column細菌やウィルスと人類の歴史について

ウイルス感染症の歴史

ここ最近、
気になったことを調べています。
しっかり理解するために文章も書く習慣ができてしまいました。

読んでくださった方にも有益な情報になればと思います。

どうでもいい情報もありますが、
いろいろ調べていくうちに疑問がでます。
疑問を解決しないと次のことがりかいできないんですよ。

ウィルスを調べていくうちに
いったいどんな歴史があるのか調べてみました。
本当に大昔から細菌やウィルスと戦ってきた歴史がわかりました。

昔は今と違い、
生活様式
食事
生活習慣
住居空間
トイレ

そして
知識
技術

などが格段に進歩しました。

公衆衛生の面でも、環境整備やら対策やらが良くなって感染症のリスクがだいぶ少なくなっきました。

日本でも戦後間もなくでさえ、様々な病原性微生物の影響に悩まされてきた事実があります。

昔の人間の死因は
殆どが

怪我による傷口からの細菌やウィルスの感染症

衛生面の問題からくる細菌やウィルスの感染症

であったことがわかっています。

人はずっと昔から病原性微生物と共存してきました。

もともと体調を崩していたり、
怪我をしてうまく治らない状況にあったか人たちがいたはずです。
その人たちは
この環境に耐えられなかった人は命を落としてしまったわけです。

しかし、
感染しても問題ない人がいたわけで、
様々な細菌やウィルスに対する免疫システムが
人間のDNAに刻まれています。

この培ってきた免疫システムをフル活用するためには
やはり健康で元気でいることが
1番大切なんです。

以下、まとめてみました。

ウイルス感染症は有史以来、人類を悩ませていたのとがわかっています。

それは
   天然痘   狂犬病

 
天然痘は、紀元前9000年頃、古代エジプトとメソポタミアの大河流域で人々が農業を始めるようになって、人口が増え始めたために、人々の間で広がるようになったのではないかと推測されているのです。

紀元前1500年には、サンスクリットの医学書に天然痘と思われる病気の流行が書かれているようです。

紀元前1157年に死亡したエジプトの王、ラムセス5世のミイラがカイロ博物館に展示されているが、天然痘に特徴的な発疹の後がはっきり残っているようです。

 
狂犬病については、紀元前1885年、メソポタミア文明を築いたシュメール人の法律に、狂犬病に関するものと思われる文章が残っているようです。

紀元前500年にはギリシアのアリストテレスやヒポクラテスが狂犬病のことを記してあるようです。

しかし、ウイルスが初めて分離されたのは
わずか100年ほど前の19世紀の終わりにウィルスという存在がわかったようです。

ウシの口蹄疫ウイルスとタバコのタバコモザイクウイルスです。

ヨーロッパではウシの間で急速に広がる口蹄疫が畜産上の大きな問題でありました。
発病したウシの口や乳房にできた水疱を直接、子牛に接種した結果、1898年、病気を再現するのに成功した

しかも、その水疱を細菌が通過できないフィルターで濾過しても、
子牛に病気を起こせることが確認されました。
その結果、細菌より明らかに小さく濾過できない病原体、すなわちウイルスという存在が明らかになったようです。

同時期にオランダではタバコの葉に斑点ができるタバコモザイク病で、タバコモザイクウイルスが分離されました。

ウイルスの存在は、ウイルス粒子という実体ではなく、病気を起こす要素 として見つかってきました。

最近では、電子顕微鏡などの技術ができたため、ウイルスの遺伝子を検出することで、ウイルスの存在を知ることも可能になりました。

遺伝子の発見により、物質としてのウイルスも取り扱えることができるようになってきました。

技術の発展とともにウィルスの存在が確認できるようになりました。

ウイルスはさまざまな生物に感染する

動物には哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫に寄生するウィルスがいます。
植物に寄生するウイルスもいます。
かびや細菌に寄生するウイルスもいます。

現在知られているだけでも、
3万種くらいのウイルスが見出されているのです。

そのうち、哺乳類と鳥類に感染するウイルスは約650種あり、

しかも、1つの種はさらにいくつものタイプに分けられています。

たとえば、人で風邪を起こすウイルスにライノウイルスというのがあります。

これは1種だが、その中に110ものタイプがいるのです。

人生の中でに200回くらいウイルスに感染していると報告があるぐらいです。

これらのウイルスの多くは
風邪などの軽い症状、
もしくはほとんど症状を引き起こさない場合がほとんどです。

そのため、

私たちは感染したことも気づかないで、
自然と治っていることが多いのです。

 これらの数多くのウイルスのごく限られたものが重い病気を引き起こしていることがわかっています。

構造と性状によるウイルスの分類

SARSウイルス  
新型コロナウイルスが患者から分離されたことを発表されました。
全部の遺伝子の配列が明らかにされました。  
コロナウイルスは核酸としてRNAを持っています。
数多くのRNAウイルスの中でコロナウイルスはもっとも大きなRNAを持っています。
しかも同じRNAウ イルスであるインフルエンザウイルスと同様に変異を起こしやすい性質も持っています。

