べればよいでしょう。
つまり他のウイルスでも
陽性になることがわかっています。
そもそも人間の体の細胞を取って
培養しているが、
その中には多数のウイルスが入っている
可能性があり、
そのどれを拾っているかはわかりません。
何のRNAを拾っているかはわかりません。
感染症研究所でも
PCRは偽陽性が多い旨が書いてあります。
陽性になったからといって
コロナとは限らないということで、
むしろコロナ以外である
可能性が高いのです。
検査キットには
インフルエンザウイルスA
インフルエンザB
アデノウイルス
マイコプラズマ
クラミジア
風邪コロナウィルス
その他でも
陽性になることが記載されているようです。
ちなみに抗体検査も
非特異的なたんぱく質を検出するもので、
ほかのウイルスでも陽性になります。
抗体検査陽性だから
感染にならないというのもウソであります。
コンディションと免疫力によって左右されるものです。
ここで世界におけるインフルエンザ、
アデノウイルス、マイコプラズマなどの
主要な肺炎の患者数を
考えてみればよいです。
もともと定期的に
これらのウイルス感染では死者が出ます。
これらのウイルス感染で
肺炎になる場合も多いです。
間質性肺炎になる場合も当然あります。
味覚障害になる場合もあります。
つまりどういうことでしょうか。
新型コロナがいないということでは
ありませんが、
世界で報道されているコロナの多くが
コロナではない可能性があり、
死因も違う可能性があるということです。
コロナは増えているといいますが、
もともとこれらのウイルスを
拾うのであれば、
ずっと増え続けていくのは
必然ということです。
詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
コラムを覗いてみてください。
http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/
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2006年国家資格 柔道整復師 取得
患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。
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