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新型コロナウィルスの潜伏期間
新型コロナウィルスの潜伏期間は1-14日(一般的には約5日)とされています。
また、これまでのコロナウイルスの情報などから、未感染者については14日間にわたり健康状態を観察することが推奨されています。

新型コロナウイルスは空気中で数時間、固形物の表面で2~3日生存可能だとする研究結果を、米疾病対策センターと複数の大学によるチームが発表しています。


これによると新型コロナウイルスは、段ボールに付着した場合は最長24時間、プラスチックやステンレスの表面では最長2~3日間検出が可能だった。また医療用噴霧器を用いてせきやくしゃみに似せて新型ウイルスを噴射したところ、空気中で3時間検出可能だったという。

新型コロナウィルスの生存期間
空気中       3時間
銅の表面      4時間
ボール紙の表面   24時間
プラスチックの表面 2〜3日
ステンレスの表面  2〜3日

せきやくしゃみなどによる飛沫は、感染者の体から離れてから地面に落下するまでに数秒から数十秒と言われています。飛沫感染は感染者の飛沫が非感染者の目や鼻や喉に侵入したときに感染するため、空気中に漂う時間と言うものがとても短いのです。ウィルス単体が空気感染を起こす事は今のところないと言う情報が伝えられています。
 
だが生存力が同様だとすると、SARSの流行では感染者約8000人、死者約800人だったのに対し、新型コロナウイルスでは感染者約20万人、死者約8000人とパンデミック(世界的な大流行)になっていることの説明がつかないのが現状です。
 このことは二つのウイルスの疫学的特徴の差異がおそらく別の要因に由来しているのではないかと推測されています。
例えば上気道におけるウイルス量の多さや、
SARS-CoV-2(新型コロナウイルスの正式名称)の感染者が無症状状態でウイルスを広めている可能性などが考えられます。

いずれにせよ
人と至近距離で接しないこと、
顔を触らないこと、
せきやくしゃみをする時は口や鼻を覆うこと、
アルコールや次亜塩素酸水などのスプレー清浄剤などによる周囲のまめな消毒殺菌と拭き取りなど
をしっかりと実行することで感染を防ぐことが可能になっています。

マスクを着用する人の多くにみられるのは、最初に入念に手を洗い、気密性を確保し、いったん着用したら触れないようにするという公式の勧告に従わないことが多いです。
 手袋は予防効果を大幅に高めるどころか、着用者を感染させる恐れすらある。
「顔に触れるのを止められないなら、手袋は何の役にも立たない」
「手袋をしている人は、手を洗わなくなる」
ということです。

新型コロナウィルスは
空気中に正よって消滅するまでに3時間ほどで消滅する。
衣服や手すり、つり革にくっついた物は1日から3日で消滅する。

体内に侵入して新型コロナウィルスの潜伏期間が1日から14日です。一般的には5日とされています。
その間に風邪症状を発症する方もいれば、全くの無症状の方もいるし、劇的に重症化して死亡する方もいるのです。

このような情報をしっかりと頭の中に入れ、新型コロナウィルスの危険性を身に付け、対策をしっかりしていかないといけないと思います。

しっかりと予防して感染者とならないようにしていくことが個人の大事なことです。感染者が減っていけば自然とコロナウィルスは消滅し、このパンデミックから解放されていくことだと思います。

みんなで頑張って乗り切っていきましょう!

すぎなか整骨院
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