コロナウイルスは現在、3つのグループに分類されています。

しかし、 新型SARSウイルスはどのグループのウイルスとも、その遺伝子構造がかけはなれています。

基本的に
ウイルスは動物に寄生して存続しています。

その宿主である動物を死亡させてしま うと、自らも死滅してしまいます。

したがって、宿主の動物となるべく平和共存することがウイルスの存続に必要です。
キラーウイルスと呼ばれることがよくありますが、本来の 宿主ではキラーではなく、平和共存しているウイルスです。

それがたまたま、 ヒトに感染するとキラーに変身しているのです。  

このように、ウイルスが本来の宿主から別の動物に感染すると、致死的感染を起こすことは珍しくありません。

その典型的な例として

ほとんどのヒトは成人になるまでに、
単純ヘルペスウイルスに感染します。
このウイルスは神経細胞の中に潜んでいて、普通はまったく健康に影響を与えません。
しかし、風邪を引いたりストレスを受けたりすると、神経細胞から口の粘膜にウイルスが移動してきて、唇などに潰瘍を作ります。
いわゆる ヘルペス潰瘍です。

これが治ればウイルスはまた、神経細胞に隠れてしまいます。

サルにも同じような症状をだすヘルペスBウイルスと呼ばれるものがあります。サルでは病気はほとんど 起こしません。しかし、時折、サルの唇にヘルペス潰瘍を作ります。
このような時に、ヒトがそのサルの唾液に触れたりすると、感染することがあります。 その場合には70%という高い致死率になります。

ほとんどは野生動物から直接、人間に感染していました。

また、

ラッサ熱はウイルス を保有するネズミの尿に含まれるウイルスがほこりなどに付着して、それを吸い込むことで起きていました。

ところが、
1998年にマレーシアで発生した ニパウイルス病では、
自然宿主のコウモリからまずブタが感染し、
ブタの体内で増えたウイルスがヒトに感染する
という新たな伝播の様式を示しました。

家畜がウイルス伝播の中継場所になるという新たな問題提起になったわけです。  
しかし、動物から感染したヒトが、別のヒトに感染をうつすことはほとんどありませんでした。

例外ともい えるのはエボラ出血熱ですが、
この場合には病院の中で同じ注射器の使い回しを行ったり、
患者の血液に直接触れるといった、
濃厚な接触でもって感染が広がっていました。  

ところが、SARSでは患者の咳やくしゃみによる飛沫を吸い込む呼吸器感染が最大の感染様式になっています。
この場合、1メートルくらい離れたとこ ろでも感染の起こる可能性があります。

こうして、ヒトの間で容易に感染が広がるのがSARSの特徴です。
感染したヒ トが発病する前の潜伏期中に飛行機でほかの国に移動することも起こります。
その結果、世界の各地にSARS が広がってしまったのです。
SARSが全世界 に大きな影響を与えている理由には、
ヒトの間で容易にうつるウイルス感染症であること
グローバリゼーションの現代社会であること
2つの要因がかかわっています。

20世紀はウイルス根絶を目指した時代でした。

しかし、
それが難しいことだと明らかになった現在、
ウイルスとの共生が求められていることを認識しなければならなりません。
これからも新型コロナウィルスや新型インフルエンザウィルスのようなウイルスが出現する可能性を念頭に置いて準備態勢を整えておくことが必要なのです。

未知の感染症への対策
SARSウイルスは、おそらくなんらかの動物に昔から存在していたものが、 たまたま人間に感染したものと考えられます。このようなウイルスが自然界 にどれくらい存在しているのか、まったく分かりません。
実際、これまでに新たに出現してきて問題になっているウイルスのほとんどは、野生動物のウイルスです。

しかし、野生動物に存在するウイルスについては、私たちはほとんど知っていません。  

 地球上の野生動物の種類を考えると、私たちが知っているウイルスはほんのひとにぎりということになります。  

現代社会は発展していき、
野生動物の世界と人間の世界の
間の距離は短くなってきています。

未知のウイルスが人間社会に出現することは、これからも続くものと考えなければなりません。

その中にはSARSウイルスのよう に、人の間で広がっていくものもあるはずです。  

未知のウイルスに対して、

人間は免疫を持っていません。

ワクチンもありません。

有史以来、感染症に悩まされてきた人類は、公衆衛生対策のおかげで、 多くの感染症の心配から開放されました。

その結果、現代社会は感染症についての関心を失い、感染症制圧の原動力になってきた公衆衛生につ いても、関心が低下してきました。

新型コロナウィルスはこの忘れられた公衆衛生の重要性を再認識させてくれたといえます。

ウイルスには国境がありません。

新型コロナウィルスのような新しいウイルスに対する公衆衛生対策は
その国の人々の健康を守るだけでなく、
世界の人々の健康に対する責任でもあります。

未知の感染症に対して我々が頼れるのは、
地球規模での公衆衛生対策なのです。

詳しくはすぎなか整骨院ホームページ
コラムを覗いてみてください。
http://chiryouka-suginaka.net/blog/column/

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2006年国家資格 柔道整復師 取得

患者さまの身体を理解し、しっかりサポート出来るように勉強してきました。様々なお悩みにもしっかりサポートしていきます。