2023/06/01
6月の診療日程になります。
すぎなか整骨院の新型コロナウイルス対策は、
マスクを着用し、ベッドの飛沫が飛びそうな所にエタノールので消毒、私たちの手も消毒し出来るだけ感染を防ぐ努力はしています。
超高齢化社会の日本では、年配者の数が多いのは誰でもわかると思います。
今回の新型コロナウイルスは、高齢者、何かしらの疾患を持っている方が特に気を付けなければならないと報道されていますね。
現在だは亡くなってしまった方もまだ少数ですし、重症化した方も必ずしも高齢者ではありません。
世界の患者数や死者数から考えて、日本の公衆衛生の優秀さは、わかるのではないでしょうか?
政府の対応とかいろいろ考えさせられることがあります。
しかし、感染をセグ方法で1番重要な事は自分が元気でいることなのです。このウィルスは体の弱い方、重症疾患をお持ちの方、高齢者に発症し、肺炎になるまでの状態になってしまいます。
自分が元気でさえいれば、ウィルスが体に侵入していることを防ぐことができます。体にウィルスが付着したとしても、自分の持っている常在菌と言うものがウィルスを食べてくれます。動物の体には常在菌がびっしりとついていて共存しているのです。
もし口の中に入ったとしても、唾液をいっぱい出しておけば唾液から胃の中に逃がすことができます。胃の中は塩酸と言う消化液が出ているため、強酸性の状態です。胃液でウィルスの細胞膜を破壊し殺菌することができます。
水分不足の方は花屋口の中が乾燥しているため、簡単に喉や気管支、肺にウィルスや細菌が侵入してしていってしまいます。こまめに水分取ることも重要になってきます。
テレビを見ていると専門家の意見でこういうものがありました。
「感染しているか、調べていないからだ!」
その意見もわかりますが、仮に感染していたとしても、重症化してないことには変わりがないのです。そもそも普段から引く風邪も酷くなれば、気管支炎や肺炎になりますし、さらに悪化すれば亡くなってしまうこともあります。現に普通の風邪からお年寄りが肺炎で亡くなるということは多いですよね!
新型コロナウイルスでも普通の風邪でも肺炎で亡くなってしまうのです。
もちろんたくさんの人が集まるところは、避けた方がよいとおもいます(たまたま自分が感染して、運び屋になるのは避けたいですしね!)が、マスクや、手洗いなど普通の風邪対策をして、あまり神経質にならず、普通の生活に戻さないと経済的なことでの2次災害、3次災害が増えると考えられます。(人は体以外でも病むのです。)
この薬にも言いたいことはありますが、この辺にしておきます。
くれぐれも2次災害、3次災害が拡がる前に一人一人冷静に判断していきましょう!
すぎなか整骨院
治りやすい身体をつくって元気な明日へ
住所 東京都杉並区阿佐谷北6ー30ー3ー1階
電話番号 03ー3310ー4013
ホームページ http://chiryouka-suginaka.net
2006年国家資格 柔道整復師 取得
患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。
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