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news12月23日月曜日は休診でございます

勉強会のためお休みさせていただきますがご迷惑をおかけいたします。

先々週から息子が体調不良を訴え、結果インフルエンザA型。
息子が良くなりつつある時に娘が体調不良を訴え発熱。結果インフルエンザA型。
息子は水曜日から学校に行けるようになるまで回復し、娘は幼稚園の終業式にも参加できないままでした。
娘も体調良くなって元気になった途端、なんとお母ちゃんが体調不良。
今日から38度を超えました。おそらくインフルエンザであるのかと思われます。

子供→子供→お母ちゃんの順番に体調不良になりました。大体このパターンはお決まりですね。

これは母親の母性が深く関係します。

ある本で読んだのですが、一族間の共倒れを防ぐために最後に母親が体調崩すと言うものです。
子供が体調崩しているときに母親は看病しなければなりません。看病して子供が元気になって、ほっとした時に潜伏していたばい菌やウィルスが暴れだし発症するのではないかと思われます。
子供の体調がすぐれない時には、母性により免疫力が高まって元気になるまで踏ん張っています。免疫力が高まり続けていれば体は疲労を起こします。
その時に体を見ましたが、肝臓と心臓にものすごい負担がかかっていました。今必死に気合を入れて子供を見ているのではないかと思いました。

2人が元気になった途端にベッドから起きられず、ずっと寝ていました。あまりにも体調悪そうだったので治療を施しました。
その時は肝臓と心臓にかなり負担がかかっていて危ないなと思いました。インフルエンザはなぜか呼吸器の反応が出ません。風邪症状だと呼吸器の反応はしっかり確認でき、風邪がひきそうだな、発熱する可能性があるので注意を促すことができます。
インフルエンザは疲労で肝臓に負担がかかっているときに起こりやすいのではないかと推測できます。

ウィルスは39度の体温になると免疫力がめちゃくちゃ上がるためウィルスが弱っていきます。体から異物であるウィルスを排除するために体温を上げるのです。

子供の体調が悪い時にお母さんは必死に頑張っていますね。どの家庭も大体最後にお母さんが体調を崩します。動物に備わった遺伝子と言うものが凄い機能を持っていると思います。

体に病原菌微生物が侵入し、異常増殖をした場合でも、勝手に熱を上げ免疫力を高め直そうとしてくれます。
その時、食べれない、動けない、節々が痛い、頭痛、吐き気、寒気がするなどの症状が起きますが、すべては体を治すために起こっている必然的な反応です。この自然治癒力を高めていくためには体の言うことに従うことが1番必要だと思います。

とにかく体を温める。
じっとして動かない。
食べれないから食べない。
水分と自分のミネラルが必要です。

※すぎなか整骨院の院長はインフルエンザには負けませんから。いつも元気に整骨院で治療していますよ!


すぎなか整骨院

治りやすい身体をつくっていく治療

住所  東京都杉並区阿佐谷北63031

電話番号  0333104013